M・吉田のブログ

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DS版FF3ピュアプレイ外伝 6日目:ドワーフの洞窟~地底湖

2006-08-30 23:59:59 | DS版FF3ピュアプレイ外伝
DS版FF3ピュアプレイ外伝の1日目は、こちらをどうぞ→
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~~~~~

◇◇一発ギャグ◇◇

アルクゥが歩くぅ。



同ネタ多数!?




~~~~~

◇◇ドワーフの洞窟◇◇

「ラリホー!」
の挨拶でお馴染み、ドワーフの洞窟である。
初代FFからそうだったが、なんでラリホー!って挨拶なんだろうか。

16年もたってるんだから、ラリホーマくらい覚えてろよ、と思うが。


そういえば、この「ラリホー」と言う謎の挨拶のお陰で、
「ウソッテクイズ」でお馴染みの伝説の雑誌、「ファミマガ」にて、
こんな裏技が投稿されていた。




ラリホーでおやすみ (小結級 図書券1000円)
  ドワーフの洞窟の入口には、「ラリホー!」というドワーフがいるけど、
  このドワーフに、セレクトボタンを押しながら話しかけると、パーティーが眠ってしまうぞ。
  そうすると、宿屋に泊まったのと同じ効果になって、HPとMPが全回復するぞ!
  これで宿代の節約になるね!?



   ↑
詳細な文面は忘れたので、ここには記憶を頼りにした文で書いてみたが。
だいたいこんな記事だった。

まあ、もちろんウソテクなんだけど。


しかし、その裏技のやり方は、「セレクトを押しながら話しかける」という、
実に簡単な方法だったために、思わず魔がさしてしまった。

ウソテクだとはわかってたいたけど、試してしまった。

俺は負け組だった。

そして翌週には、
ウソッテクイズの答えとして、
(これもうろ覚えだが)以下のような文面が載っていた。
   ↓



「ラリホー」はドワーフたちの挨拶の言葉だ。
ドラクエシリーズでは眠りの呪文だったけど、
ファイナルファンタジーでは、関係ないぞ。



「関係ないぞ。」
って、そんなことわかってますがな。

無意味に読者の神経を逆撫でするライターに、
一種の才能を感じずにはいられない。




~~~~~

◇◇地底湖◇◇

トードを使って、地底湖へ。

レフィアが「えーっ!?またカエルになるの!?」みたいなことを言ってたが、
そういえば、当時の吉田戦車さんのマンガ(はまり道)では、
キャラクターがやたらトードをかけられたがっていたな。

まぁ、どうでもいい話なんですが。



地底湖では、
オーエンの塔と同じく「杖」を使う戦法で進む。
殴り役は、弓使いのレフィア以外はイマイチ弱い。

そんなわけで、戦士のアルクゥは常に「ふみこむ」攻撃、
シーフのルーネス君には、「ぬすむ」をさせまくる。

「ぬすむ」してると、
ザコモンスター「ボム」からは「ハイポーション」が盗める。
うほっ。

この時点でのハイポーション(HP500)はでかい。ってか、HP全快する。
値段もポーションの10倍、500ギルなので、貴重品だ。



今さらだが、
ポーションの値段、ファミコン版より安くなったなあ。
昔は150ギルもしたのにねえ。

しかし、表立ってはゲーム上にアピールされていないが、
今回も、4個以上買うと「まとめ買い割引」されるので、買いやすい。

最近のFFのような、数値を上下させる個数入力形式なのに、
こういうところの移植は好ましいですな。

というか、ファミコン版の頃って、まとめ買いしたら安くなる!って言われても、
ポーション高すぎて、買わなかったしな…。
どくけしとかも。


そういや、今回はMPがすごい少ないから、
「どくけし」や「めぐすり」がすごく重宝するな。
ブライナのために、LV3白魔法(含ケアルラ)は使えないぜ…!



さて、そんなことを考えながら進むが、
ザコ敵マンティコとか、しょうにゅうせき の、
石化攻撃がきつい。

メデューサ戦で来なかったが、こんなところで来るとは。

というか、「徐々に石化」ではなく、
一撃でダイレクトに石化するのがきつい。
ヘタしたら即時全滅だな、これ…。

レフィアとイングズを主軸に、確実に倒せるように戦っていくが、
ルーネス君だけは、敵のHPを計算しながら、隙を見て「ぬすむ」。

案の定「きんのはり」が盗め、これでなんとか首の皮をつなぎつつ進む。



ボス戦・とうぞくグツコー

マッチョなおっさん+まっしろ美白肌+服を着ずに蛇を巻きつけてるという、
ファミコン版から、インパクト絶大なボスであったわけなんですが、
今回はさらに、天使の翼が生えてるな。

変態度が赤マル急上昇中である。



なんというか、こいつ、「とうぞくグツコー」って名前なんだけど…
こいつを「とうぞく」の一言で片付けてよいのか?



甚だ疑問である。



だがこいつ、見た目よりも随分強い!
ファミコン版よりも、遥かにパワーアップしている!
2回攻撃する。のは他のボスと同じなんだが…。

なんと、パーティ全体に対して「ミニマム」をかけてくる!
そして、黒魔道士のイングズ以外が全員、小人化してしまう!
うえええええ、マジっすか!?

小さくなっても問題ない奴だけが生き残ってるじゃないすか!
勘弁してくださいよ!

ミニマムで治そうとするが、
地底湖の入口で、トード2回使用+道中でエアロを使ってしまったので、
ミニマムをかけるMPがない!

くっ、赤魔道士(レフィア)のMPの低さが響く…!
というか、弓使いなのに、なんでエアロ使ったんだ俺…!

とにかく、もはやルーネス君とアルクゥは役に立たないので、
ポーションで回復役に徹することにする。
イングズを死なせないようにして戦う。

さらに、イングズの「ほのおのつえ」をレフィアに渡し、
アイテム使用=ファイアで攻撃する。

イングズは、ファイラを使い切ったあとは、
道中拾った、「ゼウスのいかり」をはじめとした、攻撃アイテムを使いまくる。
黒魔道士に使わせないと、なかなかダメージ効率が悪いので、とにかくイングズ頼みだ。

とにかくアイテムをケチらず使って、ようやく撃破に成功。
うはーーーーーーーーー。
お疲れ様でした!



いやー。
序盤の、ジン戦は楽勝だったもんだから油断してたが、
なんだかボスが強いなあ、今回。

そして次は、ファミコン版では超苦戦を強いられたボス「サラマンダー」である。
果たして、どうやって戦えばいいのか…。



明日に続く!



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DS版FF3ピュアプレイ外伝 5日目:オーエンの塔

2006-08-29 23:32:25 | DS版FF3ピュアプレイ外伝
DS版FF3ピュアプレイ外伝の1日目は、こちらをどうぞ→
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~~~~~

◇◇モグネットについて◇◇

近くの友達とは、赤外線通信を利用して、
遠くの友達とは、Wi-Fi通信を利用して、


「メールのやりとりができます!」


という機能。



これに面白さを見出すのは無理があるような。



というか、1時間に1通しかメールを送れないって言うのは、どういう仕様なのか。
Wi-Fi通信で、1日1通 送る、というスタイルを想定しているんだろうか。

3~4人くらいで集まって、赤外線通信でメールをやったら、
複数人のうちの一人にしか送れないってわけで、
かなり気まずい雰囲気になるような。(※1)


まあ、赤外線通信できるような距離だったら、
メールせずに直接話せというスクウェアさんの自己否定を表現したシステムなんだろうか。
謎だ。

モグネットについては、いずれもう少し深く掘り下げて書きたいと思ってみる。


【補足】
※1:この点については、ぼよん さんが指摘していました。
   ありていに言えば、受け売りってやつです。






~~~~~

◇◇アーガス◇◇

さて、冒険を再開。
アーガス城を探索する。

ここは、鍵のかかった扉があって、
ファミコン版は、現状では中を探索できないはずなのだが…
なんと、今回は、最初からシーフが使えるため、アイテムを片っ端から回収できる!

うほっ。無人の城からアイテム盗みまくり。
まさにシーフ。

どんどん薄汚れていく光の戦士。



ところで、サスーンとアーガスって、国交は無かったんだろうか。
サスーンの兵士であるイングズは、特に何も言わない。




~~~~~

◇◇生きている森◇◇

妖精がいる森。
ファミコン版だと、何故か不吉なBGMだったが、
今回は普通に“不思議さ”が出たBGMになっているな。




~~~~~

◇◇グルガン族の谷◇◇

どうでも良いことだけど、
ここの谷の人のセリフが変わっている…
いや、もっと言うなら、オープニングで流れるメッセージからして変わってるんだけど。

どんな部分が変わっているのかと言うと、
オープニングの、このメッセージですね。



「クリスタルを地中深く引きずり込み、
 魔物を生み出した大いなる震えさえも
 これから起こることに比べれば、些細なことに過ぎない。



↑はDS版だけど、
で、ファミコン版はどうだったかというと、



「クリスタルを地中深く引きずり込み、
 魔物を生み出した大いなる震えさえも
 これから起こることに比べれば、ちっぽけなものである。



だった。

ファミコン版の言い回しのほうが、
凶兆に対して、諦めの念が感じられると言うか、言い捨てているような感じがして、
言葉は安易でチープだけど、より壮大感があるのだけど。

些細なことに過ぎない…って言うと、
なんか、予言者(グルガン族)の言葉として、キレイな言葉でまとめてしまってる気がする。

けっこう、当時のまんまなセリフが多いのに、
なんでココをピンポイントに変えたんだろうか。

この『ちっぽけ』っていう言葉は、なんかNGワードなんだろうか?
ちっぽけラルフの大冒険」もダメなんだろうか?

謎な変更点である。




~~~~~

◇◇オーエンの塔◇◇

カエルに話しかけたときに BGMが止まらなくなりました。
で、ついでにカエルの鳴き声も、カエルっぽく進化。



ザコ戦。
敵は、これまでに無いってくらいに強い。

特に、ザコ敵「プティメイジ」が、ブリザラ全体がけをしてくる。
100ぐらい食らい、一気にパーティは瀕死の状態に。
しかも2匹で出てくる。やべえ。

その他にも、空飛ぶ黄色い顔面の敵とかが強い。
物理攻撃で、90食らう。
死ねる!

だが、この辺の敵にも、相変わらずレフィアの弓が有効である。
あとイングズがアイテムで使う「ほのおのつえ」。
この二つを軸にして、進む。

ファミコン版とは、まったく様相を異にする進めかただ。


戦士や、シーフ(当時はモンクだったが)などの前衛職が、殆ど役に立たない。

戦士の攻撃や、シーフの新武器「スパークダガー」も、そこそこ当たるようになってきたが、
敵を仕留めきれない=敵から攻撃を食らってしまうので、
決して頼ることが出来ない。

うーん…魔法ジョブで進めたほうがいいのかなあ?



行き止まりの部屋。

左から5つ目の壁にはスイッチはない。
そりゃそうか。



そして、ボス・メデューサ戦。

コレがまたキツイ!!
2回攻撃で、“ラ”系魔法+殴り攻撃のコンボをしてくる。
1ターンで150以上食らう。
イオナズン並みだ。

死ぬ!!


死ぬ!というか、あっさり全滅。


うえええ。
こんな強かったっけ?
いや、たしかに多少は強かった気はするが…。


ていうか、“メデューサ”って言ってるのに、
「ブレイク」とか「にらみ」を全然してこない。
ものすごい罠だ。

ていうか、ファミコン版では、
ココで初めて、敵が黒魔法「ブレイク」を使ってきて、



「からだが じょじょに せきかする!」



なーんて言われて、けっこうヒヤヒヤしながら戦ってたもんだが。

だがしかし、DS版の今回のメデューサは、
そんなことはしてこない。


まだるっこしい真似しないで殺しにかかってきてる。


メデューサっぽさはないが、
むしろ、こっちの方が強いということが、よくわかった。

奴も16年の間に、戦闘の知恵を身につけたのであろう。


しかし、戦っているときに気づいた点として…
魔法防御とか、属性効果の威力はものすごく左右されるなあ>FF3。

アーガスで盗んできた「魔道士の服」を着ているイングズは、
“ラ”系魔法を食らっても、他メンバーよりも1/2~1/3程度のダメージで済んでいるし、
「ファイラ」に限って言えば、フレイムメイルを着ているアルクゥがダメージが低い。

うーん、魔法防御は重要か?




~~~~~

◇◇オーエンの塔、リトライ◇◇

とりあえず全宝箱回収をして、
ボスとは戦わずに、テレポで脱出。

ドラクエ2のピュアプレイで培った知恵として、
なにもダンジョンは一度でクリアする必要はないという思想にのっとってプレイ。

オーエンの塔に上がってテレポしただけで、
熟練度とレベルが、3~4程度上がっている。
うーん、これはなかなか効果あったんじゃないの?

しかし、パーティの面々、一様にパワーアップを果たしているが…
なんか、熟練度の上がり方にバラつきがある。


ルーネス  シーフ    15
アルクゥ  せんし     4
レフィア  あかまどうし  9
イングズ  くろまどうし 11


ルーネス君とイングズは、期間が多少なりと長いからいいとして、
問題はアルクゥだ。
ちょっと弱すぎない?

レフィアと同時期にジョブチェンジしたはずなのに、
熟練度が5も差が付いている。
なんでだ??

もしかして、キャラによって向き不向きとかあるのか?

それだったら、やだなぁ…。



ともあれ、メデューサに再挑戦。
レベルは上がり、さらに塔を上ったときにも何度かレベルアップしたが…
それでもやっぱり、強い!なんだこいつ!

ボムのかけら、ゼウスのいかり、なんきょくのかぜ、など、
道中拾ったり、モンスターが落としたアイテムをフル稼働で使いまくり、
苦戦の末に撃破。

うはあーーーーー。強かった!メデューサ!


そして、一度もブレイクしてこなかったよ!
なんだよ、この詐欺メデューサ!


女神転生のメデューサだって、
「視線」は使わなかったものの、こちらを石化させるためにコンクリート撒いてきたのに。
メデューサ=石化、というのは定説ではなかったのか。



ともあれ、苦戦の末の勝利。
ここでアイテム使いまくってしまって、後々のボスは大丈夫なんだろうか…と不安になる。

まあ、手詰まったら手詰まったどきに考えようじゃないか。



明日に続く!




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DS版FF3ピュアプレイ外伝 4日目:ネプトの神殿~古代人の村

2006-08-28 23:59:59 | DS版FF3ピュアプレイ外伝
DS版FF3ピュアプレイ外伝の1日目は、こちらをどうぞ→
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~~~~~

◇◇バレーボールについて◇◇

朝のテレビでやってたんですが、
バレーボールのマスコットキャラ「バボちゃん」って、
「バレーボール星」からやってきた「バレーボール星人」だとか。

で、バレーボール星人には、男とか女とか、そういう性別ってないらしいです。


じゃあ、どうやって子供が生まれるって?


クローンで増殖するらしいです。


なんかもう、
普通の武器で殴ったら、分裂しそうな勢いですね。


バボちゃんを倒すには、暗黒剣が必要だぜ!!




~~~~~

◇◇小人の村トーザス◇◇

小人になって進む、FF3らしさ爆発のイベント第一弾ですな!

と思うが、3D化した表現だと、
視点を低くすること+自キャラに比して周りの造形物を大きくすることで、
「小ささ」を表現しているため、あんまり小人感がない。

映画「バグズライフ」に、キャラの小ささを感じないのと同じだ。
アレは良かったが、FFにおいては、デメリットになってしまったと思う。
古い映画の喩えで申し訳ないが。

なんとも残念だ…って言うか、
ファミコン版の、米粒みたいなキャラが動く「これギャグですか?」みたいな演出は、
表現力の少ないファミコンならではの、すばらしい表現方法だったんだなぁ、と思う。

さて、小人になって物理攻撃が使えないので、
全員を魔法系ジョブに変更する。
以下の通り。


【ジョブチェンジ~小人時】
ルーネス  シーフ  → 黒魔道士
アルクゥ  赤魔道士 → 白魔道士
レフィア  黒魔道士
イングズ  戦士   → 黒魔道士



なるべくなら、ファミコン版から脱却したプレイをしたいが、
魔法でしか戦えない状態だと、さすがに赤魔道士はキツかった…。

なるべく、公式推奨は使わない方向でいきたいんだけどね。


そうそう、1日目に書いたけど、
M・吉田は変な名前でプレイしているので、
公式のデフォルト名は、うろ覚えで書いてます。

なので、たまにキャラ名を間違えるかも知れませんが、
そこはご了承ください。っていうか、ツッコミを入れてくれると助かります。




~~~~~

◇◇バイキングのアジト◇◇

ファミコン版との大きな差。
なんと、ファイラ、ブリザラ、サンダラが置いていない!

というか、
上記“ラ”系魔法がある、3レベル魔法の使用回数が、全員、まだ0だ。
2レベルの魔法(サンダー、ブライン)すら2~3回しか使えない。
このまま進んで大丈夫なのか?

いや、考えてみれば、これはバランス調整なのかも知れない。
ファミコン版は、ゲーム始まってまもなく、“ラ”系魔法が手に入り、
浮遊大陸のうちに、“ガ”系も、ブリザガだけなら手に入った。

これは、あまりにも早いペースだからと、
調整したのではなかろうか?

まあ、ゲーム始まって間もないうちに、
バリバリと色んな魔法を覚えるインパクトがあったとも言えるのだが>ファミコン版。




その代わりなのか、
「スパークダガー」って武器が宝箱にあった。
これは追加武器だろうか?

風のクリスタルの称号でシーフが使えるようになったから、という。
ファミコン版では、ダガー系の武器については全然、覚えてない。

なんにしても、今回シーフがいるので、
有用な武器になってくれそうである。



それにしても、この、魔法や武器の宝箱を手に入れる行動…
「海賊のアジトから宝箱を盗む」っていうのも、なかなかイカした光の戦士である。

いや、小人になってて、見張りに見つからないのをいいことに、ひっそりと盗み出してるのだろうか。
そう考えると、ちょっと深いのかも知れないが、本当のところはどうなんだろう。
とってもダークサイドな光の戦士ですね。



そして、バイキングのアジトといえば、大砲。
画面は揺れたりしないが、ちゃんと飛ばせます。

ドーン。ボチャン。


…いや、
これ、ファミコン版の時からそうなんだけど…。


これ、射程距離 短すぎるよね?


つーかコレ、敵襲に備えられてないよね?


しかも、砲座もこれ一門しかないし。
大丈夫なのか、バイキング。




~~~~~

◇◇ネプトりゅう◇◇

戦ってみた。


なんか、ネプトりゅうから6800ダメージとか食らったんですが。
こっちのダメージは0だし。


バハムート以上に「倒せません」オーラが漂っている。
しかも、2回攻撃。


うーん、倒して展開が変わったら、面白いのになあ…




~~~~~

◇◇ネプトの神殿◇◇

トーザスの医者先生の家から盗んできた「ほのおのつえ」を使って進む。
昔は、ものすごく弱い「ファイア」の効果だったが…

これが強い!
普通のファイアと変わらない威力だ。
全体がけできないことしか、デメリットが無い。


どうでもいいけど、今回、魔法ダメージがやたら高い。
戦士の攻撃10回分!…は言い過ぎだけど、そのくらいのインパクトはある。

それも含めて、
アイテムとして使うと効果がある「ほのおのつえ」はものすごく重宝する。
このへんが、DS版の特徴かも知れない。



で、ネプト神殿は、サクッと進み、
ボス「おおねずみ」に到達。

“ラ”系が無くて大丈夫か?と思ったけど、大丈夫だった。
1回、レフィアがやられて「フェニックスの尾」を使ってしまったが。

昔は、もっともっとコイツにものすごく苦しめられた気がするんだが、
だいぶ弱体化してるなー。
敵も“ラ”系使わないし。

ファミコン版同様、苦戦するようであれば、
ジン戦で余った(というか余ると思う)「なんきょくのかぜ」等を、
ここで使うのもいいかもしれない。



~~~~~

◇◇エンタープライズ海をゆく◇◇

海を行きます。
ああ、良い曲だねえ。
まさに、冒険への航海!って感じだね。

期間限定BGMですが。


ところで、エンタープライズの船足が、ファミコン版よりもだいぶ遅い。
これは、船っぽさが出てて、どっちかというと、こっちの方が好きだ。
良いね。


ちなみに、小人モードが終了したので、
ジョブを変更してます。


【ジョブチェンジ~船入手時】
ルーネス  シーフ
アルクゥ  戦士
レフィア  赤魔道士
イングズ  黒魔道士



上記のとおり。
ルーネス君のシーフは、元の状態に戻したのみだが、
イングズは、なんか黒魔道士姿がカッチョよかったので、黒魔道士を継続。

アルクゥは、キャライメージとのギャップを狙って戦士に。
ていうか、脳内イメージがじだらめぺレオンハルトなので、
戦士系に行き着くのが打倒であろう。

レフィアは、赤魔道士でも弓を使うことができたので、赤で使うことにする。
黒よりか、赤の方が攻撃力も高いだろうし、都合がよかろう。



さて、海上のザコと戦いながら進むわけだが…。

運がいいのか知らないけど、ザコを倒すと、
「なんきょくのかぜ」とか、「ボムのかけら」とか、
魔法効果のあるアイテムが、よく手に入る。

ファミコン版では、ポーションやハイポーションくらいしか手に入らなかったが、
宝物の出し方も、大盤振る舞いになったようだ。

コレはなんだ、
伝説のアイテム「あくまのためいき」を手にする機会も、近いか!?




~~~~

◇◇トックル◇◇

アーガス兵に襲われた村。
ルーネス君たちを、アーガス兵と間違え、恐れて逃げていく老人たち。


「ころさんでくれー!」

「もっていくものは、なんもないぞい!」


爺さんたちは、走って逃げていく。

くっ、またか。
お前もシド爺さんと同じか。
16年経って、足腰が鈍っちまったのかっ…!

爺さん、昔は元気良くジャンプして逃げていったじゃないかっ…!


おそらく、この爺さんたち、ファミコン版当時 推定70歳 → DS版現在 推定86歳になり、
もう跳ねたりすることは厳しいのであろう。
きっとシド爺さんもそうなんだろう。


まあ、どちらにしよ元気がいい爺さんたちであることには間違いない。
長生きしてください。




~~~~~

◇◇砂漠を越えて◇◇

トックルで得た情報を聞いて、
古代人の村を目指す。


その途中、砂漠地帯に差し掛かる。
この砂漠には、長老の樹が浮かんでいる!

でも、なんか小さい。


迫力無いなあ。
こんなので満足してるハインさんは小物ですね。




~~~~~

◇◇古代人の村◇◇

武器屋。

なんと、超重要アイテムであるくさい、
「ほのおのつえ」「こおりのつえ」「ひかりのつえ」が売っている!

これを買えば、無限魔法じゃないっすか!


が、値段高っ!!
杖一本、3000ギル。
現在の所持金は4000程度。

無理だな…。
他の店を見てからにしよう。



魔法屋。

LV3白魔法の、ケアルラ、テレポ、ブライナ。
LV3黒魔法の、ファイラ、ブリザラ、サンダラ…が売っている。
しかし、1個1500ギル。高す! 高すクリニック!

とりあえず、必要な魔法だけ選別して買おう。
LV3魔法も、まだ1回しか使えないわけだし。

黒魔法“ラ”系は(いつの間にかどっかでファイラを拾ってたので)不要だろう。
となると、ケアルラとテレポである。

ブライナ=目薬 魔法は、
使用回数1回な現在、これを白魔法で使うのはブルジョワすぎる。
あからさまにMPのムダだ。目薬で十分。

というか、赤魔道士は微妙に、MPが少ないので、
今回のプレイでは、「ポーション」が非常に重要である。

ポーション(MP節約)と、ケアル(資金節約)のバランスを取りつつ進めるプレイが、
なんだか妙に新鮮である。

さすがに子供時代は、こういう倹約プレイには面白みを見出せないだろうが、
大人になってみて、妙なところに楽しさを感じる。



で、古代人の村といえば、
「チョコボで大陸一周したら、賞品あげるよ!」
のイベントである。




楽して億万長者!?  (大関級 図書券3000円)

古代人の村には、チョコボで大陸一周すると、「こびとのパン」をくれる子供がいるが、
なんと「こびとのパン」は、店に売れば100ギルになる。
大陸一周して、こびとのパンを売って…を繰り返せば、
1回も戦わないで、無限にお金が増やせるぞ!?




…なーんて記事が、いかにもファミマガにありそうである。
いや、たぶんファミ通にもあるだろうけど。

こんなネタが裏ワザとして掲載されるのだから、
どっちかっていうと、ヒット作に関して言えば、裏ワザの精度に関わらず、

「なんか思いついたら送ったもん勝ち」

だったんだろうなあ。
16年前…いまや昔の物語である。




なんにしても、このチョコボ世界一周イベントのアイデアは、素晴らしい。
この本質は、賞品がもらえると言うことよりも、


  1.この世界が浮遊大陸であること
  2.チョコボの捕まえ方、乗り方、敵が出ない便利さ
  3.ギサールなど、今は行けないけど見える町々の存在


…というようなことを、プレイヤーに実体験でわからせるということに、
ものすごい意義がある。

1は、世界観の伏線と、今いる大陸は、浮いているのか!という驚きの材料、
2は、FF2では半ば裏ワザに近かった、「新システム」への慣れと、楽しさを知ってもらうこと、
3は、そのものズバリ、ゲーム的な「アレはなんだろう?」という、知的好奇心をかきたてる要素、

そういう意味づけがあるんじゃないかなあと思う。


こんな意味がある要素を、
「ゲームイベント」として強制されると、あんまりワクワク感はないだろう。
自分でやっている、というより、やらされてる、イベントを見てる、という意味合いが強いし。


自分でやってこそ、「俺が発見したんだ!」みたいな喜びがあるんじゃあるまいか。


だが、自由参加のイベントだと…
強制参加イベントでないから、プレイヤーにやってもらえるかどうかわからない。
しかし、このネタは、多くのプレイヤー…なるべく全てのプレイヤーに、やってもらいたい。

そんなジレンマを解決する策が、
絶対に体験してもらうためのエサとして、「賞品」を出して、物欲を刺激すること。

このアイデアは、うまい!


これまでの無茶な(でも面白い)展開に、ヘタにリアリティを付けてないから、
唐突に賞品を貰えるというイベントにも、違和感がない。


そう、FF3というゲームは、見えないところで…
「神(開発者)の見えざる手」によって、プレイヤーが自発的に動くように仕向けられた、
そしてそれが限りなく、目に見えないようにカモフラージュされたゲームだったんだな…!

こうして考えると、今改めて、よくできてるなぁと感心するなぁ。FF3。


そんなわけで、こびとのパンをしっかりゲットしつつ、
明日に続く!



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DS版FF3ピュアプレイ外伝 3日目:バハムートの巣

2006-08-27 23:59:59 | DS版FF3ピュアプレイ外伝
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◇◇ジョブシステムの違いについて◇◇

さて、2日目の最後に


【ジョブチェンジ~風のクリスタル入手】
ルーネス  シーフ
アルクゥ  赤魔道士
レフィア  黒魔道士
イングズ  戦士



というジョブにしたと書いたが、
今回はファミコン版と違って、キャパシティは不要だ。
その代わりに、ジョブを代えるごとに、『そのジョブに慣れるまでの期間』が必要になる。

最初ルーネス君を すっぴん→戦士、に変更したら


ジョブチェンジしますか?

ジョブいこうきかんは バトル2回です


なーんてメッセージが出たが、
ちょっと、他のジョブも見てみようと、モンクとかに変えてみると、



ジョブチェンジしますか?

ジョブいこうきかんは バトル4回です


なんて言われ、さらに白魔道士とか見てみると…


ジョブチェンジしますか?

ジョブいこうきかんは バトル8回です


と、ジョブチェンジを試すごとにジョブ移行期間が長くなってしまい、
結局ルーネス君だけは、10回(どうやらMAX)の移行期間が必要になってしまった。
ルーネス君、ちょっとブキッチョすぎやしませんか。
自分、不器用ですから。



それはさておき、
キャラごとにジョブ絵が若干ずつ違うようだが、
弓を使うためにチェンジした、レフィアの姿がやけに気になる。

気になるって言うか、まじかるどろぴーを思い出した。(※注)
似てるよ!



【補足】
※注:
多分誰も知らないと思うので説明すると、
そういう魔女っ子がいたってことです。ちなみにファミコン。
なおゲーム内容はロックマン風味なアクション。

ロックマンもムズかったが、このゲームは
1面からアイスマンステージですか?と思わんばかりの難易度だった。
いや、そこまでとは言わないけど、1面から異常にムズかった。



~~~~~

◇◇カナーン◇◇

飛空挺にミスリルの船首をつけて、大岩に突撃すると言う、
それ死ぬよね?と思わんばかりのイベントをこなしながら、カナーンへ。
ファミコン版のとき、誰がこのイベントを考えたんだろうか。



DSの追加イベントってか会話発生。
レフィア曰く、


「実は私、みなしごなの」


すると他のメンバー、
異口同音に不自然なセリフをのたまい始める。


「俺も みなしご だぜ」
「僕も みなしご なんだよ」
「なに!?わたしも みなしご だ」


白いSeeDが出てきそうな展開ですね。

そのうち、全員幼馴染とか言うんじゃないだろうなッ!?

記憶喪失したとか言うんじゃないだろうなァーッ!?

は!?
そういや、このFF3の「魔法を装備する」システムって、
言わばジャンクションの原型ッ…!?

おそろしい、
おそろしいよ、DS版FF3ッ…!



カナーン到着、シド爺さんの家。

虎の子のエリクサーを渡して、お宝をもらう…が、
驚くべきことに、シド爺さんに話しかけても、ジャンプをしない!
16年前は、壁を貫くジャンプを披露してくれてたのに…。

衰えたな、爺さん。



魔法屋。
金が足りなくて、2個しか買うことができない。
まあ、序盤は金が無いよな…。

サンダーとブラインだけ購入。
ポイズンとか、いらんだろう…。

ファミコン版が出る前の頃、
「ファミマガ」こと「ファミリーコンピュータマガジン」なる雑誌に、
FF3特集やってた回があって、「これが新しい魔法だ!」みたいな記事のが載ってて、
そこに、ポイズンやバイオといった魔法が書いてあった。

いったいどんな威力なんだろう!?と
毒々しい魔法ばかりに期待を膨らせつつ、発売を心待ちにしていた。

しかし、結局のところ、ポイズンとか弱すぎて全然使えなかった。
バイオは悪くないが、同じレベルにファイガあるし。
火弱点以外の敵には、それより低レベル魔法にブリザガ、サンダガがあったし。

まぁバイオは、FF4では大活躍したけどね。
詠唱時間ゼロだし。



踊り子を発見。
ウルで見かけた踊り子の色違いだ。
ウルの踊り子は青色だったが、この人は赤色である。
倒せばカプセル落とすだろうな。



~~~~~

◇◇さんちょうへつづくみち◇◇

…というのはファミコン版の呼称で、
DS版は「ドラゴンが住む山」。
よりストレートな名称だ。

これでブルースリーとかが住んでたら神展開。



だがココ、敵がめちゃくちゃ強い。
ルーネス、アルクゥ、イングズの3人とも、
10~30ダメージちょっと当たる程度である。

1~2ターン総力戦して、やっと1匹倒せるか、倒せないかだ。
うーーん、ムズくなってるなあ。
封印の洞窟よりムズイぞ。


だが、ここにレフィアの弓矢攻撃、150くらいダメージ!
全敵一撃!強すぎる。

ここはレフィアにまかせて、

否、

レフィアの姉御に任せて進む。



そして頂上でデッシュと出会う→バハムート戦。

せっかくルーネス君がシーフだから、
逃げる前に、なんか盗んでおくか~!
と思って、1ターン目は「ぬすむ」!

レアアイテムもらっちゃうぜ~!あるのか知らんけど!


と思って、「ぬすむ」コマンドしている間に、
バハムートの攻撃!



バハムート>ルーネス  890ダメージ



ぶはっ!?890!?
なんだ、桁違いすぎ!
ファミコン版は30とか40とかだったのに!?!?

これはもう、アレか?
DS版になって、「頑張れば倒せるかも」という気をなくそうと言う魂胆か?


でもそれをやるなら、DSならではのアレンジとして、
「倒してしまうと別の展開が!」というものが有ると良かったと思う。
倒して別展開がはじまったら、面白そうだ。

まあ、倒せないっぽいが。



そんなわけで、敗走>山から飛び降りて脱出。
デッシュとともに、次の大陸へ。



それにしても、
飛空挺で大岩に突撃して、
飛んできたドラゴンに連れ去られて、
山頂から飛び降りて脱出
だなんて、
それなんてアンビリーバボーですか?


今こうして見てみると、
ものすごいストーリーっすね。FF3。
リアリティのかけらもない。
だがそれがいい。



明日に続く。


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DS版FF3ピュアプレイ外伝 2日目:風のクリスタル

2006-08-25 23:59:59 | DS版FF3ピュアプレイ外伝
DS版FF3ピュアプレイ外伝の1日目は、こちらをどうぞ→
ページ下「次の記事へ」リンクで、続きを読めます。



~~~~~

◇◇再トライ~サスーン城◇◇

思わず全滅してしまったので、再挑戦→祭壇の洞窟クリア。
今度はちゃんとセーブする。


カズスに行き、アルクゥと合流。
今度はミスリル鉱山に行かずに、冒険を先に進める。
シド爺さんから、飛空挺を借りる。

ちなみにアルクゥは、
主人公の親友ってことで、レオンハルト=「じだらめぺ」に決定。
うむ、賢者っ子のイメージから、斧と剣の二刀流というイメージに早変わりである。


その後、飛空挺にて、レフィア登場、仲間になる。
案の定、ツンデレっぽいキャラの兆し。
でも、ちょっと微妙な感がある。

だがこのFF2式の命名をしているので、
ゲーム中の名前は「びりめよぽぢ」。
うむ、親近感が沸いた。
いいことだ。


サスーン城に行くと、イングズが仲間になる。
彼はなんと、ファミコン版ではFF3のヒロイン的存在だった、
サラ姫の恋人みたいな設定になってる。

こいつ暗殺してやろうか。

ともあれ、サスーン兵である彼は、
他のメンバーよりも少しHPが高い。



ルーネス  HP46
アルクゥ  HP48
レフィア  HP49
イングズ  HP63



なーるほど、兵士の訓練を受けてるってわけだね!
という様相をうかがわせる。
うむ、頼もしい奴だぜ。

しかし、持ってる武器はナイフ。
ついでに防具は、「かわのよろい」と「かわのぼうし」。

お前、本当に城の兵士なのかと。

ロングソードくらい持ってろよ!



ともあれ、4人そろった!
が、まだジョブチェンジできない。
うむむ?しばらく、すっぴんで進めと言うことなのか?
厳しいなあ…。

しかし、今回は「すっぴん」でも、1レベルの魔法が使えるようだ。
○ケアルと○ポイゾナ、一つずつしかないけど。



サスーン右の塔に行ってみる。
お姫様の部屋がある塔ですな。

が、ここで非常に残念なことに、
「おひめさまの ベッドで ねちゃおっと!」のセリフが無いッ!!!
うわあああああ、これはイカンだろ、キミ!

ここはルーネス君、言っとけって!
そういうオチャラケたリアクションを取るべき場面だろ、ここは!

せっかくキャラ魅力をアップするチャンスだったのに、
これは大幅にマイナススコアだなー。
残念すぎるよ、スクウェアさん。


なお、ここに置いてあった弓矢は、レフィアが装備。
FF2のびりめよぽぢマリアをイメージしてるので、
レフィアは今後も弓使いで行ってみたいと思う。

アルクゥはFF2のじだらめぺレオンハルトのイメージで行くので、
斧+剣の二刀流が出来ればいいなあ、なんて思うところ。
(終盤までちゃんと斧アイテムが登場すればいいけど)。

ルーネス、イングズはどうするか、方向性は決まっていない
それぞれFF2のあみぷぺぞの と きかえぬんぎフリオニールとガイのイメージだが、
この二人は、公式設定的にも「戦士」って感じがする。

それじゃあつまらんだろう、とも思うので、
まあ、おいおいキャラの方向性を決めていくことにしよう。



サスーン左の塔に行ってみる。
ワイトスレイヤーの宝箱があるが、モンスターが出る塔だ。

…今にして思えば、
なんで城の中にモンスターが出るエリアがあるのか。
しかも「ゾンビ」とか出てくるし。

なにもサラ姫の部屋の向かいにそんなの置かなくてもいいじゃないか。
だって、サラ姫が自室の窓から外を見てみたらゾンビが徘徊してるのが見えるだなんて、
それなんてバイオハザードっすか?

今にして思えば、謎の構造である。

敵が強めなので、退散。



~~~~~

◇◇封印の洞窟◇◇

サラ姫を追って、封印の洞窟へ。
だが…モンスターがすごい強い!
全然ダメージが当たらない(一桁ダメージ)上、
敵からの一撃で20とか食らう!これはたまらん。

思わず脱出して、体制を立て直す。
ちょっとレベル上げが必要か?
あと、装備も必要だな…。

とりあえず、風のクリスタルがあった、
祭壇の洞窟を再探索しよう。



~~~~~

◇◇祭壇の洞窟◇◇

あちこち探ると、各種装備品、お金、●スリプル がゲットできた。

まあ、こっちのレベルが低いから仕方ないのかも知れないが、
スリプルの効きが極めて悪い。
ラリホーと大違いだ。

現時点では、使う価値がない魔法だなあ…。
まあ、ファミコン版からそうだけど。



ここでの探索を終えたあと、
再度、封印の洞窟に行ってみたが、やはり敵は強い。
一戦するだけでも総力戦だ。

そういえば、サスーンの兵士が、
「ケアルを使って戦え」だの「ワイトスレイヤーが効く」だの言ってたなあ。

ためしに、ルーネス君が○ケアルを使って攻撃すると…
これがまた、一撃必殺級の威力!
全体がけしても、高効果だ。

だが、○ケアル以外は殆どダメージにならない。
アルクゥのロングソード二刀流+レフィアの弓矢+イングズがブロンズナックル二刀流でも、
残りの敵を倒すことができない。

それに、○ケアルの使用回数は、たった3回だ。
こればっかりに頼るわけにもいかないし…。


すると…やっぱり、ここは「ワイトスレイヤー」があるといいのか?

ファミコン版だと、赤魔道士専用武器だし、
それ以前に、ザコ敵が本当にザコだったので、必要性を感じていなかったが。

ファミコン版のイメージはとりあえず捨て、ワイトスレイヤーを取りにいってみるか。
情報出るくらいだから、「すっぴん」でも装備できるだろう。



~~~~~

◇◇再度 サスーン城◇◇

塔のザコも強かったが、
塔に登りつつ戦ううちに、少しずつレベルアップ。
○ケアルの使用回数が3回→4回に。いい成長だ。

ついでに、ワイトスレイヤーも入手。
「すっぴん」でも装備可能であった。
そんなわけで、イングズを、ワイトスレイヤーとブロンズナックルの二刀流にさせる。

ちなみにワイトスレイヤーを守ってたグリフォンは、大幅に弱体化してた。


よーし、これで、再度、封印の洞窟に挑戦だぜ!



~~~~~

◇◇再度 封印の洞窟◇◇

○ケアルを駆使して、先に進む。
さらに、イングズのワイトスレイヤー+レフィアの弓矢+アルクゥのロングソードで、
ザコをなぎ倒しつつ、先に進む。

うーん、ワイトスレイヤー、強いなあー。
ファミコン版だと、全然実感無かったけど、
これは強い。


さらに道中、宝箱から○ケアル入手。うほっ。
これをアルクゥに装備させ、強敵にそなえる。

道中、ルーネス君が、○ケアルのMPを切らしてしまうが、
すっぴん=1レベル魔法を使えるということで、
レフィアに○ケアルを渡して、今度はレフィアが○ケアル攻撃するよう切り替える。

うーむ、パズル的な攻略だな。
4回しか使えないケアルが、16回使える計算だ。
これはいい。


なんだろう。
戦闘バランスむずかしめだが、決して悪くは無い…と思う。現状。
むしろ、ドラクエ2的な「頑張りが必要な戦闘」で良いかもしれない。



途中、サラ姫と合流。

サラ姫がいるなら、対抗してどんぶり姫とか茶わん姫とか、
そういうのが親兄弟にいても良いような気がするが、
残念ながら(?)そういうのは居ないようだ。

しかし、このサラ姫、妙に気になる。
いや、このゲーム、踊り子とか、露出度低いわけなんだが。
この人、妙に 上半身の露出度が高い。

そして、なんと表現したものか、
言葉でお伝えしにくいので、絵で説明すると…
   ↓
   ↓



    _  ∩
  ( ゜∀゜)彡 
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J



こんな感じである。

一部の方には、きっとご理解いただけたと思う。



そしてボス戦、炎の魔人・ジン。

なんと、ドラクエのボスばりに2回行動してくる!
攻撃+●ファイア(全体攻撃)を組み合わせてくる。
うおっ、これは強いかも!

とりあえず、油断ならんので、
2ターン目、道中で拾った「なんきょくのかぜ」で攻撃したら即死。

ちょーっ!
魔人弱わーーっ!!!



ていうか、「炎の魔人」って言っているのに、
最大攻撃魔法が「ファイア」ってどうなのよ。
しょぼ過ぎだろ!どう考えても!



そんな思いを胸に秘めつつ、ここでようやくクリスタルからの祝福を受ける。
「すっぴん」から、ジョブチェンジ可能に!
おー、長かったぜー。


なんと、ファミコン版と異なり、
この時点で「シーフ」を選べるようになる。
ウホッ。これはなんとマニアックな!

というわけで、
ファミコン版で散々やりまくった「戦士+モンク+白+黒」からの脱却として、
以下のようにパーティ構成をしてみた。


【ジョブチェンジ~風のクリスタル入手】
ルーネス  シーフ
アルクゥ  赤魔道士
レフィア  黒魔道士
イングズ  戦士



あえて白魔道士を外してみた。
アルクゥはワイトスレイヤーを装備しつつ、白魔法である。
ちなみに、レフィアが黒魔道士なのは、弓を装備するためだ。



さて、これから先は、ファミコン版から、
どんなアレンジが入っているのだろうか?


明日に続く。


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DS版FF3ピュアプレイ外伝 1日目:祭壇の洞窟~カズス

2006-08-24 23:59:59 | DS版FF3ピュアプレイ外伝
…というわけで、最近は日記に書くネタもなくなってきたので、
本日からDS版FF3のピュアプレイをはじめたいと思います。


とは言うものの、最近はいつものノリで書くだけの余力がないので、
今回も、いつぞと同じくピュアプレイ「外伝」と言う形で、
思いついたことを、つらつらと書いていきます。



~~~~~

○キャラの性格付けについて

今回、最も賛否が分かれるであろう、キャラの性格付け。
ゲーム中、色々と喋ったりするのがイヤな人もいるんじゃないかとか思うところ。

でもまぁ、やった感じ、けっこう没個性なんで、
脳内補完できそうな感じではありそうです。

決して、ゲーム中に「はぐはぐ」とか「まみむめも!」とか言い出したりしないので
まぁ大丈夫です。
何が。

まぁファミコン版で、
自分で「作ってきた」キャラがある人にとっては、
さすがに異なる部分は有ると思うけど。


ちなみに、説明書にも書いてあるデフォルト名である、

「ルーネス」
「アルクゥ」
「レフィア」
「イングズ」

という名前は、
個人的にあんまノリ気じゃない名前なので、名前変更してプレイしています。
そんなわけで、この名前でやってます。


ピュアかどうかと言われると微妙ですが、
もう超 感情移入できてます



しかしまあ、いかにM・吉田自身が楽しめるとは言え、

「あみぷぺぞのをシーフにジョブチェンジ」だとか
「びりめよぽぢはツンデレくさい」だとか

そんな呪文めいた言葉を書いても、皆さんに伝わらないと思いますので、
日記では便宜上、デフォルト名で書いていきたいと思います。


まぁ何が言いたいのかといいますと、
名前が変更できるゲームは、自分が好きな名前に変えてプレイするのもまたピュアプレイ
なんじゃないかってことです。



~~~~~

○祭壇の洞窟

そんなこんなで、ゲームスタート。

今さらだけど、オープニングデモとゲーム本編のキャラのギャップがすごい。
オープニングはFF12ばりの8頭身キャラなのに、
ゲーム中は3頭身くらいのデフォルメキャラ。

なんとなくサターン・プレステ全盛期、
よくオープニングデモだけ凄いゲームがはびこっていたなあ、
なんてのを思い出したが、まぁFF3のこれは意図的なものであろう。

個人的には、ファミコン版FF1のクラスチェンジで、
3頭身キャラがいきなり8頭身になるあのサプライズは大好きだったんだが、
一般的には不評だったらしいことを聞いたことがある。

ゆえに、ここは元祖の路線を変えず、
むしろそちらの方が望ましい、3頭身キャラで行くのであろう。


それにしても、
ファミコン版は4人の子供たちが言い争いながら洞窟を進んでいたが、
DS版の主人公、ルーネス君は、一人で洞窟を進んでいる。
その割には



「落とし穴があったのか…」

「ん?あの岩なんだか変だぞ」

「不思議な色の泉だ…」

「な、なんだこいつは!?」



などなど、やたら独り言が多い。
寂しがり屋なんだね。


そんなルーネス君を捜査して洞窟の出口を探していると、
ザコキャラ出現。



アイファング ×1
カーバンクル ×1



うわーーーー、こいつら懐かしいよ!!
ファミコンのあのザコキャラが、ポリゴン化してる!
しかも、けっこう丁寧に3D化してる!!

迂闊にも萌えた。


しかしまあ、その後に出てきたザコキャラ「ブルーウィスプ」は、
なんていうかポリゴンで頑張って球体を描いてみましたって感じだったので、
これはなんとも残念。

ブルーウィスプの周りに漂うオーラも、
がんばってポリゴン化した跡は見受けられるが、
さすがにソレを「オーラ」と認識するのは厳しい。

天野義孝画にある独特の、
あの「よくわからないモヤモヤ」を表現するには、
まだまだ3Dの技術は追いついていないのだろうか、というかDSではきついか。


まあ、それにしても、
アイファングと、カーバンクルは、やたらイイ出来である。

ひょっとして、FF9が目指していたものって、
こういう路線だったのかも知れない。
儚く終わったが。



そんなザコ敵たちをいなしつつ、ボス戦。
ランドタートルだ。

「なんきょくのかぜ」をケチるつもりは無かったが、
ランドタートルからの攻撃ダメージが 4だとか3だとか、
アイファング+カーバンクルの同時攻撃と変わらないダメージしか食らわなかったので、
そのままチマチマ殴りつつ、勝利。

貧弱、貧弱ゥゥゥゥ!!!


ネタ知ってたら別にいいんだけど、
「なんきょくのかぜ」の効果について言及されないのは、ファミコン版ゆずりか。
アイテムとして使うことについて何も言われなかったな。



~~~~~

○ウルの村

入口にいる爺さんに話しかけて驚愕。
なんと、Bボタンで人にアイテムを使うシステムがなくなっているッ!
えええええええええ。

まぁ、ファミコン版でも大した意味が無いシステムだったし、
これは無くなっても仕方ないのだろうか。

もしやるとしたら、
アイテムごとに別々のイベントが起きたり、
それこそ色んな場所で発生しないと、あんまり意味ないシステムだしねえ。

そして、それをやると謎解き的要素が多くなるだろうから、
FF3っぽくなくなるだろうからなあ。
なんて考えつつ。


Bボタンでアイテムを使うシステムが無くなるのは別にいいが、
草むらの中から「こんなところにポーションが!」が無くなっている!!
いやっ、これはイカンだろ!!

結局は 開発者の手のひらで踊っているだけではあるものの、
あのなんか得した感じは、FF3の面白さの一つだったのに!!
これはイクナイな。

まぁ、マス目状のマップチップではない3D世界において、
「アイテム探しのために、3D空間を延々とAボタンを押し続けるという苦痛はないですよ」
という保証がある、という見方もできる。

何も無いように見える移動不可ポイントにアイテム!というのは、
表現力に乏しいファミコンならではの文化だったのかも知れない。



ちょっと残念な気分になりつつ、酒場へ。

酒場には、
あいも変わらず、話しかけても無視のバーテンがいらっしゃる。
16年黙りっぱなしですね、あなた。

ミストは必要が無いと100年も200年もだんまりなんだからァ(by キルバーン)。
っていう感じでしょうか。
((c)ダイの大冒険)


そんなバーテンのほかに、酒場には踊り子がいる。

残念ながら、踊りは地味になった。
地味になった。っていうか、殆ど動かなくなった。
せっかく3Dなんだから、もっと動いてくださいよ。

まあ、見た目デザインは、だいぶ改善されている。
FC版のは、踊り子なのかなんなのか、よくわからんかったしな。

露出度は大幅に下がったものの、
これはこれでオリエンタルな感じがして好ましい。
たしか、脱ぐ踊り子もいたしね! あれ?それって4だったっけ? まぁいいや



~~~~~

○カズスの村

ルーネス君はまだ一人。
彼の幼なじみである、アルクゥを追って、カズスへ向かう。

アルクゥは、臆病で、外遊びより読書が好きで、
村の悪ガキどもにからかわれているという、
まあ典型的な、主人公と対照的なキャラだ。

ほら、冒頭で没個性っていったでしょ!
わかりやすいでしょ!


そんな感じでカズスの村へ。

村には、アルクゥの後姿が見える。
そんな彼に呼びかけようと、後ろからルーネスが近づくわけだが、
なんかこのとき、アルクゥに触るルーネスの手つきが妙にやらしいのは、気のせいだろうか?

てか、なぜ呼びかけるのに腰のあたりを触る。
肩でいいじゃん。
ウホッ。


さておき、アルクゥは、
「怖いから一緒に行こう」とルーネスに頼みこみ、パーティを組むことになる。

そんなルーネス君とアルクゥ少年、
ステータスを見てみると、



ルーネス  HP46
アルクゥ  HP48



なんつーかアルクゥの方が強い。
てか、ルーネス君の方が貧弱じゃないか。
人は見た目によらんな。


それと、アルクゥ少年。
彼は本当に臆病者なんだろうか。

設定の上では、臆病で、外遊びより読書=インドア派である。
しかしながら、着てるモノをよくよく見てみると、
ルーネスの装備はただの「ふく」なのに、
アルクゥの装備は、なんと「かわのよろい」である。

「よろい」を装備する時点で戦う気マンマンって感じなんだけど、
彼は本当に臆病者なんだろうか。



そんな疑問をもちつつ、
そんなルーネス君たちはカズスの村を探索するが、
残念ながら


「もとの びぼうを とりもどしたい…」


とか言ってた婆さんはいなくなってしまったようだ。
何か問題のある発言だったんだろうか。



カズスの奥、ミスリル鉱山へ入る。
入って数歩で、モンスター出現。



シャドウ    ×2



スケルトン系のモンスターだ。
見るからに、打たれ弱そうである。
とっとと倒す。攻撃攻撃。



ルーネス>シャドウ> 4ダメージ
アルクゥ>シャドウ> 4ダメージ
シャドウ>ルーネス> 44ダメージ
シャドウ>ルーネス> 44ダメージ(死亡)




ぶっ!?
なんだこのダメージ!?

てか、最大HP46だよ!そりゃ死ぬよ!
ヤバイヤバイ、逃げろ!!



アルクゥ>にげる  にげられない!!
シャドウ>アルクゥ> 43ダメージ
シャドウ>アルクゥ> 44ダメージ(死亡)




一瞬で全滅。


ちょっ…!
なにこの罠っ…!


ってか、
セーブしてなかったから、最初からなんですけど…!


全力で脱力しつつ、
明日に続く。




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FF3のジョブチェンジシステム

2006-08-23 23:52:32 | ピュアでもない日々
そろそろFF3クリアしたって人がいそうですよね!


え、発売は明日だって?


ハハハ、やだなあ。
ファミコン版の話ですよ。
たぶん。


ところで、今さらながらに思えば、
FF3の「ジョブチェンジ」システムって、
イマ風に言うならばコスプレシステムって感じですよね。

…って書くと大作感が台無しですが、
特にDS版はベースのキャラがいるので、
ますますそんな雰囲気が。

まあFF5もそうですけど。


現代でこそ、「コスプレ」という単語も知れ渡り、
「とりあえず売るためにはナリフリかまってられません」的なイメージが付いてしまってますが、
もちろん認知度の低いファミコン時代には、ユーザへのアピール力も高が知れていましょう。
というか、ユーザは主に子供たちですので、ますます効果は薄そうです。

そんな中、当時のFF3のディレクターである坂口さんは、
FF3にコス…ジョブチェンジシステムを搭載したわけですよね。
これはユーザへのアピールというよりも、もはや内在されたセンスの賜物というほかないでしょう。

いやはや、目のつけどころが違います。
並々ならぬ才覚の現われですね!


坂口さん、さすがです!!


ブルーなんとかってゲーム、期待してます!


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レース化ブームってまだあるんでしょうか

2006-08-22 23:59:59 | ピュアでもない日々
『サルゲッチュピポサルレーサー』 なるゲームが出るようですね。


果たしてこれは、
マリオカートのようなゲームになるんでしょうか。



それとも、



ソニックRとか、
チョコボレーシングとか、
クラッシュバンディクーレーシングとか、
ロックマン バトル & チェイス とか、
まあそういう感じのゲームになるんでしょうか。


今後の動向に要注目ですね!



【余談】
そのうち、
「どこでもいっしょ ~レースもいっしょ~
なーんて出そうで怖いなあとか、要らぬ心配をしてみたり。



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冥王星の近くのやつ

2006-08-21 23:59:59 | ピュアでもない日々
新しい太陽系の惑星の一つは、
きっと日本語名称が「骨亀星」になるに違いない。





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ポーション論

2006-08-20 23:29:30 | ピュアでもない日々
ポーション、ハイポーション、エクスポーションの分類って、
ふと「実はこういう分類なんじゃないか?」と思いついたので、
書いてみました。


ポーション   →普通のポーション

ハイポーション →いっぱい入ってるポーション

エクスポーション→ピッチャーに入ってるポーション



案外、間違ってないと思いますが、
あなたの意見はどうでしょか。


そういや、3月にポーションが発売されて以来、
おそらくサントリーさんもその存在を忘れてる頃かと思いますが、
まだ保存されている方は、賞味期限にお気をつけください。



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