ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

さすがアンカツ

2008年05月31日 15時00分26秒 | 過去の出資馬
中京7Rのマイネレプリークが安藤勝己騎手を鞍上に、2馬身半差で完勝。

前半600mが34秒7とやや速めだったが、10秒台のラップを刻むことなく上手くハナに立てたことと、そのままペースを落とさず平均ペースに持ち込んだことが主な勝因だろう。4角で突き放すタイミングも絶妙で、さすがアンカツとしか言いようがなかった。

レプリークも4歳になって、ようやく素質開花の兆しが見えてきた。
まだまだ良化の余地は充分あるだろうし、今日のような競馬が出来れば牡馬との混合戦でも確実に通用する。

まだまだ楽しませてもらえそうだ。

マイネルクラリティ近況

2008年05月30日 18時51分47秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティ ……父グラスワンダー/母マイネアクティース 栗東・宮本博厩舎……
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。MブリオッソとMレンツと行った先日の追い切りは、2頭にやや見劣る内容だったものの、調教駆けする相手だったために遅れただけです。スタッフは「体力や息遣いはもうトレセンに送り出しても良いくらい」と仕上がりの良さをアピールしていました。7月あたりの入厩になる見込みです。


先週までの近況と随分違うコメント。
まだまだと思っていたので、なんだか変な気分だ。

血統面から見ても早期に活躍出来るタイプではないので、あまり早い時期の入厩は避けて欲しいものだが。

マイネルジュレップ出走確定

2008年05月29日 22時16分25秒 | 過去の出資馬
予定通りに芝2000mに出走が決まったマイネルジュレップ。
鞍上は新人ながら既に20勝を挙げている三浦皇成。
平場なので3kgの恩恵もあるし、陣営も本気で勝ちにきたと見て良いだろう。

もともとこんな条件でモタモタする馬ではないので、ここでスカッと勝っておきたい。

はじめてのアンカツ

2008年05月28日 21時26分34秒 | 過去の出資馬

7R 4歳以上500万下 牝 安藤勝己 芝2000m


レプリークの出走予定が出た。土曜の中京7R 4歳以上500万下牝馬限定・芝2000mということで、どうやら出張馬房は無事確保できた模様。

で、予定の鞍上はまさかのアンカツ。
現役では最高峰の騎手だけに、期待は高まるところ。

意外に逃げ切りが決まらない中京競馬場だが、果たしてどのような騎乗を見せてくれるだろうか。


マイネルザパーム近況

2008年05月27日 20時54分18秒 | 過去の出資馬
マイネルザパーム ……父ティンバーカントリー/母エアパーム 栗東・鮫島一歩厩舎……
25日(日)に中京で出走し、6着でした。先頭に立った直後、外からハナを主張され、前半600mのタイムがスプリントレース並みの34秒フラットに。1000mの通過が59.2秒のハイペースでした。しかも、3コーナー手前では、息つく間もなく後続に外からこられて脚を使っています。これでは直線で止まってしまうのも当然でしょう。むしろ、この成績に踏ん張れたことをほめるべきです。負けて強しといえる競馬でした。今後はトレセン近くの牧場に1、2週間滞在する予定です。


確かにザパームは頑張ってくれた。
しかし、前半600mでほぼレースが終了していたわけで、その原因を作り出した騎手は当然非難されるべき。

頼むから、もう2度と乗せないでもらいたい。
彼が乗っては、馬が可哀想だ。

後味悪い

2008年05月25日 17時19分28秒 | 競馬
オークス終了。
馬券は1、3着でハズレたが、そんなことはどうでもいい。

問題は、トールポピーが降着にならなかったこと。
本命がレジネッタだったので、ずっと見ていたのだが、直線半ばで物凄い勢いで外から内に寄せられていったのが分かった。
そこで外に画面が移動して、再び内に画面が戻ったところでなぜかレジネッタが最内に。
その時点でこれは降着レベルの斜行があったと思ったし、実際審議になった。

しかし、結果は着順どおり確定。

パトロールビデオを見てもトールポピー斜行は明らかで、さらに鞍上の池添騎手は内に切れ込んだあともずっと右ムチを打っており、矯正しようという意思も無かったようだ。
去年の天皇賞秋で実際に降着になった馬よりも明らかに問題があり、降着で当然だ。

これが降着にならなかったのには、ある種の大人の事情が働いたためだろうが、仮にも公正競馬をうたっているのだから、JRAは毅然とした対応をして欲しかった。



ザパーム6着

2008年05月25日 12時09分01秒 | 過去の出資馬
残念ながらマイネルザパームも優先出走権獲得ならず。

今回は相手が悪かったこともあるが、はっきり言って最初に無理しすぎ。最初の3ハロン34秒フラットは酷い。鞍上が鞍上なので仕方ないのだが。

だが、同じように前半無理した14、15、17、18番の4頭が全て2桁着順に敗れたことからも、力上位なのは明らか。

次はまともな鞍上で勝負を賭けて欲しい。

シルキーリリー惨敗

2008年05月24日 23時19分04秒 | 過去の出資馬
優先出走権確保どころか、まさかのブービー負け。

スタート直後は好位の外めと悪くなかったが、そこから徐々に遅れ始め、ペースが上がったところで戦線離脱。見るべきところは無かった。

馬体重もかなり減っていたし、輸送がこたえた可能性も大きいが、最初から勝てる状態ではなかったのも確か。

少し間隔を置いて立て直してもらうしか無さそうだ。

ゲート合格

2008年05月23日 17時53分54秒 | 過去の出資馬
シルクドミニオン /23日(金)にゲート試験を受けて合格しました。


ホントに順調なドミニオン。今度はゲート試験合格。

配合は明らかに中距離タイプなので、出来れば初戦は芝1600mか1800mでお願いしたいところ。
アッサリ勝って、小倉2歳Sに駒を進めて欲しいものだ。