M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(25章3)

2008-09-29 23:46:03 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記

25章の記事は分割されています。
前の記事をご覧になってない方は、こちらのリンクからどうぞ。
[その1]
[その2]




~~~~~



トンボ取り


よくもチキたんを!!
チキを倒したドラゴンナイトを、トーマスのパルティアでトンボ取り。


倒してから気づいたが、パラメータ確認すればよかったわ…。

でも、ドラゴンナイトの速さって 23が限界のハズだしなあ。
もしかしたら、たまたま1匹目に相手にしたのが 22 だったとか?



ああああ。
それにしてもチキが。悔やまれる。

ドラゴンナイトなら、アベルでも耐えられたし、
さっきのターンは、パラディンの攻撃範囲外だったのでアベルは安全だったし、
アベルで壁をしておくべきだったんだよ…。失敗した。



中央チームは遠隔から


5ターン目。
中央チームは、ウォーム+ファイアーガンで、
着実に敵勢力を削ってゆく。

で、右上チームから、
エリス姉さんはワープで、カチュアを中央チームに派遣。
危なっかしいマルスと壁を交代、一気に敵を殲滅にかかる。



カチュア突撃



ナイトキラー装備で、敵フェーズのうちに、一気に倒す算段だ。
自軍フェーズでのダメージは、ウェンデル先生&ガトー司祭の
Wじじいリザーブで回復できるので、気にしない。



増援ドラゴンナイト


そして、敵フェーズ。
ついに増援部隊が登場。

しかし、わずかに、右上チーム近くの階段からドラゴンナイトが登場したのみ。
増援ポイントは、シーダ&ハーディンらと、下側チームの4人で早々に塞いであり、
他からは登場しない。よしよし。

このドラゴンナイトは右上チームが近く、
右上チームはカチュアが派遣済みなのだが、
既に扉が閉まる罠が発動後なので、エリス姉さん&チェイニーは狙われず安全である。



~~~~~



さて、敵増援は現われたが、
ついに、敵の突撃部隊は全滅した。
あとは中央…メディウスの玉座を制圧するのみ!!


増援塞ぎ部隊以外は全員進撃、
スナイパーとリザーブ司祭を、ウォーム&エレファントで狙いながら、
左上チーム、中央チームは、中央の玉座を目指す。



増援登場


が、6ターン目敵フェーズ…
ついに、玉座付近の階段からも、増援部隊(魔竜+勇者)が登場する。

むむ…はやく増援ポイントをつぶさねば。



右下トンボ取り


7ターン目。

5ターン目に登場したドラゴンナイトが近づいてきたので、コレを倒す。
手槍装備なので、反撃を食らわないようファイアーガンで削ったのち、
トーマスでトンボ取り。

うーん、中央にも進まなくちゃいけないけど…
右上側の増援も止めないと、これと同性能のドラゴンナイトが量産されたら厄介だなー。
ここでトーマスが待ち構えても、フラッと別の方向に動かれたら、危なそう…。



ドラゴンナイト涙目



…なんて思ってたら、次回増援からは
ドラゴンナイトが閉じ込められて動けなくなり、増援の心配はなくなる。
扉のカギくらい持っておけって!!



~~~~~



さて、合流した部隊は、
増援部隊に対処しながら、中央の部屋を目指して進む。

自軍ターンで勇者を倒しきり、一歩遅れて突撃してくる魔竜を、
アベルとカチュアで壁をして耐える。

アベルは幸運が低いので、
そのままだと必殺の一撃の危険があるが、
これをマルスで支援して回避。

こんな形で進軍してゆく。



エリスワープ エリスで回復



一方、しばらく放置してきた右上チームは、
チェイニーの変身が解けたので、今度はエリスに変身→エリスをワープさせる。

勇者と魔竜の攻撃ダメージが大きいが、
マリク&リンダには杖を使わせず、ずっとウォームを使い続けたいので、
エリスを回復役にまわす。

また、エリスが回復できない他メンバーへのダメージは、
相変わらず、ウェンデル先生のリブローとかで回復する。



ウェンデル



そんなことをしているうちに、ついにウェンデル先生がカンスト
おおおお、先生、おめでとうございます!!
我が軍、初の最高レベルですよ!!

どんだけ杖使ったんですか。


その間、マルス王子にも経験値をまわし、
メディウス戦に備えて、ラストスパートの成長をさせる。

事実上、コレが最後のレベルアップになるかもしれないが…どうなる?



マルスLV23



王子ぃぃぃぃぃぃぃ!!

ウェンデル先生の方がいい成長してるよ!!

これからメディウス戦だってのに、なんですか、その成長。
いや、今さら遅いのかも知れないけど、でもHPだけとか。

いやーーー、
今回のマルスは本当にないわーーー。

ほんの一時期だけは強かったんだけどなあ…。



中央付近


マルスの微妙な成長を乗り越え、
いよいよ中央付近の攻略も大詰めです。

スナイパー、リザーブ僧侶、メディウス前の火竜などは、
すべてマリク&リンダのウォームと、ジェイクで撃破してしまい、
その後、エリスとマリクでワープ→増援部隊をさっさと塞ぐ。

さあ、いよいよ残るは、メディウスのみ!



向かうはファルシオン装備のマルス王子!



シーダの支援をつけながら、いざ勝負…!!



がっ…!!



マルスVSメディウス



1発で即死してしまうっ…!

しかも、2回攻撃…!!

ダメージを与えるとか、与えないとか言う話じゃない…!
これ勝てないだろッ…!?


51%で命中する攻撃を回避×2回…
そんなことを出来る確率は25%以下だろ…!
無茶にもほどがある…!!



メディウス能力



これがハードLV5のメディウスの能力…!

攻撃 50 速さ 30だと…!?


勝てるかっ…!!



ためしに他のメンバーでも叩いてみようとするが…



カチュアVSメディウス マリクVSメディウス



他メンバーでも駄目っ…!

カチュアやマリクならば、なんとかダメージが通るが…

しかし、マルスよりかは生き残る可能性があるものの、
それでも、死んでしまう可能性は半々以上!


だが、マルス王子を死なせてしまうことはできない…!

ダメージを通すことができるカチュア、そしてマリクで、
決死の覚悟で突撃し、最後にマルス王子がトドメを刺すか…?

しかし、それも、マリクかカチュアが必殺の一撃を出さなければ、
ダメージ不足に終わってしまう…!
どうするべきなんだ…!



そうだ、エリス姉さん!!



オームの杖



オームの杖っ…!

グルニア軍との戦いで倒れた 忠臣 カインを蘇らせるべく確保しておいたのだが…
だがしかし、ここでは止むを得ない。

メディウスを倒し…勝利を得るためにっ…!



かつての仲間たち



オームを唱えると、その対象者が…
志半ばにして倒れた仲間の名が連なる。

が、そこから蘇らせるのは、ここではもちろん…!



オーム!



チキ



神竜族の王女チキっ…!


チキならば、
チキならばメディウスにダメージを与えられるはず…!



チキVSメディウス



44ダメージ! いけるッ!


が、しかし、チキでも決死の覚悟を要する…!

壁役失敗でチキを死なせてしまい、
今また、ここで捨て駒として使おうというのか…!?

それは、心苦し過ぎる…!


そもそも、全員生還を是とする
ファイアーエムブレムの信条に反する行為…!!


だが、マルスだけは死なせることができない。
マルスのファルシオンは、メディウスへのトドメの一撃でしか使えないのだ…!

ここでチキがいかねば、
そのためのダメージを与えることができない…!


逆に、ここでダメージを与えられれば、
マリクのワープでチキを移動→マルスのファルシオンでトドメで、勝てるはず!!

行くしかないのだ!!



勝利の為に…避けてくれよ、チキ!



チキVSメディウス



いざ、勝負、メディウス!!!



チキ



先攻チキ…!
当てられるはずだ、当てられるはず…!

行けっ、チキ!!



チキ必殺

メディウスHP0

必殺の一撃!!!



メディウス死亡



まさかの一撃必殺勝利っ…!!!


おおおおお、チキ、ブラボーーーー!!!

僥倖っ…!!


生き残ったっ…!
メディウスを倒すことが出来た!!


なんていうかマルス王子、何しに来たのかワカランのだけど、
とにかく、メディウスを倒すことができたぜーー!!



ついにエムブレムDS、ハードLV5をクリアしたぜーーーーーーーー!!!













M・吉田のブログ「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 ハードLV5 ピュアプレイ挑戦記」は、
あと もうちょっとだけ続くぞ。
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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(25章2)

2008-09-28 01:56:52 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記

25章の記事は分割されています。
その1をご覧になっていない方は、
[その1]からどうぞ。




~~~~~



下チーム

下チームメンバーガトー



マルス率いる、南チームは、
マルス、ガトー司祭、ウェンデル先生、パオラ姉さん、エスト。
ひさびさにウェンデル先生が登場です。

ちょっと貧弱な感じがするわけですが、


すぐ上にある扉を開かない限り、直接的な戦闘は、すぐには起こらない。
それよりか、戦線とは大きく離れた位置…右側にある砦の増援ポイントが厄介だ。

これはこれでいいのですよ。



左上チーム

左上チームメンバー


左上チームは、
シーダ、アベル、ヒゲ、トーマス。

すぐ隣の部屋に、シューター、サンダーソード持ちの勇者、そして火竜がいて、
しかも回復役が一人も居ませんが、これで挑みます。

基本的には、パルティア&グラディウス頼みです。
そして回復は、リブロー頼みっ…!



右上チーム

右上チームメンバー


右上チームは、
カチュア、チェイニー、チキ、エリス姉さん。
実質カチュア二人!

すぐ隣の部屋には、ウォーム司祭と、ジェネラル、
そして、ドラゴンランス持ちのドラゴンナイト。

ジェネラルがいなければ、ここにアベルでも良かったが…。
とにかく、エリス姉さんに攻撃が来ないように動きます。



中央チーム

中央チームメンバー


最も危険な中央チームは、
マリク、リンダ、ジェイク。
この位置に、この3人がいることが最重要。

これで耐えられるのか?というご意見もあるでしょうが、耐えます。




…さて、
ここまで出撃メンバーを紹介してきて、
気づいた方もおられるかも知れませんが。

はい。
ナバール解雇です。

3章での登場以来、
過去シリーズでの活躍を思い返して、
いつぞ活躍できる機会が来るだろうと思いましたが、ついにダメでした。

力 9 じゃダメだよ…。
せめて勇者なら、斧で戦えたのになぁー。
いや、それでもダメかな…。



~~~~~



攻略開始。



1ターン目。
ここの動きが、本章で最も重要っ…!



マルス、移動 + 大地のオーブ



まずは、マルスは、増援ポイントがある側…右側に全力移動。
そして、メガクエイク!!

大地のオーブで、敵全体に13ダメージを与えます。



ガトー、ウォーム譲渡 + リザーブ


ガトー、右側に移動しつつ、
マルス王子に、「ウォーム」を譲渡。
そして、「リザーブ」!

大地のオーブで味方が受けた13ダメージを回復します。



ウェンデル先生、ワープ


そして、ウェンデル先生は、
「ウォーム」を譲渡されたマルス王子を、ワープ!!

「ウォーム」を持ったからには、
ワープ先は、もちろんマリクたち中央チームの場所っ…!

ちなみに、ウェンデル先生がリザーブ役じゃないのは、
ウェンデル先生では13回復しきれないのがわかっていたからですな。

とは言え、今後のウェンデル先生は、
リザーブ&リブロー役になります。



マリクウォーム


そして、マルス王子から「ウォーム」を受け取ったマリクは、
そのまま、右側にいるシューターを遠隔攻撃!!
もちろん、一撃では倒せないので…



リンダウォーム


山本さん、ガンバリます!

マリクはマルスの、
リンダはマリクの支援効果を活かしますよ。
これで遠隔攻撃3匹のうち、1匹を撃破。

マリク+リンダのウォームではシューターを倒しきれないので、
ここで、最初の「大地のオーブ」で与えた13ダメージが活きてます。


また、マリクが、敵フェーズで敵トロン司祭を迎撃するために、
ウォーム交換のさい、マリクの装備を「エクスカリバー」に変更しておく。
1ターン目の行動は、ホントやること多いですよ。死人ださないために…!



ジェイク・ヨシダーボルト



さて、その隣にいるジェイクは、
久々のヨシダーボルトっ!!
遠隔攻撃3匹中2匹目も撃破!


これで、中央チームは全員行動終了。
続いて、今のうちに遠隔攻撃ユニットを始末してしまおう。

右上チーム。



チェイニー、カチュアに変身


まずは、チェイニーがカチュアに変身!
初期HPこそ不安だが、チェイニーの時代!!



カチュア、手槍でトロン司祭撃破



で、変身元となったカチュアは、手槍でウォーム司祭を撃破!
これで、遠隔攻撃でうっかり死亡なんてことがなくなり、
だいぶ計算しやすくなったぜ!

ちなみに、手槍で攻撃しているのは、
下の部屋にいる、魔竜の攻撃範囲に入らないようにするためです。

今の位置からでも、
ジェネラル(勇者の槍)とドラゴンナイト(ドラゴンランス)を食らうが、
それでもHPを3残して生き残るのがカチュア・クオリティ。



エリス、チキをワープ



そして、エリス姉さんはチェイニーを回復せずに
チキを左上チームに派遣!

回復しないと、下の部屋のドラゴンナイトの攻撃範囲であるのが気になるが、
ドラゴンランス装備で1回攻撃+攻撃力は 35 なので、
このままでも生き残ります。

カチュア、カッチカチですからね!
カチュアが2人いれば、ここはもう大丈夫だろう。



チキ、マムクート撃破



そして、前章に引き続き、
チキはハケンの品格を見せ付けて、
火竜マムクートを一撃必殺です。

マムクートの最大HPは60なので、
一撃で倒せるのも、ひとえに最初の「大地のオーブ」が効いていると言える。



ヒゲ、サンダーソード勇者



そして、そのすぐ近くにいるサンダーソード持ちの勇者を、
ヒゲはグラディウスで削る…。

と、削るだけのつもりだったが、
ヒゲがここでハッスル!必殺の一撃で勇者を倒します。
うほ、ナイスヒゲ!


ヒゲが倒しきれない場合は、
アベルとの波状攻撃をする予定でした。



左上終了



左上チーム行動終了。

チキは廊下から来るパラディンの攻撃範囲に入るが、
チキならば耐えられるので、これでOK。
ちなみに、他メンツだと即死です。

シーダ、アベル、トーマスももとの部屋から出て、
廊下からの敵に備える。



パオラ、エスト



で、半ば忘れかけだけども、
パオラ&エストは、増援ポイントを塞ぎにかかります。
この二人では、

ちなみに、位置的に見てわかると思うけども、
ウェンデル先生&ガトー司祭も増援塞ぎ役です。
この二人なら、リブロー&リザーブで活躍できるしね。



さて、ターン終了…敵フェーズ!!



マリクに敵


マリクにトロン司祭から攻撃が来るが、
エクスカリバーの必殺で撃破!!いい流れだ。

続いて、カチュア、チキ、チェイニーにも攻撃が来るが、
反撃で撃破には至らないものの、こちらも耐え切ることに成功。
よしよし。



~~~~~


俺のターン!

2ターン目。



マルスで壁


トロン司祭の脅威がなくなったところで、
マルスは、移動力の関係で前に出てきたパラディンの壁をする。
間違って倒してしまわないよう、王子は丸腰。

このパラディンは、ドラゴンソード持ちで、
攻撃力38、攻速18、なので、1回攻撃となり、なんとかマルス王子でも耐えられるのだ!

ちなみに、後ろに控えるもう一匹のパラディンは「手槍」で、
ジェネラルが位置的な邪魔をしていなければ、投げられて死んでしまうところだ。
危ない危ない。

そのジェネラルはと言えば、「勇者の槍」装備。
もちろんマルスじゃ耐えられない。

だので、この敵群はある意味奇跡的配置と言えるのかもしれない。


しかしまあ、後ろの敵も、何かの気まぐれで動いたり、左上チームに流れても嫌なので、
手槍パラディンは「ウォーム」と「エレファント」で撃破しておく。



右上チーム



右上チームは、ジェネラルはいったん放置し、
カチュア&チェイニーでドラゴンナイトを撃破、エリス姉さんを守ります。



下チーム



下チームは、ガトー司祭&ウェンデル先生でリザーブしつつ、
増援塞ぎ体制に入る。



左上チーム


チキで誘導したパラディンはパルティア&グラディウスで倒しつつ、
チキは「傷薬」で回復しきらなかったぶんを回復。
そして、アベルで勇者を攻撃!



敵フェーズも難なくこなし、
壁役のマルス、アベルも生還。
うーむ、なかなかイイ流れなんちゃうん?

作戦に1時間かけただけはあったな!!


~~~~~



左上


3ターン目。
上側から襲来してきた精鋭部隊。
このターンの敵フェーズには到着するので、これに対策。

左上チームは、壁際のパラディンを、パルティア&ウォームで撃破し、
移動力的に接近してくるドラゴンナイトの壁を、チキが行う。

右上チームでは、近づいてきた勇者を、
カチュア×2で撃破。うーん、安定してるね。

中央チームは、前ターンに引き続き、遠隔射撃しつつ、マルス王子で壁、
下チームも、同様に移動+リザーブ、リブローです。
うむ、安定してきたね!!



8☆敵フェーズ



敵フェーズも無事こなし、4ターン目に突入。
そろそろ増援部隊が怖い頃かなー。

とりあえずは、チキが壁している背後から、
トーマスのパルティアで、ドラゴンナイトを撃破。

パルティアだと面白いようにドラゴンナイトが落ちる。
まるでトンボ取りでもしているようだな!!



まだまだリザーブも使用回数あるし、
次ターンも同様に、もう一匹のドラゴンナイト誘導→トーマスのパルティアで楽勝かな。

が、しかし、
その敵フェーズっ…!



ドラゴンナイト



前ターン同様、「勇者の槍」装備のドラゴンナイトが殴ってくる。
が、しょせん7×2回攻撃。
次ターンにはトンボ取りか。

…と思ったそのとき!



チキが!?



馬鹿なっ…!? 4回攻撃ッ……!?




チキ「もう…ひとりぼっちは…イヤ…」



チキたああああぁぁぁぁぁんん!!!!


な、なんだと…!?

そんな…さっきと同スペックのドラゴンナイトじゃなかったのか…!?
でも装備とかも同じはず…なぜ再攻撃を食らうッ…!?


ここで、まさかのチキ死亡…!!



その3に続く!!




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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(25章1)

2008-09-27 23:46:49 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
25章 選ばれし者たち


生死をかけた戦い


とうとうやってきました、
「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」終章。


エムブレムの最終章ってば、後のシリーズになってくると、
ここまで育てたキャラの強さを見せるとか、残ったレアアイテムを全解放したりとか、
戦略もへったくれもない演出MAPになっていることが多いわけですが。

しかして、「暗黒竜と光の剣」で作られたこのMAPは、
シミュレーションゲームの最終MAPと言える高難度。

ここまでちゃんとキャラを育ててたり、
レアアイテムを(ある程度)節約してきたことが前提
であるかのような、
高難度MAPになってるわけですよね!

なんて前説、能書きはこの辺にしておくとして、
DSハードLV5のこの章は、ハードLV5の最終章に名を恥じない

敵の強さ

になっています。
戦略性とかじゃなくて、敵がものごっつくなってるよ!



敵部隊



基本装備は、練成された勇者装備
よくわからないけど、攻撃力上がってるだけじゃなくて、
命中率も超上がってます。

このパラディンの攻撃、
アベル、カチュア、チキの3人しか耐えられません。
ヒゲ役立たずっ…!

さらに、ジェネラルの攻撃は、
カチュアとチキの2人しか耐えられません。
何事ですか。

ついでに、火竜の攻撃に耐えられるのは、
カチュアのみになります。
カチュア凄い。


まあ、直接攻撃ユニットだけでもこの顔ぶれだが、
射程 3~10 の遠隔攻撃ユニット…しかも動く…も3体いる。

ウォーム司祭は(厄介だけど)さほどでもないが、
2基いるエレファントの攻撃力は、驚愕の42

さすがにこれ一撃で死ぬユニットはいない…と思ったらリンダが死んじゃうよ。

いや、これだけでもヤバイんだけど、
もちろん、他の攻撃と絡んでしまったら他キャラも危険だ。
死亡は免れない。


しかも、ご存知の通り、
自軍は4箇所に分散されており、
3~5人で敵戦力に対処しなくてはいけない。

また、あまりグズグズしていると、
増援部隊がどんどん登場してしまう。
さらに、各部屋を通り抜けるための扉が閉ざされてしまう。

厳しいぜ…!



ここにきて、自軍の戦力を確認してみよう。


前線戦力Aランク…カチュア

とにかく、全ての敵について、一撃でやられないのは大きい。
ドラゴンランス、グラディウスも装備でき、文句なしの採用+エース。


前線戦力Bランク…アベル、チキ

一部の敵にやられてしまうが、攻撃力が高く、頼りになる。
火竜には耐えられないが、魔竜からは再攻撃を食らわないので、壁役にもなれる。


前線戦力Cランク…マルス、ハーディン、シーダ

特効武器があるため、トドメ役にはなれるが、
一部の敵にしか耐えられないのは厳しい…。


戦力外…ナバール、パオラ、エスト

基本的に、敵の攻撃に耐えられず、敵にダメージも与えられない。
支援すら与えられないナバールは何のためにいるのか、さっぱり不明。



とまあ、以上が基本的な戦力になる。
ナバールきっついな…。


このほかに、
遠隔攻撃ができる、マリク、リンダ、トーマス、ジェイクの4人は、
前章同様、手槍持ちが少ないため、無条件で頼れる戦力として数えられる。

回復役として、レナさん、ウェンデル先生、リフ、エリス姉さん、から、
誰かをピックアップして戦線に追加することになるだろう。

また、チェイニーの存在も忘れてはなるまい。
誰に変身するかがポイントとなりそうだ。



さて、どうするか。



正直なところ…カチュアしか役に立たなささそうではあるけど。



対マムクート戦力、対ジェネラル戦力、
対シューター/ウォーム司祭戦力、
それぞれ考えなくては…


うーん…ファミコン版でもスーファミ版でもDSノーマルモードでも、
いつもそうなんだけど、逃げ道が少なくて、人員が少ない、
中央部屋からスタートする部隊が、キツイんだよねえ。

しかも今回は、
どこにいても2基のシューターから狙われる=いつでも死ねるし。

これを考えると、
他機種版違って、DS版は初期配置を変更できるという特質を利用すると…



出撃なし



中央チームを出撃させないという選択肢もあるけどねえ。

でも、それじゃあチョット味気ないよな…。

なんとかフルメンバーで出撃させて、
勝利を収めたいものである。



しかし、敵の攻撃に耐えられる戦力が…

うーん…

ああ!
そういえば、この章ではガトー司祭が仲間になるんだった!



レナガトー



おっと、これはレナさんの画像でした。
スーファミ版のね!



ガトー



本物のガトーさんはこちら。
実に高性能じいちゃんである。

さて、ガトーが追加されるとなると、考え方が変わってくるな…。
アグレッシブに攻めることが出来そうだ。


閉じる扉や、追加される増援部隊の存在、
そして、そもそも、敵の攻撃に耐えられるユニットが殆どいない、
という事実を考えると、ここで、時間をかけての篭城戦はしたくない。

この高難易度MAPながらも、
すばやく進軍し、遠隔攻撃戦力は真っ先に撃破し、
1匹も出さないうちに増援ポイントを塞ぎたい。

それが、結果的に安全に繋がるからだ。



さて、そうすると…。

ここで、章クリアまでの大まかな戦略と、
そしてなにより、1~2ターン目の全ユニットの動き方を熟考、推敲。


そして、ついに初期配置が決定。
実に1時間かけて戦略を組み立てました。


攻めるも守るも ナイ知恵しぼって 誰一人として死なせはしない~♪



いざ、出撃!!


その2に続く!!



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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(24章)

2008-09-25 01:01:09 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
24章 マムクートの王国


ついにプレラスト。
もう、ここまで来たら稼ぎとかどうとか殆ど関係ないので、
クラスチェンジ待ちのメンバーをクラスチェンジさせます。


クラスチェンジ


LV17のトーマスとパオラ姉さん、LV16のエストをクラスチェンジ。

これにより、一番恩恵を受けたのがやはりトーマス。
クラスチェンジ補正で技、速さが+5のうえ、武器レベルも1段階アップし、
パルティアを装備可能になった。これは大きい。

エストの「力」アップも、嬉しいところ。
力が伸び悩んでいたからねー。

パオラ姉さんは…
クラスチェンジしてもイマイチだな…。

まあ、全員イマイチと言えなくもないけど。



出撃メンバー(15名)



マリクとの支援を考慮し、
また、オーム要員として、エリス姉さん出撃です。



~~~~~



さて、本章の攻略は、
スタート位置から南下して、直でボス城を目指す、山越え班と、
増援部隊を抑えるために、山脈を迂回して砦を目指す、迂回班とにわかれて行動します。


山越え班は、
待ち構えるマムクートと対決するための、マルスとチキ、
スナイパーを蹴散らす役目として、カチュアとジェイク、
回復役、および、魔法攻撃役として、マリクとエリス。

重要な役割があるシーダ。


迂回班は、残りのメンバーである、
攻撃役として、アベル、ハーディン、
間接攻撃役のリンダ、トーマス、(手槍で)パオラ姉さんとエスト、
回復役はレナさん、で構成します。
あとナバール。


で、まずは山越え班の行動から。



カチュアで盗賊撃破



まずカチュアは、
ジェイクのファイアーガンで削った盗賊を、
グラディウスでトドメ。

死者復活用の「オームの杖」の安全を確保します。


で、この攻撃位置(盗賊の北側2歩)は、
ちょうどマムクートの攻撃範囲外なので安全。
敵スナイパー×2から攻撃されるが、アイオテの盾があるので安心ですね!

「勇者の弓」装備しているので、計4回攻撃されてしまうのだが、
前章で 20 だった守備が、さらに上がって、現在の守備は21。
1回あたり3しか食らわないので安全ですね!

カチュア、本格的にカッチカチです。



ドラゴンキラー購入


この間、シーダはドラゴンキラー系の武器を買い漁ります(重要な役割)。
マムクートの王国に、マムクート特効の武器を売るこの武器屋は何者なのか。

ともあれ、マムクートがめがっさパワーアップしているハードLV5でも、
ドラゴンキラーさえあれば、戦うことができるだろう。
最後の救済措置か。

これで勝つる!!



そう思っていた時期が俺にもありました。




迂回班を見てみると…。


迂回班


3ターン目。
マムクートと対峙する迂回班。
この背後には、トロン司祭と、もう一匹、マムクートが控えてます。

トロン司祭は、幸運の高いエストに任せるとして、
マムクートは、間接攻撃+ドラゴンランスでとっとと倒しちゃうかーー!!


なんて思っていたら、思わぬ誤算。

ドラゴンランスを装備してさえ、
敵のHPは50あるのに、20ちょいしかダメージを与えられない…!


いや、それだけならまだしも、
誰で攻撃しても再攻撃を食らってしまい、即死してしまう!


うおおおおい、なんだ、このマムクートの強さ!?
ハーディンとか、速さ20あるのに…。

そういや、アリティア解放の章で、
そんな無茶な強さだったな…マムクート…!



目前にいるマムクート(火竜)は、
パルティア(必殺の一撃!)と、リンダのオーラでなんとか撃破。
だが、奥に居る、もう一匹のマムクート(魔竜)がどうにもならない…!


パオラ、エスト、ハーディン3人の手槍で攻撃して、
アベルのドラゴンソードで攻撃したダメージ値を計算しても…10以上とどかない。
そして、ほぼ80%以上の確率でアベルが死んでしまう!


なんてこったい。
ドラゴンキラーさえあればドラゴン楽勝だと思ってたのに…。

昔と比べて成長してるから大丈夫だと思ってたのに…!!



辛すぎる現実。

すいません武器屋さん、
ドラゴンキラーをクーリングオフしたいんですけど。

これあってもなくても変わらん、
っていうか、自軍にあった在庫各2本で十分ですよ…!
倒せないし…!



てか、目の前のこいつらどうするよ…。

これは、どう考えても無理っ…!



え?

ナバールを忘れてるって?

ああ、いたね、そんな人。

ちなみに再攻撃食らうよ!
攻撃力は班で一番低いよ!

ああ、レナさんの方が攻撃力低いけどね。



チキ派遣


しょうがないので、
山越え班から、チキを派遣する。



チキ強い



これぞ派遣の品格

チキ強っ!

ていうか、そうそう、
この威力があってこそですよ、ホントに…!
これぞドラゴンキラーですよ!



チキのおかげで死者を出さずに済んだ、
貧弱 迂回班。

まったく、カンベンしてくださいよ。



~~~~~


3-1パオラで誘導



さて、山越え班が
ジェイクとカチュアでスナイパーを退治している頃にも、
迂回班は次のマムクート(火竜×2)と対峙します。

なあに、今回はチキたんがいるから、
全然ラクショーですよね!



チキでも一撃で倒せない



がっ…ダメっ…!


チキでも一撃で倒せない…
っていうか、チキでも一撃でやられてしまう!!
何じゃこりゃああああ。

火竜…なんて恐ろしい子…!



…はっ!
そうだ、火竜なら、魔法が効くはず!
リンダなら大ダメージを与えられるのでは!?

が、リンダ、トーマス、レナさんは、
騎馬隊のスピードに追いつけずに、火竜への攻撃射程外だった。

しまった…!



レナさん、リンダをワープ


仕方がないので、
レナさんでリンダを短距離ワープ。

リンダさーん、ご指名でーす。



とはいえ、
今回はハケンの品格だけでゴリ押しできる相手ではない。
良く考えて倒さないとな…。



現状確認



まずは現状を確認。

火竜マムクート×2と、勇者の弓を装備したスナイパーが1体。

マムクートを倒すには、リンダの助力が必要であろうが、
リンダは、スナイパーに狙われたら即死だ。
スナイパーにも対処しなくてはいけない。

しばし、ダメージ値、攻撃可能な位置を計算。
一撃でも攻撃を外すと死ねるが…5分少々、熟考ののち、決行。



ハーディン


まずは、上側のマムクートを攻撃。
ヒゲがスナイパーの上隣から、手槍で攻撃。
これで 8 ダメージ、残りHP54→46。



リンダ


続いて、同じく上側マムクートを攻撃。
ハケンの品格リンダが、スナイパーの左隣から「オーラ」
一気に24ダメージ削り、HP46 → 22。



アベル


そして、アベルの「ドラゴンソード」!
ダメージはジャスト22!

命中率は 86%…怖いところだが、思いきって攻撃!!


これが無事に命中。
なんとか1体目のマムクートを撃破できた。
うはああ、怖かった…。



ナバール


次に対処するは、下のマムクート。
ナバールのサンダーソードで、3だけ削る。

       ____
     / ナバ   \
   /  _ノ  ヽ、_  \   もうサンダーソードで削る仕事はいやだお…。
  /  o゜⌒   ⌒゜o  \   でもいつもの3倍もダメージを与えたお…。
  |     (__人__)    |  
  \     ` ⌒´     /




がっ…!
この3ダメージこそジャスト…!



チキ


チキのブレスで51ダメージ!
何気にナバールはちゃんと仕事してますね!!



パオラ、エスト


残るスナイパーは、
上をハーディン、左をリンダで既に囲んでいるので、
右をパオラ、下をエストで囲んで、久々の、涙目の陣。

これで、迂回班の安全は確保!


リンダをワープさせる羽目にはなってしまったものの、
急ピッチの進軍が功を奏し、6~7ターン目には、
東側全ての増援ポイントをおさえるのに成功。


ふー。
これであとは、山越え班だ。



カチュアで山ドラゴン



敵が魔竜なので、マリクの攻撃は通じない。
ジェイクの援護攻撃はあるものの、カチュア一人で魔竜と戦闘中。
ドラゴンランスと言えど、攻撃が通りにくく、なかなか厳しい。


ちなみに、なんでマルス王子で攻撃しないのかっていうと、
マルスだと2回攻撃食らって死ぬからですな。

マルス王子…
ファルシオン手に入れてキタコレ!とか思ったけど、
ぜんぜん弱いじゃん…マルス王子…。

一時期はエース候補ともなったのに…。

いや、ファミコン、スーファミ版からすれば、
かなりの高成長はしているはずだが、
それ以上に敵が強いんだろうなあ。



シーダ、遊撃


さて、カチュアがドラゴンと戦っている間、
シーダ嬢の真の役目をここからスタート。

奥にいるトロン司祭の攻撃範囲に入らないように待機し…。



シーダ、攻撃を避けて移動


さらに、同トロン司祭、マムクートの攻撃範囲外を回り込み…。



シーダ、砦制圧


神殿近くの増援ポイントを制圧!
ドラゴン相手には戦えないが、飛行ユニットはそれでも便利ですね!
マルス王子とは大違いっすよ…。

これのターン数は、だいたい7ターン目くらい。



カチュア、砦制圧


眼前の魔竜を倒したカチュアも、
そろそろ増援塞ぎに向かう。

片方開いているけど、
勇者だろうがスナイパーだろうが司祭だろうが、
とりあえずカチュアなら耐えられるので、気にせず一人で制圧。


そして敵フェーズ、案の定、増援が出現!!
トロン司祭登場 → カチュアにトロン → 反撃グラディウス → 乙。
カチュア最高ですね!



迂回班合流



さて、カチュアは増援を塞ぎっぱなしで動けないので、
東側から来た迂回班のうち、増援ポイントを塞いでいない
アベル、リンダ、トーマスで、残る火竜+トロン司祭に対処する。

敵に攻撃する隙を与えずに、
オーラ+パルティア+ファイアーガン+ぎんの槍で撃破。

おお、あんなに苦戦した火竜も、あっさり倒せたなあ。
いやー…リンダとトーマス、強いわ。



オーラとパルティアが強いと言い換えることもできるけど。
でも、クラスチェンジによって、二人ともだいぶ使い勝手が良くなったことは確かだ。
もっと早めにクラスチェンジしててもよかったかも。



この火竜とトロン司祭を蹴散らしたら、
マリクとマルス王子が山から合流、遅れてチキも、東側から合流する。
また、アベル、パオラで、カチュアが塞いでいた砦を塞ぎ、カチュアも合流。

マルス、マリク、カチュア、リンダ、トーマス、チキの6人で、
オームの杖を取得するべく、神殿に向かう。


神殿は、火竜とか、キラーアクス持ちの勇者がいるので、
再攻撃を食らわない上に、必殺の一撃を出されても死なないカチュアで、
一匹ずつ誘導して倒そうか…。



3匹同時


なんて思っていたら、うっかり3匹とも襲来
うへ、ぷちピンチ!

しかし、念のために連れてきたメンバーが多いので、戦力は十分。

トーマスのパルティア+マルスのファルシオンで、魔竜を、
リンダのオーラ+カチュアのグラディウスでキラーアクス勇者を、
チキの神竜石で、火竜を、それぞれ撃破する。


マルスの攻撃だけが死ぬ可能性があったけど、なんとか対処完了。
チキの攻撃力が上がってるのも嬉しいところ。
うーん、こいつら一軍の強さだなあ。

これで、神殿の敵をすべて退治できた。



これでついにオームの杖を入手!

死亡してしまったユニットを一人、
生き返らせることができるぜ!

DS版では、本章で使う必要はないので、
誰を生き返らせるか、あとでじっくり決めてようじゃないか。



さて、ここまではハプニングがあったものの、無事完了した。
あとはボスだ…



ゼムセル


魔竜ゼムセル。
メディウス城の門を守るボス、
とりあえず、マルスで戦おうとしてみるが…。



マルスVSゼムセル

話にもならぬわ。(by 天草四郎時貞)


再攻撃される上に、
再攻撃されなくても一撃死とは…。


ちなみにチキだとどうか?



チキVSゼムセル


うおお、チキでも無理っすか!

チキ、いいパンチは持ってるのになあ…。
2回攻撃食らうんじゃ、話にならんな…。



しょうがないので、近くのメンバーから戦うキャラを選出。
アベル(速さ21)であれば、速さ20の魔竜から再攻撃を食らわないようだ。

なので、ドラゴンソードを持って、突撃!



アベルVSゼムセル



アベル、必殺の一撃で撃破!!
おおおお、忠臣アベル、お見事!!
アベルも一軍だなぁー。



予想以上に苦戦した24章も、ようやくクリア。
次回、いよいよ最終章!!



門番にすら即死のマルスで、
果たしてメディウスに勝つことが出来るのだろうか…。




お疲れ様でした!!



コメント (2)
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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(23章)

2008-09-23 18:50:12 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
23章 悪の司祭ガーネフ


この章タイトルもひどいよね。

「悪の司祭」だなんて、
悪者であることが確定してるじゃないですか>ガーネフさん。



さて、そんな悪ガーネフがいる本章は、
ウォーム(遠距離魔法)を使う司祭が3匹ほど登場。

接近して倒せればいいんだけども、
ファミコン版に準じたMAPになっていて、大回りしないと近づけず、
近づいたところを別のウォーム司祭とあわせて、複数で狙われる危険があるイヤラシイMAPだ。

ちなみに、ウォーム司祭の攻撃力は 22~23。
2人に同時に狙われたら、魔法系ユニット以外は死亡です。
どないせいっちゅうねん。



出撃メンバー(12名)
マルス、アベル、マリク、ハーディン、リンダ、カチュア、エスト、チキ、シーダ、ジェイク、レナ、チェイニー

前述のとおり、いかにも難所というMAPながら、
12名しか出撃できない。
厳しい。

そんなわけで、
敵と渡り合えるメンバーを吟味して出撃させる。



敵トロン魔道士


敵のザコ戦力からしてこの強さ。
「21章 決戦マケドニア」からしてそうだったけど、
敵の標準装備が、ボルガノンからトロンにパワーアップしてます。


この攻撃力…魔法ダメージで 33 ってのは、かなり死ねる。
(HP+魔防)> 33 であるキャラ以外は、
即死の危険があるわけだ。

だので、まずトーマスはお休み。


また、トロンは必殺率が +10% になっているため、
たとえ聖水+マジックシールド込みで (HP+魔防)> 33 あったとしても、
必殺率 16 を回避できないキャラは、出撃させがたい。

そんなわけで、
幸運が 7 しかなくて危険なヒゲと、
幸運が 5 という不幸の代名詞である発行娘のパオラ姉さんもお休み。

10%近い必殺率じゃ、いつ死んでもおかしくないしなあ…。


また、前章で特別出撃していた、
ジョルジュとベックもお休みです。

追加のシューター戦力としては、
マリクに化けて攻撃や回復もできる、チェイニーを採用。
前章の武器屋で買っておいた「ファイアーガン」を装備させます。



また、前章に引き続き、レナさんも出撃。
ガーネフと戦闘中にスターライトを使い切ったら困るので、
ハマーン役として出撃させます。

本作のガーネフってば、
ニセモノもマフーを使うからねえ…。
スターライトは13回しか使えないので、残り回数が不安なんですよ。


決して前章でオーラにハマーンし忘れたから出撃させるんじゃないよ!
ほんとだよ!!



~~~~~



さて、本章では、
ラスボス・メディウスを倒すのに、ほぼ必須といえる武器、
神剣ファルシオンを手に入れるために、魔王ガーネフと戦わなくていけない。



ガーネフ



速さ 25。
前回、カダインで会ったときより速くなってるーーー!!!


どんだけ走り込みしたんだ。


シーダ、カチュア以外は再攻撃されてしまうので、
うかつに近づけないな…。

ていうか、これ倒せるのか?



マリク


マリクなら…おおお!
再攻撃されるが、耐えられるな!!

ていうか、なんだ、HP44って。
自軍で一番HP高いじゃないか。


だが、こちらから再攻撃できないので、
敵フェーズに一撃 → 次ターンの自軍フェーズに一撃当てても、
36ダメージ…倒すことができない。

これで倒せないと、
敵のリザーブ・リブロー僧侶に回復されてしまう。
もう一人、スターライト戦力が必要だろう。

そこで、レベル19のリンダを、ここでクラスチェンジ!!


リンダ転職


魔防9、HP28…。
マジックシールドをかければ、なんとか マフー×2 に耐えられるだろう。
これで、リンダでもガーネフと戦える!


まあ、問題は、この性能のコイツが、
真ガーネフ、偽ガーネフ×2と、計3体いることなんだよなあ。
スターライトの使用回数、持つかな…?


さあ、出撃だぜ!!





チェイニー変身


1ターン目。
チェイニーは、ジェイクに変身する。

このままだと、敵司祭のウォームを食らって死ぬので、
マリクで即座に回復しておく。

カチュアは、敵スナイパーの攻撃範囲に入り込んで誘導。
「アイオテの盾」装備なので、

ていうか、敵の攻撃力が 25×2回なんだが。



カチュア



カチュア、守備20。
なにこのジェネラル。
敵スナイパーの攻撃でも10ダメージしか食らいません。
カッチカチやぞ!

ちなみにこの後、
エストがレベルアップしますが、エストも力や速さはさておき守備アップ。

…なんか、ゲーム前半のシーダといい、
カチュアといいエストといい、守備の伸びがやたらいいのが気になる…。



盗賊の抜け道を造りつつ


2ターン目。

誘導したスナイパーを撃破後、
東側から突撃してくる、デビルソード持ちの盗賊に備え、
攻撃を食らわないように、抜け道を作りつつ待機。

ジェイクとチェイニーは常に一緒に行動します。



敵ウォーム



で、敵フェーズ。
東側ウォーム司祭の攻撃を受けるチェイニー。

だが、射程10 のウォームが届くということは、
射程10 のシューターも届くということっ…!



反撃ウォーム司祭


攻撃を仕掛けてきたウォーム司祭に対し、
ジェイク&チェイニーは、エレファント&ファイアーガンで攻撃、撃破。
本章のウォーム司祭は、このゴールデンコンビで対処。

突撃して対処する手もあるけど、
この司祭の後ろにトロン魔道士とガーネフがいるからねえ…ちと無理です。

安全な場所まで誘導して引っ張っていくのも、面倒だしね。


敵のスペック的には上級職LV8なので、
マルスとかチキとかエストとかで倒して経験値を稼ぎたいが、
ウォーム+他の何かを食らったら死んでしまうので、まぁ仕方ない。



上から近づいてくるウォーム司祭


ウォーム司祭がもう一匹、塔の上から近づいてくるが、
これと同様に、エレファント&ファイアーガンで対処。

他のメンバーは、
1匹目のガーネフ付近に居る、トロン魔道士部隊を相手に接敵中。

  カチュアで引き寄せ
       ↓
ファイアーガンで弱らせて
       ↓
  エストで突っつく

こんな感じのサイクルでザコどもを殲滅し、
塔1階に残るのは、ガーネフ裸単騎のみ!



ガーネフ誘導


まずは、1匹目の偽ガーネフ。
マリクにスターライトを装備させ、リカバーを持つレナを控えさせ、迎撃体制…!

さあ、カモン・ガーネフ!!



ガーネフ口上



ハイスピード爺ちゃん、ガーネフとの戦い!
速さ 25 のために、マリクですら再攻撃を食らってしまうが…
マリクなら耐えられるハズ!
いくぜ!




スターライト左  スターライト右



スターライト・エクスプロージョン!!


今回のスターライトは、
なんだかアニメーションがスムーズになって、カッコよくなってます。

ちょっと素敵!



ガーネフの方が攻撃が速いためか、
こちらが再攻撃できずダメージがあまり当たらなかったため、
期待通り、敵のリザーブは飛んでこない。よしよし。

しかも、マフーを回避したので、
マリクのHPも十分。

次のターン、さらにマリクの攻撃…!
再度、スターライト・エクスプロージョン!

これで、敵の残りHPは6!


リンダでガーネフ狙う


さらに、リンダをガーネフの眼前に移動。
マリクからスターライトを受け取り…



スターライト



父の仇ッ!!!
命中率100%の、スターライト・エクスプロージョン!!

これでガーネフ1体目を撃破だッ!!



ガーネフ「ぐぬ…スターライトとはぬかったわ…」



…あれ?本物のガーネフだったの?



偽ガーネフだと思って倒してしまった…。



1周目やったときとか、ガーネフ、一番奥にいたけど、
これって、もしや位置はランダムだったのだろうか??


でも、ここ、ボス城の入口じゃないっすか。
城の入口で待ち構えてる魔王って新しいな…。

なんで魔王が門番してるんだよ…。



…ま、いいか!!

これでガーネフを撃破、
神剣ファルシオンを入手!!



ファルシオンマルス


マルス王子の時代がキタコレ!!



さあ、あとは増援部隊に対処しつつ進軍だぜーーー!!




(中略)




特に盛り上がりもなかったので、
途中の攻略は割愛しました。

ああ、ついでにナバールがクラスチェンジしたよ!!



ナバール



転職しても力が一桁…。


もう…何も言うまい…。

いや、速さと幸運が高いから、
敵の再攻撃や必殺をくらわないと言う点を評価しようじゃないか…。
ええ…。



そして、制圧。
マルスの姉エリスを救出!



SFC姉



いやぁ、エリス姉さん…(SFC版)。

マルスの姉。

姉キャラとはいうものの、
ミネルバ様とかパオラ姉さんみたいなエロスな意味での姉キャラってわけではなく、
慕うべき「姉さん」って感じのキャラなんですよね。

慈愛や、優しさに満ち溢れたイメージがあった。

こんな姉さんをヨコシマな目で見ているのはマリクだけですよ。
マリク島流し決定ですね。

でも



DS姉



でもDS版の姉さんは厳しそうだな…。


なんつうか、
普通にマルスをコンビニに使いっ走りに行かせそうな感じだ…。

厳しいよ、姉さん!



お疲れ様でした!



レナさん出撃させてたのに、
またオーラにハマーン使うの忘れたよ!




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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(22章)

2008-09-22 22:54:33 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
ミシェイル



今日は、みっちゃん と戦うよ!

みっちゃんとミネルバ様の絡みは、エムブレムにおいて最も好きなファクターの一つ。
暗黒竜・紋章の両作品を通じて、トップクラスに好きなキャラクターだったりします。


が、しかし。



ミシェイルSFC カミュSFC


スーファミ版の時代。

カミュの足元にも及ばない みっちゃんが寂しげでした。

「アイオテの再来」だなんて、
取ってつけたような二つ名を与えられたのに…!
なんなのよ、この扱いの差はっ…!


だがしかし、みっちゃん不遇の時代もここまで。
リメイクされたDS版では!!



ミシェイル カミュ


やっぱりカミュの方が強いんだよね…。


ていうか、スーファミ版のときは、
「LV20 ドラゴンナイト」で、最強のドラゴンナイト、ってイメージだったけど、
なんか LV12 に下がってるし。


おいおい…。
守備もSFCより低いし…。


ハードLV5用の補正なんだろうけど、
武器を二つも持っててなんかセコイ感じもするし…。


みっちゃん不遇の時代は続く。



~~~~~


22章 天空を駆ける騎士




出撃メンバー(16名)
マルス、アベル、ナバール、マリク、ハーディン、リンダ、トーマス、カチュア、パオラ、エスト、チキ、シーダ、ジェイク、ジョルジュ、ベック
レナ


ついにバーツ解雇。

だめだよ…
前章でレベルアップしたけど力しか上がらなかったよ…。
もうダメだあああ。

逆にナバールは、意地でも力が上がらないんだけどさ…。
こっちも解雇が近いか…?


今回は、久々にレナさんを参戦させます。
リンダの「オーラ」がかなり減ってきたので、ここらへんで回復しておきたいので。
かわりに、ウェンデル先生はお休みです。


また、戦略上の理由から、
シューターのベックを参戦させます。



いやあー、それにしても、
シーダとカチュアは強いものの、
非情に残念なお知らせを受けてしまった。



シーダ カチュア


なんと、速さが 23 でカンストしてしまったのだ。
カンストする値が低すぎるっ…!
二人ともガンガン伸びるのに…。

敵ペガサスナイトとかは、
普通に速さ20とか言ってくるので、これでは再攻撃ができない。
惜しすぎる…。



~~~~~


城


本章は、山の上に構えられた、
難攻不落と言えるマケドニア城の陥落を目指すMAPだ。
敵軍は、みな城近辺に集結している。


そんな本章で、まずやるべきことは、
コイツの撃破だ。



盗賊


盗賊!
この盗賊!!

こいつが生きていると、ガトーがいる村が襲撃されてしまうため、
まずはコレを撃破します。


まあ、ここで倒さなくても、
本章は速攻進軍をする予定なので、
村が襲撃されることへの心配は、実はあまりないんだけどね。

でも、これで村への進路を塞いだりすると、
攻撃 19 ×2(勇者の剣) + 攻速 24の盗賊が、こちらを攻撃してくるため、
非情に危険なのだ。ってかマルスとかハーディンとか死にそう。



ヨシダーボルト



そんなわけで、
方位445…撃て!!

一撃では倒しきれないため、
ジェイク&ベックの二人で狙撃するわけです。
そのためのベック出撃ッ!!


さて、これで本章におけるベックの仕事はほぼ終了です。


あとは、城門近くのリザーブ僧侶を狙撃したり、
山の中に残ったドラゴンナイトやペガサスナイト部隊を狙撃したりします。

ま、ジェイク&ベックの活動は以下割愛。



~~~~~


1~3ターン目は、ジェイク&ベック以外、全軍突撃。
1体だけ先陣を切ってきたドラゴンナイトをトーマスでサクっと射落とし、
4ターン目。



最初の編隊


突撃してきた、
ドラゴンナイト×2+ペガサスナイト×2部隊と、
パラディン×3、ホースメン×1部隊の対処をする。

敵は隊が伸びているため、
各個撃破しやすそうには見えるものの、
敵の移動力が 8~10 であるため、さほど余裕はない。なかなか厳しい局面だ。

全軍後退して、パラディン部隊を引き離したいところ…。



だが、本章は速攻進軍。
ここでの作戦はガンガンいこうぜ!である。



ヒゲ突撃


まずはヒゲが、
パラディン部隊の先導に突撃。
ナイトキラーで瞬殺!!



シーダ突撃


続いて、シーダ城が、天敵であるホースメンに突撃!

再攻撃できなくても、アベルが控えていたので問題ないのだが、
運良く 必殺の一撃 が出てくれたため、これも瞬殺できた。

これで、飛行部隊の安全はほぼ確保完了だ。



カチュア突撃


さらに続いて、カチュアはグラディウスでパラディンを瞬殺!!

カチュア自身が傷つかないこと、確実に敵を撃破すること、
奥のパラディンがヒゲに突撃してこないよう、シーダと一緒に壁を作る、
その三つの意味で、グラディウスを使用。アルキメンデスも納得の作戦であろう。



残党討伐


あとは残されたドラゴンナイト×2、ペガサスナイト×2部隊の殲滅である。

クラスチェンジ済みの精鋭部隊がみんな突撃していってしまったが、
こいつらなら、特効があるので、未熟な連中でも倒せるんだよね。

というわけで対処開始。



ナバールのサンダーソードで1ダメージ


まず、ナバールのサンダーソードで1ダメージ与えます。


いや、これ別に経験値稼ぎじゃないよ!!



ジョルジュのパルティアで49ダメージ


続いて、大陸一のジョルジュのパルティアで49ダメージ与えます。

やったね!HP50のドラゴンナイトも撃破できたヨ!



大陸一のジョルジュが先だと、手槍の反撃で2回攻撃→死亡なので、
速さ17であるナバールの攻撃が、密かに重要だったりしたわけですが。

うーん、
最近のナバールの仕事は、
ダメージ調整のために「サンダーソード」で1ダメージ当てる

ということばかりになってきたなあ。


       ____
     / ナバ   \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゜⌒   ⌒゜o  \  もうサンダーソードで1ポイントだけ削る仕事はいやだお…
  |     (__人__)    |  
  \     ` ⌒´     /


まあ、ある意味、
地味ながら自分の仕事をしてるとは言えるけどね>ナバール。

パオラ姉さんやエストにまわす経験値を作るために…!!


さて、あとはジェイクやベックで削ったり、
トーマスとかリンダとかでトドメを刺して倒していきます。



星と光のオーブ譲渡


5ターン目。

星と光のオーブを、大陸一のジョルジュに渡し、
ジョルジュはトーマスにオーブを渡し、
トーマスはマルスにオーブを渡し、
マルスはカチュアにオーブを渡す。



カチュア突貫



で、グラディウス装備カチュア with 星と光のオーブ で、
壁の向こうに見えるパラディン+ペガサスナイト×2+ホースメン部隊を誘導&迎撃!
ここで奥に居るドラゴンナイトもやってきた。


6ターン目。

さすがに
パラディン+ホースメン+ドラゴンナイト+ペガサスナイトを同時には捌けないため、
カチュア、いったん退避。

うーん…可能な限り退避はしたくなかったが、仕方ないか。



7ターン目。

進軍してきた歩行部隊…マルスとかリンダらで
パラディン+ホースメン+ドラゴンナイト+ペガサスナイト部隊を撃破する。

そして、騎兵部隊…
カチュアを先頭に、シーダ、ヒゲ、パオラ、エストらがこれに続く。
一歩遅れてアベルも続く。

ここでの速攻進軍が肝…っ!


そう、本章の速攻進軍は、
そろそろ出現するであろう、増援部隊を出現させないための速攻進軍なのである。

増援部隊も、最初のうちは緩やかだが、
しばらくすると、毎ターン 6匹ずつ増援されてしまうため、
とても捌ききれたものではない。


さあ、間に合うか…?



8ターン目。

幸いにも、7ターン目の敵フェーズには増援は登場しなかった。
だが、このへんで、そろそろ増援が登場しそうではある。



カチュア、山の中へ



だがしかし、だからこそ!
グラディウス装備のカチュアで砦をおさえつつ、特攻!
城壁には、ヒゲ&シーダで壁を作って待機


リザーブ


そして、レナさんはリザーブで全員を回復。
出現するかも知れない敵増援に備える。


そして敵フェーズ。
案の定、増援部隊が登場!

だが、カチュアがいる砦の隣の砦から増援が出現し、
計2体の増援が登場する!

しまったっ…!
カチュアの増援塞ぎ位置ズレてたっ…!!



増援登場


いちばん守備が低いヒゲが狙われる!
ペガサスナイトが決死の特攻をしてきて、これをハーディンが撃破してしまう。
うおっ、これで次の敵の攻撃が届いてしまう…!

しまった、やっつけ負けの危機が…!


が、なんと次のドラゴンナイトの勇者の槍×2を、奇跡的に両方とも回避!!
おおおお、ヒゲ、グッジョブ!!
ナイス避け!!

これで勝つる!!!



増援塞ぎ


9ターン目。

ヒゲのナイス回避のおかげで、死者を出さずに増援ポイントを制圧する!
この後、さらに増援が増えるので…



増援塞ぎ完了


シーダ、アベル、ヒゲと三姉妹で、
それぞれ6箇所の増援出現ポイントを制圧。
おおおおお、一息ついたーーー。

危なかったわー。


でも、これで、この面はクリアも同然ですよね!!



さて、星のオーブの「武器減らない効果」で
グラディウスをガンガン使ってきたが、本章で星のオーブともお別れである。
そう、スターライトの魔法に変えなくてはいけないのだ。


そう、ジェイク無双の時代はここで終わってしまうのだ。
ヨシダーボルトの天下は長くは続かず。
儚いものよのう…。

だが、ガトー司祭に光と星のオーブを渡す前に、
最後に、星のオーブ+グラディウスを使う局面がある。
それは…



ミシェイルMAP


本章のボス・みっちゃん!!

なんか弱いっぽいので敵フェーズを待たずに、カチュアで挑むぜ!



ミシェイル「白騎士団の者か。貴様らに俺が討てるかな?」


みっちゃん「白騎士団の 貴様に 俺が討てるかな~?」

カチュア 「むかっ」



必殺の一撃


必殺の一撃!!!


57ダメージ。

一撃でした…。



ミシェイル「ここまでか…。許せ…マケドニアの民よ…。」


みっちゃん…
やっぱり弱かったよ…(ノ∀`)。



スターライト入手

さて、みっちゃんを撃破したところで、
光と星のオーブも、いよいよお役御免。

ガトー司祭に渡して、
エターナル・フォース・ブリザード スターライト・エクスプロージョンの魔法を作ってもらう。

スターライト入手!!


あとは、マルス王子はのんびり歩いて、城制圧。
お疲れ様でした!!



さあ、残すところ、あと3章。
いよいよ物語も佳境。


そして、いまだにクラスチェンジすらままならないレベルの我が軍。
いまだに一桁のパラメータが並ぶトーマス。
いまだに力が 7 のまま不動のナバール。


次章は、いよいよハイスピード爺ちゃん、
魔王ガーネフとの決戦です。

はてさて、どうなることやら…。



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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(21章)

2008-09-21 23:51:21 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
21章 決戦マケドニア

スーファミ版でなくなった最後のMAP、
「決戦マケドニア」。

川や海、高い山などの移動不可地形が(実質)存在せず、
平地と森のみで構成されたガチバトルマップ。
なかなか見ない地形ですな。

敵側は移動力の高いパラディンやドラゴンナイトを多数擁し、
隙あらば、こちらの後衛を狙って来れる布陣。
シンプルに見えて、かなり厳しいMAPだ。

敵の攻撃を受けられる=壁役ユニットが多ければいいんだけど、
勇者装備相手には、アベル、シーダ、カチュアぐらいしか耐えられない。
マルスも、場合によっては耐えられるけどねえ。



出撃メンバー(16名)
マルス、アベル、ナバール、マリク、ハーディン、リンダ、トーマス、カチュア、パオラ、エスト、チキ、シーダ、ジェイク、バーツ、ウェンデル
ジョルジュ


本章は敵にドラゴンナイトが多いため、
追加の弓兵として、大陸一の弓兵として名高い
ジョルジュさんを参戦させます。

  _   ∩
( ゜∀゜)彡
 ⊂彡


また、回復も多用すると思われるため、
ウェンデル先生も参戦。

チェイニーは、レベルアップしなくても強いのでお休みです。



あと、そろそろカチュアとハーディンがLV20になります。
いよいよクラスチェンジの時期。

ハーディンは…「勇者」装備の敵が出てきてから、
うかつに動けなくなったんだよね。
HPの低さがネックだからねえ。

他は(幸運以外)優秀なわけだから、
早々にクラスチェンジして、HPと守備の底上げをし、
2回攻撃に耐えられるようにしたいところだ。



一方のカチュアは何の問題も無い優等生。
このままガンガン上げていきます。

ただ、姉と妹が若干、育ちが悪いのが気になるところ。

パオラ姉さんは、全然「速さ」が伸びず、バーツ病に陥っている。
バーツ病の感染者は、他にはリンダとか。


エストは、力と武器レベルが低すぎて、
なかなかトドメのチャンスを得られない。
せめて「ぎんの槍」が使えればなあ…。


本章では、ここで名前が挙がった人たちに
なるべく優先して経験値を与えていきたい…けども、
そうも甘くないのがハードLV5クオリティ。

さて、どうするか…。



~~~~~



さて、本章では、
自軍の初期位置は、左・中央・右、と分かれています。

ノーマルモードならば、
各隊、それぞれ進軍しても良いのですが。

しかし、敵1匹倒すのに3~4人がかりが珍しくないハードLV5では、
戦力の分散は非常に危険だと思われるため、
中央に全軍を集結させる。


そのために、初期配置は、
左側にシーダ、アベル、ヒゲを配置、
右側にパオラ姉さん、カチュア、エストを配置して、1ターンで集結できるようにしてます。



シーダで迎撃


で、1ターン目のうちに少しでも戦力を減らしておきたいので、
シーダは「ウイングスピア」装備でジェネラルを引き寄せる。

このターン中に撃破できるよう、
背後からエレファント発射。






2ターン目


2ターン目。

誘導したジェネラルと、
最初の突撃部隊であるパラディン×2+ドラゴンナイト×2への対処をする。

これ以上、ジェネラルの攻撃範囲に入らないように
近づいてきたジェネラル&パラディンを撃破する。

ジェネラル部隊近くのパラディンの攻撃に耐えられるユニットだけで
シーダ隣のジェネラルと、カチュア近くのパラディンを倒す。


グラディウス


クラスチェンジできそうなカチュアとハーディンに経験値を回すため、
ジェネラルは、アベルで削り→ハーディンで撃破。
パラディンは、マルスで支援→カチュアで撃破。

攻撃範囲に入らないようにするためと言うのも含め、
グラディウスも惜しまず使います。
みっそ。



耐えられるメンバーで耐える


で、他のメンバーは、
突撃してくるパラディンの範囲外に退避。
本章では、こういう退避が基本戦術になるなー。

普段、ガンガンいこうぜ!でならしているだけに、
待ち伏せる戦術はしっくりこないものがあるな。


ともあれ、これで近づいてきた
突撃パラディン&その後方から迫ってきたドラゴンナイト×2を撃破し、
敵軍の第一波は掃討完了。



カチュア・クラスチェンジ


ここで、カチュアがLV20になったので、
ようやくクラスチェンジ!

力17、守備17、速さ20!
アベルの攻撃力で、シーダの速さ、自軍随一の守備を持つユニットに!
間違いなくエースです。



ハーディン・クラスチェンジ



続いて、ヒゲもクラスチェンジ。

HPと守備が補強され、
勇者装備を相手に、壁役ができるようになった。
いいね!

また、速さ20という、
敵から追撃を食らわないであろう保証は、実にありがたい。
ハードLV5は、速さがかなり重要だからな…。


しかし、この強化のされ方を考えると、
ナバーツの2人も、さっさと転職させてしまった方が、
活躍の機会が生まれる…か?


その後、ジェネラル部隊を撃破した時点、
大体5ターン目くらいに増援部隊が出現してしまう。
うーん、さすがに即制圧は無理か…。


増援への対処は、
それぞれ迎撃体勢を整えて挑む。

左端のナイトキラー持ちドラゴンナイトには、
「てつの斧」装備のカチュアで迎撃、
トーマスで撃ち落す。

その右、「勇者の槍」装備のドラゴンナイトには、
森の地形効果を利用したアベルで迎撃、
ジョルジュで削り、リンダなどで倒す。

その右、勇者の槍装備のソシアルナイトは、
「てつの斧」装備のシーダで迎撃、
パオラやエストなどの手槍大会。

その右、ドラゴンランス装備のドラゴンナイトには、
森の地形効果を利用したハーディンで迎撃、
残るユニットに経験値を回す形で倒す。


さらにその右から来る
ソシアル、ペガサス、ペガサスの手槍部隊は、
距離があるので、それらが来る1~2ターンの間に倒しきる。


とまあ、大体こんな感じで敵を迎撃しつつ、
下級職ユニットをとっととクラスチェンジさせるために、
経験値を回しながら戦う。




ふと気づいたけど、
「勇者」シリーズの武器って、
なんか命中率が低いっぽいなあ。

森の地形効果+3すくみの有利+支援効果で、
けっこう簡単に命中率が40%台になってくれたりする。
そうでなくても、50%~60%前半なら割と楽になれる。

もちろん、1人の死者も出さないためには、
これらは全発命中することを念頭において戦わなきゃいけないし、
実際死ねるから、命中率の低さをアテにできないけど。

でも、結果的には「ぎん」装備よりも
被ダメージ合計は低くなってる…ような気がする。
感覚だけどね。

戦略的には難しくなっているのに、
実際の戦闘結果としては楽になっているとは、
なんとも妙な気分だ。



クインクレイン



また、ここではジェイクのクインクレインが大活躍である。
上手い具合に削れるため、あとのユニットがトドメを刺しやすい。
前章といい、本章といい、ジェイク大活躍だ。

ちなみに今回は、敵に先制攻撃をくらってしまいながらも、
敵の攻撃範囲に入って迎撃体勢で挑んでいる。

敵の移動力がめちゃくちゃ大きい上に、
地形の関係上、かなり(敵だけ)フリーダムに動けてしまうため、
敵の位置をバラけさせないためだ。


さて、増援部隊を掃討した、
味方を回復させて、さあ進軍だ、としようとするところに、
再度、増援部隊が出現。同じパターンだ。

これを撃破後、さらにもう一度、増援部隊が出現。
おいおい、しつこいな!


これを撃破すると、どうやら増援部隊が止んだようなので、
いよいよ全軍突撃だ!



~~~~~



さて、あとはボス城の前に居座るスナイパーをどう対処するか、だが。

このスナイパー、最初っからずっと嫌な位置に居るけど、
これ、キラーボウ持ってるんだよねえ…。
とても誘導できない。

一気に近づいて倒したいところだが、
その背後に、ボス城前に居るパラディン×3部隊が控えているので、
うかつに飛び込めない。



キラー持ち



このパラディン部隊も、勇者装備だが、
その中に一人だけ「キラーランス」持ちが居たりして、
とにもかくにも、強行突破できないような布陣になっている。

嫌な感じだ。


ココは仕方ないから、
手堅く、左右から回り込んで、
パラディン部隊を誘導するかなあ…。

なんて考えているところへ、
突如、ドラゴンナイトが飛来!!

うお!?



ジェイク狙われる



なっ…!?

しまった、スナイパーの攻撃範囲ばっかり気にしてて、
残ったドラゴンナイトの存在をすっかり失念してたっ…!
やばい、ジェイク!!



ジェイク HP:2


おおおおおお、生き残ったァァァァァーーーーッ!!!

HP、残り 3!!
危ない!危ないってば!!


敵の2回攻撃に耐えられた!!
すげえ、ジェイク!

地味にHPと守備が上がってて助かった…!



いやー、シューターにもレベルって必要なんだね。
ほんと死んだかと思ったよ…。



そして、どうやら今のジェイク狙いが
今回のヤマ場だったっぽい。

今度は慎重に攻撃範囲を確認しながら…



左から


左側のパラディン部隊を
シーダ&カチュア&マルスで撃破。
トロンを使う魔道士は、幸運が15以上なカチュアで撃破。



右から


右側のパラディン部隊&ドラゴンナイトを、
アベル、ハーディン、リンダ、パオラ、エストらで撃破。

残る敵ユニットは、
ボス城付近にいる、ボス、僧侶×2、キラーランス持ちパラディンと、
その前に構える、キラーボウ持ちスナイパーのみ。



外枠待機


敵がコイツらだけとなれば、
パラディン、ドラゴンナイト、ペガサスナイト、シューターを、
射程外ギリギリの位置に配置して…。



シーダ突撃


そして、一気に突撃!
まずは南方から、シーダがキラーボウ持ちへ突貫!

前ターンのうちに、
リザーブで回復されない程度に、ジェイクで削っておいたスナイパーを、
シーダの「ぎんの槍」2回攻撃で撃破する。


あとは、キラーランス持ちパラディンに向かって、
ジェイクがクインクレイン発射、続いてアベル、カチュアの手槍で、
間接攻撃で一気に撃破!


あと残るはボスのみ!
そんなボスも、直接+間接攻撃アリとはいえ、装備は手槍。



マルスでボス撃破



貧弱、貧弱ゥゥゥゥゥゥ!!!



お疲れ様でした!





なんか今回は単調な進軍になってしまいまして、すいません。
次回はガンガンいこうぜ!でいけたらいいなあ…。



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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(20章)

2008-09-19 01:41:04 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
ハマーン入手



この、カミユが出てくる章で、ハマーンの杖が手に入るとは、
いったいどういうことなのか。



~~~~~



20章 ブラックナイツ・カミュ


とうとうやってきました、
ファミコン、スーファミ版では、最終面の次に難しい章と言えた、
「ブラックナイツ・カミュ」。

果たしてクリアできるのか…。


出撃メンバー(15名)
マルス、アベル、ナバール、マリク、ハーディン、リンダ、トーマス、カチュア、パオラ、エスト、チキ、シーダ、ジェイク、チェイニー、バーツ


本章からは、チキも参戦です。

守備以外は最高の成長率を誇るチキなので、
バンバン戦わせて、バンバンレベルを上げます。
これぞチキチキバンバン。

しかし、パオラ、エスト、チキらはレベルが低いし、
ナバールやバーツ、リンダも、まだまだ成長が遅れているところなので、
経験値配分が足りるかどうか、ちと不安になってきた今日この頃。

もう、ここ含めて、残り5章なんだよなあ…。
ちょっと、育成を急ピッチで進めないとヤバイかも知れん。



~~~~~



さて、出撃前に、
敵の戦力を確認してみます。



カミュ


これが、ハードLV5版・カミュのパラメータ。

…うーん、なんだろうなー。
ハードLV5の、異常な敵の強さを見てからは、
なんかカミュのパラメータを見ても、強ええええ!って気分にはならないな。
明らかに強いはずなのに。

幸運が 0 だったり、
魔力が 1桁 だったりして、
イマイチ、強そうに見えないんだよな…。

「能力が低い数値がある」ように見えるのがNGなんだな。



スーファミ版カミユ


初めてコイツを見た時は、
全てのパラメータが15以上っ!
速さがMAXの20っ!

なんていう、これまでの敵将には考えられなかった強さ、
当時のカンスト値 20 に迫る数値が並ぶパラメータ、
そういうところにインパクトがあったんだけどね。

てか、スーファミ版の方が守備高いな…。



さて、そうは言っても
攻速 21 + 攻撃力 41 というのは、すさまじく強いことには変わりない。

現時点で、攻撃に耐えられるユニットは、
アベルくらいしかいないなあ。
さて、どうやって倒すか。



カミュ位置


ま、DS版だと、
何故か城門にいないので、
そのままカミュを避けてクリアできるんですがね。

地形効果など関係なし…!!



そんな、位置的に残念なカミュさんですが、
本章からは、敵の編成が上級職(ここではパラディン)がメインで登場するようになり、
ザコ戦の激しさは、さらに増すんですよね。

しかも、今回のプレイはハードLV5。
敵の標準装備が「ぎん」装備なもんだから、
上級職+「ぎん」で相当な高攻撃力になってるんだろうなあ…。

と、確認。



パラディン



おや?攻撃力25って、
そんな攻撃力は高くないな??

って…


え!?


パラディン


パラディンの装備…


パラディンの装備…勇者の槍



「勇者の槍」装備!?



ちょ、おまっ。



ザコ敵ですよ、コレ!?



ジェネラル



なんと、敵の標準装備が「ぎん」から「勇者」にグレードアップしてる…!
ビグザムが量産されてる…!


勇者グッズって、
暗黒竜にも紋章にも、そんなモン無かったよ…!
DS版で追加されたのか…!?

ノーマルモードでは見なかったが…。


一応、知らない方の為に説明しますと、
スーファミ「聖戦の系譜」以降に登場している「勇者」シリーズの装備は、
2回攻撃ができるという性能を持ってます。

え?
もちろん1回あたりの攻撃が、2回になるってことですよ。
再攻撃のときとかは、4回になりますよ!

それでいて、攻撃力は、はがね以上。
言わばはかぶさの剣…!!



ハードLV5…
どんだけ敵を強くすれば気が済むんだ…。

てか、これだと、バーツはおろか、
ナバールとかヒゲでも即死じゃないか??
どうすればいいんだ…!



さらに、この章には、

攻撃力 29 + 飛行特効のクインクレイン ×2、
攻撃力 28 + 命中 95%のファイアーガン、
攻撃力 36 のエレファント、

というシューターが配置されている。
移動しないのは幸いだが、しかし攻撃範囲は当然3~10。

「勇者」武器を食らった上に、
シューターの攻撃を食らえば、間違いなく死亡だ。
これはやってられん。


せめて、シューターだけでも封殺しないと…!



というわけで、
初めて、DS版で追加された新機能、
「武器練成」を使ってみることにする。

「伝説の武器」系 ではない武器を鍛えて、
攻撃力や、命中率、必殺率を上げたり、重さを下げたりできるというものだ。
相当額のお金がかかるけどね。



サンダーボルト強化


そんなわけで、シューター特効の「サンダーボルト」を強化してみることにする。

敵が一撃で倒せるくらいまでに!

本当は最大まで上げて、攻撃力 20 (+10) にしたかったが…
20000ゴールド以上かかってしまい、ちとコスト的に厳しかったので、
妥協して、メリクルやパルティアと同攻撃力の 18 … +8 までの強化で妥協する。


しかし、攻撃力18なら、特効威力は54だ。

これだけあれば、
最終章のシューターでさえも一撃だろう。たぶん。

しめて12950ゴールドの費用なり。


よし、こいつを練成してくれたまえよ!
すると、



サンダーボルト名前変更画面


なんと、武器銘を決める画面が登場。
おお、初めて練成をやったから知らなかったけど、
こんな要素があったのか!!


これはいいね!!


これは…
ちょっと、練成が楽しくなりそうな予感!

よーし、じゃあ、
元の武器の名前が「サンダーボルト」だから…



ヨシダーボルト



前2文字変えて、「ヨシダーボルト」で…。

決定!!



ジェイク装備


ヨシダーボルト 完 ☆ 成

攻撃力 18  命中率 80  必殺 0  重量 5



はっはっはー、
がぜん盛り上がってきたぜ!!
マイテンション・ハイテンション!!

勇者装備の連中がなんだ、
どうせ手槍ゲーなのは一緒だぜーーー!!

いざ、出陣!!



~~~~~



1ターン目!!
ジェイクの初動が最重要!!

西側のパラディン+ファイアーガン部隊の攻撃範囲に入らないようにしながら…



ヨシダーボルト発射


ヨシダーボルト発射!!

余裕の一撃必殺。

クインクレイン撃破により、
飛行部隊(シーダ嬢+ペガ3)の安全確保。

いつもなら、シーダやカチュアが滑空→シューター撃破をしていたところだが、
ジェネラルが勇者の槍装備とあらば、そうもいかない。
ヨシダーボルトを作って大正解ってわけですな!



続く2ターン目も同様に、
ジェイクは1マス左に移動し、
西側パラディン部隊側のファイアーガンを一撃必殺!

これで突撃してくるパラディンと戦っても、
ファイアーガンで射落とされることはなくなった。
いくぜ!



カチュア戦う


がっ…!
カチュアですらも、一撃必殺されてしまう「勇者の槍」…!
なんたる威力…!

やはりここは、
今回の敵に手槍持ちがイナイことに光明を見出しつつ、
手槍、オーラ、キラーボウで削り倒す。



3END



残りの西パラディン部隊を蹴散らしつつ、
シーダは一人、ウイングスピアを持って、北側の敵に備える。



3北パラディン



カミュ隊と思われるパラディン×3は、
なんか山越えして突撃してくるため、これを1体、迎撃する。
敵の装備が装備なだけに、3体同時に相手にするのはツライからね。2体に減らします。



4-5北パラディン


そんな北側の山越えパラディン隊は、
「勇者の剣」を持っていて、なかなか倒せない性能だったので、
やむなく全軍後退し、1ダメージを食らわないような布陣を整え→間接攻撃で撃破。

いやいや、たった2騎の敵を相手に、
全軍後退を余儀なくされるとは…すさまじい精鋭部隊だな>黒騎士団。



さて、そんな山越え部隊の対処に手間取ってしまっていたら、
すっかり時間がかかってしまった。
今は5ターン目か。

このままだと、何ターン目からか知らないけど、
増援部隊が出てきてしまう。

砦を抑えにいったバーツが成す術もなく死亡
なんて絵面が目に浮かんでしまう…。



6渡河


仕方が無いので予定は変更、
マルスは村を訪問し、他の部隊は、砦塞ぎではなく、
跳ね橋を降ろし、川向こうのジェネラルを撃破へ。



ジェネラルを撃破して安全を確保後、武器屋に入ると、ここで嬉しいラインナップが!
長らく不足してきた「手槍」が売っておりますぞ!!

うおおおおおおい、これで勝つる!!!

迷わず即座に 10本購入。

これでも少ないかも知れない…とも思うが、
練成資金を残しておきたくもあるので、
10本で自重しておく。



壁


お約束的ですが、
全軍を河向こうに逃がし、
武器無しシーダで壁をし、跳ね橋に防衛線を張ります。

あとからホースメンが現われたけど、
配置の関係上、シーダが弓で狙われずセーフ。



さて、あとやるべきことは、
制圧前のロレンス説得と、
カミュとの戦いだが…。

跳ね橋側、東側から来た以上、
カミュとの戦いは避けられないところだ。

さてさて、どうするか…。



カミュ




カミュヨシダー


ヨシダーボルト撃っちゃうかな!


練成のおかげか大ダメージな上に、
なんていうか、やたら現実的な命中率。
そして星のオーブによる「武器が減らない効果」で、このまま6回ヨシダーボルト発射!!



ヨシダーボルト



我がアリティア軍のォォォォォ!!!
科学力はァァァァァ!!!
世界一ィィィィィ!!



カミュ「ニーナ…さらば…」



勝てばよかろうなのだァーっ!!


いや、本当のところは、
攻撃されたら近づいてくる→アベルのナイトキラーで戦う、を考えてたんだけど、
なんか撃っても動いてこないしね…!

そのまま やっちゃいました。

卑怯とでも何とでも呼ぶがいい!



カミュ「いさぎよく剣を合わせてみようではないか」


カミュは「いさぎよく剣を合わせてみようではないか」とか言ってたけど、
戦争とは常に卑怯なものなんですよ…!



でも、「いさぎよく剣を合わせよう」だなんて、
いかにも正々堂々ライクなことをマルスに語ってるけど、
カミュさん、あなたの部隊の黒騎士団だけどさ…



あんたもシューターいっぱい配置してたじゃん。



しかも攻撃が届かない位置にリザーブ司祭二人も置いてたじゃん。



何が「いさぎよく」なのかっ…!



成長の仕方によっては、剣を合わせるどころか、
エレファント一発でマルス死んでますよ…。


しょせんカミュも戦争人か。
いや、"名将"と呼ばれる所以なのか。



さて、あとは、
初回プレイのときは悪人ヅラ=敵の法則で倒してしまったロレンスを仲間にして、
川で防衛線を張ったまま、増援部隊は倒さずにグルニア城を制圧、本章クリアー!


おおお、
苦戦するかと思われた「ブラックナイツ・カミュ」の章、
意外にもスンナリとクリアできたよ!!


っていうか、
ヨシダーボルト大活躍!!



ジェイクは間違いなく一軍だな…!



お疲れ様でした!




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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(19章)

2008-09-18 00:45:09 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
チキ「おにいちゃんって呼んじゃだめ?」



……チキってこんなキャラだったっけ?



本作のキャラ絵については、
当ブログでも、散々申し立ててきたところですが、
この広いインターネッツの世界の中には、


「この絵はユーザに媚びない姿勢だ!」


という主旨のご意見も散見されました。

たしかにキャラ絵は、
従来のアニメ系な路線とは一新され、
それはすなわち、「媚びない姿勢」と見ることも出来ますよね!


でも、内容はガンガン媚びてますよ!



エムブレムはどこへ行くのか…。

いや、最初からこの方向性だったのかも知れないけど…。



~~~~~




19章 マムクート・プリンセス


出撃メンバー(12名)
マルス、アベル、ナバール、マリク、ハーディン、リンダ、トーマス、カチュア、パオラ、エスト、ジュリアン、バヌトゥ


さて、本章は、「レフカンディの罠」の章同様、
縦長MAPですな…と言っても、縦長に見えないのがDS版だけど。

ともあれ、狭いMAPだけはあり、
出撃メンバーも、とっても少ない。

チキ説得用のバヌトゥと、
扉OPEN用のジュリアンを加入させて、
マルスは固定出撃だとしたら、実質9人しか選べない。


バーツとか出撃させてる余裕は無いんですよ。

そうそう、うっかり前回書き忘れましたが、
バーツはもう、速さは諦めて、傭兵→戦士に戻しました。
「てつの剣」だと、ますます戦いが厳しかったので…!


バーツのような準二軍キャラ以外にも、
シーダ嬢は、レベルが高いので、入手経験値的にお休みです。
ジェイクも、育てなくても有用と言えるので、同じくお休み。

回復役も、賢者になったマリクのみに任せ、
ウェンデル先生やレナさんや傷薬の出番もありません。


しかしトーマスは出撃させます。
それがM・吉田クオリティ。

次章が「ブラックナイツ・カミュ」であり、
かなりの正念場が予想されるため、武器レベルを上げて、
「ぎんの弓」を装備できるようにしたい、ってのがあるわけですけどね。



~~~~~



さて、攻略です。
あらかじめ行っておくと、今回は短いですよ!



手槍メインで戦う


ここの敵である傭兵+勇者は基本能力が高い上に、
強化キルソード持ちがいるので、基本的に本章は、
手槍だけで戦うことになります。





しかし、それにしては慢性的手槍不足っ…!
結局、前章には売ってなかった。
今、装備している分しか無いぜ…!

ハードLV5は手槍ゲーだってのに…!


仕方がないので、今もっている手槍を
持ち物交換で回しながら、なんとか皆で手槍攻撃する。
敵傭兵(下級職)のレベルが低いので、なるべくエストにトドメを刺させるようにしつつ。


そういやー、エストを育てているけど、
トライアングルアタックはピュアプレイではないんじゃないか?とかふと思った。

どこにも情報が出てこないし、
当然、説明書にも書いてない、
言わばウラ技の範疇だしなあー。

延々稼ぐだとか、知る人ぞ知るウラ技とか、上手くいかないからリセットとか、
そういう操作を行わないでプレイすることこそ、ピュアプレイなわけだし、
いかに公然の秘密といえども、これを使うのは流儀に反するか。


まあ、三姉妹だし、ジョーク交じりに3人で囲んで攻撃してみたー、
なんてことで偶然見つけちゃった、っていうなら別だけど。
んなこた無いし。


うーん、エストの魅力が減ってしまったが…
でもまあ、ナバールもバーツも不甲斐ないし、育てていくかなあ…。



そういや前回、ナバーツの2人は、
ナイトキラーが使えないから厳しいと書いたけど、
手槍が使えないことが、もっと厳しいかも知れないなー。



手槍、っていうか、
槍が使えないこと自体が辛いんだけど。


ナバールは、剣しか使えないのが厳しい。
アーマーキラーは強いけど、他に良いものがないんだよね。
不足した戦力を補える特効武器、または間接武器が。

ドラゴンキラー…本作では「ドラゴンソード」。があるのはいいんだけど、
槍にも「ドラゴンランス」なるものが追加されてるので、
槍が装備できれば、そちらでイイとも言えるし。

手槍の代替ともなれる「サンダーソード」も、
威力そのものが下がった上に、敵の魔防は上がったしで、
あんまり強くないっていうか、活躍出来る局面が少ない…魔道士には効かないし…。

敵に追撃されることが殆ど無いのはいいんだけどねえ。



対して、バーツは斧オンリー。
斧は、全体的に命中率が低いのがネックだ。
局所的に使えるのはあるけど。

手斧もハンマーも、有用な武器ではあるけど、
頼りにしてると裏切られる命中率なのが辛いところ。

エムブレムの格言めいた言葉、というかジンクスとしては、
命中率99%でも攻撃ハズれるよ!というのがあります。

しかし、いやいやいや、
お客さん、チョット待ってくださいよ。
60%はもっとハズしますよ。
勘違いしちゃいけませんよ。
すごいよ。


直接殴ると、敵が強いためにミスると即死する
        ↓
しょうがないから、手斧で攻撃&トドメ係にする
        ↓
      
手斧でミスる
        ↓
このまま放置するとバーツが死ぬので他キャラでトドメ
        ↓
    
バーツに経験値が入らない
        ↓
レベルが上がらないまま章が進み、さらに敵が強くなる
        ↓
      
\(^o^)/


とまあ、大体こんな感じのデフレスパイラルにより、
斧の命中率の低さが、バーツのレベル上げのしにくさに繋がっているのが厳しいんだよねえ。


ついでに、今後はドルーア兵=マムクートと戦うことになるけれども、
剣には「ドラゴンソード」、槍には「ドラゴンランス」があるのに、
斧にはそれがない。この点も厳しいところだ…。



ま、そんな斧不遇は、今に始まったわけじゃないけどね。

ファミコン・スーファミ版では、
武器種別ごとの、威力20の最強武器には、
剣には「メリクル」、弓には「パルティア」、槍には「グラディウス」が用意されていた。

いわゆる、三種の神器ですな。

しかし、斧には「デビルアクス」という、呪われてる上に重さ20 という、
悲惨な冷遇武器しか用意されていなかった。
斧使い涙目。

しかもデビルアクスってば、貰うときに「使っちゃいかん」と言われるし。
もう、この時点でサジマジバーツは使っちゃいかんと言われたようなもんである。

そして、たとえ使ったとしても、9回で壊れるという、
圧倒的チャンスの少なさ…!
悲しすぎるだろ…!


ま、ある意味、
3章で最強武器が手に入ると考えれば、
優遇されていたと言えなくもないけど。


しかし、そんな斧ファンに朗報!
ついに、斧にも最強武器といえるものが登場した!


そう、それは、DS版オリジナルの武器、
ミネルバ様の初期装備品である「オートクレール」。

「マケドニア王家に伝わる、三種の神器に匹敵する威力を持つ斧」というつけ足し設定により、
ついに斧使いが脚光を浴びる時が来た!

しかもミネルバ様が斧レベルA!
なんという、斧界のアイドル!
目立てなかった上に、支援相手が斧ばっかだった、
エキドナさん(封印の剣)のリベンジとでも言うべき、斧界のアイドル!!


しかし、そんなミネルバ様も、
M・吉田のミスプレイにより今回は逝去。
これは本当に失敗したっ…!

やはり実用に耐えうる斧使いは、
バーツしかいない現状にはなってしまったのだが、
しかし下がらないだけマシというような成長を続けてしまったバーツ。



厳しい…!



うーん。
「オートクレール」は使いたいけどねー。
でも、ただ威力が高いだけだし、お蔵入りになってしまうのかなー。



まあ、やっぱり、
エムブレムにおける斧使いは、
ヘクトルとオーシンで完結してたんでしょう…プージは合法チート。



防衛線


そんなことを行っている間に、
キルソード持ちは倒しきり、オーブ部屋前。


盗賊にオーブや宝を持ち逃げされたりすると困るので、
他の宝部屋に侵入されないよう、アベル/カチュア/マルスで防衛線を張る。

ここで、アベル/カチュアは斜め前の敵を手槍しつつ、
背後からリンダがオーラ、マリクは杖で回復。
リザーブされても気にせずに、少しずつ撃破。


なお、最強魔法であるリンダの「オーラ」でも、
ハードLV5においては、勇者に対しては削りにしかならないし、
盗賊に対しても削りにしかならない。

なんという残念感…!

いやむしろ、
だからこそ、気にせずガンガン使うべきなのかも知れない。


それに、次章でハマーン様(武器修理)が手に入るからね!
使用回数は気にしないんですよ!

…というのは建前で、
リンダも、バーツ同様、速さに難がありまくりなので、
実のところは、使いづらくて仕方がない。

なので、リンダを使い捨てキャラくらいの勢いでオーラ連発してみる。
残量は気にしないぜ!



リンダ、光のオーブ奪還


手槍ゲー+オーラゲーで、
勇者と盗賊を殲滅→光のオーブ奪還。
よしよし。



ハーディンで☆奪還


さらに、星のオーブを持つ盗賊が逃げそうだったので、
これまでHP不足で壁役が出来なかったヒゲが元気だったので、
これをヒゲで壁。



あとはチキ説得→クリアでございます。


なんだ、攻略的に特筆すべき要素が無かったな…。
手槍とオーラしか、やった記憶がないよ…。
今回、内容薄くてごめんなさい。



しかし、その分、次章が地獄の予感だぜ…!



次章はいよいよ難関MAP、
「ブラックナイツ・カミュ」…!



お疲れ様でした!



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新・暗黒竜と光の剣ハードLV5ピュアプレイ日記(18章)

2008-09-15 23:36:02 | エムブレムDSハードLV5ピュアプレイ挑戦記
DS版



本章では、ペガサスナイト三姉妹が揃いますね!



(SFC版)
SFC版



…………………。



やっぱりスーファミ版の方がいいよなあ…。

撮影失敗で色落ちてるのを差し引いても…。




なんて思いますが、それはさておき、
上の画像とはまったく関係ない話なんですが、
あなたが、もし一色、選ぶとしたら、何色がいいと思いますか?

  • ピンク


緑も捨てがたいですが、
やっぱり青ですかね…。

なんて思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。



なお上の画像、ファミコン版を並べるのは自重しました。



~~~~~



17章 グルニア黒騎士団


スーファミ版で削除されたマップの一つ、
ソウルフル・ブリッジことカシミア大橋での、
グルニア黒騎士団との決戦です。


出撃メンバー(15名)
マルス、アベル、バーツ、ナバール、マリク、ハーディン、リンダ、トーマス、シーダ、カチュア、パオラ、ウェンデル、ジェイク、チェイニー、ジョルジュ


15人も出撃するガチマップですね!




さて、アベルは前章でレベルがカンストしたため、
念願のクラスチェンジです。


アベルクラスチェンジ


力16、速さ17。

守備と幸運に若干の不安を覚えるものの、
実に素晴らしいパラメータだ。

以後、バランスの良さゆえの壁役を任されることも多いだろう。




それにしても、ちと手槍をバンバン使いすぎたせいで、
手槍不足になっている…この章に売ってるかなー。


「烈火」のときとか、
編成画面で武器屋とか道具屋の内容をチェックできたのに、DS版ではできなくなってる。
いや、別にそれが普通と言えばそうなんだけど、なんか不便だ。

武器屋・道具屋は、普通のSLGにおける補給拠点みたいなもんだし、
内容をチェックできた方が、戦略的に面白くなると思うんだけどなー。

武器屋とか先に参照できれば、
シーダが無駄に使いっ走りしなくてすむのに。

ご存命であれば、
使いっ走りはモチロン、ミネルバ様ですけどね!!

飛行ユニットの宿命…!



~~~~~



さて、手槍が欲しい今日この頃なれども、
本章でやるべきことは、ただ一つ。



増援ポイント



増援が出てくる前に、ここの増援ポイントを押さえること!!
これさえできれば、本章はクリアしたも同然です。


ってなわけで、攻略開始。



前半



攻略開始とは言っても、
前章同様、正攻法なのですが。

道が狭いので、渡河できるマルスとかジョルジュは、
河に溺れながら待機。



敵ソシアルナイトのレベルが 10なので、
レベルが近いパオラ姉さん&カチュアに優先的に倒させる。
敵も硬いが、ナイトキラーでサクサク倒せる。

パラディン、ホースメンらの上級職は、
レベルが高いマルス、ハーディンらで倒す。
これまた、レイピア&ナイトキラーでサクサクである。

敵は全て騎兵なので、
特効効きまくりだ。



…いやあー、今頃なんだけど、
今回のプレイで、ナバールやバーツがあまり活躍できないのは、
ナイトキラーが使えないからなんだな、ってことに気付いた。

俺TUEEEEEEE!!ってくらいレベル上げるならともかく、
なるたけ普通に進めている(注:エムブレムに於いては俺TUEEEが普通という説もある)ピュアプレイでは、
弱さを補ってダメージが与えられる特効武器が使えないのは、辛い。

室内戦(ジェネラルメイン)であれば、
アーマーキラーやハンマーが使える、ナバールやバーツにも活躍の場はあるけど、
でも、やっぱり屋外戦が多いし、降りるデメリットがないから、騎兵を気兼ねなく使えるし。

相対的に、騎兵の活躍の場が多いよなー。

ま、単純に成長が悪すぎるってのも大きいけどね。
ナバールは力、バーツは速さが上がらなさ過ぎだな…。


力が高いことで武器の重さによる攻速ダウンが軽減できる本作では、
特にナバールは、力が低くても速さでカバー!ってのも出来ないしね…。




さて、そんなナバールとバーツ、略してナバーツの二人を差し置きつつ、
一部隊ずつ誘導→次ターン以内に撃破+次を誘導、
という手順を繰り返し、軍を進める。


敵は全て騎兵なので、ナイトキラーが効きまくりだ。
多めに買っておいてよかった。




と、思っていたら、
画面左側から、唐突にエストが出現。

おおっと。
このプレイ時点では、すっかり忘れていたため、
何事かと戸惑ってしまいましたよ。

そのまま、滞りなく仲間入り。



エスト



なんと、これからパラディン&ホースメンが多くなるというときに、
ナイトキラーを持ってきてくれる空気の読める娘だ。
エッちゃん、すてき!



三姉妹


これでペガサスナイト三姉妹が揃った!

三人とも髪色バラバラなのが、ふっしぎ!

他のマケドニア出身者であるところの、
ミネルバ様、レナさん、ミシェイル、バカ兄マチスの4名を見る限り、
マケドニア人は、髪の毛が赤いのが普通のはずなのだが…。

緑、青、ピンク、三姉妹ともバラバラに染めている。
いわゆる一つの高校デビューとか、そういうやつ?
地味な自分を変えたい!っていうことか。

だが、このバラバラな色合いにも、
実のところ、意味があると思うんですよ。


まずは、カチュア。
カチュアの青い髪+ペガサスナイトという位置づけは、
初プレイヤーには、ともすればシーダとキャラが丸かぶりに思えるだろう。

だがしかし、この青い髪は、
シーダを真似たのではなく、片想いしているマルス王子を真似ているのだ!
少しでも近づきたいが為に!


そうとなれば、パオラ姉さんもわかるだろう。
パオラ姉さんが絶賛 片想い中のアベルの髪色は、緑。
アベルに親しみを覚えて欲しいがために、緑にしているのだ!


じゃあ、エストは?


その理論でいくなら、
エスト×アベルなんだし、エストも緑にすべきじゃね?
なーんて言う人は甘いなっ…!


エストと、二人の姉との決定的な違いは、
パオラ姉さんも、カチュアも実らない恋なのに対し、
エストだけは、両想い!なんていうリア充!

そう、マルスやらアベルやらに振り向いて欲しいがためにと、
わざわざ自分の髪色をカメレオンのように変色させる必要が無いのだ!

そんなリア充エストは、
二人の姉が何故、髪色を染めたのかわからない。

「なになに?染めるのって流行り?あたしもやってみよー!」

というわけだ。
特に理由なんか無いんだ。
あたしカワイイからピンクにしよー!とか、そんな理由なのだ。

お気楽で能天気な妹が、
苦労人な姉二人(特に長女は不幸)を差し置いてリア充。

なんと、世を映す鏡のようじゃ…!



なお、以上の文章は全て妄想であるので、
根拠や公式設定であるという事実は全く無いので、
人に言ったりすると恥をかくので、注意して欲しい。



さて、そんなエストは、
パオラ・カチュア・エストのペガサスナイト三姉妹の末妹でありながら、
最上級の -est を名に冠するとおり、三姉妹の中では一番成長率がよろしい。

後半に仲間になる低レベルキャラは成長率が極めて良い、という、
エムブレムの法則の一つを作り出したキャラであると言えよう。

が、しかし、初期パラメータが極めて低いため、
特に今回のような、ハードモードでは育てるのが難儀だ…。
使っていけるのだろうか?カチュアもパオラ姉さんも、未転職なのに。

しかし、三姉妹全員を使えば、トライアングルアタックが使えると言うメリットもある。
基本的に、ハードLV5は敵に殴られたら死ぬと思えの心なので、
確実に必殺の一撃が出せるトライアングルアタックは重宝する………はず。


でも、育てる時間があるか…?

あれば使っていきたいところ…!



増援出現


さて、一部隊ずつ撃破する進軍を続け、
向こう岸、ラーマン神殿側まで到達しようかと言う頃、
ついに増援部隊第一隊が登場。



むかえうつ


第一隊を迎え撃つべく、
マルスたちは、攻撃範囲外で待ち構え、
到着ターンで、一気に決着をつけるべく待機。



海上4人


一方その頃、
その頃、シーダ + シーダに変身したチェイニー + パオラ + エストの4人は、
既に海上待機…!

グルニア軍よ、ここがどこだかわかるかッ…!


4つの砦

   ↓

4つの砦、制圧



海上から、一気に増援ポイント制圧!!

マルス軍側に向かわせておいた隙に、
次の増援が来る前に、おさえてしまう。



ラーマン神殿前の配置


さあ、あとはボス城=ラーマン神殿前の敵兵さえ倒せば、クリアである。

しかし、
攻撃範囲 10 のソシアルナイト、
ソシアルナイトの後ろに、攻撃範囲 11 のパラディン、
同じくソシアルの後ろに、攻撃範囲 11 のホースメン、
が並ぶこの配置は、なんとも厳しい。

アベルなら2発耐えられるか…?とも思ったが、
パラディンがナイトキラーを装備しているので、とても無理そうだ。

ふむ、さてどうしたものか。



攻撃範囲確認


よくよくホースメンの攻撃範囲を確認すると、
こいつだけ(間接攻撃なので)、ソシアルナイト&パラディンよりも、
河側に攻撃範囲が広い。



マルス誘導


そうとわかれば、
マルス王子が河に溺れることで、ホースメンを誘導!

うまいこと引っかかり、部隊全体がホイホイと前に出てきたところを、
マルスのレイピア、ハーディン&カチュアのナイトキラーと、
リンダのオーラ、トーマスのキラーボウで殲滅。

残るはボスのみ…だが、



ボス


なんとも凡庸な能力。
間接攻撃もないし。

チクチクと手槍と弓で削ったあと、
マルスのレイピアでトドメ!


ボス撃破


お疲れ様でした!




コメント (2)
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