ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

勝ちあがれるか?

2012年07月08日 10時05分50秒 | ドリームプログラム
ドリームプログラムは今日の中京7Rに出走予定。現在2番人気である。

騎手が松山弘平に代わってから、後方から行って届かずのレースを続けているプログラム。今回でもう5戦目になる。普通何度も後方から届かないレースを続ければ、少し早めにポジションを押し上げようとかすると思うのだが、4戦目も全く進歩のなかった鞍上だけに、今回も同様の競馬になることは想像に難くない。今日はやや重の馬場で前が止まらなくなりそうなので、厳しいレースになりそうだ。展開さえ向けば勝ち上がれるだけの力はあるはずなので、なんとかして欲しいが・・・。

また負けた

2012年06月03日 08時33分47秒 | ドリームプログラム
今週勝利を期待していたドリームプログラムだったが、結果は残念ながら6着。優先出走権も取れずじまいだった。

松山騎手に乗り変わって4戦目、ここ3戦は全て4角での位置取りが悪くなって負けているので、少しは工夫が欲しいところだったのだが、やはり松山は松山だった。最内に潜り込んだのはいいが、相変わらず4角で置かれた挙句、直線でも前が詰まって満足に追えずと、不完全燃焼のレースだった。いつまでこの鞍上を使い続けるのかは知らないが、もっと頭を使って乗って欲しいと思う。

さて、優先出走権も取れなかったし使い詰めで来ているので、ここで少し休養となるだろうか。この馬が未勝利引退ではもったいないので、次でなんとかしてもらいたい。

なんてこった

2012年05月23日 19時33分18秒 | ドリームプログラム
かろうじて優先出走権を確保したドリームプログラムだったが、右前中スジに張りがでたとのことで放牧に。幸い症状は大したことはないようで1ヶ月したら戻ってくる予定だそうだが、勝ち上がりに黄信号が灯ったのは間違いない。

「もともと前の出が硬いタイプですし~ここで無理させてはいけない」などと調教師は言っているが、復帰して中1週、中2週と使ってるのは普通無理してると言うんじゃないだろうかな、と。未勝利馬の扱いなんてこんなもの、と言ってしまえばそれまでだが。

とにかく、仕上げに手間取るタイプではないし、次戻ってきたときにいい状態で出走できるようお願いしたい。

連続3着

2012年04月29日 19時01分38秒 | ドリームプログラム
昨日の福島競馬第4Rに出走したドリームプログラムは、前走に引き続き3着。どうやら、未勝利脱出の目処は立ったように思う。

今回はスタートも悪くなく、中段から前を見る形でのレースとなったが、3角から早々に大外に持ち出して大回りしたため距離損が大きく、その分負けたように見えた。何度か見返すと、勝ち馬は内ピッタリをロス無く回ってきて、直線で空いたところを抜け出す上手い騎乗で、これでは負けても仕方ないと思った。まあ、この調子ならあと何戦かのうちに順番が回ってくるだろう。

ちなみに、同レースではシルクラングレー初勝利時の2着馬が出走してきたが、見所なく2桁着順に沈んでいる。ラングレーのレースもタイム的には平凡そのものだったので、ラングレーの次走がちょっと心配になった。

二戦目は惨敗

2011年10月23日 20時04分03秒 | ドリームプログラム
京都2R未勝利戦・D1800mに5番人気で出走したドリームプログラムだったが、9着と惨敗。調教がダメダメだったので期待薄だったけれども、ここまで負けるとは思わなかった。

レース内容もスタートで出負けして最後方からの競馬で、前半スローペースで後半ペースがやや上がったところで大外を回って進出した挙句直線に入ったところで余力無しと、まさに負ける見本といった内容。内枠でスタートに失敗した時点で勝負ありだったが、もう少しまともに立ち回ってほしかった。

今回は休み明で初距離、調教もダメと課題が多すぎたので、次走に改めて期待。距離については乗り方が悪くて直線で伸びなかっただけで問題ないはずなので、短距離に戻すのは勘弁してほしいところ。


ドリームプログラム、デビュー

2011年07月23日 17時55分45秒 | ドリームプログラム
今年の2歳馬で先陣を切ったのはドリームプログラム。早々と入厩したものの、調教時計が詰まってこないで、やっと最終追い切りで形をつけた状態でのデビューになり、正直惨敗も覚悟していた。しかし、結果は4着とまずまず。距離不足もあってか後方からの競馬になったが、直線の伸びはしっかりしていて、このままちゃんと仕上げて距離が伸びれば勝ち上がりに問題はないように思う。

走っている映像を見る限りではHP上で見る写真よりもだいぶスマートな体型で、芝でもやれそうな感じを受けるので、芝ダートにこだわらずいろいろと試して貰いたい。

早くも入厩

2011年06月09日 11時38分05秒 | ドリームプログラム
6/1にヒルサイドステーブルから栗東トレセンへ入厩しました。初めての環境とはなりますが、輸送熱や状態面には問題無く、無事に到着しています。南井調教師は「以前に見た時よりも暖かくなって成長してくれた様子で元気一杯です。早速今日から騎乗を開始しましたが、見た目よりも乗り味は柔らかく、背中の感触も良くて今後が楽しみです。ゲートも通しましたが今のところ何ら問題無さそうですのでこのまま進めて行けると見ています」とコメントしていました。初めての環境ですが、その変化にも動じず、馬っ気も出して元気一杯との事ですので頼もしい限りです。まずはゲート練習中心のメニューで進め、ゲート試験合格を目指して行きます。


今年の2歳馬はどれも仕上がりが早いようで、既にドリームプログラムが入厩完了。ドリームキャプテン、シルクラングレー、シルクハーデストの3頭も順調で、今年はクラシック戦線でも楽しませてくれそうだ。

以前も書いたが、本馬は血統的には皐月賞馬ノーリーズンとほぼ同様の内容を持っていて、おそらく今年の出資馬中では最高ランクの血統構成の持ち主。実際には高速馬場への対応に問題があるので大活躍とはいかないのだろうが、馬体も良く、馬格もあるのでダート路線での活躍の道があるのではないかと思っている。

とりあえずは無事のデビューを目指して頑張ってもらいたい。

タスクの09 血統評価

2010年09月26日 19時34分45秒 | ドリームプログラム
タスクの09
 父ブライアンズタイム
 母タスク(Mr.Prospecter)


自己評価 ○□□○○□○○ 1A級 中長距離向き


父ブライアンズタイム、母の父Mr.ProspecterでNashuaの4×4の系列ぐるみ主導、Hyperion~Gainsboroughのクロスなしということで、ほぼノーリーズンと同様の傾向を持つ配合。ノーリーズンと違い母の母方がSecretariat、Buckpasserとスタミナ系が強く、またPrinceqoulloとRibotの呼応により充分なスタミナが確保されている。その代わりに日本的なスピードに欠け、芝対応には時間が掛かりそう。


預かるのは南井厩舎。私の好きなタマモクロス・ナリタブライアンの主戦騎手だった人だからあまり悪く言いたく無いので、いい結果を出せるよう祈りたい。