ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

シルクプリズム 初時計

2007年02月28日 18時48分54秒 | 過去の出資馬
シルクプリズム  /28南W稍    67.9- 52.5- 38.4- 12.7 強目先着


うん、なかなか良いではないか。
全体のタイムも悪くないし、最後までしっかり走っているようだ。

もともと桜花賞候補として期待していたのでデビューが遅くなったのは残念だが、まだ秋華賞までは充分な時間はある。
勝ち上がりに問題があるようなレベルの配合ではないはずなので、デビューを焦らず調教を進めて欲しいところだ。

シルクインスパイア近況

2007年02月27日 20時43分37秒 | 過去の出資馬
シルクインスパイア[父アサティス:母ノンダムール]
先週9着でした。煽り気味のスタートでダッシュが付かず、道中は13番手でレ
ースを進めると、3コーナーすぎから気合を付けて押し上げに掛かりますが、
順位を上げられずに4コーナーを回りました。そして直線では懸命に追われる
と、上位を窺う事は出来ませんでしたが、この馬なりに伸び脚を見せて差を詰
めています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。


どうやら想像通りのレース振りだったらしい。
調教でもずっと遅れていたし、現段階ではやはりスピードと瞬発力が不足しているのだろう。

もともと血統的にはスタミナや底力に優れた配合なので、次走では前に行って速めに抜け出すような騎乗を望みたい。

レース後に不安が出なかったのは何より良かった。

シルクランサム近況

2007年02月27日 20時29分05秒 | 過去の出資馬
シルクランサム[父Red Ransom:母Pier]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調
整です。先週は坂路中心に17-17の調教を付けられると、牧場長は「態勢は整
っていますので、先週はサッと流す程度にしました。いつでも厩舎へ入れられ
る状態です」と話しており、確認した調教師の指示で28日に栗東の加用厩舎へ
入厩する予定になりました。


明日、待望の入厩となった。
いよいよ加用厩舎のお手並み拝見だ。

この厩舎でこの血統だと短距離馬になる可能性が大きいのが残念だが、
願わくば、芝の中距離で息の長い活躍をする競走馬になって欲しいものだ。

シルクプリズム近況

2007年02月27日 20時21分36秒 | 過去の出資馬
シルクプリズム  [父アグネスタキオン:母ラクレジア]
南Dコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めると、22日に試
験を受けて合格しています。調教師は「先週は入りもスムーズで、無事合格し
ました。軽い走りをするから芝向きでしょうね。芝の長いところが良いと思い
ます」と話しています。


ゲートは合格した。
調教師も芝を使ってくれそうで良かった。

後は鍛え方しだいだろうが、それだけが心配だ。

入厩予定

2007年02月26日 21時11分33秒 | 過去の出資馬
シルクランサム  /今のところ、今週中の入厩を予定しています。


ようやく入厩。
とりあえずほっとした。

天栄では大分調教が進んでいたようだし、ゲートが受かれば出走までそう時間はかからないだろう。
もしかしたら新馬戦に間に合うかも?

これでシルクの3歳馬は全頭入厩が完了することになった。
バリアントはあれだけど・・・・。

トーセンキャプテン公式評価

2007年02月26日 21時01分35秒 | 五十嵐理論
トーセンキャプテンの公式評価が発表された。

○△□□□○□□ 2B級 芝8~10F ダート6~9F

自己評価は
□△□□□□□□ 2B級 中距離向き


8項目は違うが、正直どうでもいいくらいの平凡な血統構成。

レースのレベルも見るからに低かったのに、勝ちタイムは1分33秒台。
いかに今の阪神の馬場がおかしいかがわかると言うもの。
これでは競走馬のレベルが下がるのも無理はない。


アーリントンカップ勝ち馬 トーセンキャプテン

2007年02月25日 14時33分33秒 | 五十嵐理論
今年のアーリントンカップはを制したのはトーセンキャプテン。
これでジャングルポケット産駒の重賞勝ち馬は3頭め?だったろうか。

トーセンキャプテン
 父ジャングルポケット
 母サンデーピクニック(サンデーサイレンス)

血統自己評価
 □△□□□□□□ 2B級 中距離向き

父と母の父がフサイチホウオーと同じなのだが、母の母の違いによって配合形態は大きく異なった。
フサイチホウオーの母方はEl Gran Senor、Caro、Tom Fool、Hyperionと質の高い血が並び、Menow、Grey Sovereign、Hyperionなどによって上手く能力参加していることが読み取れる。
それに対してトーセンキャプテンの母方はCaerleon、Shirley Heights、リアルム、ズクロ。質は悪くなく傾向もむしろホウオーより良いとは思うが、世代が新し過ぎて全体のバランスが崩れ、能力参加も少ない。
父内Hurry onの不備もあり、配合的にはフサイチホウオーより明らかに下。

レースを見ても、強かったと言うよりは上手く乗ったと言う感じ。
タイムは速いが、これは明らかに高速馬場のおかげだし、正直なところGⅠでは力不足だと思われる。

シルクインスパイア 新馬戦結果

2007年02月24日 21時51分56秒 | 過去の出資馬
結果は9着。
とりあえず無事にまわって来たので良しとしよう。

ダート1800mの不良馬場で勝ちタイムが1分58秒4とかなり遅く、レースのレベルはお世辞にも高くない。
ただ、午前のレースに比べると午後のダート戦は皆タイムが悪いので、不良発表とは言え、結構乾いてきていたものと推測される。

レースは見ていないが、コーナー通過順から考えると、
出負けして後方から追走となり、3コーナーあたりでペースが上がったところでやや置かれ加減になるも、そこからしぶとく伸びて、バテて下がってきた馬を数頭交わしてゴール、と言ったところだろうか。
前に行けなかったのはともかく、後ろの馬に抜かれなかったのは褒めてやりたい。

次走はもっと良くなっていることを期待する。

シルクインスパイア 出走情報

2007年02月23日 21時32分18秒 | 過去の出資馬
02/24
シルクインスパイア/中山6R 3歳新馬(混) (D1,800m)
          16頭7枠14番 56kg 武士沢     発走12:50
昨年12月に入厩すると、馬体を絞ることに重点を置いて調整され、検討の結果今
週デビューする事になり、調教師は「追い切りは3頭併せの真ん中に入れたら、
少し気にしていましたね。でも、外側を回ったことも考えればまずまずの時計で
した。自分から行く気がない感じだし、距離は長めが良いでしょう。ソエは追い
切った次の日になれば何ともないので、大丈夫だと思います」と話しています。


もはやどこからつっこんでいいのかわからない。

追い切りよりもレースのほうが脚に負担が掛かるのは明らかなのに、どう考えればソエは大丈夫と言えるのか。
これでもし脚を傷めたらどう言い訳するのだろう?

とにかく無事にまわって来てくれ!

あと、出来ればガルニエが調教相手に使われたデュアルボーイにだけは負けないで欲しい(笑)

出走確定

2007年02月22日 17時36分35秒 | 過去の出資馬
02/24
シルクインスパイア/中山6R 3歳新馬 (D1,800m・16頭)56kg 武士沢


近況で「息遣いはまだ一息」「追ったあとはソエが痛くなる」なんて書かれていただけに、まさか出走してくるとは思わなかった。
本当に出走して大丈夫なんだろうか?
大いに不安だ。
これでレース後故障なんて言ったら許さないよ。

鞍上は武士沢騎手。
トウショウナイトの主戦ジョッキーで、京都大賞典と京都記念で全く同じようにナイトに不利な瞬発力勝負に持ち込んで負けてしまっていることから判るように、考えの足らない2流ジョッキー。
期待するのは間違っている。

とりあえず、今回は故障なく無事まわって来てくれればOKってことにしよう。