ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

キープアットベイが優勝

2013年09月15日 12時53分53秒 | キープアットベイ
一番人気に応えてキープアットベイが新馬戦に優勝。これで2歳戦での勝ち上がりは2頭めで、今年は比較的順調だ。

レースは好発からの逃げ切りだったが、スローペースだったにもかかわらず2着馬に際どく迫られるなど、お世辞にも良いデビュー戦とは言えなかったように思う。まあかなり太めに見えたし、状態も今ひとつだったのではないだろうかと。

一旦放牧に出るようなので、良い状態で2戦目を迎えてほしいものだ。

期待のデビュー戦

2013年09月13日 20時07分13秒 | キープアットベイ
明日の中山6R新馬戦・D1200mで外国産馬キープアットベイがデビューする。

完全に米系主体の配合で、もちろんダートは得意だろうし、Mr.Prospecter、Bold Ruler、Grey Sovereignなどスピード豊富で短距離にも適正あり。調教も動いているし、よほどのことが無い限り好勝負できるだろう。

過去を振り返ると、私の出資馬はマイネルタイドやラトーナなど、デビュー前の評判がバカに良い馬に限ってコケているので、今回は評判倒れにならないよう祈りたい。

Great Deep Bayに出資した

2013年05月15日 11時38分23秒 | キープアットベイ
せっかくの機会なのでGreat Deep Bayに出資申し込み。さすがに満口ってことはなく無事出資出来た。ということで、以下はいつもの血統評価。

Great Deep Bayの11
 父Dunkirk
 母Great Deep Bay(Mr.Greeley)

自己評価 ○□○○○□○□ 1A級 マイル~中距離向き

父Dunkirkは、血の質や傾向は悪くないものの、主導が不明確で欧米の血の結合に難があるなど、五十嵐理論的には明らかに二流の配合馬。しかし、この母との間ではMr.Prospecterの4×5が系列ぐるみとなり明確な主導を形成、またそれをアシストするSecretariatとHail to Reasonのクロスにより欧米の血を結合させることに成功している。また、弱点・欠陥も無く、近親交配ながら影響度バランスも良くまとまっている。父内欧州系の生かし方が中途半端なことや、スタミナ面でやや弱いことが残念だが、米系主体のスピード馬としてかなり良く出来た配合と言えるだろう。芝・ダートはどちらもいけるタイプ。