M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

電車内ゲーマーズ

2007-02-28 00:13:05 | ピュアでもない日々
最近は、電車の中や、そのホームなどで、
携帯ゲーム機をプレイする人をよく見かけるようになりましたね。
老若男女問わず。

いや、老若って言うか、
お年寄りがDSとかやってる姿は見たことありませんけど。


どのような人が、どのようなゲームをしているのか。
まあ、ゲームソフトが何かはわかりませんが、そのハードだけなら、
M・吉田が使っている電車の沿線では、以下のような傾向にあります。


DS …サラリーマン、女性、ニートっぽい人
PSP …中高校生男子(2~4人で対戦?していることが多い)


最近は、大体がこのパターンですね。

ゲーム雑誌とか読まなくても、それぞれのハードで、
どのようなターゲット層を狙うタイトルが出ているのか、
その縮図が、見て取れる感じですね。


キミの周りでは、どうカナ!?




ああ、あと、


満員電車の中では、タッチペンを落とさないように注意した方が良いゾ!


まず見つけられないから、気をつけるんだゾ!




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勇者えにくす

2007-02-27 01:31:12 | ピュアでもない日々
ファミコン時代のRPGの説明書、
おもに自由に名前が設定できるRPGの説明書では、
よく、変な名前が付けられていますよね。


たとえば、ドラクエ3なら、
  • えにくす
  • とりやま
  • ほりい
  • ちゅん


FF3であれば、
  • スクウェア
  • スクウェリ
  • スクウェロウ
  • スクウェモン


などなど。

ドラクエの「えにくす」はともかくとして、
FFの「スクウェロウ」とか「スクウェモン」とかいう命名には、
なんというか類稀なるネーミングセンスが見え隠れしているというものです。


最初の名前「スクウェア」は、
自社メーカー名であるわけですが、
これはもちろん、ドラクエの「えにくす」にならったことなんでしょうね。

しかし、真似るのはそこまでで、
なぜか全部、「スクウェア」の変形系で攻めてきています。
なぜドラクエのように、クリエイター名にしないのか。

まあ、このときはまだ、
ブルードラゴンでそうやっているように、
「坂口博信」の名前は表に出てこなかったんですね。

だからこそ、それを使っても、
知名度の問題で使えなかった、というような事情もあるんでしょうね。


というよりも、正直なところ。

「クロノトリガー」が発表された頃、
「ドリームプロジェクト」なんて名前を銘打たれ、
「坂口博信、堀井雄二、鳥山明」の三人の名前が出てきましたが…


このとき、
坂口博信って誰?と思った人は、きっとM・吉田だけではないはず…ですよね!



ま、それはさておき。

メーカー公式キャラ名(?)の中で、
最も有名と思われる、初代ドラクエから代々受け継がれている、
ドラクエ主人公の名前「えにくす」ですが。

これってやっぱり、
FFシリーズのように、5文字以上入力でき、カタカナを使えるなら、
やっぱり「エニックス」にしたかったんでしょうね。

しかし、やはり最初に付けたこの名前が定着してしまったのか、
カタカナが使えるようになっても「エニクス」ではなく、
やはり使われる名前は、ひらがなで「えにくす」。


もはや、ドラクエシリーズを代表するこの有名人を、
今さら別の名前にすることは出来ないということでしょう。


それに、この名前も…
…いや、ひょっとしたら今さらな件かも知れないのですが…
なんというか、ある意味、奇跡的な名前ですよね!


勇者「えにくす」。
    ↓
これをアナグラムすると、
    ↓
  「すくえに」。


スクエニ、
そう、スクウェアエニックス。

旧 株式会社エニックスの名を冠した勇者「えにくす」は、
現 株式会社スクウェアエニックス となり得る要素を含んでいたのですね!


すなわち…





      ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \    スクウェアとエニックスの合併は、
.      ̄゛r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__     ドラクエ1の時代から予言されていたことだったんだよ!!
       ゛iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /    
       l   `___,.、     u ./│    /_ 
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
     /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i   
.     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゛ー=':| |. L._」 ))
      l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l
.     l.   |:.:.:.!';';';';';';';'|  /:.:.:.:!.|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
     l   |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //
       l  |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l    l、 :|    | } _|,.{::  7 ))
        l  |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
.      l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ  ::::::!′ :::|   .:/
.       l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!   /ヽ::: `:::    ::::  ....::..../ 











シーン




まあ、今日はそんな感じで。




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最近やってるゲーム(2007年2月)

2007-02-26 00:46:33 | ピュアでもない日々
今日はコレと言ったネタもないので、
最近やってるゲームについて書いてみたりします。



1.ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(Wii)リンク

ずっと進行が停止していたゼルダを、なんとなく再開。
3~4週間ぶりに、ちょっと進展ありました。

いや、進行してみたら、
実のところは謎解きとかじゃなくて、
視界の死角にある通路に気付かなくて進まなかったんですが。

ふふふ、さすが俺だぜ…。


ちなみに、ちょっと進みましたが、
またしても進む道がわからず、

ちなみに、どこで詰まってるかと言うと、
まだ持っていない人の楽しみを削がないように、
かつ、わかりやすく表現するなら…

今のリンクのハートの数は、


♥♥♥


これだけってトコかな!

どのくらいの進行具合か、おわかりいただければ幸い。





2.スーパースターソルジャー(Wii/バーチャルコンソール)リンク

Wiiを起動するごとに、1回プレイするこのゲーム。

シューティングと言うジャンル柄、
アーケード物と比較されることが多いとは思いますが、
個人的に思うこととしては…

縦スクロールシューティングで、アーケードからの移植モノって、
専用のモニターを使わないと、画面が縦長に細くなってしまい、
見づらく、迫力に欠けるんですよね。

その点、これは元々、横画面をベースに作られているので、
テレビ画面いっぱい、フルサイズで楽しむことができるので、
正しい家庭用シューティングの在り方をしているように思います。


そして、かつ、去年末にも記事にしましたが、
アーケード物とは毛並みが違うものの、良く出来てますね、これ。

昨今のシューティングと比べて、
特にボス戦で、自機を前後左右に動かしまくることが多いのが、
このゲームの(やってみないとわからない)特色であり、面白いところですね。

また、敵を速攻撃破とか、スコアを狙うわけでなくとも、
自機のホームポジションが、基本、画面の真ん中というのも、
ちょっと新鮮に感じるところです。

懐かしさを感じなくても、オススメですよ!このゲーム。
弾幕系じゃないので、それを求める方には、オススメできませんが。



ようやく「点滅クリスタル」を確実に出す方法がわかったので、
いよいよ8面突破を出来る日が来るか…。





3.風来のシレンDS(ニンテンドーDS)リンク


このゲームは出るべきではなかった…!

やばい。
時間とられまくります。
携帯機=手軽に起動できてしまうのがヤバイ。


個人的大問題である、据え置き機=起動するのが面倒、と言うのがない。
かつ、スーファミほどではないにしろ、DSなので、起動が早い。
色々な部分でプレイのしやすさが加速されている…。


買う前に、人づてに聞いた話では、
スーファミ版と比べると駄目で駄目でどうしようもないとのことでしたが、
いやいや、すごく楽しめます。

スーファミ版シレンを、
2、3回しかやってないからかも知れないですが。

電源つけたが最後、
やめられない止まらない。

シビア系「不思議のダンジョン」シリーズの、
中毒性の高さを改めて思い知らされました。



ちなみに、テーブルマウンテンクリア時の装備は、
どうたぬき+3、皮甲の盾(と 鉄甲の盾+3)、32レベル。
テーブルマウンテン30階までなら、初代「トルネコ」よりは簡単……ですかね?
中継所あるし。

現在、次のダンジョンに挑戦中です。



今まさにおにぎりが無くなって死にそうな状態です。

ボスケテ!!




まあ、今日はそんな感じで。



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最近のメールから ~ 積みゲーが生まれる理由

2007-02-24 01:17:07 | ピュアでもない日々
さて、このことは定期的に書いておかないと、
うっかり忘れてしまいそうなので、覚書を兼ねて書きます。



メタルサーガ、一年半以上放置してるなあ…。



発売日に買ったというのに、積みゲー化。
「メタルマックス リターンズ」をピュアプレイ経験済みであり、
とっても面白かったにも関わらず、なぜか食指が伸びない今日この頃。

…なんででしょうねえ。


そんな不思議な事態が起きている昨今ではありますが、
この状態を表現するに相応しい言葉を、
某氏からのメールから引用しました。




「なぜ積みゲーが生まれるのか?

 そこにゲームがあるからさ。




ということだそうです。
うーん。納得ですね!!

積みゲーが、生まれる理由というものが、まるわかりというものです。



ま、それはさておき、
メタルサーガ、いつ頃 開封しようかしら。

進行中の据置機ゲームは、ゼルダもあるしなあ…。




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ウィッシュルームとは、こんなゲーム

2007-02-23 01:25:54 | ピュアでもない日々
今日からしばらくは普通の日記です。


さて、エムブレムのピュア(?)プレイ中に、
いつの間にやら発売されてしまっていたゲーム、ウィッシュルーム


ずいぶん前(去年の5月ごろ)から注目していたゲームではありましたが、
いやはや、やはり期待通りの雰囲気を演出してくれました。
雰囲気は上々です。


そんなウィッシュルームは、どんなゲームでるか、
今日はそれについて、解説していきたいと思います!…なんて思いましたが、
発売から、けっこう時間がたってしまっているというのもありますし、
お隣さんブログ「珈琲おいしい」でも詳しく紹介されてますので、
今さらここで説明するのも、ちょっと時期を外したかな、
なんて感が強いですね。


そんなわけで、



「ウィッシュルームはどんなゲームであるか?」



というのを、百聞は一見にしかず、
もとい、百文は一見にしかず、の心で、
画面写真で公開してみたいと思います。


これが、「ウィッシュルーム」というゲームですよ!




ウィッシュルームwithルイス





ウィッシュルームwithローザ





大体こんな感じのゲームです。


以上です。

よろしくお願いします。




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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム ご案内

2007-02-22 23:59:59 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム をご覧になりたい方は
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「次のページ」リンクで、どんどん次を読めます。
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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 19日目~ まとめ

2007-02-22 01:32:37 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
第一部、クリアしちゃったぜ!
いやー、いけるもんですな。

いけるもんですな、
というより、途中何回か書いてきたけども、
前半戦を除けば、さほど難しくないかも知れない。


女キャラオンリーということで、
前半戦は人材不足によって、ものすごい苦戦を強いられた。
特に、仲間(男)キャラをどう逃がすかということが悩ましかった。

特に、2、4、5、6章は難易度が高い。
5章は、宝物を無視すれば、別に難しくないんだろうけど、
他の章は、男衆をいかに敵の攻撃範囲外に収めておくかで苦戦した。


けれども、一人増え、二人増えると、一気に難易度が激減。
人数が少ない分だけ、入手経験値が集中する→レベルアップが早くなり、
1人でさえなければ、割となんとかなる局面が多数であるからでしょうな。


第一部は、「初プレイヤー」や「仲間が死んだけどリセットしてない人」のことも考えて、
敵単体の強さを抑え目に作ってある(良バランスである)からこそ、
逆に、レベルを上げすぎると楽になる部分が多いんだろう。

だから、人が必要な場所に、そこに割り振れるキャラさえいれば、なんとかなる。
そういった意味で、極端なレベルアップをしがちなプレイスタイルでは、
難易度をさほど感じなくなるんだろう。

20章だけ異常にムズイ、というのは、あったけど。
なぜかこの章だけ、敵単体の強さが前章までとは全然違う。
そこに至るまでの前提を考えるなら、怒ってる難易度だ。



ま、それはさておき。

楽だの苦労しただの言ってきたこの日記、
実際にはどのような足跡を残してきたのか、
エムブレムのお約束である、各章の所要ターン数を公開しちゃうぜ!

ジャジャーーン!


       シナリオ終了ターン

 第 1章 マルスの旅立ち      32ターン
 第 2章 ガルダの海賊       21ターン
 第 3章 デビルマウンテン     19ターン
 第 4章 オレルアンの戦士達    23ターン
 第 5章 ファイアーエムブレム   28ターン
 第 6章 レフカンディの罠     35ターン
 第 7章 港町ワーレン       59ターン
 第 8章 プリンセス・ミネルバ   51ターン
 第 9章 ノルダの奴隷市場     21ターン
 第10章 アカネイア・パレス    25ターン
 第11章 悲しみの大地・グラ    33ターン
 第12章 魔道の国カダイン     15ターン
 第13章 アリティアの戦い     22ターン
 第14章 スターロード・マルス   23ターン
 第15章 マムクート・プリンセス  18ターン
 第16章 ブラックナイツ・カミユ  11ターン
 第17章 天空を駆ける騎士     12ターン
 第18章 悪の司祭ガーネフ     15ターン
 第19章 マムクートの王国      7ターン
 第20章 選ばれし者達       14ターン

   第1部 総ターン数  484ターン



うーん、楽だ楽だ、と言ってきた割には、意外とターン数がかかってるなあ。
まだまだ己に甘えがあった攻略だったかも知れない。
1~8章は、ある程度仕方ないけど。

平均的な、増援部隊出現ターン数が7~8ターン目であることを考えるなら、
気分的には全章、10~15ターンくらいにはクリアしたいよなあ。
…というのは難しすぎるだろうか。

あんまり時間をかけすぎると、
「女だらけ」プレイの一側面、人員不足のデメリットが失われてしまう。
そりゃあ、ターン数かければ楽になるだろうし。

ええっと、要するに、
トムじいさんを60000回押してトンネル開通とか、
時間をかければ、難易度無関係になるようなことは、やっぱり、したくないよね。

別に、制限プレイ的なやりこみをしたいわけではないけど、
まあ、つまり「女キャラオンリー」であることの意義をより感じるには、
もうちょっと早い進軍にした方がよかったかな、と反省する部分ですな。


さて、そんな「女キャラオンリー」プレイの今回、
各キャラの個人戦績は、以下のとおりになっております。

ババーン!




      【個人戦績】

マルス    0勝 0敗    0EXP
シーダ  205勝 0敗 1900EXP
レナ     0勝 0敗 1582EXP
ミネルバ  46勝 0敗 1900EXP
マリア    0勝 0敗 1678EXP
リンダ   50勝 0敗 1900EXP
ミディア  44勝 0敗 1900EXP
パオラ   58勝 0敗 3100EXP
カチュア  65勝 0敗 2437EXP
チキ    23勝 0敗 1143EXP
エスト   15勝 0敗 1060EXP
エリス    0勝 0敗  252EXP




いやあ、シーダ嬢、頑張りすぎですね!
この1/4は、ワーレン(7章)の戦いだと思いますが。

次いで頑張っているのが、カチュアか。
パオラ姉さんは、終盤の追い込みで、ものすごい戦闘したので、
勝数2位になるかと思ったけど、ちょっと意外なところだ。

意外と言えば、レナよりマリアの方が経験値が高いこともそうだ。
司祭になるのは遅かったけど、なにげに頑張っていたんですなあ。

ミディアは、その良さに気付くまで時間がかかったので、
あまり活躍はできてない。…いや、強さ的に活躍できない時期の方が多いわけだけど。
まあ、第二部はもっと活躍が無理そうだけど…。



さて、ご存知のとおり(?)、
本作は二部構成となっていて、今回プレイしたのが、第一部。
で、ゲーム的には次の、第二部が残っているわけですが。

しかしどうも、同じルールでやったら、また後半が楽になりそうな感じはする。
そうすると、あんまりやる意義が無いようにも思えてきますな。
ちょっとルールを変更した方がいいかも。

どう変更するかは、まだ思いついていないけれども。


そんなわけで(?)、
ピュアプレイ日記は一旦お休みということで、
しばらくは、普通の日記に戻ります。

しばらくして気が向いてくるか、
第二部編を読みたいYOYO!とか要望があれば、
それから再開したいと思います。


と言うことで、ひとまずは。






ファイアーエムブレム ピュアプレイ日記外伝

続く!


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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 18日目~ 第二十章(後編)

2007-02-19 00:00:50 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
本日の更新は、前後編仕立てとなっております。

前編をお読みでない方は、こちらをどうぞ→




~~~~~
[後編]



3ターン目の続き。

パオラ姉さんをワープさせた、右上の部屋は、
あと数ターン耐えるべく、エストは、「きずぐすり」を使いながら継続して壁役。

次は中央の部屋だ。


中央3ターン目


非常にみっちりしていて、
相変わらず、ここのジェネラルは高スペックで困るのだが。

しかし、続く勇者は、装備が「サンダーソード」。
この、1レンジ離れた位置さえキープすれば、敵攻撃力=10、チキの魔防=10で、
完全に無力化できている。

そして、敵の動く順は、勇者よりも、
火竜、ジェネラルが先であるので、よほどのことが無い限り、
ジェネラルを倒しても勇者の位置はキープできる。

ので、リンダは、目の前のジェネラルをオーラで撃破。
敵の頭数を減らす。



そして、4ターン目。

チキでジェネラル撃破、リンダで勇者撃破、
そしてドラゴンキラー装備のシーダ嬢で、火竜を撃破!

うほっ、シーダ嬢が攻撃するの、10章ぶりくらいかも知れんね!
いままで、相当放置してました!


中央4ターン目


そして、このような状態に。
ジェネラル一匹くらいなら、誰が攻撃を食らっても平気である。



そして、パオラ姉さんが救援に駆けつけた右上、

右上4ターン目

いよいよ一掃の時だ。
ボルガノン司祭の攻撃力は23、火竜の攻撃力は20あるが、
しかし、パオラ姉さんのHP46をなめるな!

マッスルパオラに勝てると思うなッ!


カチュアも追加

司祭&火竜を同時に倒さないと面倒なので、
カチュアも、再度「ワープ」で続いてくる。
だいぶ詰めムードになってきましたよ。




マルス王子もようやく迂回してくる。
ジェネラル&メティオ司祭の攻撃範囲にならないようにしつつ。

マルス到着



5ターン目には、右上グループのボルガノン司祭&火竜を撃破完了。
ようやく危険信号が収まった感じだ。



さて、そろそろ増援を警戒すべき時間かも知れない。


メティオ

ただし、こいつがいるせいで、マルスは進軍を阻まれる。
なるべく早く、こいつを倒さないと、背後からの魔竜においつかれたら、やばいよなあ…。

そんなわけで、全軍、メディウス部屋へと急ぐ。



うっとうしいのが、メディウス部屋の入口にいるスナイパー×2だ。

今、自由に戦えるチキでは、2回攻撃を食らうので不利だし、
シーダ嬢は、増援司祭撃破係として、左上へ向かわせ中だ。
ミネルバ様も、ちょっと役者不足である。

となるとリンダだが、リンダは倒しすぎの危険があるので、ちょっと怖い。
2匹とも移動距離が同じなので、一気に来られると…



なんて考えてつつ次ターンを迎えるが、ここで、ふと気づく。
メディウス部屋の増援を塞ぎつつ、スナイパーを倒しつつ、
かつ安全が確保できる位置があるじゃん!

というわけで、リンダをこの位置にワープ。


リンダワープ


この位置からなら、左側のスナイパーの攻撃も来ない。
よしよし。


スナイパーレンジ


さらに、チキでスナイパーを削る→あわよくば次ターンに倒す体制である。
こちらも、処理の完了は秒読み段階か。



一方、右上グループは、処理が完全に完了したので、
増援司祭を撃破するミディアを除き、全軍、メディウス部屋に向かう。


右上完了


ぞろぞろと。







一歩遅れて、パオラ姉さんが閉じ込められる。

おおおーーーーーい!!!!

なんか「とびらのかぎ」使った後だし。
しょうがないので、バケツリレーで「とびらのかぎ」を渡し続けつつ、
パオラ姉さんを救出。


そんなお茶目なパオラ姉さんだが、、
さらにもう一回閉じ込められつつ、また「とびらのかぎ」リレーをして、
ようやく救出完了。


いやあ、こうして2回も閉じ込められたり、
そもそも、ペガサスナイト系なのに、速さがさほど高くなかったり、
パオラ姉さんって、わりとトロい方なのかもしれませんね。

髪が長くて、のんびり屋の姉という方向性か。
悪くないな(何が)。



その間にも、
他メンバーはどんどん進撃。


進軍中


エスト&カチュアを、エリスのワープで飛ばしつつ、
増援の魔竜を倒しつつ、


進軍中2


カチュアの攻撃で、メティオ司祭を撃破。
ようやくマルスもメディウス部屋に向かうことができる。


進軍中3


左側の部屋の、壁越し攻撃に気をつけつつ、マルスを進軍。

そして敵ターン…
カチュアは、射程に入ってしまったので、敵ボス・暗黒地竜メディウスの攻撃を受ける。

ついに来たぜーーー!


vsメディウス


「地竜」って言うか、巨大ガエルですね。
メディウスの攻撃は回避。


パオラワープ


そして、救出されたパオラ姉さんをワープ→メディウスの前へ。
ようやく揃ったパオラ&カチュア&エストの三姉妹で、いくぜ!


トライアングルアタック


トライアングルアターック!


ファルシオンがなくとも、トライアングルアタックの必殺効果で、
一気に敵を削る。





ほれほれ、もう降伏したらどうかね?


グレートデギンだって、降伏しに行ったでしょ!


しかし、あくまで抵抗を続けるメディウス。
この戦力差があって、まだ有利不利がわからないとは…。
老いたな、父上も。



トライアングルアタック


再度トライアングルアターック!


メディウスはたおれた


お疲れ様でした!!!






M・吉田のブログ「ピュアプレイ外伝 ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム」は、あと もうちょっとだけ続くぞ。

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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 18日目~ 第二十章(前編)

2007-02-18 19:08:42 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第二十章 選ばれし者達】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
ミディア、パオラ、カチュア、チキ、エスト、エリス



いよいよ最終章。
長かった…!


狙う敵はただひとり、
暗黒地竜メディウスのみである。



○メディウス近影○

メディウス



なんとなく、グレートデギンに似てるような気がする。
今にして思えば。



そんなメディウスを討伐するべく、選ばれし者達はこちら。
よくぞ生き残った!わが精鋭たちよ!



マルス
マルス王子。
よくまあ、弱いままでここまで来ました。
ある意味、まさに王侯貴族と言えよう。


シーダ
シーダ嬢。
序盤は大活躍でした。というか、シーダ嬢しかいなかった。
「ちから」が低すぎて、11章あたりから、殆ど戦闘に参加しなくなったけれども。
しかし本章では、バッチリ活躍してくれることだろう。たぶん。


レナ
レナさん。
やっぱり、なんだかんだ言って超頼れるユニットですな。
敵勇者に2回攻撃食らわないよう「サンダー」を装備してるが、
やっぱり、レナさんを使うならボルガノンは持たせたいところである。


ミネルバ
ミネルバ様。
弱い弱いとは思われつつも、ゲーム中盤は大活躍でしたな。
後半はペガ三に道を譲ったものの、支援で必殺回避をつけたり、様々に有用だった。
ドラゴンに乗っている時の強さ(使い勝手)は、成長率抜きにして、非常に役立ったねえ。


マリア
マリア。
本当は実用性はあるものの、初期状態では速さが 3 しかなく、しかも中々上がらないので、
移動が遅くて、そもそもマリアを動かすのが億劫というのが、いつもレナさんに水をあけられる要因だろう。
そんなマリアがクラスチェンジできただけでも、今回は新鮮な気分だ。


リンダ
山本さんリンダ。
まあ、言うべきにもあらずな強キャラですな。
マリクの「エクスカリバー」と比べられがちだが、リンダの「オーラ」も、
ファミコン版で言われた「ちょうはかいまほう」の名に相応しい威力で大活躍だった。


ミディア
ミディア。
今回のプレイで、一番印象が変わった(良くなった)キャラだ。いつも使わなかったが…。
「あんまり使わないキャラを使う」プレイだと、マジとかミシェランが優先され、
そんなプレイの時でも注目されないキャラだったが、今回、ようやく日の目を見た。


パオラ
パオラ姉さん。
女キャラには珍しく「ちから」とHPが(星のオーブ無しで)上がりまくるおかげで、
メディウスを討伐できる仕上がりになるまで成長。
移動力の高さもあり、間違いなく今回のエース。


カチュア
カチュア。
全女キャラ中、総合的なバランスの良さはナンバーワンなキャラだろう。
「ちから」が若干不足しているため、実際の使い勝手は一歩パオラ姉さんに劣ったものの。
さあ、みんなもシーダ嬢よりカチュアを使うんだ!


チキ
チキ。
期待してたけど、あんまり有用じゃなかったなあ。強いんだけどね。
今回は飛べるキャラも多かったから、飛行ユニットのありがたみが無いのも大きかったか。
魔法を使う司祭は一撃で倒せず、勇者やスナイパーには一方的に負けがちなのが泣き所だった。


エスト
エスト。
はやくもミディアより強くなっておる。こやつめ、やりおるわい。
ゲーム後半に高成長率の低レベルキャラという、エムブレムの伝統を作ったキャラだと思うが、
しかし、愛着が沸く前にゲームが終わってしまうのが残念である。


エリス
そして、エリス姉さん。
マルス同様、初期値ではあるが、シスターならば十分戦力になる。
本章の敵司祭が使ってくるメティオにも耐えられるし、問題なかろう。
メティオもマルスがくらうと一撃なんだが、そこは姉の威厳なのだろう。



さあ、このメンツで、最終章、突撃だぜ!


~~~~~


さて、しばしノーリセットで進んでいる今回のプレイ、
4つの隊に分割したメンバーが、それぞれどうなったかと言うと。



左下

MAP左下の、写真 右下には、
マルス、カチュア、マリアの3人。
うーん、マルス王子、今にも浮気しそうな感じのメンツですね!

隣の小部屋には、シーダ、リンダ、チキ。
まあ、戦力的には悪くない…のかな?
若干防御力が低い気はする。



左上

左上には、ミネルバ様、パオラ姉さん、エリス姉さん。
なんつうか、平均年齢高そうですね。とか言ったら刺されるので言わないよ。
たぶん、ここが最強の配置だろう。



右上

問題は、右上のレナさん、ミディア、エストの三人組。
圧倒的に戦力不足である。まいったなあ。

しかも、ここに限って、ジェネラル×2&ボルガノン司祭&マムクート。
敵が強めだ。

火竜もいるし、さっさと倒してしまいたいが、アーマーキラーで倒しきれないし、
必殺などで倒せたとしても、ジェネラルの攻撃力は高く、二人来たら非常に危険だ。
ボルガノン司祭も来ると言うのに。

エストでも、ミディアでも厳しい。

さて、どうするかな…。



左下

なにげに、この小部屋も難しいことになっている。
2ターン目までに、スナイパーを倒しておかないと、後続が来てまずいことになる。

後続は、見えているジェネラル、トロン司祭、勇者のほかに、

右下

マムクート、手槍ジェネラル、勇者がいる。
後続が来ると、非常に芳しくない事態に陥るだろう。

それだけでなく、入口を チキ or リンダで防ぐとなると、
スナイパーの攻撃は(重傷になるが)耐えられないことも無いが、
トロン司祭の攻撃範囲に入ってしまうため、そうなると非常に危険だ。
チキだと、4回攻撃をくらい、ほぼ確実にやられる。

かと言って、すばやく行動しないと、
後続にジェネラル×2、勇者がいるので、
どんどん追い詰められてしまう。


うーん…


仕方ないので、入口から一歩下がった位置で、
リンダ&チキで壁を作る。


リンダチキ壁


うーん、敵も守備力高いし、
リンダ&チキの攻撃力の高さを考えると、
最終章でもシーダ嬢は目立てないかも…。

なんて言ってられないほど、ちょっと辛い状態である。
一手間違えたら死にそうだぜ。



マルスチームは、マルスがメティオの射程範囲に入らないよう、
左側の通路へと進む。




パオラチーム

最強と思われるこの左上も、
決して油断ならないところだろう。
しかしながら、ここが最強グループであることには変わりない。

やるべきことは、他のグループに、パオラ姉さんで援軍することである。
可能な限り、すばやくこいつらを倒し、他の援軍に駆けつけねばならない。

そのためには、安全を確保しつつ、
高速に進めなければいけない。


パオラ壁

パオラ姉さんで壁を作り、倒せないまでも、勇者を削る役にする。
そして、スナイパーの射程外、かつ、2ターン目にドラゴンを倒せる位置に、
ミネルバ様を配置する。

ドラゴンがいると、それだけで致死率が格段に上がるし、
なによりエリス姉さんが一撃でやられてしまうので、2ターン目には倒さないと…。



さて、右上チームは、さんざん迷ったものの、
エストと交代で壁&撃破を行おうとして、とりあえずミディアで壁。

ミディア壁

敵を引き離しつつ倒すということで、
部屋の奥に逃げつつ、ジェネラルを撃破、という戦略もよくやるが、
だがそれは、一人一殺できるときの話であり、今回は無理そうだ…。

今にして思い返せば、「いつも使わないキャラプレイ」をしていたときも、
「それはそれで強力になるまで育成」ということをしていたので、
ここまで戦力不足なのは久しぶりだ。


思い返せば、初回プレイのときは、この右上位置にバーツがいた。
とてもとても厳しかった記憶がある。

初回プレイなんで、当然のごとく、
使えないキャラは混じるわ、徹底的な育成なんかしてないわで、
オグマ以外の全員が、戦力的に問題があったもんである。

初回プレイでは、何度挑戦してもうまくいかず、
結局、ワープの杖で即制圧、ということをやってクリアしてしまった。
なんとも残念な話である。


そんな、初回プレイのときに身にしみた教訓と言えば、


やっぱバーツじゃ無理、ってことかな…。



そんなことを思いつつ、敵のターン…

やはり、右上チームはきっつい!
ジェネラルにダメージが通らない上、敵の「ぎんのやり」も高威力で死にかける。
非常にまずい!

しかし、幸いなことに、ボルガノンの司祭は続かず、
それがいるべき位置には、別ジェネラルが待機し、2連続攻撃を食らわずに済んだ。
危うし、危うし。



2ターン目。
右上グループは、壁役をエストに変更。


エスト


万が一にジェネラルを倒してしまい、火竜やボルガノン司祭が来ると死ねるので、
エストは、マリアと武器交換。
攻撃しないようにする。


右上チームピンチ


この、ジェネラルが並ぶ状態をキープしないと確実に死ねるので、これ以上は動かない。
他のグループから、援軍が来るのを待つしかないか…。



一方、小部屋グループは、チキが攻撃された。
敵スナイパーは、ブレスでだいぶ削れたが、敵司祭のリブローで回復されてしまった。
まじっすか。

そして、後続にはトロン司祭、ジェネラル、勇者…。
非常に芳しくない。


だが、よく見てみると、勇者の装備は「サンダーソード」だ。
攻撃力は高くないので、決して侮れないが、不幸中の幸いだろう。
少しは、こちらも動きに余裕が持てる。


目下、危険なスナイパー&トロン司祭を倒すため、
まずはチキで近づき、反撃無しのブレス攻撃→リンダのオーラでトドメ。
さらに入口に壁を作る。


小部屋チーム


不安は残るが、こんなもんだろう。



左上グループは、
とにかく危険な火竜、そしてスナイパーを倒すために動きたいのだが。

しかし、スナイパーと火竜を倒すには、
パオラ姉さんとミネルバ様が進まないといけないが、
その先には勇者がいる。下手をすると、2回攻撃をくらってしまう。

奥のエリス姉さんを守る手立ては、奥に退けばよかろうが、
ミネルバ様は勇者の2回攻撃を食らったら…死ぬんじゃないか?


一応、敵のパラメータを確認してみると、
敵の攻速は 13、攻撃力は 24。

一方、ミネルバ様の攻速は 10…2回攻撃を食らってしまう。
そして、守備は 10だから…?
(24-10)×2回=28 か。

…おお!
ミネルバ様のHPは 29 なので、1 残るじゃないか!
いけるいける!

そう、何度も書いてきたことだが、
HPが1でも残っていれば、それは死んではいない!
今は右上グループを助けるために高速進軍が必要なら、危険を冒してでもこの作戦で行くぜ!


というわけで、パオラ姉さん→スナイパー、ミネルバ様→火竜、をそれぞれ撃破。
エリスは、配置の妙で攻撃が届かない位置に。


敵勇者の攻撃範囲


そして敵のフェーズ。


ミネルバ生き残る


GOOD!

よーし、これで3ターン目にパオラ姉さんで勇者を倒せば、
そのままワープで、右上の救援に行けるってモンよ!



そして、シスターズでリザーブ&リザーブ。
全軍を回復する。




3ターン目。

左上グループはまず、
パオラ姉さんが勇者を撃破し…!?


と思ったら、なんと敵勇者の方が素早く、2回攻撃できずにしとめ損ねる!
な、なんだってーー!?

これで倒せなかったから、敵フェーズ、司祭がリブローで勇者を攻撃するだろう。
うわ、これはヤバイ!


敵勇者の攻撃に、ミネルバ様は耐えられるが、
右上の救出だけではなく、進軍速度が遅くなると危険だ。

そもそもこの部屋は、増援に魔竜が沸く(何ターン目か忘れた)ので、
敵フェーズ増援 → エリスorミネルバ狙い → 死亡 というのを回避すべく、脱出したいと言うのに…
どうするか…?


悩みながら、Yボタンでポチポチとキャラを眺めていたら、
左側廊下をゆっくり進軍していた、マルス&カチュア&マリアに目がとまる。

そういえば、マリアもワープの杖を持っていたな!
これでカチュアを飛ばせばいいじゃないか!!


というか、今にして気づけば、
そもそも1ターン目から、カチュアをどこかに飛ばせば良かったんじゃないか。
失敗したー!

だが、これに気づけばもう大丈夫だろう。
カチュアを、パオラ姉さんのいる左上グループへと飛ばし、敵勇者を撃破!
流石です、カチュアさん!


そして、その流れのまま、
勇者に攻撃終了した状態のパオラ姉さんを



パオラワープ



ワープ。



パオラワープ後



メリクル装備で、ジェネラルを撃破しつつ突撃できる体制にする。
よしよし、右上グループも、もう少し耐えればなんとかなるだろう!



後編に続く!



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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 17日目~ 第十九章

2007-02-15 01:46:02 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第十九章 マムクートの王国】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
  ミディア、パオラ、カチュア、チキ
初期メンバー:エリス



さて、プレラスト章です。


もし途中までで誰か死んでたら、オームの杖で蘇生、
なんて、プレイ初日とかには考えていたもんですが、
しかしそんな事態にはならず、安全安心。安心ですメロン。


オーム不要とあらば、
ここはもう、一気に攻めあがって行こうじゃありませんか。

とは言え、「ワープの杖」でさっさと制圧、なんてわけではない。
せっかく騎乗メンバーが過半数を占めるこのメンバーなんだから、
騎乗ユニットの機動力を活かした、最後の大暴れをするのが、粋ってもんじゃあないのかい!?


ま、「女だらけ」コンセプトは
既に粋じゃあありませんが。



本章はスタート地点の直下にボス城があるので、
これを一気に攻め落とす。

しかし、さすがにタイトルどおりマムクートの王国、
火竜や、1ターン目に火竜に変身するであろうマムクートが山盛りである。

火竜の攻撃は20ダメージ、
このダメージは軽減できないので、いかに敵の命中率が低くても、
2匹同時に相手にしたら、まず死ぬと考えるべきであろう。

そんなわけで、敵がマムクートのうちに対処するのが
経験値を考えないなければ、上策だろう。


というわけで、第一波。
パオラ姉さん。


パオラ


あたっ。


パオラアタック


第二波。
カチュア。


カチュア


あたたっ。


カチュアアタック


第三波。
エスト。


エスト


あたたたっ。


エストアタック


ペガサスナイト三姉妹、略して"ペガ三"の波状攻撃だけで、
1ターン目にドラゴンどもを一掃しちゃったぜ!たわば!



さて、あとは大雑把なザル進軍である。


1ターン目


画面右のパオラ姉さんが、スナイパー×2から狙われているが、
「アイオテのたて」装備なので問題なしである。

うーん、特効の無効化って、
今にして見ても、やっぱり強いなあ。
戦略が広がるとも言えるけど、楽勝になり過ぎるかもしれん。

まあ、あるものは使いますよ、というで。


さて、最終章前ということで、
もうキャラの成長は考えずに、全力進軍。

今まであんまり脳を使わなくなってきていたが、
この章では、強キャラを強装備で動かすため、輪をかけて脳を使わない戦略になっているな。



パオラ2


「グラディウス」も、
今回はドーガ&トムス&ミシェラン&ロレンスを使わないため、
この章で使い切るくらいの大盤振る舞い。

射程1~2っていうのは、エムブレムではかなり有利だよねえ。


ドラゴンアタック


パオラ姉さんだけではなく、
カチュアもハッスルします。


カチュアハッスル


なんかもう…楽勝ですな。

山で進路が阻まれるであろう章なのに、
その地形を無視できるのは、ちょっと強すぎである。


さて、遠距離攻撃をする司祭をすべて倒したあとは、
マルスを敵城まで進め、制圧するのみ。

と、しかしその前に、最終章に向けて買い物である。
山越えできないエリス姉さんが買い物役。


さて、最後の買い物となるこのショップでは、
何を売っているか。


ドルーア武器屋


ちょ、おま。
ここって、マムクートの王国だろ?
なのに「ドラゴンキラー」売ってるって。

自分たちの弱点を売って良いんですか。


なんつうか、ドルーア帝国って、実はかなり自由が許された国なんじゃなかろうか。
こんな城の近くの店で、こんな武器が売っているとは…。
とんでもねえこっちゃ。


まあ、その2個下に売っている「ナイトキラー」はトラップで、
この章を含めてこれ以降、ナイト系の敵が出てこないのに売っているという、
とんでもない詐欺商品ではあるのですが。



そんな表裏がありそうな武器屋を眺めつつ、
ナイト全員分の「ぎんのつるぎ」「ドラゴンキラー」を揃える。

また、隣の道具屋で、「とびらのかぎ」を購入。
「せいすい」も買っておきたかったが、売ってなかった。残念。



さて、なんだか今日の日記は短いけど、
いよいよ次は、最終章だぜ!



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