アーリントンカップを制したのは、ダイワメジャー産駒のコパノリチャード。
コパノリチャード
父ダイワメジャー
母ヒガシリンクス(トニービン)
自己評価 □△□□□□□□ 2B級 マイル~中距離向き
Northern Dancerの4×5を呼び水に、AlmahmoudとLady Angelaを主導として父の母スカーレットブーケを強調した配合。母の母方Caerleon内Papyrus、Black Toney、Omahaといった血でスカーレットブーケ内の弱点はかろうじて補正された。しかし、主導の明確さに欠け、世代もややズレ気味、弱点も複数抱えていることから、配合としては問題が残る。スピードの血の豊富さと、父がNasrullahを含まないことにより、父母双方のHyperion~Gainsboroughの流れが生きたのが救い。
コパノリチャード
父ダイワメジャー
母ヒガシリンクス(トニービン)
自己評価 □△□□□□□□ 2B級 マイル~中距離向き
Northern Dancerの4×5を呼び水に、AlmahmoudとLady Angelaを主導として父の母スカーレットブーケを強調した配合。母の母方Caerleon内Papyrus、Black Toney、Omahaといった血でスカーレットブーケ内の弱点はかろうじて補正された。しかし、主導の明確さに欠け、世代もややズレ気味、弱点も複数抱えていることから、配合としては問題が残る。スピードの血の豊富さと、父がNasrullahを含まないことにより、父母双方のHyperion~Gainsboroughの流れが生きたのが救い。