お花見に行くと、上ばかり見ているけど、
にぎわいの下でひっそり咲く野の花も、なかなか可憐でした。
▼【垣通】(カキドオシ)シソ科
園芸種の「グレコマ」は、このカキドオシの仲間。
「斑入りカキドオシ」とも呼ばれています。
茎が地面をはい、垣根をくぐり抜けることからついた名。
薬草として古くから使われ、いろいろな病に効くとされ、
とくに小児の疳(かん)、虚弱体質にいいとされる。
生薬名は「連銭草」(レンセンソウ)
▼【胡瓜草】(キュウリグサ) ムラサキ科
3ミリほどの小さなお花です。
キュウリの香りがするそうです(未確認)。
はじめて見たときは、忘れな草の原種に違いないと
勝手に思いこんだほど、似た風情。
忘れな草も同じムラサキ科です。
▼【烏野豌豆】(カラスノエンドウ)
ちゅるちゅるとツルが伸びてきて、赤紫のお花が咲きました。
雀野豌豆(スズメノエンドウ)のお花はまだ見ず。
▼【紫鷺苔】(ムラサキサギゴケ)ゴマノハグサ科
だいすきな野草です。
この春の一番花。
▼【姫踊子草】(ヒメオドリコソウ)
なんだかこの春はよく見かけます。
背が低い群生が、もこもこと並ぶ姿は、小人さんの集団みたい。
▼【狐の牡丹】(キツネノボタン)キンポウゲ科
どうもこれは正確には「毛狐の牡丹」らしい(勉強不足でよくわからない)
有毒植物。ピカピカ輝く黄色がきれいです。
牡丹の葉に似ていることから名付けられたとか。
▼そして、葉の姿を待っている「赤芽柏」(アカメガシワ)
まだ、動いてくれません。
▼最近、うちのスズメ食堂は、ムクドリに占領されてます。
力関係は、スズメ<ヒヨドリ<ムクドリ
要領よく食べるスズメ、神経質で追い払うことに力をいれるヒヨドリ、
そしてモノオジしないムクドリ。
朝、トーストを食べ始めると、外で待ってる小鳥たち。
いつもパンのヘタ(耳)を残して、捧げてます。
これがホントの「スズメの涙ダイエット」
にぎわいの下でひっそり咲く野の花も、なかなか可憐でした。
▼【垣通】(カキドオシ)シソ科
園芸種の「グレコマ」は、このカキドオシの仲間。
「斑入りカキドオシ」とも呼ばれています。
茎が地面をはい、垣根をくぐり抜けることからついた名。
薬草として古くから使われ、いろいろな病に効くとされ、
とくに小児の疳(かん)、虚弱体質にいいとされる。
生薬名は「連銭草」(レンセンソウ)
▼【胡瓜草】(キュウリグサ) ムラサキ科
3ミリほどの小さなお花です。
キュウリの香りがするそうです(未確認)。
はじめて見たときは、忘れな草の原種に違いないと
勝手に思いこんだほど、似た風情。
忘れな草も同じムラサキ科です。
▼【烏野豌豆】(カラスノエンドウ)
ちゅるちゅるとツルが伸びてきて、赤紫のお花が咲きました。
雀野豌豆(スズメノエンドウ)のお花はまだ見ず。
▼【紫鷺苔】(ムラサキサギゴケ)ゴマノハグサ科
だいすきな野草です。
この春の一番花。
▼【姫踊子草】(ヒメオドリコソウ)
なんだかこの春はよく見かけます。
背が低い群生が、もこもこと並ぶ姿は、小人さんの集団みたい。
▼【狐の牡丹】(キツネノボタン)キンポウゲ科
どうもこれは正確には「毛狐の牡丹」らしい(勉強不足でよくわからない)
有毒植物。ピカピカ輝く黄色がきれいです。
牡丹の葉に似ていることから名付けられたとか。
▼そして、葉の姿を待っている「赤芽柏」(アカメガシワ)
まだ、動いてくれません。
▼最近、うちのスズメ食堂は、ムクドリに占領されてます。
力関係は、スズメ<ヒヨドリ<ムクドリ
要領よく食べるスズメ、神経質で追い払うことに力をいれるヒヨドリ、
そしてモノオジしないムクドリ。
朝、トーストを食べ始めると、外で待ってる小鳥たち。
いつもパンのヘタ(耳)を残して、捧げてます。
これがホントの「スズメの涙ダイエット」
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