見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

ガーコ駅長の話

2014-01-29 20:24:11 | 生き物

今日は春到来を思わせるような暖かい日であった。
午後、白菜を手に「ガーコ駅長」に会いに行ってみた。

JR可部線の可部ー旧河戸間、1.6キロの鉄路復活を
住民の運動で2016年春に漕ぎ着けた。
これは全国初の出来事で、多分有名になっていることと思う。
その終点駅予定地近くの太田川河川敷に4年前から住み着いている
1羽のガチョウが長井・荒下まちづくり協議会によって、
「ガーコ駅長」と任命されたのは、昨年の7月のことだった。
近くに住みながら、まだこの街のアイドルに出会っていなかったことを思い、
散歩を兼ねて出向いたという訳だ。

「ガーコ...」というのだから、メスだと思うが、人慣れしているかと思えば、
急に噛みついてきたり、結構遊んでもらった。

↓ 見える川が「太田川」


↓ 川で泳いでいても、「ガーコ!」と呼べば河川敷に上がってくるらしい。(先客の話)


↓ 2013年11/2のお祝いイベントでは、ポスターに登場。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする