M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

失礼いたしました。

2006-06-30 02:39:43 | ピュアでもない日々
ごめんなさい。
本日の日記は更新が遅くなります。

------------
【追記】
結局、プレイできないまま寝てしまいました。
失礼いたしました。


ところで、お隣さんブログ『珈琲おいしい』にて
メタルギア・ソリッドのピュアプレイ(?)をはじめておられます!
と言うわけで、ご紹介→



そういや、いつぞ「スグリ」を薦めてくれた某氏も
メタルギアソリッド(初代)を始めたりクリアしてたりしてましたね。

Wiiコントローラの使い方を考えた某氏も、
メタルギアソリッド2や3をやってみようかと言う話を聞きましたし。

にわかにメタギソブームなのでしょうか。




コメント (2)
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ドラクエ2ピュアプレイ日記 2日目~南のほこら

2006-06-29 01:21:58 | ドラクエ2ピュアプレイ日記
♪たーたーたらーら
 たらららららら たらたーったー♪

  ┏ ふっかつのじゅもんを いれてください ┓
  ┃                   ┃
  ┃                   ┃
  ┃                   ┃
  ┃                   ┃
  ┃                   ┃
┏━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━┓
┃あ い う え お ま み む め も や ゆ┃
┃か き く け こ ら り る れ ろ よ わ┃
┃さ し す せ そ が ぎ ぐ げ ご けずる┃
┃た ち つ て と ざ じ ず ぜ そ もどる┃
┃な に ぬ ね の ば び ぶ べ ぼ すすむ┃
┃は ひ ふ へ ほ ぱ ぴ ぷ ぺ ぽ おわり┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


この「ふっかつのじゅもん」入力って言うのも、時代を感じるねぇ。
パスワード、って言わずに、「ふっかつのじゅもん」って言う名前にしたのも、
色々とセンスあるなあ、って思うところ。

すなわち、地獄の淵から魔王もょもとを復活させるための呪文、と言うわけですな。
うーん、趣深いぜ!


それにしてもこれ、
カーソルが「あ」の行にあるとき、↑キー押しても「は」の行にカーソル移動しなかったり、
カーソルが「ゆ」の列にあるとき、→キー押しても「あ」の列にカーソル移動しなかったりと、
微妙に入力しづらい

よくもまあ、これで入力してたもんだなあ…。

まあ、それでも、パスワード入力方式としては、
これはかなり優れてたけどねえ(50音を↑↓キーだけで選択のとかあったし)。


ま、なんとか入力を完了し、
勇者よした”復活!

┏なまえ━LV━━HP━━MP━┓
┃よした” 3  40   0 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛


さて、勇者よした”を復活させて、
いざ、ローレシアより出陣!!

さて、どこに行くかねえ~。


ここで、通常どおりに行くなら「りりザの町」(よく見たら「り」が平仮名だ!)だが、
しかし、どうも島は南にも続いているじゃあ~りませんか。
そういや、昔ってこっち、行ったことないような気がする。

そうなれば、はやる好奇心を抑えることはできぬ!
いざ、南へ向かって出陣だぜ~~~~~~!!!


と、
その前に。


レベル3になったものの、まだまだ敵の攻撃が痛い。
おおナメクジからは3ポイント食らうし、スライムの1ポイントダメージも、
最大HPが40ということを考えると、なかなか無理はできまい。

ってなわけで、「やくそう」を買いだめていくことにする。
ここまでの経験値稼ぎで、お金も随分溜まったのだ。


購入の折に、ふくびきけんをプレゼントされたので、
「どうぐ」→「つかう」→ふくびきけんは しわくちゃになってしまった。→売る。
53ゴールドゲットだぜ!

…って、王様がくれた支度金より高額なんですががががが。
よした”王子はもしや、王様から厄介払いされているのでは…

そんな憶測をよそに、やくそうをたんまりと購入。
(と言っても、数個だが)

現在の所持品は、
Eかわのよろい  Eどうのつるぎ  やくそう×5

である。

もう1個、やくそうを買えるが、
旅の途中で、敵が「やくそう」を落とすかも知れないし、
道具欄を1個開けておくことにする。しあわせ家族計画。


さて、準備は万端。
冒険の旅に出発だ!!



スライムや、おおナメクジを倒しながら、
ローレシア大陸を海岸沿いに南下していくと、
野を越え橋を越え、鬱蒼と茂った森に出る。

うーむ、こんな場所あったっけなあ…。
なんて思いながら進みつつ、敵の出現。



アイアンアントがあらわれた!




おおっ、懐かしい敵ですな。
そして新しい敵。

だが、レベル3のよした”の一撃で倒すことができた。
むうううううん、強いぜ、俺。

これは、意外とサクサク進めるかも知れないなー。



やまねずみがあらわれた!
(やまねずみ×3)




む、集団の敵には注意だが、所詮はやまねずみ。
さっくり倒して次へ進むぜー。



やまねずみAのこうげき!よした”は4ポイントのダメージをうけた!
やまねずみBのこうげき!よした”は4ポイントのダメージをうけた!
やまねずみCのこうげき!よした”は4ポイントのダメージをうけた!
よした”のこうげき! やまねずみAに6ポイントのダメージをあたえた!

よした” HP39→27


なっ!?強ッ!?

いや、考えてみれば、ナメクジでも3ポイントのダメージを与えてくるし、
スライムでも、よした”より素早く動いて先手を取る。
そう考えるならば、この「やまねずみ」が強いのは当然…!

しかも両者の良いところを掛け合わせただけではなく、さらに性能を上げている。
いわばハイブリッド…!
恐るべき相手だぜ…!

いやしかし、勝てない相手ではない。
ここは逃げずに、戦ってやるぜ~!


という意気込みで次ターンも「たたかう」。1匹撃破。
敵の攻撃ダメージは計12ポイント。
残りHP27→15。
ひぃ。死ぬ!

あまりにもヤバイので「やくそう」。
使う前に、攻撃を2回食らい、8ポイントのダメージを食らう。
HP15→7→40。
危なかった!

2ターンかけて、2匹目のやまねずみを撃破。
今回も、攻撃を2回ずつくらって、
HP40→24。

そして、3匹目もやぱり2ターンかけて…
HP24→16。
勝利!

やまねずみ、強えええええええ!

尋常じゃないぜー。やばいぜー。
これほどまでの強者ならば、敬意を表さねばなるまい。
イマから俺は、やまねずみのコトをヤマさんって呼ぶことにするぜ。


さて、今の状態でもう一度やまねずみに会うと危険なので、
思わず「やくそう」をもう1個つかう。

うひー。早くも2個消費!


まあ、さっきのは集団だったから…
とも思うが、やまねずみの他にも、この近辺で注意すべき敵どもは多い。


注意する敵1.ドラキー
   やまねずみ ほどではないが、素早く、攻撃力も高い。
   なんか、昔は攻撃を避けるイメージがあったが、特にそんなことはない。
   むしろ怖いのは、高確率で、集団で襲ってくることである。
   ネズミと違って、1対1になりにくいのが怖い。

注意する敵2.ホイミスライム
   こんな序盤から出てくるのかよ!ホイミスライム!
   攻撃→ホイミ→攻撃→ホイミ とかされると、永久コンボ状態。ヤバイ。
   それよりなにより驚きなのは、この近辺では攻撃力が最強であることだ。
   一撃で5~6ポイント。1対1なのがせめてもの幸いか。


つーかまあ、要は、殆ど全部注意する敵なんですが。


さて、南下してゆくと、大陸の最南端に、「ほこら」を発見。
おお、ようやくゴールらしき場所に到達したぜー。


中には爺さんがいて、
「この世界には銀のカギと金のカギがあるYO!
 銀のカギはサマルトリアの西の湖の洞窟にあるYOYO!
 だがカギを探すのは一人じゃ無理だぜA-HA!」
と仰った。
なるほど、メモメモ。


そういや、最近YOYOって言わなくなったよね。

高橋名人の特技はヨーヨーなんですけどね。
どうでもいいっすね。


ココに来てから、そういやあ、昔もココに来たなあ、とか思い出したよ。今さら。
しかし、この爺さんが何を言っていたのかはさっぱり覚えてなかったけど。

なんか金のカギの扉があるが、ここでアバカムのテストをした記憶がある。
なんつーか、やたらピンポイントな記憶だが、この映像は覚えている。
間違いないぜー。

だからどうしたって感じですが。



さて…ここにはもう用は無さそうだし。


帰らなきゃな。


ルーラとかキメラとか、そんな便利なものは無い。
徒歩で帰るのみだ。テクシーって奴だ。

ここで死ねば、たしかに、ほこらの情報は得られたのだから、目的は達したと言える…
…だが、それは負けたと言っても過言ではない。

そう、家に帰るまでが遠足なのだ。
だが、「やくそう」は残り1個…
状況は極めて不利…!

どうなる!?よした”王子!











と思ったらば、帰りは敵の出方がヌルく、
さらにレベルが3→4に上がったので、戦いが楽になったため、無事生還。
ふうー。さすが俺!

それでも、やくそうを使いきってしまったり、
残りHPが20切ってたりと、割とヤバめ。

うはあああ、もうちょっと、無理してたらヤバかったんだなあ。
やくそう、ギリギリだったぜ…。



その後、ローレシアの宿で回復してから、やくそうを購入、
レベルアップを兼ねて東の山林部に行ってみるも、ヤマさん大量地帯につき、登山を断念。
いまの ゴクウには かなうあいてでは なかった!


ふう、とりあえずローレシア近辺は、これで十分だろうか。

いよいよ、今度こそ、ローレシアの西、りりザの町へ向かって、
冒険に出るぜ~~~~!!!!


ってところで、本日はここまでです。
牛歩プレイだなぁ。

レベルが上がってくれば、もっとサクサク進むのかな。



【本日の教訓】
1.やまねずみ とか ドラキー とか、先入観で「ザコキャラ」というイメージがある敵に対して、
  ドラクエ2に於いてもザコだ という思い込みは捨てるべし。
2.遠出する時は、「やくそう」は、大量に買っていけ。
3.道中で敵が「やくそう」を落とすだろうなんてそんな甘い考えは持つな。



そなたに、ふっかつのじゅもんを
おしえよう!


ろじけ さびび がらけち
てせた へろじ まつぼみ
てぼぶ ぼ





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ドラクエ2ピュアプレイ日記 1日目~ローレシア

2006-06-28 02:21:37 | ドラクエ2ピュアプレイ日記
さーて、思いつきで始めてしまった「ドラクエ2ピュアプレイ日記」。

これクリアできなかったらどうするんだろう…。
なんて不安にかられるも、とりあえずゲームスタートしてみる。
START!



   DRAGON QUEST


     →START
      CONTINUE

     -MESSAGE SPEED-

   SLOW →NORMAL  FAST











あれ?



いやあ、これAボタン押してもゲームスタートしないんだね。
STARTボタン押さないと駄目なのかッ…!
しばらくタイトル画面を眺めてしまった。

いやー、基本って言うか、超基本なんだけど、
どうやら、今のご時世のゲームに、ちょっと慣れすぎてしまっているようだぜ。
危ない危ない。


さて、ゲームをはじめたるや、
例の名ゼリフ登場ですな。

「ローレシアのおうさま!
 だいしんかんハーゴンの ぐんだんが
 わがムーンブルクの おしろを!」
「だいしんかんハーゴンは
 まがまがしいカミを よびだし
 せかいを はめつさせるきです!」
「おうさま!
 なにとぞ ごたいさくを…!
 ぐふっ!」


ううむ、懐かしい。
このセリフのお陰で「ぐふっ」は断末魔という認識が出来るようになったんだよなあ。

子供の頃とか、このへん読み飛ばしてたんだけど、
ここで既に、「禍々しい神を呼び出す」とかって、伏線張ってるんだねえ。
よく考えてみれば、ゲームのサブタイ(悪霊の神々)にもなってるしねえ。

ほんと子供の頃とか、
最後の3文字の「ぐふっ」しか覚えてなかったよ。
いやあ、文章読まなくてもRPGって進むモンですなあ。


…って、今冷静に見てみると、
ゲーム開始30秒で人が死んでるよ!このゲーム!
物騒だな!

この様子を見て、王様はいわく。


「おうじ よした”よ
 はなしはきいたな?」
「そなたも また ゆうしゃロトの
 ちをひきしもの。その ちからを
 ためされるときが きたのだ!」
「たびだつ かくごが できたら
 わしに ついてまいれっ。」


死んでる兵士は無視かよ!
無感動かよッ!
くっ、支配階級にとっては、しょせん兵士は使い捨てってことかよッ!

てめえらの血は何色だァ~ッ!?


なーんてことはちっとも思わず、王様を追いかける王子。
王様を追いかけていくと、階段の下には宝箱。
旅の装備が入っているわけですな。

しかしまあ、なんていうのこれ。
この兵士が倒れることを知ってたかのような用意周到っぷりだなあ。
やっぱりこの王様、なんかドス黒い企みでもしてるんちゃうか。


で、宝箱を拾うと
50ゴールドと、「どうのつるぎ」を入手。
今更ツッコむ部分じゃないけど、一国の王子が手にするには、みみっちい装備ですなあ。


しかし、この「どうのつるぎ」っていうのも、謎だ。

鉄でいいじゃん。
なぜ銅で作る。

ひょっとして、祭器みたいなもんなんだろうか。
しかし、それなら武器屋で売っているというのは、おかしいし、
なにより祭器を持たせるなんてことはなかろう。これは武器だろう。

まあ、かつて紀元前の日本でも、
鉄器より前には青銅器が使われていたから、
ひょっとして、加工技術として、こちらの方がポピュラーなのかなあ…?


でもそこまで時代が遡る話なのかこれは。


普通に鉄の槍とか作れるんだから、
それにすればいいじゃん!

いや、ここでもまた王様の黒い陰謀が見え隠れする、ということなのか…。



ま、そんなことはさておき、
ひととおり町の人々と話して、町の外へ。

さあいざ、ピュアプレイの始まりだぜ!


…と思っていたら、颯爽とモンスター出現!



スライム があらわれた!
(スライム×2)


ほっほぉ~。
最初の敵はスライム2匹か。

まあ、本来のピュア中のピュアを語るのであれば、
最初に戦うのはスライム1匹、というのが美しい部分ではあるが、
しかし、ドラクエってことで、大目に見てやろうじゃないか(何様)。

ま、スライムごときサクサクと倒してやるぜーーーー!!
「たたかう」!



スライムAのこうげき! よした”は2ポイントのダメージをうけた!
スライムBのこうげき! よした”は1ポイントのダメージをうけた!



むむっ、スライムのくせに先手をとるとは…やるじゃねえか!
しかも、こちらの最大HPは、28。
意外や意外、結構削られてしまった。

だが所詮はスライム、サクサクと倒してやるぜええええ!



よした”のこうげき!  スライムAに1ポイントのダメージをあたえた!



……(゜Д゜)!?

1ポイント!?

つーかそれ、弱くない?
え、マジで?いくらなんでも、こんなにムズいか?ドラクエ2!


だが、気を取り直して、
再度アタックだぜー!



スライムAのこうげき! よした”は1ポイントのダメージをうけた!
スライムBのこうげき! よした”は1ポイントのダメージをうけた!
よした”のこうげき!  スライムAに1ポイントのダメージをあたえた!

スライムBのこうげき! よした”は1ポイントのダメージをうけた!
スライムAのこうげき! よした”は1ポイントのダメージをうけた!
よした”のこうげき!  スライムAに1ポイントのダメージをあたえた!

スライムBのこうげき! よした”は2ポイントのダメージをうけた!
スライムAのこうげき! よした”は1ポイントのダメージをうけた!
よした”のこうげき!  スライムAに1ポイントのダメージをあたえた!



なんか超苦戦してるんですががががが。
6ターン目にして、ようやくスライムAを撃破。
だが、こちらのHPは残り9。ヤバイ。

しかもスライムには必ず先手を取られてることを考えると、
このままの調子で戦うと、一か八かだ。
って、初戦からなんだ、この難易度!







…あっ、俺、「どうのつるぎ」装備してないじゃん!!
そういえば装備してないじゃん!!
「そうび」とか選んだ記憶ないよ、俺!!!!

やばい!どうするッ…!?
逃げるか…!?


否!
ここで逃げては、人間の尊厳に関わるッ…!
スライムごときに逃げてたまるかっ…!
生きていれば勝利なんて…動物の事だっ…!
俺は人間だっ…!

逃げることは己の否定!
たとえ生死がかかろうとも、戦ってやるッ!

そして、
両者全身全霊の力を出し尽くした結果!



スライムをやっつけた!
3ポイントのけいけんちをかくとく
4ゴールドてにいれた!


よした” 残りHP 3



I WIN!!!!!

ふうううううう、強かったぜー、スライム。
まさか、素手で戦うスライムが、これほどまでに強いとは…っ!
危うく死にかけたぜー。

もう、最近のFFとかに慣れてしまってたから、
初期装備するなんて微塵も頭に無かったぜ…
今のご時世のゲームに、ちょっと慣れすぎてしまっているようだぜ。
危ない危ない。


さて、それじゃあ今度こそ、と「どうのつるぎ」を装備してみると、
スライムを一撃で倒せる。

むううううううん!
俺迂闊!!

武器を装備することの大切さ、とくと身にしみたぜ…
剣は素手よりも強し。(当たり前)



さて、武器を装備してからは、だいぶ戦いが楽にはなったが、
やはりどうも、スライム2匹以上の場合は、消耗を覚悟しなければならない。

スライムの1~2ポイントダメージ攻撃でも、
必ずスライムに先手を取られてしまうので、3匹で襲撃されると、かなりきつい。
最小でも、6ダメージ食らってしまうのだ。

これが、「おおナメクジ」になるともっと厳しく、敵から受けるダメージは3ポイント。
撃破するまでに2~3回攻撃を食らうので、かなりの強敵(とも)と言えよう。


いざと言うときの為に「やくそう」を買っておきたいが、
ご存知のとおり、初期資金はわずか50ゴールド。
で、なんと「やくそう」は15ゴールドもする。高い。

回復効率を考えると、宿屋(4ゴールド)の方がいい。

っていうか、宿に泊まると金が減るので、
これでまた、「やくそう」が買えなくなる。
「やくそう」が買えないと、遠出をすることができない。
ドツボだ。


とりあえず、少し強くなるまでは、
ローレシア周辺でレベルアップに勤しんだ方がいいなあ…



…なーんてレベルを上げていると、
2レベルになって、HPが 28→37。一気にHP+9だ。これは大きい。
3レベルになって、力が 5→12。これまた大幅上昇。

一気に攻撃にも防御にも余裕ができた。

HPに余裕が出来たのは言うまでもないことだが、
実際、敵にダメージを与える量としては、2~3ポイントの差だったりする。

しかし、敵のHPが6前後であり、たまにスライムや「おおナメクジ」を一撃で倒せない、
なんてことが殆どなくなり、数値の上ではミクロな幅なのだが、
レベルアップの実感が十分すぎるほど感じられるようになった。


うーん、レベル上げもけっこう楽しいかも。

しかし、そろそろ、スライムや「おおナメクジ」とも、
ある程度、渡り合えるようになってきた(まだ複数来られるとキツイ)ので、
そろそろ、冒険に出てみるか!


…というところで、
今日はこの辺にて。



【本日の教訓】
1.集団の敵は、スライムであっても厄介。
2.武器はちゃんと装備すること。




そなたに ふっかつのじゅもんを
おしえよう!


よした”LV3

もろあ うげゆ つしせに
ねぷぽ えかし びろとぶ
きけ





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ドラクエ2ピュアプレイ日記 0日目

2006-06-27 01:36:56 | ドラクエ2ピュアプレイ日記
さて、突然ですが


ドラゴンクエスト2・ピュアプレイ日記


を付けていきたいと思います。
ほんとに突然ですが。

FFシリーズには散々と手をつけてたり、
ちょいマイナーなゲームにも手を出しながら、
何気にドラクエをやってなかったわけですが。


何度か書いてきたように、このゲームは
初プレイのRPGなわけでして、思い入れも強いわけです。

ふっかつのじゅもん長えええええ!とか、
サマルトリアの王子弱ええええ!とか、
もょもと様TSUEEEEE!とか、

子供心に色々と遊んでいたゲームだったわけですが、
思い入れも強い割には、なんとも驚愕の事実に気づいたわけです。


あれ?このゲームって自力でクリアして無いじゃん…!


そう、M・吉田のドラクエ2クリアは、
勇者もょもと および 攻略本の地図 の力添えがあったからに過ぎなかったッ…!

自力でのプレイは、敵の強さに愕然とし、広大なMAPに迷い、
そして、ふっかつのじゅもんを間違えたりして、結局クリアに至らなかった…ッ!

そう、だからこそ、
本当の意味でのロンダルキアの難しさとか(もょもとでも難しかったが)、
ラスボスを苦心して撃破するといったものは、知らないと言っても良いのだッ…!

と言うわけで、今回のピュアプレイの目的は、



ドラクエ2は、本当に難しい、キツイゲームだったのか?



と言うことを確かめ、そして実感してみたいと思います。
いや、たぶん言うまでもなくムズイと思うんですが。

果たしてそれは、(多くの方が)ファミコンRPGに“慣れていないので”難しかったのか、
そしてあるいは、“子供であったから”難しかったのか、
その辺を確かめてみたいと思います。

あと、今回は

「ふっかつのじゅもん」を毎日公開していきます!

これでキミも、いつでもよしだ王子になれるゾ!


そして、今回もピュアプレイの心にのっとり、
裏ワザ、リセットなどの使用は禁止していきます。
具体的には、以下のような方向性で、ピュアに行きたいと思います。


・ノーリセット(完全回復ワザを使わない)
・「ふくびきけん」を意図的に増やさない
・「いかづちのつえ」を増やさない
・「みずのはごろも」を増やさない
・もちろん、「はかぶさの剣」も禁止


などなど、他にも裏ワザの類は禁止していきます。
あと、裏ワザやネタ以外の記憶が殆ど無くなってるので、
その意味でも、攻略情報は見ない方向性でいきたいと思います。

まあ、ラゴスは覚えてるのが残念わけなんですが(忘れたくても忘れられないんですが)。


まあ、何というか今更ドラクエ2ってあたりが、それどうなのよ、と言える部分ですが、
FF2のピュアプレイ日記を書いていた頃のような、「初心に返る」というつもりで、
今日からしばらくの間、ドラクエ2をピュアプレイしていきたいと思います。


最近のピュアプレイと違って、
ゆっくり進行+ゆっくり日記になるかも知れませんが、
何卒よろしくお願いいたします。






コメント (6)
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マリオワールドをプレイし、Newスーパーマリオを思う

2006-06-26 00:24:21 | ピュアでもない日々
本日、久~々に「スーパーマリオワールド」をやってみました。
スーパーファミコンで、ですね。
マリオアドバンス2ではなく。

この間、ご存知のとおり「Newスーパーマリオ」が発売されて、
M・吉田もプレイをしてみて、こりゃ楽しいわあ、という結論に至ったわけですが。

じゃあ、2Dマリオの前作って、
そういやどんな感じだったんだろうかなあ、
と思って、「スーパーマリオワールド」をプレイしてみました。


いやー、何年前ですか、これ。
ほんの子供の頃だったと思いますよ、これ出たの。

もう、自分で攻略本作るくらいやってましたねえ、これは。
ま、所詮子供なので、ノートに鉛筆書きなんですが。

ずっと足を床に着けずに1UPし続けるとどうなるのか、なーんてことを試すために、
画面スクロールアウトを駆使して、マントマリオ状態でハナチャン(芋虫の敵)を踏み続け、
入手スコアがなんだかとんでもないことになってみたり、

ウンババ(溶岩から出てくる恐竜)はスターで倒せるのか、
なーんてことを調査するために、スター状態で溶岩に飛び込んでみるなど、
特に敵キャラについては詳細に調べ上げてましたね。

ちなみにウンババはスターで倒せますし、
スピンジャンプで踏んで足場にできます(倒せないけど)。



さて、そんな思い出深いマリオワールド、
面白さは間違いなく折り紙つきだろ!と思って再プレイしてみましたらば…



画面広い!



いやいや、DSやアドバンスの画面に慣れてしまっていましたが、
さすがにTV画面だと、画面が広々してますね!

それに合わせてか、MAPもやたらと広々してます。
DS版にはあんまり無かった、「マリオをダッシュさせる楽しさ」というものがあります。
全力ダッシュ、全力ジャンプ。

懐かしい感覚ですねー。


そして、さらにもう一点感じたこと。



ムズッ!



いや、なんというか…
「よくこれ昔クリアできたな!」と思わんばかりの難しさ。
昔はこれをスイスイいじっていたのかッ…!?

思わず、最初のコースで1ミスしてしまいましたよ、ええ。
くっ、あのアメフト野郎ッ…!


いや、それはともかく、序盤からいきなりトバしてますね。

ワールド1-1的存在である、「ヨースターとう コース2」からして、
そんな失態をしてしまったわけなのですが。

その次のステージ(コース3)は、床無さすぎ
いきなり8-1に来ちゃった感じです。しかも、床動くし。

黄色スイッチを押してれば、足場はある程度確保されるのですが…。
このゲームで、ワールド3だか4だかをクリアしたときに、たしか

もし きいろ や みどり のスイッチをおしてなかったら
いったい どうなることやら

なーんてクリアメッセージが出てきたような記憶がかすかにあるんですが、
あれはまさに、そのとおりだと実感しました。
ムズイです。マジで。

また、「ヨースターとう コース1」と銘打たれた、
ひょっとしたらこっちを一番最初にやる人も多いんじゃ?と思うコースにも、
いきなり坂道が登場したり、巨大キラーが飛んできたりと、うっかり死にかける始末。



いやぁ。
楽しいのは確実。
なんですが、昔は、難所は若さで乗り切ってたのかなぁ…とも思うところです。

やりたい放題だった「マリオ3」の続編、という位置づけでもあったから、
割と難しめに作っているのかも知れませんね。


かと言って、難しいから楽しめないというわけではなく、
操作することの面白さがあるので、なんだかんだで慣れてくるんですよね。

特に、マントマリオになった時の、浮いたり、飛び回ったりする感触は、
これはまさに「マリオワールド」ならではの、独自性ある、愉快なアクションです。
王道にして、独自性。いいゲームです。


ヨッシーのアイデアも、これまた楽しいですしね。
敵を食べたり、吐き出したりする通常のアクションも面白いわけですが、
ヨッシーに乗ると、BGMにパーカッションが増えるというのも、ちょっと素敵な演出です。

Newスーパーマリオでも、音楽に合わせて敵の動きがチョット変わったりする部分もあるので、
この辺に、任天堂のコダワリを感じますね。

まあ、あとヨッシーと言えば、ジャンプに失敗して崖から落ちそうなとき…
…っと、これはみなまで言わずとも良いですね。
お前の死は無駄にはしない!とは微塵も思ってなさそうですね、マリオ。



そんな感じで、難易度の面でも、アクションの面でも、
色々な進化を遂げた、2D「マリオ」シリーズだったわけですが、
DS「Newスーパーマリオ」に至って、さんざん公知されてきているとおり、原点回帰になったかと思います。

「飛ぶ」アクションや、それを前提にした難易度バランスというのは、
それはそれで楽しいわけですが、敢えて削ったところは、
なんだかんだで、やはり良かったと思います>Newスーパーマリオ。

「マリオワールド」は、2Dアクションの、ひとつの究極形とも言える完成度だったので、
「Newマリオ」では、飛行や、ヨッシーを使ったダイナミズムではない路線での楽しさ…
ある意味で、マリオワールドでは表現できなかった楽しさを見出したのではないかと。

要するに、「単なるジャンプ」や、「常時Bダッシュをしない」ことの楽しさですね。

これら要素の演出には、DS自体の画面が、
従来のマリオアクションをするには、狭いということも、一役買っているとも言えるかと。

逆説で言うならば、ゲーム全体をそうすることによって、
スーパーマリオワールドのような、大きな動きを必要としないことで、
難易度アップが、抑えられているとも言えるでしょう(いや、それでも難しいは難しいんですが)。

前作と比較して「Newスーパーマリオ」を見てみたらば、
なんとも有意義な憶測が出来が気付いたかなあ、なんて思います。
次プレイするときのスパイスになりそうです。



王道のアクションゲームにして、
かつ、常に最高のクオリティが求められる「マリオ」シリーズ。

それには、マンネリズムではない、
良い意味で 前作を踏まえ、そして、新しいゲームを取り巻く環境。
即ち、ユーザ、そしてハードへの取り組みがなされているのだな、と感じた一日でした。






マリオワールド面白かったー。




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怪盗ルソー、クリアしました

2006-06-24 23:59:59 | ピュアでもない日々
怪盗ルソー、クリアしました。
いやあ、個人的には満足満足です。


ゲーム中盤になってから、ようやくコツをつかんだんですが、
これ、純粋に絵を上手に描くことが目的のゲームではないんですよね。
ちょっと、これをお伝えするニュアンスの表現が難しいのですが。

タッチペンの操作がうまくいかずに、線がブレることもままあったりとか、
タッチパネルの解像度の関係(?)なのか、微細な線を入力できなかったりと言う点で、
うまく描けなかったから、修正を繰り返し、繰り返し、繰り返し…と。

一つの絵に対して、やたら時間をかけて絵を描いたりしがちだったわけなんですが、
おそらくゲームの方向性として、そういうスタンスじゃなさそうです。

どっちかと言うと、上手く描こうとするよりも、
フィーリングで描いた方がいいような気がするんですよね。

サクッと描いて、サクッと判定。
ゲームのテンポ的にも、その位が丁度良い感じが。
(その方がA評価が取りやすかったですし)


まあ、そもそも線がさほど細くない(マリオペイントくらいの感覚)ので、
オレは極上の絵を芸術的に描きたいんだ!って方はいないかと思いますが、
絵は保存されないわけですし、そもそも楽に描くようにゲームデザインされているように思えます。



ゲームとして、絵を描く…という点は強調されてはいますが、
「絵を描く」ってことがゲームの本質ではなくて、
それはあくまで、キャラクターが「変装」するための表現方法なんですよね。

絵を描く、ということは、「プレイヤーの描いた絵の顔でゲームが進行する」と言う
面白味を出すためのプロセスなんでしょうね。

描きやすかったり、描きにくかったり、色の塗りが必要な絵だったり…
というのが登場するのは、あくまで、「こういう絵を描かせますよ」とプレイヤーに見せるための演出であり、
アクションやシューティングにおける、ステージ演出なんですよね。

上手く、丁寧に、高評価をとるように「絵を描く」ゲームではなく、
変装をする、そのシチュエーションやバリエーションが面白さの本質なのかと。
そういう意味で、○○や××に尋問をする「逆転裁判」に通じてるかも。
そんな感じです。


ただ、そういう「シチュエーションやバリエーション」が大切だと考えると…
ゲーム全体として、ちょっとボリュームが少ないですね。

ゲーム全体の盛り上げ方、ストーリー展開としては、
あからさまに、ストーリーが削られてる感じがするというか、削りすぎと言うか…。
起承転結のプロセスを辿る前に終わってる感じです。

そのせいなのか、まだまだバリエーションを出せそうと言うか、
もしくは、「『正統派』な変装」を十分楽しむ前に、変化球に行ってしまった感じです。

「逆転裁判」で言うなら、

はじめての逆転→逆転トノサマン→最終話

という構成になってしまった、みたいなストーリーの飛び方というわけですね。

駆け足で最終話まで進んでいるような。
そこが残念です。



とは言えこの「怪盗ルソー」、
何度も書いていますが、やれば気楽に楽しめるゲームです。

昨今、割とガッツリと楽しむ毛色の、
大作、続編、全員集合系な目玉ゲームが多くなった頃合に、
良い息抜きゲームにもなるかと。

買うかどうか迷っているなら、
買っちゃって良いと思いますよ!

気楽に、気楽に。




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プレイに間をおくと上達してたり

2006-06-23 23:59:59 | ピュアでもない日々
グラディウスV、
ついにビーコンまで行ったよ!
※7面中ボス



まあ、例の坂にぶつかってしまいまして
0速ミサイルなしレーザーなしオプションなしバリアなし(俗に言う どノーマル)
という状態でボス戦に突入したんですが。

(ノ∀`)…勝てる気しないっス。



いやあ、興味のない方や、長らくこのブログをお読みの方は、
まだやってんのかよグラディウスVって思われるかも知れませんが、
いやはや、実はここ ひと月くらいお休みしておりました。
久々にやったら、やけにスイスイ進めました(マグレ)。
そんなこともあるもんです。


シューティングゲームって、連続してプレイするよりも、
しばらく間をおいてからプレイすると、やけに上達してるときがあるんですが、
皆さんはそういう経験はないでしょうか?

これってなんなんでしょうねえ。
プレイに対する姿勢やコダワリを、うまいこと忘れているからでしょうか。
肩の力が抜けるからでしょうか。
不思議なもんです。



…気がつけば、トータルプレイ時間、
FF12のプレイ時間を突破してるなあ…。




コメント (2)
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今日も怪盗ルソー

2006-06-22 23:59:59 | ピュアでもない日々
今日も今日とて怪盗ルソー。
ヤバイ。面白いですよ、これ。
ようやく第一話終了。見てて恥ずかしくなるようなベタ展開が素敵です。

昨日は、コロコロコミック的展開と書いたんですが、
どっちかというと、大人の視点で再解釈した少年マンガって感じですね。
一枚フィルターがかかったみたいな。

なんにせよ、基本的におバカな展開でいいですね。


しかし気づいたんですが、この絵を描くという行為は、
手元がブレちゃいけないわけでして、電車内のプレイは無理ですね。

電車内のプレイは無理、というか、変装を成功させようとすると、
意外と精神力を消耗するので、気軽に描けるわけではないです。
自由変装できるときは、かなり好き勝手に遊べますが。


新しいけれども、やってみると意外と
だからこそ、おちゃらけた、ライトな味付けにしているのかも知れませんね。

気軽じゃないゲームの性質のために用意された、気軽なゲーム展開。

ワンアイデアだけで、突っ走ってゲームにしてしまった感じです。
奥深さという点では、今後もおそらく、あんまり期待できない予感はしますが、
大満足!ってわけではなく、これってアリだよね!ってあたりを狙うゲーム、という存在ですね。
本命じゃないけど、ちょっといなせなニクイヤツ。てな感じで。
オススメです。


久しぶりに、任天堂以外のDSソフトをやってるなぁ…。
メテオス以来でしょうか。




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怪盗ルソー

2006-06-21 23:44:28 | ピュアでもない日々
怪盗ルソー」というゲームをやってみました。

自分の描いた絵を、顔にかぶって変装する」というこのゲーム、
やってみるとまあ、面白い、というか笑えますね!


どう笑えるのかと言うと、自分の絵がヘタすぎて笑える

絵を、紙やDSに描くだけなら、ソレはソレで終わるわけなんですが、
いざ、キャラクターが顔に被ってみると、客観的に見れてしまうわけで。

ソレを見て「うわっ、ヘタッ!」と思って笑えるわけです。
素敵です。


警官に追い詰められて、絵を描いて顔に被ってやり過ごす、というわけですが、
そんなヘタ絵に、なんだかんだ言って騙されてしまう警官。
ボナンザブラザーズを彷彿とさせます。
Wiiが出たら真っ先に落とします>ボナンザ


お話としては、コロコロコミックみたいな展開であり、
主人公からして小学5年生。まさに子供向けオーラ全開です。

ストーリーもそんな感じなんで、深く考えちゃいけない、
と言うか、肩の力を抜いてやるべきゲームなんですね。

主人公=怪盗ルソーの本名からして、
「海藤 流想(かいとう るそう)」だったりして、軽~い気持ちでやりましょう的なんですが、
そのお陰か、製作者のネーミングセンスの賜物か、なんとも素敵なキャラクターがいるんです。

主人公の友達で、常にスクープを探している、カメラ少年がいるんですね。
あだ名は「しんぶん」。
いかにもなメガネ君です。

登場時、顔の下に名前が出てきたとき、
思わず噴き出してしまったわけですが、
こいつの名前が


 しんもん  くばる
新聞 配 (あだ名:「しんぶん」)


名は体を現すと言うか、自分の進むべき道が宿命づけられているキャラと言えましょう。
つーか、あだ名、それまんまじゃん!!
名前勝ちです、彼。ヤバイ。

ていうか、その名前だと、配達員の方じゃないの?
なりたいのは記者じゃないの?
なんか苦学生っぽいよ?
ねえねえ?



そんな感じで、出だしから愉快な「怪盗ルソー」。

まだまだ第1話2章が始まったばかりですが、
空いた時間にチョコチョコと手をつけていきたいかと思います。




【注意】
ゲームの方向性ですが、
いつでもどこでも、好きな絵を描いて人を欺くというわけではなく
決められたタイミングで、決められた絵を描く、と言った感じになります。
購入を検討されている方は、その辺を踏まえてくださるよう、お願いいたします。



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空のない 白と黒のウラ

2006-06-20 23:59:59 | ピュアでもない日々
気がつけば、前回のピュアプレイ日記が終わって、早や2ヶ月。
そろそろ、新しいピュアプレイを始めてもいい頃かなあ。
たまには古いゲームをピュアプレイしてみようかなぁ、とか

と迂闊な発言をしてみる今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。


夜、チャットをしていまして、
なんで禿げる時は、必ず前方から禿げるんだろうか。
なんて話をしていたら、うっかりブログの更新を忘れてしまいまして、
こりゃまた、失礼いたしました。


さて、禿げてるといえば「Mr.BIG」が思いついてしまう元SNKサポーターズクラブ会員のM・吉田ですが、
サングラスをかけたらMr.BIGにそっくりなアーティストを最近知りまして。


この「MOTU Symphonic Instrument Demos」という、
キーボードのデモムービーがあるのですが、こりゃまた凄いですね。指遣い。
健康体操しても攣っちゃいそうなくらい凄いですね。

健康体操って、人差し指を動かしてやってましたけど、
L、Rボタンがないファミコンだと意味ないですよね。
高橋さん、何やってるんでしょうね。


キーボードマニア」も、
このくらい指が動けば、爽快なんだろうなあ、なんて思ってみたり。

「キーボードマニア」とは、キーボードを弾いてゆく音楽ゲームなのですが、
他のゲームと異なり、それぞれの鍵盤に、ちゃんとドレミが割り当てられていた意欲作でしたね。
音楽ゲームに力を入れているゲームセンターでなら、今でも見かけられるかも知れません。

このゲーム、音楽ゲームの常として、
ゲームセンターの他のゲームより大音量に設定されていることが多いのですが…

ボタン=鍵盤が多いので、よく手元を見失ってしまうのですが、
一音ズレて押すと、ドレミの音階がちゃんと設定されてしまっているぶん、
絶対音感を超越したハッピーな曲がゲーセンに響き渡る、という事態が発生してたりしたもんです。

ていうか、それをやったわけですが。

そのときはまあ、なんていうか周囲から



( ゜д゜) (゜д゜ ) ( ゜д゜)( ゜д゜) ( ゜д゜)(゜д゜ )

             ↓

( ゜д゜ ) ( ゜д゜ ) ( ゜д゜ ). ( ゜д゜ ) ( ゜д゜ ) ( ゜д゜ ).



こんな感じに注目を浴びたわけですが、

まあなんというか敷居が高いゲームでした。

くッ、こんなことなら子供の頃、ピアノでも習っておけば良かったぜ…!



そんなわけで、
FF5のバッツは上達早すぎだろ、と思いました。


以上です。




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