ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

引越ししました

2013年09月28日 21時17分04秒 | Weblog
gooブログが有料化するということで、こちらに引越し。

http://kettoukeibaron.blog.fc2.com/

まあ、こんなとこ来る人は稀でしょうが、よろしくお願いします。

残念な結果に

2013年09月22日 16時06分19秒 | ラストインパクト
神戸新聞杯のラストインパクトは7着。残念ながら優先出走権は得られなかった。

スタートでやや出負けして、そのまま後方の内を追走。道中も口を割りつつのレースで、いかにも折り合いを欠いていた。4角でも出るところが無く仕方なく内を突いたが、直線では窮屈になって追い辛そうにしており、バテず伸びずでそのままゴールインとなった。ペースもかなり遅く、この馬にとっては厳しい流れになったのも惨敗の原因だろう。

トライアル仕様の追い切りで、蹄鉄の打ち換えというアクシデントもあったのでなんとも言い難いが、それでもあまりに消極的なレースで正直ガッカリ。そう言えば、きさらぎ賞で負けたときもちょうどこんなレースだったように記憶している。とりあえず菊花賞は出られると思うので、今度は積極的に勝ちにいくレースを期待したい。勝てるだけの力は持っているはずだ。


今日は神戸新聞杯

2013年09月22日 09時00分12秒 | ラストインパクト
ラストインパクトが出走する神戸新聞杯がいよいよ迫ってきた。

相手筆頭はもちろんエピファネイア。皐月、ダービー2着の結果もさることながら、その血統構成もHail to Reasonの系列ぐるみを主導とした優秀な内容を示しており、菊花賞に向けて最大の障害に違いない。ただ、スタミナ面で若干弱いところがあるので、2400mの距離なら勝機はあるように思う。

その他の馬を見渡しても、ラストインパクト同様1000万下を勝ち上がってきたソロル、ヒルノドンカルロ、ヤマイチパートナー、マジェスティハーツに、実績のあるサトノノブレス、バッドボーイ、タマモベストプレイなどがいて、現時点ではなかなかのメンバー。

菊花賞に向けて賞金は足りているように思うが、ここメンバー相手にしっかり結果を出して、堂々と向かって行って欲しいところ。いい競馬を期待しよう。

4頭申し込み

2013年09月20日 07時39分41秒 | 募集馬検討
シルクのパンフレットが届いたので、早速出資申し込みを行った。血統で候補を絞り込んでいたので、結局パンフレットは馬体確認するだけのものになっている感じ。

今回選んだのは

12 フェートデュヴァンの12
23 ステイウィズユーの12
33 スペリオルパールの12
48 シンプルザベストの12

の4頭。

いずれ劣らぬ良血(五十嵐理論的に)なので、成長を楽しみにしたい。

まあ、出資できるかどうかは知らんけど。

最後で勝ち上がり

2013年09月17日 22時52分43秒 | ドリームリヴァール
ドリームリヴァールが今日のスーパー未勝利戦で優勝。マイネノンノに続き、負けたら最後の1戦での勝ちあがりとなった。

後方からの競馬になり、道中の手ごたえも今ひとつではあったが、大外から良く伸びての差し切り。初戦の大敗でほとんど諦めていたので、勝ち上がったのはうれしい誤算だ。

安定した末足を見せているので、次走も期待したい。

引退・・・か

2013年09月15日 18時31分01秒 | アイズオブラヴァー
アイズオブラヴァーは2戦目も14着と惨敗。これで引退となるだろう。

調教も芳しくなく苦戦必至だったが、やはり結果も散々なことになってしまった。素材が良いのは間違いないが、ここまで順調度を欠いてしまっては勝ち上がるのは難しかったのだろう。

血統構成からは繁殖としても期待できるので、なんとか繁殖入り出来るとよいのだが・・・。

キープアットベイが優勝

2013年09月15日 12時53分53秒 | キープアットベイ
一番人気に応えてキープアットベイが新馬戦に優勝。これで2歳戦での勝ち上がりは2頭めで、今年は比較的順調だ。

レースは好発からの逃げ切りだったが、スローペースだったにもかかわらず2着馬に際どく迫られるなど、お世辞にも良いデビュー戦とは言えなかったように思う。まあかなり太めに見えたし、状態も今ひとつだったのではないだろうかと。

一旦放牧に出るようなので、良い状態で2戦目を迎えてほしいものだ。

期待のデビュー戦

2013年09月13日 20時07分13秒 | キープアットベイ
明日の中山6R新馬戦・D1200mで外国産馬キープアットベイがデビューする。

完全に米系主体の配合で、もちろんダートは得意だろうし、Mr.Prospecter、Bold Ruler、Grey Sovereignなどスピード豊富で短距離にも適正あり。調教も動いているし、よほどのことが無い限り好勝負できるだろう。

過去を振り返ると、私の出資馬はマイネルタイドやラトーナなど、デビュー前の評判がバカに良い馬に限ってコケているので、今回は評判倒れにならないよう祈りたい。

2歳馬が続々入厩

2013年09月04日 16時48分53秒 | 競馬
更新をサボってる間にキープアットベイ、ウイングリッター、ブリーズラプソディと、2歳馬が続々と入厩を果たした。既にキープアットベイは追いきりが進んでおり、来週デビューの予定とのこと。好結果を期待したいところ。

デビューに先駆けて、各馬のコース・距離適正を確認しておこうと思う。ここから外れると、個人的には期待が薄くなる。

キープアットベイ
 Mr.Prospecter主導にSecretariat、Hail to Reasonが続く配合。5代目に並ぶRaise a Nativeの影響が強いことから考えても、明らかにスピードタイプであるが、A.P.IndyやAlydar、Robertoのスタミナも生きており、全く距離が持たないことは無い。どちらかと言えばダート向きで、マイル~2000mあたりが活躍の場となりそう。芝適正もある。

ウイングリッター
 異系交配でProncequilloの系列ぐるみが主導という非常に珍しい配合。Key to the Mintが強調されたスタミナ優位の内容ではあるが、Mahmoud、Pharamondでサンデーサイレンスのスピードは再現され、かくし味のThe Boss~Orbyのクロスを持つなど、スピード要素も十分。適正は芝で、2000m前後の距離が向く。ダート適正はない。

ブリーズラプソディ
 Almahmoud、Nasrullahが主導。Rivermanが強調されているが、Prince johnが系列ぐるみとなってスタミナの核を形成しており、中長距離に適正を持つ。明らかに芝向き。


以前入厩したマイネシーアが骨折、アドミッションが木に頭を突っ込んで目を負傷するなど、トラブルが続いているが、今回はこのまま無事にデビューを迎えて欲しい。

ラフィアン・ウインの2次募集馬が発表された

2013年09月04日 14時53分09秒 | 募集馬検討
ラフィアン26頭、ウイン11頭とかなり多数の馬が2次募集馬として発表された。さすがに1頭1頭コメントするのは面倒なので、よさげな配合馬をピックアップしてみたい。

まずラフィアンから2頭。

エンパイアメーカー×パーフェクトダンス(サンデーサイレンス)

母がNasrullahの血を持たないことが幸いし、Almahmoudを主導にGainsborough系の血を生かすことに成功。スタミナの核には欠けるが、シンプルにまとまった好配合。


ステイゴールド×コスモスカイライン(グラスワンダー)

Hail to Reasonの4×5*5、Northern Dancerの5×5*6を持ちシンプルさには欠けるが、Almahmoudを主導にNasrullahのスピード、Wild Risk・Tourmentのスタミナを生かした内容で、スピード・スタミナのバランスや血の質に優れる。


ウインからは1頭。

マツリダゴッホ×ルナソルウィンク(ラムタラ)

Never Bendの5×5が主導。母は2A級馬ワコーチカコの仔だがNijinskyの2×4など極端にバランスの悪い配合だったが、この配合ではNijinsky~Northern Dancerのクロスを作らず異系交配にしたことでバランスを補正、Nasrullah系を主導にしたことでワコーチカコの良さを生かすことに成功している。


とりあえず3頭あげたが、他にもそれなりの配合馬はいるし、上記3頭とも牝馬なので全部に出資することは無いと思う。個人的にはロマンを求めてルナソルウィンクには行っておこうかな~という気持ち。もっともカタログを見てからの話になるだろうけど。