まずは今年の結果から
ラフィアン
マイネルローゼン (0・0・0・1)
マイネルクラリティ (2・0・1・4)
マイネルゲネラール (0・0・0・3)
マイネルゴルト (1・2・1・4)
シルク
シルクヘラクレス (0・0・0・5)
シルクランサム (0・0・0・2)
シルクドミニオン (0・4・2・7)
シルクプロミス (0・1・0・3)
シルクコスモス (1・1・1・6)
シルクリンカーン (1・3・0・5)
シルクグラサージュ (0・0・0・3)
セゾン
ドリームノクターン (0・1・1・5)
ドリームキューブ (1・0・0・1)
ドリームシガー (1・2・0・4)
サマーティアラ (0・0・0・1)
ということで、まとめると79戦7勝(7・14・6・52)、勝率は9%、連帯率が25%と、勝率は例年通りだが2着の多さで連帯率がかなり高い結果となった。
ラフィアンでは、マイネルクラリティが出資馬初の古馬オープン入り。マイネルゴルトも1勝ながら高いパフォーマンスを示してくれた。クラリティはマイネルのお約束「古馬になると適正無視してマイル路線」に引っかかってしまったので、今年度の飛躍は難しいかもしれない。ゴルトは今のところその傾向はないので、今年の飛躍を期待したいところだ。
シルクでは、シルクリンカーンとシルクドミニオンが下級条件ながら入着を繰り返し、よく稼いでくれた。ドミニオンはいつの間にかダート短距離専門になってしまったのが残念だが、今年もコンスタントに稼いでくれるだろう。リンカーンには早く2勝目をあげてもらって、もう一度芝を試して欲しい。ダートではパワー不足のように思える。
セゾンでは、ドリームキューブとドリームシガーがそれぞれ1勝。ドリームキューブの引退は非常に残念。足元が悪いのに無理して使ったのが原因だと思われるので、なおさらだ。ドリームシガーは開花の難しい血統で、使われ方からしても完全開花は難しいだろうが、1000万下のダート中距離常連くらいにはなって欲しいところだ。勝てはしなかったが、ドリームノクターンは相変わらず適鞍を使いながらコツコツと稼いでいる。
現3歳馬は未だ未勝利と振るわないが、既走馬のシルクグラサージュはすでに目処が立っているし、サマーティアラもそれなりにやってくれそう。シルクの残る2頭、シルクレグルスとハリウッドサインも順調にきているので、デビューまでそれほど掛からないと思われる。逆にマイネルの2頭はデビューできるかどうかすら怪しい現状。マイネルの不振は深刻だ。
今年の2歳馬は現在セゾン2頭、シルクが2頭と出資申し込み中のが1頭。毎年のことながら、いずれも五十嵐理論的には良血馬なので大いに期待したい。
ラフィアン
マイネルローゼン (0・0・0・1)
マイネルクラリティ (2・0・1・4)
マイネルゲネラール (0・0・0・3)
マイネルゴルト (1・2・1・4)
シルク
シルクヘラクレス (0・0・0・5)
シルクランサム (0・0・0・2)
シルクドミニオン (0・4・2・7)
シルクプロミス (0・1・0・3)
シルクコスモス (1・1・1・6)
シルクリンカーン (1・3・0・5)
シルクグラサージュ (0・0・0・3)
セゾン
ドリームノクターン (0・1・1・5)
ドリームキューブ (1・0・0・1)
ドリームシガー (1・2・0・4)
サマーティアラ (0・0・0・1)
ということで、まとめると79戦7勝(7・14・6・52)、勝率は9%、連帯率が25%と、勝率は例年通りだが2着の多さで連帯率がかなり高い結果となった。
ラフィアンでは、マイネルクラリティが出資馬初の古馬オープン入り。マイネルゴルトも1勝ながら高いパフォーマンスを示してくれた。クラリティはマイネルのお約束「古馬になると適正無視してマイル路線」に引っかかってしまったので、今年度の飛躍は難しいかもしれない。ゴルトは今のところその傾向はないので、今年の飛躍を期待したいところだ。
シルクでは、シルクリンカーンとシルクドミニオンが下級条件ながら入着を繰り返し、よく稼いでくれた。ドミニオンはいつの間にかダート短距離専門になってしまったのが残念だが、今年もコンスタントに稼いでくれるだろう。リンカーンには早く2勝目をあげてもらって、もう一度芝を試して欲しい。ダートではパワー不足のように思える。
セゾンでは、ドリームキューブとドリームシガーがそれぞれ1勝。ドリームキューブの引退は非常に残念。足元が悪いのに無理して使ったのが原因だと思われるので、なおさらだ。ドリームシガーは開花の難しい血統で、使われ方からしても完全開花は難しいだろうが、1000万下のダート中距離常連くらいにはなって欲しいところだ。勝てはしなかったが、ドリームノクターンは相変わらず適鞍を使いながらコツコツと稼いでいる。
現3歳馬は未だ未勝利と振るわないが、既走馬のシルクグラサージュはすでに目処が立っているし、サマーティアラもそれなりにやってくれそう。シルクの残る2頭、シルクレグルスとハリウッドサインも順調にきているので、デビューまでそれほど掛からないと思われる。逆にマイネルの2頭はデビューできるかどうかすら怪しい現状。マイネルの不振は深刻だ。
今年の2歳馬は現在セゾン2頭、シルクが2頭と出資申し込み中のが1頭。毎年のことながら、いずれも五十嵐理論的には良血馬なので大いに期待したい。