ラフィアン2006 2次募集 その2 2006年09月30日 07時35分10秒 | 募集馬検討 我が家のパソコンが故障した。 しばらく更新頻度が悪くなりそう。 現在、会社のパソコンから更新中。あまり良い事ではない。 とりあえず2次募集馬だが、初志貫徹で エアパーム、フサイチケリー、ミセスフォーロンの3頭に応募した。 あとは結果待ち。
シルクデュエリスト出走 2006年09月28日 21時20分52秒 | 過去の出資馬 シルクデュエリストの出走が確定した。 10月1日 札幌12R・釧路湿原特別 出走馬は13頭。当然のようにフルゲートになった。 デュエリストの追い切りは以下。 シルクデュエリスト /27札ダ良 70.5- 55.5- 41.3- 12.5 一杯 終いだけ一杯に追った感じ。タイムだけなら先週と変わらない。 中間の調教はわからないが、いかにも急仕上げと言ったところ。だが、帰厩前には天栄の坂路でかなり強めに調教されていたので、仕上がりに問題はないだろう(と思いたい)。 問題の相手だが、こちらもキクノハヤテ、グラスギャロップ、リアルテーストなど、結構強い。 ちょっと心配になってきた。
ウィンレーシングクラブ募集 2006年09月27日 20時38分27秒 | 競馬 ラフィアンのカタログが来たか?と思ったらウィンのカタログだった。 入会する気は微塵もないのだが、各クラブの募集馬にどんな馬がいるか見るのも勉強だと思って、2年前に資料請求したのだ。 全17頭の血統をざっと見たが、もし会員だったとしても出資候補になるのはブライアンズタイム×マヤノメイビーただ1頭だけだった。 配合的に及第点と言えるのは他にクロフネ×ミスティーダンスとゼンノエルシド×ダイヤモンドビコーの2頭がいるが、問題は募集馬が全般的に高いということ。明らかにボッタクリだ。 マヤノメイビー産駒はそれを差し置いても魅力的な血統(おそらく1A級)だが。 やはり、どこの募集馬を見ても、魅力的な馬はせいぜい20頭に1頭くらいだ。 それを考えると、私が選ぶクラブはシルクとラフィアンだけになるというわけだ。 社台サンデーキャロットは血統が偏りすぎていて好みじゃない。
シルクデュエリスト近況 2006年09月27日 20時04分15秒 | 過去の出資馬 シルクデュエリスト[父マーベラスサンデー:母ロイヤルイントリギュー] 札幌ダートコースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。調教助 手は「馬場が硬いので注意しながら進めているが、乗った感じでは良い馬だと 思う。まだ馬体に余裕があるが、素質ならこのクラスでも十分通用すると思 う」と話しており、今週日曜日の札幌、釧路湿原特別に出走を予定しています。 シルクデュエリスト/日曜日の札幌、釧路湿原特別[54kg 塚田] いよいよ復帰戦。 塚田騎手というのが気になるが、中山でスプリンターズSをやっているのだからしょうがないだろう。 まだ馬体に余裕があると言うコメントだが、おそらく成長分もあるのだろう。 相手はなかなか骨っぽくなりそうだが、力の違いを見せて欲しいくらいの気持ちで応援したい。
マイネトップレディ近況 2006年09月26日 19時06分52秒 | 過去の出資馬 マイネトップレディ ……父ムタファーウエク/母キープイットアップ 美浦・郷原洋行厩舎…… 美浦で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。中間は20日(水)と24日(日)に坂路に入れて終い重点で追い切られており、フットワークも素軽く前走時よりも状態は上がっています。左前の骨瘤も落ち着いていて、熱を持つようなことがなくなりました。念のため診療所に通ってのレーザー治療は行っていますが、もうそろそろ必要がなくなるものと思われます。次走は10月8日(日)、東京の鷹巣山特別・牝馬限定・芝1400mが有力です。 次走は牝馬限定戦。距離は短いと思うが、相手関係を考えればしょうがないだろう。 骨瘤のせいか調教が抑え目なのが気になるが、少しは良いところを見せて欲しい。
シルクヘラクレス近況 2006年09月26日 18時12分20秒 | 過去の出資馬 シルクヘラクレス [父ティンバーカントリー:母ミヨノスマイル] 坂路コースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。引き続きゲー ト練習も進めると、22日に試験を受けたものの不合格となっています。調教助 手は「隣でゲート練習していた馬が酷く暴れていて、それを気にして入らなか った。全くツイてなかったが、今週再度受ける予定でいる」と話し、調教師は 「1歳の頃から見ているが、こんなに成長した馬も珍しい。初めは首も細かっ たけど、今は力がしっかり付いてきたと思う」と話しています。 調教師からは成長を評価された。 ゲート試験に落ちたのは、それだけ調整が遅れるので残念。今週は合格して欲しい。 あとの問題はどこがデビュー戦になるかだ。牧場ではかなり乗り込んでいたので、ゲート試験に合格したら間もなくデビューとなるだろう。 個人的には最初は芝を試して欲しい。 血統的には、ハイハット内Hyperionを主導が明確であり、Menowのスピードも生かされており、芝がダメと言う内容では決してない。馬体からはむしろ芝向きのイメージがあった。ダートでデビューしていいところを見せると、この血統の場合ダート馬と決め付けられかねない。それが心配だ。 10月15日の芝1600mあたりが私としては理想的だが、どうなるだろうか。
シルクバリアント近況 2006年09月26日 17時38分53秒 | 過去の出資馬 シルクバリアント [父サクラローレル:母ルビータイガー] 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。脚元の状態を確認しながら、先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられ ています。牧場長は「脚元も落ち着いてきたので、この調子でペースを上げて いく」と話しています。 ようやく上向いてきたか。 新しい牧場長は、会報のインタビューを見る限り、かなりの腕前のようだし、 このまま順調にいくようお願いしたい。
今週は凱旋門賞 2006年09月25日 22時01分33秒 | 五十嵐理論 いよいよ凱旋門賞。 ディープインパクトが注目されるが、ここではI理論の面からディープの適正を考えてみようと思う。 まずディープの公式評価だが、 ○□○□○□○○ 1A級 芝9~12F であり、血統評価の上では十分勝機はあると言える。 とは言え、あくまで3Bに近い1Aであり、万全の配合でないのは明らかだ。 ここでディープの配合上の問題点を指摘しておく。 1・Almahmoud主導であること。 Almahmoudが二流の血統構成馬であること。また、この血を主導にした馬の長距離適正にも疑問が残る。 2・Haloを強調しているのにHaloの生かし方が万全でない。 Haloを極端に強調しているのに、Blue Larkspurが生きていないのは明らかにマイナス。 3・母方の生かし方が不十分。 Alcantara、Hurry on、Ksarなどフランス系の不備が目立つ。特にHurry onは欧州の一流馬のスタミナ源になっているパターンが多い。これらの血を生かせなかったのはスタミナ面でマイナス。 ちょっと考えてもこれだけのマイナス点があり、超一流の血統構成には程遠い。 凱旋門賞を走りきるにはやはりスタミナが十分でないと私は見ている。 ただ、幸いなことに今年は相手にMontjeu(2A)やDalakhani(2Aに近い1A)レベルの配合馬はいないので、馬場や展開次第では勝負になるだろう。 今回の私の注目馬はRail LinkとSixties Iconの3歳馬2頭だ。 一般的評価は低いが、血統構成はShiroco、Hurricane Runより優れているし、斤量の恩恵もある。どちらもあっさり勝って不思議はないと思う。 正直、ディープインパクトを応援する気にはならない。 大体、血統育成厩舎騎手全てが一流で、しかもマスコミおよびJRAが肩入れしすぎている。しかも過去の名馬に比べ圧倒的に強いわけでもない。 私のようなヒネクレ者が応援する要素は全く無いのだ。 ただ、勝っても不思議ではない馬だと思うだけだ。
マイネルコルモ 3着 2006年09月24日 18時12分18秒 | 過去の出資馬 よくやった! この調教タイムでこれだけやれれば十分だろう。 あらためて次走に期待だ。 東スポのIK指数のほうは、 配合□将来性□信頼性□中距離向き芝○ダ□ツメ甘さ残る。 おおよそ自己評価通りか、それよりちょっと落ちるといったところか。 それよりもマイネヌーヴェル(2B級)の全弟マイネルアワグラスの配合が○なのが気になった。一体どうなってるの?
マイネルコルモ、デビュー戦 2006年09月23日 22時00分23秒 | 過去の出資馬 いよいよ明日に迫った中山5R新馬戦。 マイネルコルモのデビュー戦だ。 とりあえず1馬を買って印を見てみる。 ・・・△2つ。想像以上だ。想像以上に印がついてない。 ほんとに大丈夫なんですか?谷原センセ。 とは言ってもせっかくのデビュー戦だし、単勝を買い込んで応援するつもり。 ・・・なんだけど、そろそろ出資馬にも勝ってもらわんと馬券購入資金がもたない。 ホント、頼むよ! あと、デビュー戦は東スポでIK指数(と言うより配合評価)を確認出来るのも楽しみ。 ただし、あんまり自己評価と違うとヘコむ。 ちなみに私は田舎モンなので、東スポを読めるのは明日になる。