ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

故障でなくてひと安心だが

2009年06月30日 23時30分02秒 | 過去の出資馬
シルクリンカーン [父マーベラスサンデー:母リンカーングリーン]
調教師は「ゲートに手間取って、試験を2回もやったので、さすがにちょっとクタ
ッとなってしまいました。すぐには進められないので、放牧に出します。牧場で乗
り込んでもらって、戻したいと思います」と話し、26日に天栄ホースパークへ移動
しています。到着後は、翌日から早速乗り込みを始めています。牧場長は「まだ来
て間もないので、様子を見ながらですが、問題無いようであれば、徐々に進めてい
きたいと思います」と話しています。


まさかゲート試験を2度やったくらいでへたばってしまうとは。そんなにゲートがイヤだったのか。
残念ながら馬の気持ちは理解出来ないが、多分リンカーンにとってはよほどのことだったのだろう。

これがトラウマにならないことを祈る。

キューブ帰厩

2009年06月26日 20時22分19秒 | 過去の出資馬
コスモヴューファームで調整していましたが、態勢が整ったため6/25に栗東トレセンへ入厩しました。輸送熱も無く無事に到着しています。次走については7/11、阪神、三田特別、芝の2200mを予定しています。


帰厩したのは嬉しいけれど、出走予定がまあ早いこと早いこと。

CVFでそんなに調教が進んでいたようには思えないんだけど・・・。

放牧

2009年06月25日 18時55分11秒 | 過去の出資馬
シルクリンカーン /再調整の目的で、一旦放牧に出す方向です。


ゲート試験合格後、1回も坂路に入っていなかったので何かあったのだろう。
故障というわけではなさそうだが、一体何があったのやら。

もう少し詳細が知りたいところだが、大人しく来週の更新を待つしかないか。
まだ焦る時期ではない。

これからだと思ったのに・・・

2009年06月25日 18時31分14秒 | 過去の出資馬
シルクデュエリスト[父マーベラスサンデー:母ロイヤルイントリギュー]
坂路コースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。調教師は「水
曜日に坂路でやったんですが、ゴール手前100mぐらいのところで手前を替えた
時にガクッとバランスを崩して、左トモの歩様が悪くなってしまいました。レ
ントゲンを撮りましたが、今のところ骨に異常は見つかっていません。ただ、
上の方(骨盤)かもしれないので、動かせるようになったら大型のレントゲン
で検査します。鎮静剤を打ちましたが、脚をつけないぐらい痛い状況です。大
型のレントゲンで撮るにも、動かせないと撮れないので、動かせるまでに10日
ぐらいは掛かるかもしれません」と話しています。


今思い出したが、確かに水曜の時計は最後1ハロンの時計が遅かった。その時はこんな事になっていようとは露とも思わなかったのだが。

それにしても、これは重症。たとえ直っても競走馬としてはもうお終いだろう。

まだイケると思っていたので、残念。

シルク募集馬発表

2009年06月24日 01時06分26秒 | 募集馬検討
シルクの会報において今年度の募集馬が発表された。

今年はセリでの購買に力を入れるとの事で、1次募集馬は継続募集馬を入れても52頭だけ。なんだかラフィアンと入れ替わったような感じだ。

個人的な注目馬は以下の4頭。

牡馬
アドマイヤドン×アフリカンスカイ
ネオユニヴァース×ヒカルバイオレット

牝馬
タニノギムレット×オリンピアデュカキス
パラダイスクリーク×タケイチオージョ

だが、それ以外にも結構面白い配合馬が多く、目移りしてしまう。

早くカタログが見たい。

怪しい雲行き

2009年06月24日 00時09分22秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティは、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ。笹針治療で黒ずんだ血が出てくるかと思われたものの、さらさらとした血液で意外に疲れが軽い程度でした。来場して全身を触診し、筋肉痛がないかどうかを確認した宮本師も「これなら乗り出しても大丈夫そう」とジャッジ。試し乗りで違和感もないことから、先週末に坂路入りを開始しました。初日のキャンターを順調にクリア。このままスムーズに進むかと思われたものの、2日目以降、トモの運びがぎこちなく感じます。再び休ませるかもしれません。


トモの状態が悪いのは疲れのせいではなかったという事か。
ここで問題なのは結局原因が分かっていないということだろう。筋肉でないのなら神経か骨か、はたまた精神的なものなのか。早いトコ原因を究明して欲しいものだ。
休んで良くなる保証なんてないのだから。

地方交流勝ち上がり

2009年06月22日 20時47分24秒 | 過去の出資馬
本日、金沢競馬のペチュニア賞においてマイネシラユキが優勝。

メンバー的にも当然の1番人気だったが、レースでは案外苦戦。スタートは良かったものの、外枠が災いして行ききれず4番手追走から終始外々を回る苦しい展開で、直線入り口で2着馬に一旦離されたものの、鞍上吉原騎手の檄に応えて何とか差しきった。

半馬身差の2着馬は中央で全く勝負になっていなかった馬なので、これですぐ500万下で通用するかと言われると疑問だが、とにかくここで勝てたことは大きい。

これからしっかり調教を積んで、2勝目を目指して欲しい。

ジュレップ引退

2009年06月19日 20時27分57秒 | 過去の出資馬
マイネルジュレップは、ビッグレッドファーム鉾田で調整を行っていましたが、ここにきてさらにフットワークがぎこちなくなってきました。以前から肩の出が良くない状態が続いており、回復の目処が立たない状況です。ここで休ませても同じ繰り返しになる可能性が高く、残念ながら引退が決定しました。長い間ご声援ありがとうございました。


覚悟はしていたので驚きはしなかったが、それでも残念。
結局最後まで原因不明のままで終わってしまったところに悔いが残るが、まあ仕方ない。

とにかく、お疲れ様でした。

カタログ到着

2009年06月17日 19時58分59秒 | 募集馬検討
ラフィアンのカタログが本日到着。

一応、今のところ候補は3頭。

1.エイシンアイノウタ08
血統構成は世代随一。Almahmoudの主導が明確な完全異系交配馬で、結合度も良く質も高い。
ただ、馬体的には今ひとつ好みでないうえ、厩舎がかなり微妙なのが問題。

2.ティアドロップス08
血統構成はなかなか。父はNearco系、母はHyperion系がそれぞれ強いが、それをNorthern Dancerの中間断絶で上手くまとめた味のある内容。
馬体は結構好み。厩舎も悪くないが、クラブ馬の扱いが悪そうなのが問題か。ちゃんと使ってもらえるのか心配な感じ。

3.ピサノサンデー08
血統構成はそこそこ。Almahmoudを主導に母を強調した完全異系交配馬で、強調点には欠けるが悪い配合ではない。2Bと3Bの境目と言ったところ。
馬体はそれなり。父に良く似た感じがする。
厩舎は文句無しの一流だが、ラフィアンとの相性には疑問符が付く。何かあるとすぐ転厩するイメージ。

とりあえず以上が有力候補。

これからゆっくり考えたい。