見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

猫が来ない。

2018-02-03 10:49:43 | 


いつも夕方訪れる猫・クロ(私が勝手に名付けている)が来ない。
4,5日前来た時、右頬の毛が抜けて皮膚から何か分泌物が出ていた。
「ははーん、又、その時期か?」

訪れる猫は男猫で、我が家だけでなく他の家でも
おやつというか食事というか、戴いて歩いているようで、
もう7,8㌔はありそうな立派な体格。
それでも雄同士の雌をめぐる戦いで負傷している。

相手のオス猫を見たいものだと
贔屓猫の負傷に憐れみを持ちながら、
昨夕もエサを準備して待ったが来なかった。
誰か言う。
エサを求めるより…、なんて。
何にしろ、生まれ持った「性」というものは、当の輩にも
どうしようもないものらしい。

画像はひとり静かに川面に浮かぶ「オオバン(?)」。
こちらは♀なのだろうか。
大毛寺川の在る場所で大体いつも一羽でいる。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする