ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

残念な結果に

2013年09月22日 16時06分19秒 | ラストインパクト
神戸新聞杯のラストインパクトは7着。残念ながら優先出走権は得られなかった。

スタートでやや出負けして、そのまま後方の内を追走。道中も口を割りつつのレースで、いかにも折り合いを欠いていた。4角でも出るところが無く仕方なく内を突いたが、直線では窮屈になって追い辛そうにしており、バテず伸びずでそのままゴールインとなった。ペースもかなり遅く、この馬にとっては厳しい流れになったのも惨敗の原因だろう。

トライアル仕様の追い切りで、蹄鉄の打ち換えというアクシデントもあったのでなんとも言い難いが、それでもあまりに消極的なレースで正直ガッカリ。そう言えば、きさらぎ賞で負けたときもちょうどこんなレースだったように記憶している。とりあえず菊花賞は出られると思うので、今度は積極的に勝ちにいくレースを期待したい。勝てるだけの力は持っているはずだ。


今日は神戸新聞杯

2013年09月22日 09時00分12秒 | ラストインパクト
ラストインパクトが出走する神戸新聞杯がいよいよ迫ってきた。

相手筆頭はもちろんエピファネイア。皐月、ダービー2着の結果もさることながら、その血統構成もHail to Reasonの系列ぐるみを主導とした優秀な内容を示しており、菊花賞に向けて最大の障害に違いない。ただ、スタミナ面で若干弱いところがあるので、2400mの距離なら勝機はあるように思う。

その他の馬を見渡しても、ラストインパクト同様1000万下を勝ち上がってきたソロル、ヒルノドンカルロ、ヤマイチパートナー、マジェスティハーツに、実績のあるサトノノブレス、バッドボーイ、タマモベストプレイなどがいて、現時点ではなかなかのメンバー。

菊花賞に向けて賞金は足りているように思うが、ここメンバー相手にしっかり結果を出して、堂々と向かって行って欲しいところ。いい競馬を期待しよう。

ラストインパクト、シンガポールターフクラブ賞優勝

2013年08月11日 16時05分02秒 | ラストインパクト
今日のシンガポールターフクラブ賞(しかし長い名前だ)は菊花賞に向けて負けたくない一戦だったが、ラストインパクトが期待に応えて見事優勝。

スタートを普通に出て、控えて3番手の外目を追走。かなりのスローペースだったが、今日はなんとか抑えが効いていた。3角からペースが上がって、直線入り口で一旦2着のクイーンリヴィエラに離されたが、そこからは持続力の違いを見せて残り1ハロンでかわし、1馬身半の差をつけてゴール。最初から最後まで不利を受けないよう大事に乗った印象で、実に危なげないレースだった。

配合的に見ても、今日のように直線入り口で先頭を捕らえに行く競馬が合っていると思うので、これからも同様の競馬でお願いしたい。

これで賞金的にも余裕が出来たし、今日は勝てて本当に良かった。次走はおそらく神戸新聞杯だろうが、本番に向けてまた良いレースを見せてほしいものだ。

シンガポールターフクラブ賞

2013年08月10日 22時19分20秒 | ラストインパクト
明日はラストインパクトが出走するシンガポールターフクラブ賞。菊花賞に向けて勝負の一戦となる。出走馬は10頭で、前走に比べると明らかに弱メン。ここでしっかり勝って神戸新聞杯に望みたいところだ。

今日の小倉のレース結果を見るとやたらに時計が早く、高速馬場の経験が少ないラストインパクトにとってはそのあたりが気がかりだが、本番の菊花賞もどうせ異常に時計の出る馬場になっているはずなので、ここで高速馬場を克服しておきたいところ。

相手は楽になったとはいえ、油断ならない相手がいないわけではない。前走のようなミスがない様、しっかり勝ちに行く騎乗をお願いしたい。

ハミ抜け・・・

2013年07月14日 22時54分04秒 | ラストインパクト
有松特別のラストインパクトは4着に敗れた。

序盤から口を割り続けていて、これはマズいと思っていたが、レース後のコメントでは1コーナーでハミが抜けてそのまま最後まで直らなかった模様。たまたま抜けてしまったのか、鞍上がミスったのかは分からないが、結果として負けてしまったのは非常に痛い。

それでも準オープンでもやれるだけの力量は見せてくれたと思うので、なんとか菊花賞に間に合わせて欲しいところだが・・・。

有松特別出走

2013年07月13日 20時03分50秒 | ラストインパクト
明日の中京9R有松特別・芝2000mにラストインパクトが出走する。相手は準オープン2着の実績があるクランモンタナ、ビームライフルをはじめ、現級で勝ち負けしてる馬も多数と、かなりの好メンバー。もしここで勝てるようなら菊花賞制覇も現実味を帯びてくるだろう。

まあ勝てるかどうかはともかく調教はしっかり積んでいるようで、走れる状態にはある感じ。負けても仕方ないレースだとは思うが、とにかく勝ちに行く競馬を見せてもらいたい。

残念、3着

2013年04月27日 20時16分36秒 | ラストインパクト
ラストインパクトは青葉賞で3着に終わり、これでダービー出走の夢はついえた。

結果的には前を早めに捕らえに行かなかったことが最後まで響いた形。切れが無くバテない馬なので、将来的には4角先頭の形を取れるように育って欲しいところ。

配合的には菊花賞に向いたタイプなので、秋を目指してしっかり調教をお願いしたい。

ラストインパクト、青葉賞に出走

2013年04月26日 22時32分18秒 | ラストインパクト
いよいよ明日、ラストインパクトがダービー出走を掛けて青葉賞に出走する。

相手を見渡してみると、前走アザレア賞を勝ったアドマイヤスピカ、ゆきやなぎ賞勝ち馬トウシンモンステラが公式評価で3B級、水仙賞勝ち馬ヒラボクディープも推定3B級と、有力馬どころが配合上位。加えて若葉S3着のサトノノブレス、東スポ2歳S2着のレッドレイヴンと、そこまで軽い相手ではない。

それでも、ラストインパクトが配合的には最上位の存在で、前走の内容も優秀、調教からも状態は良さそう。是非とも優勝して、ダービーに向かってもらいたい。

またもや2着

2013年02月24日 14時57分04秒 | ラストインパクト
すみれステークスのラストインパクトは2着。

好発から控えて2番手を追走。ゆっくりと流れる中、やや口を割りそうなところも合ったが折り合いは付いていたように見えた。坂の下りでややペースが上がったところでも楽々と付いていって直線を迎えたが、開幕週の馬場もあってか前が止まらず、2番手のままのゴールとなった。今日のようなスローペースでは、直線まで追い出しを我慢するのではなく、残り5ハロンあたりで自分からペースを上げていくレースがこの馬には合っていると思う。

今回で皐月賞出走は難しいところとなったが、個人的には、この馬に対する期待はますます高まった。次のレースを楽しみにしたい。

うーん、残念

2013年02月03日 16時07分42秒 | ラストインパクト
きさらぎ賞のラストインパクトは6着に敗れてしまった。

超スローを最後方からの追走、3角から押し上げていくかと思いきや、坂の下りでようやくの追い出し。もちろん直線までずっと抑えていた先行勢に追いつくはずもなく、思いもしなかった惨敗となった。今回は鞍上のポカと言うほかはない。また、強敵と目していたリグヴェーダだったが、+12kgが示すとおり馬体が緩々で、とてもまともに走れる状態では無かった。

今回も前走同様力負けでは無いので、これに懲りずに次走もチャレンジして欲しい。