M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

11日目(vs ドス・ピラニアス(2))

2004-12-31 23:59:59 | METALMAXピュアプレイ日記
「今日のお昼はラーメンよー」

「何ラーメン?」

「みそラーメンよー」

おお~、ミソか。






しかし、更新しているのは時期ハズレ。
ニントモ、カントモ。




~~~~




ドス・ピラニアスに敗走。
ポプレ・オプレに戻る。


リベンジのための装備を整える。

攻撃がヒットしてもダメージが当たっていなかったため、
ここまでで買える武装の中で、最も強いものをそろえる。

戦車は 55mm砲、9mm機銃、エンジンにチヨノフを搭載。
特殊弾として、徹甲弾を購入。
金に糸目はつけないぜ。

人間装備も、買えるだけ買う。
苦戦するザコ敵であるものの、タコタンクが割とたくさん金を持っているので、
Dr.ラフレシアの賞金とあわせて、けっこう資金がたまっていたのである。
ついでに、回復アイテムとペンシルミサイルをありったけ購入。

あと、「つよさ(ステータス画面)」を見て気づいたが、
戦車の搭乗員を、ミッキーから、ヨシダに変えてみる。
ミッキーも、レベルがヨシダ並になり、そう簡単には死ななくなったし。

それに、このゲーム、人それぞれ得意分野がある気配だ。
ドラクエ的な「つよさ」として

「わんりょく」
「たいりょく」
「すばやさ」
「ちりょく」

の他に、

「うんてんLv」
「しゅうりLv」
「せんとうLv」

という項目がある、というのに今さら気づいた。
「戦闘Lv」でいうと、ヨシダも、ミッキーも変わらないのだ。

ミッキーは、メカニックというだけあって、「修理Lv」が高い。
そのかわり、「運転Lv」がそれほどでもない。

ヨシダは、「修理Lv」が低いが、「運転Lv」が高い。
要するに、戦車を使うのが上手いということだろう。
僕が一番うまくガンダムを使えるのに!

主人公が、「戦闘」ではなく、「戦車」の操作が高いというのは、
なんともこのゲームらしいというか、ゲーム性を活かしたものである。
そういうわけで、戦車にはヨシダが搭乗。


ついでに、ゲームのコンフィグ設定も変える。
現在の戦闘アニメ設定の
「アニメーションを全部表示した後に、メッセージ結果だけ最後に表示」
というのは、意外と時間がかかることが判明。

「アニメーションをOFF、メッセージは毎回表示」
の表示方式に変更する。
エンカウント率が高いゲームだけに、ストレスを減らしたいのである。

ついでに、このゲーム、「戦車の乗り降り」という要素があって、
森や、瓦礫、戦車止めの中には、戦車を降りないと進めないのだが、
デフォルト設定だと、手動でコマンドを開いて降りなくてはいけない。めんどい。
しかしコレも、戦車で進入不可能地形に入ろうとしたら自動で降りる設定もできるので、
それに変更。
たまに移動をミスって降りることもあるけど、まあ、試しに使ってみよう。



さーて、これで準備は整った、
付けておいたホニャララホニャララ…もとい、シグナル発信機(名前判明)を頼りに、
お前の場所を特定してやるぜ!

さあ、どうだ!



「ERROR!
 シグナル発信機がセットされていません」




…へ?
おいおい、ちゃんと戦闘中に付けたじゃないか!
水中に入っているだけに、壊れたんだろうか?
うーむ、細かいのか、なんなのか?
しかし、水に漬かったくらいで壊れるようなもんなのか…
まあ50Gだし、そんなもんなのか…



仕方ない。まあ場所はわれているので、突撃だ。
前回、ドスピラ(略称)と遭ったポイント付近をうろうろ。

しかし、全然出てこない。
うーむ、どうしたものか。
戦車とはいえ、タコタンクの攻撃は痛い。戦う前から消耗してきた。
人間用の回復アイテムは買ったけど、戦車用は買っていないことに気づいた。

そういえば、この先の、入れなかった工場の入り口に、
戦車用の自販機があったな…。
タイルパックという戦車の装甲を貼るアイテムが売っていたので、買いに行く。


「海岸の工場」に到着。

自販機置き場に行こうとしたら、壁の中に突入して、工場内に入った!

な、なんだってー!?


と、思ったら、どうやら、前回「行き止まり」で入れないと思っていたこの工場、
単純に戦車止めがあって、乗ったままでは入れないだけだった様子。

こいつは、うっかりだったぜ!


っていうか、
乗り降りの設定を変えていなかったら、ずっと気づかなかったと思う。
乗り降り設定は、これで行っとこう。


工場の一番奥に、2台目のおぼしきバギーがある。

ウホッ!ちょうどミッキー用の戦車が欲しかったところだぜ!
さっそく、いただくぜー!

と思ったら、その入り口にいる人がエジンベアの兵士のごとく行く手をふさぐ。


「このバギーは、かつてモンスターハンターとして
 名を馳せた社長が使っていたものだ!」
「今では社長は花を愛するお方だ!」


いかにも入手条件らしいことを言います。
要するに、花を持っていけば通してくれるんだな。
花らしきアイテムは見つからないが。
しかし、その社長ってどこにいるんだ。姿は見えず。

とりあえず、工場内に入れたものの、今は関係ないんだろう。



装甲パネルを補充し、工場を出て、
再度、ドスピラ出現ポイント付近をうろうろする。
おっ、出てきましたよ。



ドス・ピラニアス
フロッグマン




ふっ、こんどは装備も最強ですよ。
引導を渡してくれるわ~!

ドスピラに集中攻撃!



モスキート(戦車)の攻撃…
フロッグマンがドス・ピラニアスの盾になった!




…おおっ!?
前衛のザコがドスピラをかばっている!?
ダメージが当たっていないように見えたのはこれだったんか!?


そうとわかれば、フロッグマンから撃破に作戦変更。
敵からは、なぜかミッキーが集中攻撃されるので、頭数が減るまでは防御に徹する。



ドス・ピラニアスは水の中へ姿を隠した…



おっ、来ましたね。
あいかわらず、姿は見えずとも、ターゲットは可能。
どうせすぐ戻ってくるだろうけど、ミッキーに持たせて置いた
新しいシグナル発信機を投げつける。

食らえいィィィィン!



シグナル発信機を投げつけた…
ドス・ピラニアスは隠れていて当てることができない!




うそん。

シグナル発信機が壊れたのでもなんでもなく、
前のは当たってすらいなかったのか!
というか、ターゲットはできるものの、全く攻撃することはできなかったのかー!
なんてこったい。


前回の敗因は、戦車の武装がまだ弱かったこともあるだろうけど、
なにより表示されないメッセージによって情報が得られなかったせいであったことが判明。
しかしネタがわかれば容易いことですよ。
ドスピラが隠れている間にフロッグマンを撃破、
出てきたところを倒す!
余裕ッチ!(ユリ・サカザキ2度目


これで賞金3000Gゲットだぜ!



教訓。
「いっせいにアニメーション、いっせいにメッセージ」
は使っちゃダメだ。





つづく。



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10日目(vs ドス・ピラニアス)

2004-12-30 23:59:59 | METALMAXピュアプレイ日記
この日記、特に資料を見ながら書いたり、
セーブデータをロードして確認したりしてないので、
微妙に記憶違いしてるところがあったりします。

しばらく通ってなかったから忘れてたけど、
ちょっと前にネギの近くの湖がだとか書いたけど、
実はでした!
てへっ☆

あと基本的にメッセージスピードが最高速なので、
戦闘シーンの表記ミスは多々あると思われます。
って、
かなりあやふやな記憶ですなあ。
成歩堂くんにツッコまれそうな勢いがたっぷりあります。

でもまあ、フィーリングしたことなんかは変わらないので、
そこはそれとして見てやってください。

ただし、人に話すときは注意してね!




~~~~




さて、Dr,ラフレシアまで倒すと、
今現在、行ける所は限られてきました。

候補地は…

・ポプレ・オプレの東、工場付近にいるらしい賞金首ドス・ピラニアスを狙う
・ネギの北、入るとなんだか爆発する地帯へ突入する


後者は、ネギの北の海岸から見るとわかるが、
なにやら巨大な砲台が2台、ある場所で、近寄ると砲撃されます(爆発エフェクト)。
とてもとても、これは今来ちゃいけない場所というニオイがするので、
こちらは駄目の気配。
というか、足を踏み入れたとたん100くらいダメージ受けました。
死ぬって。


そんなわけで、ポプレ・オプレの東の工場へ向かいます。


いやー、このゲーム、戦車のカスタマイズが出来ることはさることながら、
プレイ環境をカスタマイズできるのが良いですな。

キーコンフィグなんかは、どのゲームにもあるだろうけど、
Rボタン+Aボタン、Rボタン+Bボタンといったような、
L・Rボタンと組み合わせて色々機能が付けられるのが良い。

また、戦闘シーンにしても、
ひとりひとり行動のたびに、メッセージを表示させたり、
一斉に行動した後に、最終結果だけをメッセージで表示したり、
アニメーションをオフにしたり、メッセージをオフにしたりと、
色々と気配りが感じられます。

戦闘シーン長いからねえ。
今は、一斉行動+最終結果にしてます。

一般的に名作と言われている
グランディアとか俺の屍を越えてゆけといったゲームがありますが、
戦闘シーンがあまりにも長いために、
がつくほど序盤…というか始まってまもなく終了した思い出があります。

いや、あまりに長いと書くと、一般的な方の見解からすれば、
そんなことは無いと思うところなんですが…

私の好きな(最新作とかやってないけど)ゲームであるファイアーエムブレムも、
ある程度進めたら、アニメーションをオフにしてプレイしてたり。
ゲームキューブで新作出るみたいだけど、
アニメーションはきっと何回か見たら飽きるんだろうなあ…と思うところ。
万が一、アニメをオフに出来なかったら、愛だけではカバー出来ない気がするぜ。


閑話休題。


そういうわけで、ポプレ・オプレから東に向かい、
海岸の工場へ向かいます。
そこで敵の出現。



タコタンク ×3



ふっ、
もはや多少変なのが出てきてもビビりませんよ。
ヨシダは攻撃、ミッキーは副砲射撃ですよ!

途中のメッセージ表示をはしょった戦闘です。
はやいはやい。

ターンのダメージ結果とかだけ表示されます。



タコタンクを倒した!
ヨシダは158のダメージを受けた




なんじゃこのダメージ!
とてもザコとは思えない攻撃力!
昨日も書いたけど、ヨシダ(Lv.8)のHPは250程度。
普通に死ねる威力!
HPが黄色いです!

っていうか、こっち側もまだ早いのかー!?
でも他、行くところないし…


とりあえず、ヨシダは攻撃、ミッキー(戦車)は、ひたすらヨシダを「かばう」で
なんとか切り抜ける。
戦車は、やっぱり殆どダメージを食らわない。
奇妙なバランスが取られたゲームだぜ。


しかし、タコタンク以外はさほど脅威でもなく、
無事に海岸の工場までたどり着く。

…って、別に工場に来るのが目的ではない。
ドス・ピラニアスを倒すのが目的だったはずだ。

でもまあ、せっかくだから工場内に入ってみよう。




工場入り口。
ものすごい不吉なダンジョンBGM
敵でそー。


…と思いきや、なにやら中に人がいる。
敵も出てこないようだ。
しかし、入り口が見当たらない。
入り口っぽい所はあるものの、入ることが出来ない。

うーむ、何か必要なんだろうか。
ドス・ピラニアスに備えて防御してるのか?



工場の中に入れないため、帰還。
とぼとぼと帰りますよ。

と思ったら



ドス・ピラニアス
フロッグマン




きました、きましたよ!
例によって、ランダムエンカウントで!

ってか、
フロッグマンって誰だ。

特に説明もないものの、なんとなく手下っぽいオーラをぷんぷん漂わせています。2匹。
しかし、戦車の主砲は数が限りあるし…
ボスからいってみるぜ!

例によってズバズバとメッセージなし戦闘。
ターン終了時結果表示。


あれ?
主砲を撃った…というか当たった(アニメーションでわかる)はずなのに、
ダメージが当たっていない…
何事か。


今度は、なにやらドス・ピラニアスが姿を消します。海の中に飛び込んだか。
しかし、安心したまえ。
我々ハンターには、秘密兵器・ホニャララホニャララがある!



ごめん。
アイテム名忘れちゃったよ。
なんだっけ…。


思わずクイズ年の差なんてでごまかしてみたが、
とにかく、これは発信機のようなアイテムで、
逃げる敵につけておけば、敵の場所がわかるらしいのだ!

画面上からいなくなったものの、敵名表示はあるのでロックオンできます。
ホニャララホニャララ発射!



敵からの攻撃は着実に戦車とヨシダの体力を削ります。
痛いわあ…



次ターン。
ドス・ピラニアス戻ってくるし。
アイテムの意味なかったぜ!

だが、なにやらこちらの体力がかなりヤバイ。
ヨシダはかなり死にそうであるし、
なにより全然ダメージが当たっていない気がする。



やばいなー…どうするかなー…



うーむ。仕方ない。

逃げよう。

ホニャララホニャララがドス・ピラニアスにくっついてるから、
あとでいくらでも探し出してやるぜ!


これで勝ったと思うなよ!

おぼえていやがれ!




我ながら見事な捨て台詞を残し、逃走。
ボロボロになりながらポプレ・オプレに戻る。


戻ってから気づいたのだが、そういえば、
ドッグシステムという戦車の車載道具を買っていたのだった。

このアイテムは無限ルーラ&無限リレミトらしい。
わざわざ歩いて帰ってくることなかった…
…けどまあ、そのお陰でドス・ピラニアスに会えたわけだから、よしとしよう。



~~~~

本当はもうちょっと進んでいるけど、
眠いので今日の日記はここまで。

明日に続きます。
ソーリー。


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9日目(vs Dr.ラフレシア)

2004-12-29 23:59:59 | METALMAXピュアプレイ日記
久々に終電前に帰れたので、ゲームセンターに寄ってみた。
そしたら、
いつぞの日記に書いた、クイズマジックアカデミーの、
アメリア先生の等身大?ポップを発見!

興味ないフリして通り過ぎざまに横目でチラチラ見るぜ!







エエーッ。

なんかイメージと違う~!



誰ですか、このいかにも狙ってるカワイイ系のキャラは。

こういうのはクララさんだけで十分ですよ。


この先生は 姉御分:可愛さ分 の比率は 7:3 くらいでないと
納得できないですよ!


っていうか、勝手に想像しすぎてたかも知れん。
ごめんよ、ファンのみんな…
みんなの注目はマロン先生かもしれんが

仕方ないな…

じゃあクイズマジックアカデミーでは、明日から
ガルーダ先生にハァハァすることにするぜ。


ハァハァグリフォンマスク



あいかわらず、ゲームはやってませんけどね!



~~~~



さて、第2の賞金首、Dr.ラフレシアに挑みます。
どうも、"C"の店情報によれば、沼の養分を吸っているらしいので、
たぶん、沼地のなかに出没しているんだろう。

前回のサルモネラ一家がそうだったことを考えると、
今回もランダムエンカウントであろう。しかもフィールド上。

沼地には戦車で入ることができないため、
ネギの村付近に戦車を停めて、徒歩で沼まで侵入。


あれっ…昨日、いろいろ書いておきながら、
結局レンタ戦車あってもなくても変わらんな。
まあよかろう。

さっそく沼地をうろうろする。

おっ、敵が出てきたぞ。




Dr.ラフレシア




いきなりかい!

しかし、手っ取り早いぜ。
ちなみに、こいつの外観は、巨大な花に、たくさんある蔓の先端が機銃になっている姿だ。
グラディウスの敵に「惜しいけど違う」感じと言えば、わかってもらえるだろうか。

ともあれ、放置しておくと強くなる気配なので、
倒してやるぜー!



ヨシダの攻撃…
Dr.ラフレシアに15のダメージ!

ミッキーの攻撃…
Dr.ラフレシアに7のダメージ!




うおぅ…かたいぜ。
ザコならHPも低いだろうが、ボスだしなあ…

サルモネラ一家の時は楽勝だったが、さすがに、今回は早すぎたか!
戦車も使えないし…



Dr.ラフレシアの攻撃…
ヨシダに89のダメージ!



痛い痛い!
痛いですって!

こちらの最大HPはおおまかに、ヨシダ250、ミッキー180だ。
どれだけ痛いか、ご理解いただけただろうか。
ってか、戦車がない戦いはこんなに辛いのか。

直接攻撃じゃラチがあかないので、
ヨシダは必殺兵器、DDパイナップルを使う。
これは、ウリウじいさんの所からいただいたアイテムだぜ。
昨日のゴールドアントへのペンシルミサイルに味をしめて、
攻撃アイテムを使ってみるという見事な算段である。

いかにも、レアな気配のアイテムではあるが、アイテム欄もきついし、
それに今、使わないと、使わないままゲームが終わりそうなので、
使えるものは使えるときに使えるだけ使うのです。

ミッキーは、町で手に入れた、HPを回復する回復カプセルの強化版と思わしき、
回復ドリンクを使う。
これも、販売ショップが見当たらないのでレアっぽいが。

さあ、いくぜ!



ヨシダはDDパイナップルを投げた…
Dr.ラフレシアに75のダメージ!
Dr.ラフレシアを倒した!



パイナップルTSUEEEE!

ってか、

さすが俺!


やっぱりアイテムは、使うべき時に使っとくもんだね!
今のこの感覚は、アダマンタイマイを なんきょくのかぜ で倒した感覚と似ている
よく弱点を見つけた。
さすが俺。


意気揚々と引き返し、賞金1200Gを受け取ります。
ようやく無一文生活から脱出だぜ!

さらに、"C"の店で、ダメだとは思いつつ「今週のターゲット」を聞くと、
なんと、今回はちゃんと金を払う気があるみたいだ!
倒した鉄砲鳥の数のぶんだけ、きっちりお金をくれる。

うーむ、前回までは、たまたま時期が悪かったのか!

それとも、無名な一見さんだと思って足元を見られていたのか…?

なんにせよ、貧乏脱出かつ、面白くなってきましたよ!


この調子で、
明日はドス・ピラニアスいっちゃうぜー!





あれっ…今日短い?

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8日目(旅の仲間)

2004-12-28 23:59:59 | METALMAXピュアプレイ日記
インド象にききました。

「ねえ、あなたはどこから来たの?」

インド象は答えました。

「インドだゾウ~」



~~~~



ウリウ爺さんの家で、ミッキーなるメカニックを仲間にする。
職業は「メカはともだち」
先行者

ボールが友達だったり、愛と勇気だけが友達だったりする方々もいらっしゃるので、
特に気にすることもあるまい。

それに、クロノ・トリガーのロボはイイ奴だ。カエルもだが。
登場する人間よりかによっぽど親近感を覚える、
心のオアシス的な存在であろう。
そんなわけで、メカは友達のミッキーは悪い奴ではない(どういう結論だ)。

とにかく、職業が「かんどうむすこ」のヨシダよりは
幾分マシであろう。
…私はいま もうれつにかんどうしているぞ!



しかし、やっぱり、今の今までただの民間人。
レベルは低いし、HPも相当低い。
ここは一つ、レンタル戦車いってみるか!

すいませ~ん、貸してくださ~い。


「今貸し出しできるのはこちらになります」
レンタ1号  種類:ハーフトラック



ハーフトラック…?
語彙の少ないM・吉田には何のことだかよくわからないが、
ジープかなんかの類だろうか。

なんにせよ、無料貸し出し&壊れても自動回収というのが良い。
貸し出し中は、敵から得た金を一部とられるみたいだが、
まあ、大したことないでしょう…たぶん。

てなわけで、レンタル戦車のレンタ1号を借りる。

だんだん戦車ゲーっぽくなってきましたね。
思わず歌いたくなってきますな。


ファーミコーンウォーズが出ーるぞー!


この後、歌がどう続くかによって、
あなたの世代がわかるって寸法よ!

君はどうカナ!?

なーんて歌っていたら、敵が出てきましたよ。




カバガン



カバちゃんです。
いえ、カバガンです。
口から銃口が飛び出ているカバです。
まあ、1匹しかいないし、楽勝でしょう。
早速、レンタ1号の実力を見てみようじゃありませんか!



カバガンの攻撃…


ハッハッハッ。
これが人間が食らうなら、30~50くらいは覚悟しなくてはいけないが、
戦車なら、1~10程度で済むのだ。

それに、人間よりも戦車のほうがHP…ではなくSP(装甲ポイント)が高いのですよ。
攻撃面で関して言えば、降りて攻撃しても、戦車で副砲を撃ってもあまり変わらないが、
防御面においては、全然違うのである。
重量制限はあるが、装甲パネルを張れば張るだけ、SPが増えるのである。

まあ、見てくださいよ。


        SP
モスキート   320
レンタ1号     0


…ん?
なんだ、このレンタ1号の装甲0って。




カバガンの攻撃…
レンタ1号に14ダメージ!
レンタ1号のシャシーは大破した!




いきなり壊れたよ!
なんだよ、このポンコツ戦車!

はっ。
待て待て。
まさか、レンタルしても自分で装甲パネル張らないと駄目なのか!?

なんてサービスが悪いんだ、レンタル戦車!

まあ、貸し出しは無料だから我慢しよう。


カバガンを倒して、さっそくレンタル戦車に戻ります。
あのー、すんません、もう一度レンタ1号を貸してくださーい。



「すいません、今貸し出しできる戦車はございません」
レンタ1号  修理中



修理中かYO!
妙に芸が細かい。

しかし、試しに一度、町を出て、もう一度入ってみる。



「今貸し出しできるのはこちらになります」
レンタ1号  種類:ハーフトラック



さすが俺!
読みどおりでございますよ。
修理HAEEEEEEE!


今度は自腹を切ってレンタ1号に装甲パネルを張る。
リトライでございますよ!

おっと、さっそく敵が出てきたぜ。
あいかわらずエンカウント率が高いな。



ゴールドアント



おおっ、金色のアリだ。
しかも攻撃をよく避ける!
いかにもメタルスライムっぽい!

絶対、逃げられる前に倒すぜー!



だが、なかなか攻撃は当たらない。
しかし、敵も逃げる様子はなく、ひたすら戦車にかじりついてくる。
うーむ、アリにしておくには勿体無い猛者じゃのう!

攻撃があたらないので、ふと思い立って、
町で拾ったペンシルミサイルというアイテムを使ってみる。
なんとなく売るのに困って(安いし)持っていたのだ。


ペンシルミサイルを発射!
ゴールドアントに20のダメージ!
ゴールドアントを倒した!



よーし、よしよし!さすが俺!
よく弱点を見破ったぜ。そしてHPが低いことも。



210G手に入れた!



よしよし。
見た目どおり大量に金を持っているな。
余は満足じゃ。



しかしレンタル料として105Gとられた…



…へ?
おいおいおい!
敵から手に入る金の一部って半分も取るのかYO!

どうも頭の中で計算すると、このまま借りていると、
とんでもなく損な状態が続く気配が濃厚。
FF2のときも、多少修行した方が良かったし…。

あまりにも金が厳しそうなので、レンタル戦車を返し、
モスキートにはメカは友達のミッキー君を乗せる。
ヨシダは徒歩。とほほ。

こんな状態でDr.ラフレシアに勝てるのだろうか…



つづく。



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7日目(ポプレ・オプレ)

2004-12-27 23:59:59 | METALMAXピュアプレイ日記
北を目指していたはずではあったが、進路変更。
ポブレ・オプレの町を目指す。別に、酔って適当な名前を書いているわけではない。
関所の人の話を総合すると、この町には、
仲間になってくれるメカニックがいるらしい。
それは行かねばなるまいよ。
などと思って進路を変更していると…敵だ!



スモッグフラワー



むむっ、いかにも煙を出しそうな奴だぜ!
まあいい、戦ってやるぜ!



スモッグフラワーは毒ガスを噴射してきた…



ウホッ!予想通りの展開。
ヨシダの周りに、緑色のモヤモヤが出てきます。

このゲームでは、他でいうところの、

「どく」
「マヒ」
「ねむり」

といった状態は、
自分の周囲の状況として、表示されます。
はじめての状態変化なのでよくわからないけど、
この場合だと、「毒ガス」なんだろう。

ためしに、ヨシダの状態を見てみます。



     しゅうい
ヨシダ   どくG



"ガス"くらい略さず書こうぜ。
なんですか、どくGって。
上に「しゅうい」って書いてあるんだし、文字数は足りるでしょ!

しかし、こんな状態でも安心めされよ。
ここは、自宅で手に入れた「姉さんのタオル」を使って煙を防ぐのですよ。



ヨシダは毒ガスにそなえて 
姉さんのタオル で鼻と口をおおった!




こんな演出というか、道具効果のあるゲームってメタルマックスくらいじゃないか?
と思う。意外なアイテムだぜ。
しかも、これを使っても、行動完了したことにならず、
同じターンに攻撃とか出来ます。親切設計だぜ。



ヨシダの攻撃…
スモッグフラワーに6のダメージ!




うーむ。ちょっと当たりが弱いな。
でもまあ、敵のHP低いのが多いから、多少硬くても、ビビることはないぜ。
さて、これでターン終了か。



ヨシダは毒ガスによって
16ダメージ受けた!




姉さんのタオル効いてないじゃん!
所詮はタオルってことですか!
こんなところも、メタルマックスだぜ!





なーんて言ってるうちに、ポブレ・オプレに着いたな。
大きい町らしいが、今まで村しか行ったことがないからよくわからないぜ!

とりあえずはカーコンビニ倶楽部で戦車のメンテナンスとセーブを行い、
町の探索をはじめる。
さて、仲間になってくれるメカニックがいるのやら…。


"C"の店に行く。
既に撃破したサルモネラ一家と、まだ見ぬ敵・Dr.ラフレシアに続き、
新たな賞金首としてドス・ピラニアスが挙がっている。
うーむ、イモバルカンに負けず劣らず、いい響きだぜ!

しかし、説明を聞くと、Dr.ラフレシアは早く倒さないと、どんどん成長中らしい。
うーむ…はやいところメカニックを仲間にして倒さないとな…。


次は戦車パーツの店。
いままで強く感じていた主砲も、
ここら近辺の敵には、ダメージが中々通りにくくなっていたところ。
主砲を新しくするぜ。
店員さ~ん!


「ここは戦車の武器と防具を扱ってるアル。
 どれを買うのこと?」
「55mm砲それとてもいい!
 どの戦車に積むアルか?」
「これ結構いたんでるアル。
 175Gってとこネ」


はっ!?

そういえば、仕事で中国の人と話したなあ…。
いや、日本在住だし、日本語だったけど。
~アルなんて言わなかったなあ。



本当は中国人じゃなかったのカナ!?



やっぱり、本場の中国語を聞いてみたいよね!





戦車パーツを幾つか買って、隣の店へ。
レンタル戦車だ。
色んな要素がありますなあ、このゲーム。

説明を聞くと、レンタル料は無料、
ただし、戦闘時の報酬の一部をいただくよ、ということらしい。

ほほー。
いいじゃないか。
これからメカニックが仲間になったら、是非とも借りて乗せようじゃないか。



ヨシダの仲間になるであろうメカニックの実家であるお屋敷がある。
行ってみる。
「ミッキーのママ」さんと「ミッキーのパパ」さんに会う。


ミッキーって誰だ。


ミッキーといって思いつくのは…はっ。

まさかここは版権的に不可侵エリアなのか…!?

金持ちって言うのは恐ろしいぜ!

恐ろしいのでタンスをチェックした後、2階へ。
「ミッキーおぼっちゃま」の部屋に着く。おっ、なんだかゲーム台が置いてあるぞ。
やってみるか。

しかし、なんの説明もなく突然始まったこのミニゲーム。
さっぱり操作方法もルールもわからないぜ。
まあ、やりながら慣れていくか。





んー。インベーダーみたいな感じですな。
場所は宇宙でなく、なんか荒野っぽいところで、
インベーダーのかわりに、飛行機とか、戦車とかを撃つミニゲーム。
こっちの撃つ弾が遅いので、遠くにいる敵に当てるのが難しく、結構スカる。
この、面白いのか面白くないのかわからない感触、FF7の潜水艦ゲームを思い出すぜ。
やりつづけると、段々と小慣れてきて、
戦車とかだけでなく、小さいキャラであるとか
狙って当てられるようになってくる。
ふっふっふ、ゴルゴもびっくりの命中率だぜ。
スナイパー・吉田と呼んでくれたまへ。

ん?おや?
弾が出なくなったな。
ゲームオーバーか。

まあ、終了~。



さて。
次の建物は…学校のようですな。
しかし廃校になりそうだとか。

奥にはマリア先生と言う人がいて、
街頭で募金してるのよりよっぽど丁寧に
「できれば寄付してください」と言ってくる。

ハッハッハッ。
この私はあのサルモネラ一家を倒したヨシダですよ!?
ぽ~んと寄付してやろうじゃないですか!

さあさあ、いくら欲しいんだい?




ヨシダ
所持金  0G





あれ?

お、おい、
ちょっと待ってくれよ。

なんで所持金が0なんだぁぁぁぁ!?


たしかに、パーツショップとか覗いたときは金を持っていたはず…

…はっ!


そういえば、あの屋敷のミニゲーム…もしや金がかかるのか!?

再度、屋敷に向かい、ゲーム台を調べる。


ミニゲームの画面になると、なにやら右下の方に"0"表示が。
これ、たしか最初にゲーム始めた時は1000くらい、あったような…。

そして、ゲーム台の周りに描いてある絵。
ゲームセンターのインストカード部分に、
なにやら敵の得点らしき表がついている。
遠くの敵ほど高得点に設定されているが、なにやら弾1発「-50」と書いてある。


…明らかに金くさい。


しかも、最も多く狙っていた車や人がマイナス得点。


こ、これは…


なんと功名に仕組まれた罠だろうか!


しかも、どういう偶然か、うまい具合に丁度0Gになっている。
なんて骨体。


しかしこれは、ピュアプレイだ。リセットなんかしないぞ!おいしいので
颯爽とセーブする。
ふっ、ストイックなプレイだぜ…。



しかし、この屋敷でも色々タンスからアイテムを手に入れているが…
なんというか所持品がいっぱいいっぱいだ。
ヨシダ一人しかいない上に、8個までしかアイテムをもてない。
預かり所ことトランクルームは、リオラドしかないのだが、
リオラドは転送センターの出口を爺さんが塞いでいるので戻るのも億劫だ。

金もないことだし、
いらなさそうなアイテムを売ることにしよう。
消火器とか、カトール(蚊取り線香)とかだ。

特に消火器は、ほとんど、どこの家からも入手可能な割に、60Gで売れる。
5軒から取れば、300Gだ。
3回やれば、サルモネラ一家の報酬に迫る勢いじゃないですこと!?

考えてみよう。


10軒とれば600G、

100軒とれば、6000G!

10000軒とれば、なななんと600000Gですよ!

戦わずして、楽して大もうけ!

ヨシダは決めましたよ。
消火器長者になると。


取らぬ狸の皮算用




大きな計画を立てたところで、
その他に宿屋や酒場をまわる。
まあ、いつもどおりだ。

宿屋には賞金首の張り紙を発見。
見た事のないヤツだ。


ロドリゲス
100000G


溶接マスクをかぶってギターを持っている。
こう説明するとヘビメタ系とか、ギター侍の亜流と思えなくもないが、
こいつからは変態の様相を隠し切れない。

まあ、この高額の賞金は今、倒せる相手ではなかろう。
"C"の店の情報にもないし、放置。
なあに、消火器売っちまえば、こんなのは はした金よ。



ポプレ・オプレを出て、町外れのウリウじいさんの家へ。
この家に、町の人の話によると、ここにメカニックがいるらしい。

と、じいさんの家に向かう途中で敵が!



からっポリタン




えーと。
前に出てきた「うろつきポリタン」の強化版っぽいですね。
色が違いますね。
今度はダジャレかよ

戦車砲も勿体無いので(金もないし)、降りて直接攻撃ですよ!
が、攻撃を外してしまった。
からっポリタンの反撃!



からっポリタンは火をふいてきた…



お前、カラッポじゃなかったのかよ!

ヨシダの周りで炎がメラメラと燃えています!
これが、いわゆる一つの「火災」状態なのか。
わが資産、消火器の出番だな。

なんとなく、一撃当てれば敵を倒せそうな気がするが、
せっかくだから、この赤の消火器で火を消すぜ。


どうぐ>つかう>消火器

誰に使いますか?



     しゅうい
ヨシダ   も え




も…

もえキター!



ヨシダ、もえてますよ!

からっポリタン ハァハァ


不測の事態とはこのことか。
当時のスタッフはこんな意味でとられるとは思ってなかっただろう。


ヨシダがもえた状態のまま、
次回に続く!






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1回休み(2)

2004-12-26 22:16:17 | ピュアでもない日々
初期不良で任天堂に送っていたDSが、新品になって帰ってきた!
そんなわけで、君は人のために死ねるか君のためなら死ねるを購入。
合間を見つけてやっていきましょう。

ファーストインプレッション。ストーリー、何かを悟っている!それは良い。
ただ、1ゲームが長めなので、成功すればまあいいけど、失敗したときが…。





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1回休み

2004-12-25 23:59:59 | ピュアでもない日々
スライムナイトがスライムを騎乗対象に選ぶ理由がわからないため、
1回休み。



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6日目(北上)

2004-12-24 23:59:59 | METALMAXピュアプレイ日記
クリスマスは苦しみます!?の巻


サルモネラ一家を倒し、例の木箱を回収。
なんと、中には副砲である機銃(使用回数無限)が!
気分はイモバルカンかな!?

がっ、

なんと! 機銃を積んだら重量オーバーで戦車が自走できない!

な、なんだってー!?


待て待て。よく考えるんだ。
そう、なんかマッドサイエンティストを擁する我が生まれ故郷の村で、
村民Aがなんか言っていたじゃないか、たしか。

重量超過で戦車が走れなくなったら、
装備を外して軽くすればいい…と。

そうだ、それだYO!

さっそく、はじめて開く「せんしゃ」メニューから、
なんか、それっぽいコマンドを探す。

おっ、これを使うと、
戦車のHPでもある、装甲パネルが剥がせるのか。
そーれ、ベリベリっと。

おおっ!HPが100くらい少なくなったが、機銃が搭載できたぜ!
限られた重量の中、防御を削って攻撃力を充実させている…

まさに、カスタマイズ!

おもしろいぜ!


装甲はがしによって、
戦車カスタマイズの面白さの片鱗を見たヨシダ。

賞金首であるサルモネラ一家を倒したこともあり、
意気揚々とリオラドへ帰還する。

さっそく"C"の店で賞金を受け取りますよ!
無一文からはじまり、
まさに、はした金を工面して、
10ゴールドの回復アイテムをちまちまと僅かずつ買っていたヨシダだが…

一気に1000ゴールドの大金をゲッツ!

ブラボー、金持ち!

店主も、
「ヨシダさんの噂が広まっている頃ですよ!」
などとのたまう。

ハッハッハッ。
余は満足じゃ。

よーし、こんだけ気分がいいから、
今日はおごりじゃ!
颯爽とBARに入り、
客全員に一番高い酒を振る舞う。

「おだいじん」ってやつだぜ!


「このヨシダさんが おごってくれるってよ!」
「ヒューヒュー」
「うふっ ありがとう」
「いよっ、おだいじん!」


ハッハッハー!

別に、「おだいじん」することに
何の意味もないんだろうけど、
なんか気分イイね!

余は満足じゃ!



いやいや~。
しかし、しかし、だがしかし。

ぜんぜんヨシダの噂を聞かないぜ

名声が鳴り響いてるんじゃなかったのか!?
"C"の店主め、適当なことを言いおって!


…なんて思っていたら、
村じゅうくまなく探したら、ひとり噂してました。

ひとりかよ…。


そういえば、サルモネラ一家って、なんで指名手配されていたんだろう。

里に降りてバナナ盗んだりしたんだろうか。
猿って凶暴らしいからねえ。



さて、サルモネラ一家を倒しただけで満足してはいかん。


そう…この世界には、まだまだ強い奴らがひしめいていやがる…
俺は…そいつらに会ってみてえ…



と心にも無いことを書いていると、
村民が語ります。


「スゴ腕ハンターは北へ向かったってよ!」







  ゜




ああっ、どこかで聞いたことあるぜ、

えーと…そう、バーチャルボーイ!

立体感が楽しめる恋愛ゲームだぜ!

ちょっと赤いのが難点かな!?

3倍の性能なんだけどね!





さて、北へ。
北に向かうと、関所があります。
通行手形を3枚集めないとだめなんでしょうか。

しかし、ダンジョンをうろついたり、金で買ったりするのはめんどいんで、
関所の人に通してもらえるか訊いて見ます。

すいませーん。


「ここは、関所だ!
 おれは、みはり だ!」


そんなこと訊いてないって。
しかも、あんた無意味に気合入ってるよ。
なんでそんなに偉そうなんですか。


中では、だらけ気味にテレビを見ている職員たちが、
関所のコンピュータを操作できるIDカードをくれます。
勝手に門を開けて通っていいとのこと。

ぱ、パーフェクトセキュリティ!


「セキュリティに対する投資が少なすぎる。欧米に比べて10分の1程度だ。
 セキュリティに対する啓蒙活動がまだまだ必要」(シマンテックCEO)


さて、関所を抜けると、戦車で進入できない、緑がかった湿地…
なんというか、これは…毒の沼か?
やたら巨大な毒沼地帯に出ます。
そりゃあ、関所も作るよなあ…

毒沼地帯の脇に、村が見えます。
森と沼地に囲まれていて、戦車では入れないため、降りて村へ向かう。
はじめて訪れる場所でも、入ったとたんに
町名、村名、ダンジョン名が現れる。便利な時代になったものだ。

さーて、ここの村名は。




ネギ




ネギぃ~!? 葱かよ!?
とんでもないネーミングセンスに脱帽です。
村の人は、この事態に気づいていません!
教えてやった方がいいんだろうか。

しかも、毒沼が村の中に侵食してます!
やばいって!


…と、思ったら、なんかやたら不吉な色をしているものの、
ただの沼地のようです。
な~んだ。
まぎらわしい色だな!


村の中を捜索すると、なんか変な地下室に出ました。
映画ザ・フライに出てきそうな装置があります。

そこにあるコンピュータを操作すると、
送信、受信といった言葉や、
リオラド、ネギ、といった地名が出てきます。

これって…まあいわゆるワープ装置だよなぁ…。
なぜこんなところにあるのか知らないけど。
リオラドに戻っても仕方ないが、とりあえずリオラドを選択。
ワープ装置に乗り込みます。



びゅわん びゅわん びゅわん びゅわん…



予想通り、リオラドの転送センター到着します。
え?そんなところあったっけ?と思うかもしれませんが、
2日目の最後にかいた、ご老体が通せんぼしていた、
例の建物です。

やっぱり入れればAボタンで動くじゃん!
こりゃもう、爺さんに抗議ですよ!

じいさん、動くじゃん!


って

あれ?

ドアが開かない。

"鍵がかかっている"?

こっち内側なのに…外から閉められているってことか?

爺さんに閉じ込められてる!

ガッデム!



リオラド←→ネギ間の便利なワープ装置になるかと思いきや、
爺さんの野望によりついえた、宝の持ち腐れ転送センター。

はたして、この先どうなることやら…




つづく




('A`;) クリスマスなのにこんな終わり方でいいのか。




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5日目(vsサルモネラ一家)

2004-12-23 23:34:16 | METALMAXピュアプレイ日記
昨日とか一昨日とか、その前とか、
文章がぐちゃぐちゃですね。今読み返すと。

乱雑な文章だったり、脱落などがあって、
文が繋がっていないことがあるかもしれませんが、

「流れ的になんとなく、こう言いたいんちゃうかなー

で脳内補完してください(なんじゃそりゃ)。
時間があるときは、なるたけ校正しますんで!



さて、本日はリオラド北のダンジョンに突入です。
情報を統合するに、ここにサルモネラ一家が潜んでいるようです。

戦車の主砲は弾数に限りがあるので、ザコ戦は降りて戦う。
降りて戦うために、敵からのダメージが大きい。
ボス戦を考えると、ザコ戦が難しくなる。なかなかのバランスだぜ。

先に進むと、木箱(このゲームの宝箱)を発見!

<位置関係>

┃  ┃
┃  ┗━━━━
┃  □
┃ 
┗━┓   ┏━
  ┃ ↑ ┃
  ┃ ↑ ┃
  ┃ 吉田┃
  ┃   ┃
□=木箱


…なんか前回のFF2でも、
進行方向の途中に宝箱があるシチュエーションがあったなあ…
その宝箱はだったりしましたが。

これも、限りなく罠くさいが、
やっぱり取りにいってしまうわけです。
なあに、このゲームにはゴーギマイラなんていないだろ!
敵が出てきたって、戦車砲で蹴散らしてやりますよ!




<位置関係>

┃  ┃
┃  ┗━━━━
┃  □
┃  ●←
┗━┓ ↑ ┏━
  ┃ ↑ ┃
  ┃ 吉田┃
  ┃   ┃
□=木箱
●=落とし穴



落とし穴かよ!!

まだ人食い箱とか出てきた方が良かったでございますよでございますよ。
ピラミッドに行くまでにインパスを覚えるのは辛いけどね!

下のフロアに落とされるも、
近くにすぐ、上がる通路を発見。
おおっと、さっきの通路の右側に上がってこれましたよ!




<位置関係>

┃  ┃     ┃ ┗━━┓
┃  ┗━━━━━┛  下へ┃
┃  □   ←←吉田 ┏━━┛
┃           ┃
┗━┓   ┏━━━━┛
  ┃   ┃
  ┃   ┃
□=木箱



なんだか、上のほうにも通路が続いています。
この木箱、こっち側からは絶対取れない気配がプンプン漂っています。

しかし、今、これを取らずして先に進めるだろうか。
いや、進めまい(反語)。
とにかく目の前に宝があるのに無視できるはずがないのである。

これも いきものの サガか…




<位置関係>

┃  ┃     ┃ ┗━━┓
┃  ┗━━━━━┛  下へ┃
┃  □●←←←←吉田 ┏━━┛
┃           ┃
┗━┓   ┏━━━━┛
  ┃   ┃
  ┃   ┃
□=木箱
●=落とし穴


ハッハッハ。


なあに、


読みは当たっていた。 (ならやるな)


仕方ない、もう一度戻って、
回り道すればきっと取れるでしょう…。

おっと、敵にエンカウントしたぞ。



サルモネラ一家 ×2



キター!

っていうか、

ランダムエンカウントかよ!

しかし、しかし。
こんな唐突の事態にも対応してやるのが、
モンスターハンター・ヨシダ、略してM・吉田の腕の見せ所ですよ!

腕の見せ所だ!

といっても、

ひたすら主砲を撃つしかないわけですが。


サルモネラ一家との対決です。
敵はいきなり


「サルモネラ一家は あにき をよんだ…
 しかし、むだ だった」


だのと、いかにも真ボスが来そうな行動をしだします。
これは、あれか? 「今日はつおーい味方がいるのだ!」って奴か?
テュポーン先生!
フンガー!

しかし、当面現れる気配が無い。
攻撃されても、地道にダメージは食らうものの、
まだまだ、装甲はたっぷり残っています。
余裕ッチ!(ユリ・サカザキ)


「サルモネラ一家は あねさん をよんだ…
 しかし、むだ だった」


あねさん。姐。
いやぁ~、あねさんは、いいんだけどさぁ~。
猿のあねさんを呼ばれてもなぁ~。

君はどう思うよ!?(どう、と言われても)


え?
ああ、そういえば、主人公ヨシダには実の姉がいるんですね。
でもねえ、ヨシダの姉さんは違うよね。
いい人だけどね。

え? 妹ならいいのかって?

いやいやいや。
そんなことはないですってば。

別に義理の妹ならいいってわけでもないですよ。
マジで。


よーし、諸君。
"姉御" の良さを今日はレイラの姉御とは別ベクトルから攻めて
レクチャーしてやろうじゃないか。

たとえばクイズマジックアカデミーというゲームがあるが。
おっと、画面を開いた中央奥になんかギレンっぽいやつが見えるが、とりあえず無視してくれ。
というか、ページへのリンクは↑を言いたかっただけなので閉じてもらってかまわない(何)。

このゲーム、アロエというロリキャラがいて、
「QMA」(クイズマジックアカデミーの略)で検索すると、
2番目にそれ専門のサイトが出てくるほどの人気。
大丈夫か日本。いや、言える立場でないが。

だがM・吉田には守備範囲外である。
別のキャラで言えば、
同じメガネッコなら、クララよりもアメリア先生である。

QMA1のページでプロフィールを見るに、
アメリア先生は 「年齢★内緒」 となっているが、
いやー、かわいらしく星とかつけてるけど、
内緒っていうことは絶対に3うわあ何をするやめrgさhぐえあrgれぎおf

しかし、この人におけるベスト年齢は29である。
細かく言えば、29歳と9ヶ月くらいが良い。

そして、雑誌についてる占いとか健康のコーナーで、
対象年齢が「20代」「30代」…となっているところに、
「私はまだ20代。私はまだ20代。」
と自分に言って、目の端に入る「30代」の欄を
かたくなに見まいとするのである。

うむ。
イイね。
実にイイ。

イイでしょうが!



さて、簡単に"姉御"の良さをレクチャーしたがゲーム自体は全然やってないが
良さがわかってもらえただろうか。

え?

わからない?

ガチョーン。



まあ、"姉御"というほど強烈なキャラではなかったからね、
と自分に言い訳をしていると、
サルモネラ一家の1匹を倒す。

現在の敵勢は!?



サルモネラ一家 ×1



ふっふっふ、1匹になればこっちのもんですよ。
敵のダメージ減が半分になったと言ってもいいですから。
さーて、一気に倒しますですよ!



「サルモネラ一家は あにき をよんだ…」



どうせ、誰も来ないだろ…


と、
思っていたら、助けが現れた!

現在の敵勢は!?



サルモネラ一家 ×2



って、同じ敵呼んでるのかよ
真ボスかと思ってヒヤヒヤしたぜ!
さっきと同じ調子で倒すぜー!
主砲撃ちしかしていないが!


その後、あにき だの あねさん だの しゃてい だのを呼ばれるが、
現れるのはどれも「サルモネラ一家」。
マドハンドみたいなボスだな。

敵は同時に2匹までしか現れないようで、
攻撃はさほど痛くはないんだが、それでも徐々に削られる。
どうも、2匹同時に倒さないといけないようだ。
かと言って、こっちの攻撃手段は主砲撃ちのみ。
ダメージを分散させて与えるとか、敵が仲間を呼ばないとかは、
運任せである。

主砲の弾も、尽きかけてきた。
やばいなあ。
降りたら負けるだろうし…。





ふう。
なんとか勝ったぜ。





え?

のばしておいて、それで終わりかって?

いやだって、その後も主砲撃ちしかしなかったし!
とにかく戦車TUEEEEのですよ。

文章にしたら、こんなだが、徐々に減っていく弾数に、
内心かなりヒヤヒヤしてたぜ。
25発あった弾数も、残り2発ですよ、旦那。



とにかく、最初のターゲット・サルモネラ一家は倒したぜ!

モンスターハンター・ヨシダの、
サクセスストーリー・第一歩目は華々しくスタートを切ったってもんよ!





なぜか雷神風口調で、つづく。




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4日目(帰還)

2004-12-22 23:59:59 | METALMAXピュアプレイ日記
ネーミングに失敗したものの、
戦車に乗ると敵から全然ダメージを食らわず。
攻撃すれば、一撃で粉砕。
今までの苦戦が嘘のようです。
俺TUEEEEE!

はっはっは。
気分がいいですよ。

それに、今週のターゲットである、うろつきポリタンも相当数倒した。
懐も満杯になることが確約されています。

サクサクと帰ります、リオラドへ。
颯爽と"C"の店で賞金を受け取りますよ!




「ええっ、うろつきポリタンを8匹も倒したんですか!?
 すいませんそれは先週のターゲットなんですよ
 今週のターゲットは ボムガメ に変わっています」


('A`)



ハハハ、
なんというか
方向性がわかったぜ。


脱力したので
今日はこの辺で終了…

というか、なんというかプレイする時間が足りません…
ごめんねぇ。


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