ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

キャロットクラブ

2006年09月02日 00時15分43秒 | 競馬
つい先日、キャロットクラブの本年度募集馬が発表された。
シルクとラフィアンの会員をやっていれば当然気になるところ。

というわけで、調べてみました総勢75頭の血統構成を。

結論。優秀な配合馬はたったの3頭。
サクラローレル×バーニングウッド
タニノギムレット×ピノシェット
アグネスタキオン×オーベルゲイド

多くの馬が近親交配のためにバランスを崩していて、また、スタミナ不足の配合馬がやたらに目立った。
全体の配合レベルはシルクと同レベルといって良い。

キャロットクラブ恐るるに足りず!と言いたいところですが、上記3頭が優秀な配合であるのは確かなところ。
相手にとって不足なし!と言っておきましょう。

しかしキャロット・・・いくらなんでもボッタクリ過ぎ。
お客さんなくしてもしらないよ?