ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ウィンレーシングクラブ募集

2006年09月27日 20時38分27秒 | 競馬
ラフィアンのカタログが来たか?と思ったらウィンのカタログだった。
入会する気は微塵もないのだが、各クラブの募集馬にどんな馬がいるか見るのも勉強だと思って、2年前に資料請求したのだ。

全17頭の血統をざっと見たが、もし会員だったとしても出資候補になるのはブライアンズタイム×マヤノメイビーただ1頭だけだった。
配合的に及第点と言えるのは他にクロフネ×ミスティーダンスとゼンノエルシド×ダイヤモンドビコーの2頭がいるが、問題は募集馬が全般的に高いということ。明らかにボッタクリだ。
マヤノメイビー産駒はそれを差し置いても魅力的な血統(おそらく1A級)だが。

やはり、どこの募集馬を見ても、魅力的な馬はせいぜい20頭に1頭くらいだ。
それを考えると、私が選ぶクラブはシルクとラフィアンだけになるというわけだ。
社台サンデーキャロットは血統が偏りすぎていて好みじゃない。

シルクデュエリスト近況

2006年09月27日 20時04分15秒 | 過去の出資馬
シルクデュエリスト[父マーベラスサンデー:母ロイヤルイントリギュー]
札幌ダートコースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。調教助
手は「馬場が硬いので注意しながら進めているが、乗った感じでは良い馬だと
思う。まだ馬体に余裕があるが、素質ならこのクラスでも十分通用すると思
う」と話しており、今週日曜日の札幌、釧路湿原特別に出走を予定しています。

シルクデュエリスト/日曜日の札幌、釧路湿原特別[54kg 塚田]


いよいよ復帰戦。
塚田騎手というのが気になるが、中山でスプリンターズSをやっているのだからしょうがないだろう。
まだ馬体に余裕があると言うコメントだが、おそらく成長分もあるのだろう。
相手はなかなか骨っぽくなりそうだが、力の違いを見せて欲しいくらいの気持ちで応援したい。