ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

プロミス引退、繁殖入り

2012年03月29日 19時16分34秒 | 過去の出資馬
シルクプロミスの引退が決まった。近走成績からそろそろかなとは思っていたが、やはり残念だ。

どこで繁殖入りするかは知らないが、繁殖牝馬としては良い血を持っているので、プロミスの仔に出資出来るようなら面白いかな?。あとでプロミスに合う種牡馬を考えてみようと思う。

クラリティ優勝!

2012年03月25日 17時03分28秒 | 過去の出資馬
六甲ステークスに出走したマイネルクラリティが見事に優勝。実に1年9ヶ月ぶりの勝利となる。

レース内容は、スタートを普通に出て道中は掛かり気味の追走、3角で先頭に並びかけて4角先頭からそのまま押し切ったもの。これで阪神マイルが(4.0.1.1)。阪神マイルは上がりが掛かるレースになりやすいようで、それがクラリティには都合が良いのだろう。今日は馬場もいい具合に時計が掛かっていたので、それも良かったと思う。

さて、こうなると次はマイラーズカップ、安田記念が視野に入ってくることになるが、実際のところはどうなんだろうか。もうここまで3戦しているし、ここで一息入れたほうが良さそうな気はする。京都や東京は瞬発力勝負になりやすいので向いてないし、ここで無理する必要もないだろう。

あと、相変わらず陣営はマイルにこだわっているが、私としてはもっと距離を延ばして使ってほしいところ。オープンに上がってから1800mを2戦し、どちらも惨敗しているが、大阪城Sが休み明けで仕上がり不足、メイSが川島の下手乗りと敗因がはっきりしている。坂路調教ばかりのせいか最近掛かり癖がついているようなのが気になるが、私は距離を延ばしても充分勝負になると思っている。

六甲ステークス出走

2012年03月23日 19時18分49秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティが今週、六甲ステークスに出走する。どうでもいいことだが、六甲ステークスというと未だに年末のイメージが強く、なんとなく違和感がある。

近況では目標のレースとのことで、キッチリ仕上げてきている模様。人気になりそうなのはトウショウフリーク、ヒットジャポット、ゴールスキーあたりだろうが、適わない相手とも思えず、ここはチャンスと言っていいだろう。今の阪神は時計が掛かる馬場のようなので、それもクラリティにとってはプラス材料だ。

ここで勝てれば出られるレースも増えてくるので、積極的に勝ちにいくレースをお願いしたい。

入厩~ゲート試験合格

2012年03月21日 17時54分47秒 | シルクラングレー
シルクラングレーがいつの間にか入厩し、ゲート試験も合格していた。ずっと放置されて入厩の気配もなかったので、うれしい誤算だ。

当馬はNever Bend主導の、クロフネ産駒としては珍しいタイプの配合馬。配合上はクロフネ産駒としては最上位に位置出来る内容だと思われるだけに、個人的に期待は大きい。デビュー戦まで案外早そうなので、どんな走りを見せてくれるか楽しみに待ちたい。

馬名決定

2012年03月15日 21時53分56秒 | 競馬
シルクとセゾンで馬名発表があった。私の出資馬の馬名は以下のとおり。

シルク10-15(キングカメハメハ×ショウナンタレント)

馬名 ベルミュール

フランス語で「美しい桑の実」とのこと。語感は悪くないと思う。桑田牧場生産ってことで桑の実なのかな?と想像する。


シルク10-31(ディープインパクト×スペリオルパール)

馬名 ラストインパクト

「究極的な」+父の馬名の一部。名前負けがほぼ確実だが、それなりの活躍を望みたい。


シルク10-47(ネオユニヴァース×ドリームモーメント)

馬名 アイズオブラヴァー

そのまま「恋人の瞳」。 どこから出てきた名前なんだろう。


シルク10-52(Dansili×レトⅡ)

馬名申請中


リヴァリーガーデンの10(タニノギムレット×リヴァリーガーデン)

馬名 ドリームリヴァール

冠名+母の名前の一部 かな? 直球のネーミング。変に凝った名前よりはずっと好みだ。


スラボンスカの10(ステイゴールド×スラボンスカ)

馬名 サマーキララ

冠名+キララ? なんかダサいが、嫌いじゃない。


例年通りのセゾンに対し、シルクの馬名から冠名が完全に消えているところに違和感がある。社台の傘下に入ったので仕方ないとは思うけれど。

やっとこさ入厩

2012年03月01日 15時29分27秒 | 過去の出資馬
エメラルドチャームの入厩が決まった。入厩先は、予定を変更して新規開業の吉村圭司厩舎。当初予定の藤原厩舎は時期的に無理だろうと諦めていたが、新規開業とは言え関西の厩舎になっただけまだマシか。

その吉村調教師だが、どうやら調教師試験に受かった後に池江厩舎で技術調教師として修行した人物らしい。まあ最初から上手くいくはずはないにせよ、今をときめく厩舎で多数のオープン馬を扱った経験を活かして頑張って欲しいところ。

そろそろ待ちくたびれました

2012年03月01日 15時12分15秒 | 過去の出資馬
ゴルトが最後に出走してから、はや9月。牧場で休養→落ち着いたらトレーニング開始→イマイチだけど入厩→おかしくなってまた牧場へ、という流れを2回繰り返したわけだが、未だに原因が不明というのが情けない。最近になってようやく獣医の判断が近況に表れてきたので、これからの治療に期待したいところだが・・・。

準オープン勝ちまでは本当に強かったゴルト。その輝きが戻ってくる日は来るのだろうか。