M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

ナウいヒットソングパレード

2011-01-17 02:29:03 | ピュアでもない日々
本日は、友人のみそしるPが
ニコニコ動画に「アイドルマスター」の新作動画をUpしたので、
本日はその紹介をさせていただきます。


みそしるP「[アイマス] ナウいヒットソングパレード」

ナウなヤングの貴方向けのPVに仕上がっていますよ!


PV中で、各キャラが着てるカラフルな衣装ですが、
これって、ゲーム中では単色(黄色)だけなんですよね。
それが、本作では各キャラごとのイメージカラーになって登場と。

動画作成の知識がないM・吉田としては、
それは一体どうやって作ってるん?
と訊いてみたところ…。


動画の1コマずつ手で塗りなおしているそうです。

1000枚くらい?塗ったそうな。
SUGEEEEEE!!
ビビるわぁ!


そういや昔、イノケンこと飯野賢治さんが
ポリゴンを使わずとも、360度ぶん絵を用意すれば回転を実現できる、
みたいなことを言ってたような気がしますが、そんな感じでしょうか。


ともあれ、たぶん当ブログの読者層的には
選曲がビビっとくるものもあるのかも知れませんよ!

「アイマス」をご存知な方もそうでない方も、
ご覧になってみてはいかがでしょうか。


キミの担当アイドルは誰カナ!?




【関連記事】
友人がニコマスPになった件
レッツゴーヤング(Wikipedia)


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ニンテンドー・ローンチタイトル史(3DSの同時発売ソフト発表を受け)

2011-01-10 22:49:42 | ピュアでもない日々
ニンテンドー3DS


なんか、いつのまにやら、
3DSの同時発売ソフトが発表されていましたね。
以下の8本だそうで。

  • Winning Eleven 3DSoccer
  • スーパーストリートファイターIV 3D EDITION
  • 戦国無双 Chronicle
  • とびだす!パズルボブル 3D
  • nintendogs + cats
  • リッジレーサー 3D
  • Combat of Giants: Dinosaurs 3D
  • レイトン教授と奇跡の仮面


うーーーーーん???
パッと見、すごく欲しい!ってのが無いですね…。
あえてこの中で言えば、スト4になるのかな?

古い考え方なのかも知れないですが、
「テトリス」やら「グンペイ」やらみたいな、
携帯機で黙々と没頭してしまうタイプのゲームが欲しいなあと
そう思うんですよね。

ああ、でも、そういう地味めなゲームって、
企画から却下されちゃう風潮なのかな……どうなのかな。


え?
パズルはパズルボブルがあるって?


いやいや、ははは。

パズルボブル自体は良いんですよ。
こう言っちゃなんですけど、これタイトルだけ見ると、
プレステ時代に無理矢理3D化した系のゲームのにおいがするんですよね。

ゲーム部門が消し飛んで、逆にタイトーは復活したか?
なーんて以前に書きましたけど、手のひら返して言いますよ。
そんなゲームで大丈夫か?



それにしても、
同発タイトルの殆どが移植・続編モノですね。
ハードの同時発売では、それってけっこうありがちですけど。

でも、新しいハードが出る!と言うのなら、
やっぱり新規タイトルにも期待をしたいところです。

とは言え、ゲームメーカーにしてみれば、
新ハードの一発目で、勝負ができるのかどうかという不安もあるでしょうね。
一番の注目作?っぽい「ラブプラス3DS」も、続編モノですし。

そうであるならば、
やはり初手は手堅くいっておきたいところだと思います。

……そう書いておいて、
ふと、じゃあ、今までの同時発売ソフトはなんだったんだろう?
なんて気になってしまったので、ちょっくら調べてみました。

当時のゲームメーカーは、
果たしてどのように勝負をかけていたのか?と。

とりあえずは3DS絡みってことで、任天堂ハードのみを調査。
既存ハードの、同時発売タイトルリストは、こちらです!

ババァーン!

ハード同時発売タイトル寸評
ファミコンポパイ
ドンキーコング
ドンキーコングJr
以前にも書きましたが、
初の家庭用ゲーム機にして、その同発が
版権モノ、移植モノ、続編モノという、
今なら批判の的になりがちなモノのみ。
うちには「ポパイ」があります。
ディスクシステムゼルダの伝説
(ほか、ファミコン移植タイトル)
唯一の新作タイトル。
ディスク最初の一本にして最高の出来という
喜んでいいのか悪いのかというソフト。
スーパーファミコンスーパーマリオワールド
F-ZERO
当然の如く「マリオ」を買いましたが、
「F-ZERO」も負けず劣らず素晴らしい。
任天堂の黄金時代の到来ですね。
ニンテンドー64スーパーマリオ64
パイロットウイングス64
最強羽生将棋
明らかに
「子供にせがまれてハードを買ったお父さん用」
のソフトが1本混じっていますね。
ゲームキューブウェーブレース ブルーストーム
ルイージマンション
スーパーモンキーボール
2行目のタイトルが、出来はさておき、
ハードの運命を決定付けたものとなったと
言えなくもないかもしれない。
WiiWii Sports
おどるメイド イン ワリオ
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
はじめてのWii
カドゥケウスZ 2つの超執刀
Elebits
ネクロネシア
スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合
スイングゴルフ パンヤ
ウィングアイランド
コロリンパ
クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ~
SDガンダム スカッドハンマーズ
縁日の達人
たまごっちのピカピカだいとーりょー!
レッドスティール
すっげー多い!
なんですかこれ。

Wiiに限った話じゃあないけど、
なぜ今あえてココでそれを出す?
と言いたいモノもなくはないですががが。


そういえば、これを調べていて、
発売当初「Elebits」が欲しかったなあ、
ということを思い出しました。

なんで買ってないんだろう…。
ゲームボーイスーパーマリオランド
アレイウェイ
ベースボール
役満
4択に見せかけた
1択ではないかと疑うラインナップですね。
ゲームボーイカラー(ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド)
グローカルヘキサイト
テトリスDX
ワリオランド2 盗まれた財宝
なぜDQMにカッコがついているのかというと、
本作はゲームボーイカラー対応ソフトなんですが、
なんとハードの発売前に発売されたからです。
エニックス(当時)の本気を感じる!
バーチャルボーイレッドアラーム
とびだせ!ぱにボン
ギャラクティックピンボール
テレロボクサー
マリオズテニス
とりあえず、店頭でなんかやってみた限り
目が痛くなったことは確実に言えることです。
ゆえにどれも評価はしがたく。

ソフト以前の問題っ…!
ゲームボーイアドバンスF-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE
くるくるくるりん
スーパーマリオアドバンス
ナポレオン
爆裂ドッジボールファイターズ
アドバンスGTA
バトルネットワーク ロックマンエグゼ
EZ-TALK 初級編 1
EZ-TALK 初級編 2
EZ-TALK 初級編 3
EZ-TALK 初級編 4
EZ-TALK 初級編 5
EZ-TALK 初級編 6
全日本GT選手権
トゥイティーのハーティーパーティー
ウイニングポスト for ゲームボーイアドバンス
悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon
コナミワイワイレーシングアドバンス
JGTO公認 GOLF MASTER ~JAPAN GOLF TOUR GAME~
Jリーグポケット
パワプロクンポケット3
プレイノベル サイレントヒル
モンスターガーディアンズ
遊☆戯☆王ダンジョンダイスモンスターズ
ファイヤープロレスリングA
チューチューロケット!
ぼくは航空管制官
ミスタードリラー2
ピノビィーの大冒険
桃太郎まつり
Wiiより多い!
なんぞこれー。

この中で買うとしたら、
ドラキュラですかね……無難なところですが。

「チューチューロケット」は、
ドリキャスでやると面白いけど、
携帯機だと、どうなんですかねえ。

「EZ-TALK」は、教育ソフト?系のものですね。
この手のものって、需要あるんですかねえ……。
ちなみに6巻セットで36000円です。

ポケモン商法なんか目じゃネェーーッ!!
ニンテンドーDSさわるメイド イン ワリオ
スーパーマリオ64DS
大合奏!バンドブラザーズ
直感ヒトフデ
ポケモンダッシュ
頭脳に汗かくゲームシリーズ! Vol.1 COOL 104 JOKER & SETLINE
ザ・アーブズ シムズ・イン・ザ・シティ
麻雀大会
ZOO KEEPER
研修医 天堂独太
きみのためなら死ねる
ミスタードリラー ドリルスピリッツ
発売当時は「さわるメイドインワリオ」を選択。
今なら…………あれ? 無いかも。



いやーーー。

同時発売ソフト8本って言うので、
随分多いなあ、と思っていましたが、
過去には、もっともっと色々出てたこともあったんですね。

ファミコン→スーファミという流れの
同時発売タイトル本数がとても印象深いので、
ほんの数本しか出ていないと思っていましたが。

いや、なにが言いたいのかというと、
同発が意外に多くて、他社ハードを調べようと思ってたけど力尽きたわけですよ。
本当は、サターン・プレステとかも調べようと思ったんですよっ……!


とりあえず、過去の傾向を見る感じ、
ローンチタイトルの方向性ってまちまちって感じがしますね。

「とりあえずマリオ」
「とりあえずレースゲー」

って言うのが定説でしたけど、
なんか、そうとも限らないのかなあとか思います。
これも時代の流れなのか。



しかしまあ、どんな傾向があるにせよ、
やっぱり、新ハードなら、まったくの新タイトルにも期待したい!
というわけで、どんなゲームだかよくわからないんですが、
新作ゲームの「Combat of Giants」について、
まるっと調べてみました!

そのゲームのロゴが、これ。



コンバットオブジャイアント ダイナソー3D




(´д`;)…………………。


もうちょっと面白そうなタイトルロゴにしてくださいよ。

なんでワードアート風なんですか。



3DS、とりあえずは様子見になるのかなー、と。
でも「ゼルダ」が発売されたらまた品薄になりそうですね。

ではでは。


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風来のシレン5 正月ぷちピュアプレイ日記(2)

2011-01-05 23:44:09 | ピュアでもない日々
小次郎田さま(風来のシレン5)


昨日に引き続きまして、
「風来のシレン5」の、正月ぷちピュアプレイ日記でございます。


日記はダンジョンごとに書いているため、
本日から読んでも、特に問題はありませんが、
未読の方は、できれば前日分からお読みください。


~~~~~


○ゲンさんのシマ

今回の罠ダンジョンは、今までとは一風変わったダンジョンですね。

「決闘のワナ」という罠があり、
これにかかったモンスターはハートが熱くなる
ハートが熱いモンスターと殴り合って勝てば、シレンの熱い想いが通じて友情が芽生える

友情=仲良しの証、というアイテムですけど。

シレンがそのモンスターを攻撃する=友情を壊すと、仲良しの証は消滅する。
また、フロアを移動することでも、一定確率で、
「白紙の巻物」に変化してしまう(友情が白紙に戻る)んですね。

なんというか、チュンソフトの発想って自由でいいですね!!

まあ、友情が芽生えるのは一定確率ですが、
友情が芽生える=「仲良しの証」を手に入れると、
その種類のモンスターが味方をしてくれるようになるので、だいぶ楽になります。

というか、「白紙の巻物」ゲットは超有用なので、
なるべく友情を作っていく方向で進めるダンジョンですね。

なるべく戦いたくない、
「ゲドロ」「おばけ大根」「スコッピー」なんかのイヤラシイ敵を優先的に仲良しに。
うーん、なかなか新鮮なダンジョンだなあ、これ。

アイテム欄が仲良しの証で埋まって捨てるアイテムが困るので、
白紙の巻物を「壷増大の巻物」にして、保存の壷の容量を増やしつつ進む。

それにしても、決闘で友情が芽生えるのはいいんだけど、
決闘をしかけて、罠で眠らせてる間に殴り倒しても友情が芽生えるのはどうよ。

それでいいのかモンスター。

このダンジョン、最終的に、
祝福された「復活の草」を5個も持った状態でクリアしました。
いや、楽しいダンジョンだった。


【最終装備】
牙の剣 +5(サビよけ)
新鉄おにおおかみ +9(サビよけ、HP+5)
ちからの腕輪




○旧道

満腹度の減り方が、ターン経過ではなく、
実時間で減っていくと言う、一風変わったダンジョン。
「時間で減っていくから難しいぞ!」みたいなことを言われたが…。

でも、M・吉田のプレイスタイルでは
かえって満腹度に余裕ができて楽という状態に。
最大満腹度ダウンも、実質、影響はゼロに近い。

通路じゃあ常時ダッシュしてるしね。
ダッシュ中に敵がいても、どうせ曲がり角以外では回避できないし…。


それにしても、前半はいいけど、後半戦は敵も強く、
なかなかに辛いダンジョンだなあ……あまり装備が落ちておらず、装備が弱めだ。

マゼモンによる異種合成で、目つぶし、睡眠効果を追加するも、
発動してくれないと、被弾するダメージが大きく、辛い局面が多い。
うーん。ボス戦もありそうな場所なのに、これはきついなー。

しかし、途中の店で「見切りの盾」を見つけたので、
例によって、道具を売りまくって購入。
これは役に立つでしょう!

その後、マゼモン登場→合成。
被弾率を下げ、安全性をアップ。
だが、やはりまだ攻撃は痛い。


松明と満腹度に余裕があったから、というのもあるけど、
まさか、回復するために「夜」を待つ、なんてプレイングをすることになるとは。
夜の敵の方が、寄ってきたときに対処しやすい(技で一撃なので)。

まあ、そうは言っても、夜にやることは朝待ちなんですけどね。



で、
やっぱりあったボス戦。

雑魚が強い&多いので、
とりあえずボスに「身代わりの杖」を投げてみるが、あっさりはじき返される。
ですよねー。

仕方が無いので、周りの雑魚から倒そうとするも、
微妙に「札」で巻き込めず、「杖」が届かなかったりして辛い局面。
仲間は次々とやられる…いや、仲間が狙われているお陰でシレンが助かっているなあ。

敵の動きがだいたいわかったので、
ここで「すばやさ草」。

「祝福の巻物」を「無敵草」に読み、ボスからの攻撃に耐える。
また、無敵時間中に倒しきるため、「パワーアップ草」でパワーアップ!
草子/兄/親どりをたくさん倒しててよかった。

ボスの攻撃で保存の壷やら、各種アイテムが弾き飛ばされるが、気にしない。
雑魚に囲まれようがなんだろうが、ひたすらボスのみを狙って攻撃!

で、撃破!

ふうー。

余裕と言えば余裕かもしれないけど、
けっこう無敵時間がギリギリだったかもしれない。
危なかったわあ。

とりあえず一発クリアできたので大満足です。


このダンジョン、2周目以降(=99Fまで)だと、
最大満腹度ダウンが響いてきて辛いのかな?とか思う。


【最終装備】
混乱のまさかり +6(睡眠、目つぶし、浮遊特攻)
かたい朱剛石甲 +9(サビよけ、避けアップ、満腹度回復、HP+10、一の位防御)




○異次元の塔

出てくるアイテムが限定されていたり、
必ず○○がある!というルールが定められた階層を、
自由に選んで一つずつ消化していくダンジョンです。

うーん、これは一癖も二癖もある、かな?

何回かやってみて決めた攻略順序としては、

1.1フロアの間、剣盾のみ
2.1フロアの間、壷のみ
3.7フロアの間、モンスターハウスがある
4.3フロアの間、モンスターハウスがある

を、まずは選んで攻略。

理由としては、基本装備と保存の壷の回収、
で、なるべく早いうちに(→回収は1フロアずつのみにして)、
モンスターハウスを消化してしまう。

序盤のモンスターハウスは楽勝&宝の山ですからね!

まあ、3Fでいきなり爆炎ハウスだ!→砲撃→死亡
なーんてお茶目もやらかしましたが。

特殊モンスターハウスでも、アイテム次第で切り抜けられたり、
また、特殊ハウスに入らなくても階段があるなら、とっとと入るなどすれば、
問題なかったりします。

その後は、回復アイテムを持っているなら

5.4フロアの間、HP自動回復ナシ+ワナだらけ
6.2フロアの間、HP自動回復ナシ+ワナだらけ

を消化します。
長いほうを先に消化するのは、モンスターが強くないうちに、という意味で。

ただし、回復アイテムがなかったり、
自動回復ナシの連続がきつければ、途中で、

7.3フロアの間、草のみ
8.3フロアの間、壷のみ

をはさんで、回復できる草か、背中の壷を手に入れておきます。

また、「気配察知の腕輪」が手に入れられていなければ、
松明の本数を見て、早い段階で「3フロア夜」を消化してしまいます。


あとは適当に。


また、あとは、
戦車系の敵や、ガラ上級魔道士(キグニ化の魔法!)に
さんざん辛酸をなめさせられているので、

「山彦香の壷」(フロアのキャラ全員が魔法反射)、
「冷えびえ香の壷」(フロアのキャラ全員が炎・爆発無効)

は大切にとっておきます…。
あと、毒矢のワナがあったら、後半の草とり系やエリガガン(高攻撃力)のために
毒矢を回収しておきます…。


そんな感じで攻略の糸口を見つけて行き、
ようやくクリアー!

いやあ、難易度はそこそこで、
楽しいダンジョンでしたね。

「マゼルン種たくさん」が楽勝かと思いきや、
攻撃力が高くて投擲無効ということもあり、
意外と油断ならなかったのが発見でした。


【最終装備】
名刀どうたぬき +16(サビよけ、目つぶし、水棲特攻、浮遊特攻、ドレイン特攻、ドラゴン特攻、植物特攻、魔法特攻)
猛獣王の盾 +20(サビよけ、ハラモチ、炎減少、爆発減少、盗み守り、所持金守り、ついばみ守り、HP+10、一の位防御)
気配察知の腕輪



○迷いの井戸

持込可能ダンジョン。
ゆえに、強い装備で30階を駆け抜けてクリア。


【最終装備】
大隕鉄聖剣 +43(いろいろ合成)
名盾聖隕鉄甲 +77(いろいろ合成)
気配察知の腕輪
睡眠よけの腕輪



○イノリの洞窟

あと、見つけられているダンジョンのうち、
挑戦していないのはここだけなんですが……。
なにやら「7色のキャットストーンが必要」とのこと。

現在、集められているのは5色…。
2色足りない。

このキャットストーン集めをするには、
どこかのダンジョン内をうろついているタヌキが、
キャットストーンを売ってくれるんですけど…。

売っている色がランダムなんですよね。
しかもダブりあり。

いや、もう既に7回もダブっていますけど。


でもって、タヌキがダンジョン内をうろつく、といっても、
フォーチュンタワー以外だと、「脱出の巻物」を偶然手に入れない限り、
99フロア踏破しないと持ち帰れないわけで、それキツすぎじゃないすか?

20階に必ず「リレミトの巻物」が落ちてるならいいんだけどさああああああ。


というわけで、本ダンジョンは
未挑戦
でございます。


……無念っ……!

いや、脱出の巻物のドロップ率が高ければいいんですけどね…。通常プレイのときは邪魔ですけど。



~~~~~



以上が、風来のシレン5の、
正月ぷちピュアプレイの全貌でございます。

なんていうか、まさかのダンジョン1個あきらめですね。
まさかの。

まあ、こういうこともあるってもんですよ。はい。


ご精読、ありがとうございました!


今年中には、本格的なピュアプレイ日記書きたいですね、ホントに。
それでは。

コメント (5)
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風来のシレン5 正月ぷちピュアプレイ日記(1)

2011-01-04 23:53:19 | ピュアでもない日々
不思議のダンジョン風来のシレン5~フォーチュンタワーと運命のダイス~


お正月やったゲーム…と言えば、
さる事情により据置機を起動できないため、
携帯ゲーム機限定でした。

この時期に携帯ゲーム機って言ったら
一般的にはモンハンしかアリエナイわけなんですが、
当方は例によって「シレン」。今年は「シレン5」でございます。


そんなわけで本日は、
風来のシレン5の、「正月ぷちピュアプレイ日記」となります。

正月休みにプレイしていた模様をお伝えしますよ!!


~~~~~


本ぷちピュアプレイ日記では、
各ダンジョン別に、攻略記録を書いていきたいと思います。

ネタバレもあるので、ご注意を!

また、参考程度にですが、クリア時の装備も記載しておきますので、
「ここって、どのくらいあればクリアできるの?」ということを知りたい方は、
攻略の糧にしていただければ、幸いです。



○フォーチュンタワー

いわゆる一つの、ストーリーダンジョンです。
初代シレンにおける「こばみ谷」「テーブルマウンテン」みたいなもんですね。

今回のシレン5はなにやら、
徘徊しているNPCが多いんですよねー。

その中でも特徴的だったのは、
「私は風流を愛する風狂者。」という人。

風流を愛するから、戦ったりすることはしないとのこと。
で、話をするに、何かアイテムをくれるらしい。
やったね!

男「私にはモンスターを倒すという
  無粋なことはできませんが、
  ここで会ったのも何かの縁。これを差し上げましょう。」


364ギタンを手に入れた!



えええええええ。


現金をくれるのは無粋なんじゃないのかどうなのか。


しかも微妙な額だし。

こいつ…できるッ!と思いました。


その後、紆余曲折あってボス戦。
「すばやさ草」「パワーアップ草」を駆使して撃破。

仲間はずっと守ってきたけど、
さすがに最後は守りきれなかったわー。

っていうか、
倒されてスカイドラゴンがアークドラゴンにレベルアップするし。
基本的に、シレンの仲間キャラって、足手まといですよねー。

【最終装備】
隕鉄刀 +8 (サビよけ、金属特攻、浮遊特攻、HP+10)
鋼鉄甲の盾 +15(サビよけ、炎減少、盗み守り、HP+10、一の位防御)
混乱よけの腕輪



○天上の池
初回挑戦のとき、
マダム・アステカ(占い師)なるNPC遭遇し、
占いの結果、「超大吉」と宣言される。

その結果か、大量の「天使の種」を手に入れた上、
さらに3つ同じ物を入れると、アイテムの数が倍になる
「フィーバーの壷」をゲット。

22Fまでなのに、56レベルという
アリエナイ高レベルになり、あっさりクリア。

シレンって運ゲーですね!!!!!1!!


ついでに、このダンジョンで「超ボロボロの剣」なるアイテムを入手。
いかにも装備を成長させるとMAXレベルで何かありそうなので、
持込可能ダンジョンでは、これを鍛えることにする。


【最終装備】
牙の剣 +3(合成アイテム失念)
獣王の盾 +2(合成アイテム失念)
睡眠よけの腕輪



○フォーチュンタワー(2周目)

町人に、仲間NPCのタオ、または、小次郎太さまを連れてクリアすると
なんかいいことがあるよ!との情報を聞き、
それに従い、仲間を連れて挑戦。

が、これがまた難しい。
序盤は仲間の力が頼りになったりするものの、
後半はすぐに死んでしまうんだよねー。仲間…。

崖地形に吹き飛ばされたり、バネの罠を踏んだりで、仲間とはぐれると、
深層階だとまず助からないからなあ。
きっつい。

タオは、基本的に、こちらが手出ししない敵には殴りかからないが、
小次郎太さまは、勝手にはぐれて殴りかかっていって勝手に死ぬ。
困ったものです。

仕方が無いので、仲間を守るため、
盾に「動かず」効果を追加し、極力はぐれないようにする。
また、部屋に敵が多いときは、小次郎太さまに「かなしばり」をかけておく。

な~んてことをしつつ、なんとか守りきって最後まで到達。

タオはともあれ、小次郎太さまを守るのは難しかった……。
道中で2枚ほどゲットした「白紙の巻物」を2枚とも使いましたとも。
ちなみに書いたのは「集合の巻物」「バクスイの巻物」。

そんな安物を書くなんて、もったいなすぎる…!

…とは思わないのが風来人というものですよ。いやマジで。
クリアのためなら、何一つケチるなっ……!



○おにぎり穴

部屋を出たら、部屋が土で埋まると言う特殊ダンジョン。
一応、最初から、MAPが見えている(階段含む)ので、
動き間違えなければ大丈夫なんですけどね。

10階くらい進んだところで、「攻撃の盾」なる盾を発見。
何だこれ、シレンDS2にあった「パワーシールド」(盾の強さのぶん、剣の強さが加算)かな?
と思って合成。

だが、この盾、実のところ、
盾の強さがすべて剣の強さになり、盾の強さが0になるという、
超トラップな盾だと言うことが判明。

どういうことなの……。
死にました。
orz

リトライ。

しかし、出た部屋が土に埋まるといっても、
慣れれば意外と簡単なダンジョンなんよねー、これ。
なんて思ってプレイしていて、迂闊にも未識別の草を飲んでしまう。
      
 なんと!高飛びだった!
      
 八方塞の部屋にワープ
      
      orz

見事なコンボが炸裂。
なんて骨体。

しかし、持っていた未識別の壷が「底抜けの壷」だったため、
落とし穴を作り、事なきを得る。
で、クリアー。

シレンって運ゲーですね!!!!!1!!


【最終装備】
おススメつるはし +7 (サビよけ)
イチかゼロの盾上 + 4 (サビよけ、HP+10)



○原始に続く道

夜なし、全種類アイテム未識別の、
「もっと不思議なダンジョン」ですね。
1周目は、50Fと浅いですが…。

隕石の盾を拾うものの、武器がなかなか弱い。
獣の牙じゃなあ…と思いつつも、しかし、これで進むべきか?

途中で「獣の盾」を拾い、少し迷ったものの、
「隕石の盾」から換装、装備共鳴で、腕輪2個装備を優先させる。
この選択が吉と出るか、凶とでるのか。

まっ、結局最終的に腕輪1個だったので、
だったんですが。

店で「昼の盾」を発見。
昼モンスターからの攻撃を軽減し、夜モンスターから大ダメージを食らう盾だって。
へぇー。

それって、昼オンリーのここなら強くない?
ってなわけで、緊急回避用のアイテムを含めてあらかた売り払い、購入。
こういうときは、装備を優先させるものですよ。

合成後は予想どおり、強化値が低いながらもダメージ軽減量が大きい。
これはクリアできるか~!?

と思い、クリアムードになったところで、
48Fで「たたりの罠」(呪いの罠)を踏んでしまう!
盾が道具封印=強化値と耐性が無効化、という事態に陥り、大ピンチに!


崖に向かって「飛びつきの杖」でワープ、
「吹き飛ばしの杖」「場所がえの杖」で即逃げ体制フル稼働し、
なんとかダンジョンを逃げるように突破。ふー、危なかったわあ。

個人的には49Fにて、
トドの壷を投げ割る→混乱トドで通路を塞ぐ→その隙に倍速ゲイズから逃げる!
というプレイングをしたことは、ファインプレイだったと思いたい。


【最終装備】
牙王の剣 +1 (サビよけ、混乱、爆発特攻、浮遊特攻)
猛獣王の盾 +8 (炎減少、避けアップ、満腹度回復、HP+10、昼強化)
保持の腕輪



○人生の落とし穴

シレン4同様の戦法で挑む。
すなわち、命の草、いやし草、ドラゴン草を優先的にキープしておき、
マゼルン登場→異種合成、他は強化値を期待して、なんでも合成。

うむ、普通ですね。

ちなみに(レアだけど)「火の刃」は出てきても、合成しません。
HPがMAXのときにゼルダっぽく遠隔攻撃できるのはいいんだけど……。
エフェクト長ったらしいので。

決して、素振りしたら店主に火の玉があたって→殴り倒される、
そんなコンボを体験したからって理由ではないぞ!!!


それにしても、
このダンジョンは「保存の壷」が出てこなくて辛いなぁー…。


…と思ったら、最下層で3個くらい出てきた。
運が悪かっただけかよ!!


【最終装備】
隕鉄刀 +30 (サビよけ、かなしばり、爆発特攻、浮遊特攻、HP+10)
隕鉄甲の盾 +29 (サビよけ、炎減少、盗み守り、所持金守り、ついばみ守り、満腹度回復、HP+10、HP+20、一の位防御)
保持の腕輪



~~~~~


本日のプレイ日記はここまでです。
実のところ、ここまでは正月以前のプレイだということは秘密ですよ!!

正月以降のプレイ、
すなわち残りのダンジョンは、明日の日記にて。


明日に続く!

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エルシャダイ購入予定の理由

2011-01-03 23:59:59 | ピュアでもない日々
エルシャダイ

そんな寝正月で大丈夫か?

大丈夫だ、問題ない。



平穏な時間もあと僅かですが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
こんばんわ、M・吉田です。

某動画サイトなどで発売前から大盛り上がりなエルシャダイですが、
書くネタに困ったのでとうとう本ブログでも取り上げるくだりとなりました。
乗るしかない、このビッグウェーブに。

そういえば、お正月期間だけ(~1/7)、
ルシフェルの新ボイスがキャラ紹介ページで追加されているみたいです。
気になる方は、公式サイトへチェキラ!

まっ、一言だけですけどね。


さて、良くも悪くも
ネタ色が強くなってしまった「エルシャダイ」というゲーム、
実のところ、2011年の購入予定ゲーム筆頭なんですよね。

なんていうか、
もうここまで楽しませてもらったんだし(※注:発売前)、
還元してもいいのかなと。

そんな購入動機で大丈夫か?というのもありますが、
ゲームとして見た時も、ストーリーの意外性という観点で見ると、
どんな発言や展開が飛び出すか予測不能というあたりはオイシイんじゃないでしょうか。

PVで数々の謎演出を見る限り、
展開が読めなさそうですからね!
天界だけに。


まあ、そんな展開であったとしても、
これだけネタ的に取り上げられたことや、独特のセンスで満たされたこのゲーム、
超展開が許容されるんじゃないでしょうか?

いやむしろ、
超展開こそ期待したいという、ゲームの土壌が仕上がっているのは、
なんとも面白い現象だと思うのですが、どうでしょう?



そんなわけで、エルシャダイに変な期待をかけつつ。
ではでは。




【リンク】
公式サイト
El Shaddai - エルシャダイ - | OFFICIAL WEBSITE
最も有名と思われる動画
【PS3/Xbox360】 El Shaddai -エルシャダイ- E3 2010 ルシフェルver


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ラストストーリー ~ ゲーム(情報)のグラフィックに期待することとは?

2011-01-02 23:59:59 | ピュアでもない日々
ラストストーリー


ラストストーリー。

これ取り上げるのは、今更感が漂いますねえ。
未発売ソフトだというのに。

しかしこれ、けっこう注目しているソフトだったりします。


何に?


そりゃもちろん、坂口さんの矜持にですよ…!



※注:坂口さん=FFシリーズの生みの親で、FF10くらいまで関わっている人で、
 ラストストーリーのディレクターでもあります。


正直なところ、
アルカイックシールドハートは、テンポ悪すぎてプレイに耐えられなかったし、
ブルードラゴンは、食指が動かない感じだったのでプレイしていないという有様ですが。

それでも、
これが最後でもと発売する「ラストストーリー」には、
坂口さんの本気が込められている……

……と、スクウェア全盛期、
あの黄金時代を楽しんできた年代の人間としては、
最後の期待をかけたいところなんですよね。



とはいえ……。



その坂口さんの、ゲームに対する姿勢に、
気になる部分がないか といえば、あるんですよね、実は。

それは何?というと、
ラストストーリーの宣伝で散々言われている、
「Wii史上最高のグラフィック」という謳い文句です。

この「グラフィックを売りにしている」という点。

「Wiiでは他機種に比べてグラフィックが貧弱では?」だなんて、
そんなことは問題じゃないんです。

「ゲームはグラフィックが全てじゃない」だなんて、
初代プレステ時代に使い捨てられたような言葉ではありますが、
そんなことは問題じゃないんです。


特に前者の点については、
「まあ、画質的なことは、見せ方とかで上手くやってくれるんじゃない?」
程度にしか思っていません。

当方が一番気にしているところは、
「グラフィックが魅力的なのか?」
ということなんですよね。



~~~~~



そもそも、坂口さんが主導していた頃のFF…

もっとも、そのうちの、
FF3~4くらいまでの時期が、一番当てはまりますかね。

FFの発売を心待ちにして雑誌を読みふけっている頃、
ゲームの何に注目していたんでしょう?というと、
そりゃもう、断然「グラフィック」でした。

高画質、高解像度…
そんなものとは無縁の時代ではあり、
色数が多いとか、ドットが凄いとか、そんな意味での話になりますけど。

しかし、新作のFFは、
いつだって「グラフィック」に期待をしていたわけです。


ただ、ここで言う「グラフィック」とは、
単純に、絵の綺麗さ、ドットの見事さ、それだけの話じゃないんですよね。


あの時代に期待していたグラフィック、
それは、どれだけワクワクさせてくれるものか
そういう側面が強かったんですよね。

  • この魔法エフェクトはどう動くんだろう!?
  • 「まかいげんし」って一体、いつジョブチェンジできるんだ!?
  • 飛空挺から地上を見下ろしている!これはすごい!


といった感じに、
「ゲームに期待を持たせてくれる絵」であったことが、
グラフィックの優秀さを、さらに魅力あるものにしてくれていたと思います。


「ゲームはグラフィックが全てじゃない」って話じゃなくて、
「ゲームはグラフィックも魅力を出す道具として使っている」。

そんな絵を提供してくれていたのが、かつてのFFだったと思いますし、
この辺は、ドラクエにはなかったアドバンテージだったと思うんですよね。

グラフィックを「魅力を出す道具として使っている」という点では、
最近では「大神」「朧村正」なんかが好例で、わかりやすいと言えると思います。
画質とは無縁ですが、「君のためなら死ねる」もそうでしょう。(リンク先音量注意)


まあ、時代は変わり、
いつしかFFも他のゲームも、
「画質」のみの追求ばかりというようになってしまっていますが…。

当方が期待しているグラフィックとは、
その綺麗な絵、または、独特な絵で、



いかにワクワクさせてくれるか?



これが最重要ファクターなんだと思います。
少なくとも、個人的にはそれが魅力に思う要素ですね。



~~~~



さて、それでは「ラストストーリー」が売りにしているグラフィック、
それはどんな感じ?


うん、綺麗ですね。
PVも実に綺麗だと思います。
Wiiにしては、って接頭辞をつけなくても、いいグラフィックだと思いますよ。


でも……普通。


これってさあ、なんていうのかな。
数多溢れるTPSの類や、オブリビオン的なゲーム、オンラインゲームとかと、
大きな違いがあるように見えないんですよね。

ぶっちゃけ、ワクワクしないんですよね……。

坂口さん、頼みますから、
「何が始まるんです?」
と言いたくなるような、そんなグラフィックを提供してくださいよ!

今の時代、ああいう方向性だと、
ビジュアルインパクトって難しいのかも知れないですけど。

グラフィックは単に綺麗なものとして扱っているのか、
それとも、ゲームの魅力を引き出すためのものとして扱っているのか、
どちらのセンスを持ってゲーム全体を作っていたのかが、面白さに関わるように思いますが、
果たして、本作はどうなんでしょう。


しかしまあ、ゲーム全体としては、
PVを見る限りでは、戦闘システムとかは色々うまくやってるように見えるので
その点では期待していいのかとは思います。
えてしてゲーム中はPVほど上手くいかないもんですけど



発売を月末に控えた、「ラストストーリー」。
今さらどうしようもない時期にはなっていますが、
果たしてどうなるのか。

坂口さんの矜持を見せ付けてくれるのか。



今後の動向を見守りたいところです。


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元旦ゲーム事情

2011-01-01 23:59:59 | ピュアでもない日々
「ワシは和尚!」
「ワシも和尚!」

「「和尚が二人で!!」」






あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


そんな年始の挨拶も手短かにして、
早速、ゲームブログたる本ブログの本編を書き連ねたいと思います。

新年早々にプレイしたゲームは、これ。
ダライアスバーストAC


ダライアスバースト アナザークロニクル」。
アーケードで登場した、新作シューティングです。

このゲームって、どんなゲーム?と言いますと、
特徴としては

  • 4人同時プレイが可能(推奨)
  • 残機無限エントリーモードを搭載(要4クレジット)
  • 32インチ×2画面の大型筐体+ヘッドホン差込口&音量調節完備


という、
なかなかにシューティングゲームにあるまじきシステム。
むむ、タイトーもなかなかやるじゃないですか、ねえ。

1作目、2作目以来の複数画面筐体という特徴も、
本作では、4人プレイで動き回り(自機を「反転」ボタンで左右に向き変更でれる!)、
ステージ中を暴れまわれるため、実に有効活用されています。

また、それはボスが超でかいということを活かすのにも一役買っており、
ボスを囲んで攻撃することもでき、2画面に意味があるゲームになってますね。
いや、クジラとか、ホントにデカイですよ…圧巻。

プレイ感想としては、敵の量がハンパなく多いです。
間違いなく、2~4人を前提に作られているんでしょうね。
初回プレイは一番上のルートがオススメです(下は慣れないと多すぎて混乱しそうなので)。

敵の量がおおいぶんだけ、バーストゲージも溜まりやすいので、
一人プレイなら、「バースト」をうまく使えるかどうかがカギでしょうね。
それでも一人プレイの難易度は高いと思いますが。


いやー、それにしても、よくこのゲーム出せたよね、と思います。
ゲーム部門がスクウェアエニックスに握られているというのに。
そのスクエニも失敗続きなのに。

2009年末に、まさかの新作ダライアスが登場し、
2010年には、レイストームHD、年末に本作が登場と、
正直、タイトーはゲーム部門が死んでからの方がいいゲーム出してる気がします。

1990年代の頑張りをまた見せてくれるのか、タイトー。



~~~~~



そんなダラバーですが、
既に4人プレイされているグループがいたんですよね。

おうおう、元旦早々、ゲーセンですか。

この暇人どもめ!



そんなことを微塵も思わず、
待ち時間中に何をするかゲームを探す。
よーし、じゃあ、「モンスターランド」でもやるか!


が、しかし、こちらも先客あり。
相当手馴れたプレイでゲームを進めています。
殆どのボスにも全速前進、かつ攻撃を避けて倒しています。すごい。

やっぱり、アクションもシューティングも、
長々と稼ぐよりも、こう、スッパーン!と一気に倒すプレイの方が好感持てますね。
見ていて気持ちいい。

それにしても、さすがにこの時代、
あえてレゲーをやる人はエキスパートなんですねえ。
アイスコング瞬殺っすか…。

そう思いつつ、ついに最終ステージ、
ドラゴン戦でも全速前進で瞬殺モード!!

…と思ったら、なんかやけに攻撃をくらってます。。
炎に焼かれてダメージ、回りこまれてダメージ、
体当りをくらってダメージ。


あれ?ちょっとやばくない?



「ふっかつのクスリ を つかった。」



ついにライフがゼロになり、復活のクスリを使う。
おいおい、大丈夫なんですか?

そしたら今度は、
いきなり超慎重になって待ちプレイに変更


工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


無事に倒したけど、倒したけどっ!


これは……どうなんだろう。


いや違う、違うんだ。
どんな方法であれ、勝つことこそが肝要!


人は勝たなきゃ嘘だ…!
人生勝たなきゃ誰かの養分…!!



そう、つまり彼は、
そういうことを伝えたかったのだと、
当方はそう解釈した次第であります。はい。



~~~~~



こんな感じの元旦ゲーム事情でした。

いやー……のんびり過ごせるって素晴らしいなあ、などと思います。



今年も一年、よろしくお願いします。



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