ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

アドミッション入厩

2013年06月28日 19時56分42秒 | 過去の出資馬
大型馬で時間が掛かると思っていたアドミッションだが、早々に入厩となった。デビューはまだ先になるだろうから、まずはゲート試験合格が目標か。

調教師的にはあまり期待出来ないのが辛いが、私の出資馬の中でも最上位と言って良い配合馬なので、しっかり鍛えて欲しいものだ。

やっと入厩だ

2013年06月28日 19時46分35秒 | アイズオブラヴァー
もう未勝利戦終了も間近だが、ようやくアイズオブラヴァーが入厩を果たした。満足な調教を積んでいたとは言えないので時間はもう少しかかりそうだが、まずは無事のデビューをお願いしたい。

配合的にはスピードタイプであり、仕上がりに手間取る内容でもないので、順調に進めば勝ち上がりの可能性も充分あると思う。

今日は3頭出走

2013年06月23日 15時09分50秒 | 競馬
今日は東京4Rにドリームリヴァール、函館6Rにサマーキララ、8Rにシルクラングレーと3頭出走したが、それぞれ4着、8着、7着に敗れた。

サマーキララ、シルクラングレーはどちらも出遅れから後方追走になり、まったく駄目だった。どちらも鞍上に問題があったのでこの結果もやむなしと言ったところだが、両馬とも連闘での出走であり、今後が心配である。

今日唯一見どころがあったのは、デビュー戦でブービーに敗れて以来久々の出走となったドリームリヴァール。道中口を割る仕草を見せながらも内ピッタリを手応え良く追走し、直線で他馬を捌くのに手間取りながらも良い末脚を見せて4着まで持ってきた。優先出走権も確保できたし、調子を維持出来るなら勝ち上がりのチャンスもあるだろう。

今年の3歳出資馬は8頭中3頭しか勝ち上がっておらず少々寂しい。サマーキララ、ドリームリヴァールどちらにも可能性はあると思うので、なんとか勝ち上がってほしいところだ。

2歳馬初勝利はウインイルソーレ

2013年06月22日 19時23分08秒 | ウインイルソーレ
本日東京1Rの2歳未勝利戦・芝1600mに出走したウインイルソーレが見事に優勝。まだ入厩してない3歳馬もいる中、もう2歳世代が勝ちあがりかと考えると、順調に育成されることがいかに重要かが分かる。

レースは好スタートからそのまま逃げ切り勝ちで、勝ち時計は目立たないものの、ハロン12秒前後でが緩まない流れを逃げ切っており、配合通りのスタミナを良さを窺わせるものだった。

次走は分からないが、なるべく短距離馬にならないように使っていって欲しい。

ラフィアン・ウイン出資馬選定

2013年06月21日 10時02分46秒 | 募集馬検討
ラフィアン・ウインのカタログが届いたということで、気になっていた馬をチェック。事前に募集馬は発表になっていたので出資候補を血統面からピックアップしておいたが、結果候補はラフィアン1頭、ウイン2頭とかなり少なくなっていた。

まずラフィアンの出資候補はマイネジャーダの12。もう今回は最初に血統評価を書いておく。

マイネジャーダの12
 父ブライアンズタイム
 母マイネジャーダ(ジェイドロバリー)

自己評価 ○□□○□□□○ 3B級 中長距離向き

Nashuaの系列ぐるみを主導にRobertoを強調。Nashua主導は明確だが万全ではなく、結合面もやや間接的に思える。しかし強調されたRoberto自体は全開しており、スタミナの質も高く、中長距離での活躍は見込めるだろう。芝ダート兼用。


ウインの出資候補は2頭。ハリウッドローズの12とメジロシャープの12.

ハリウッドローズの12
 父キンシャサノキセキ
 母ハリウッドローズ(ラムタラ)

自己評価 □□□○○□□□ 3B級 中距離向き

Northern Dancerの5×4*6を呼び水にラムタラを強調。Ribot、Wild Risk、Princequilloを伴うMilan Millが前面でクロスして、父のイメージと異なる中距離タイプになっている。スピードはAlmahmoudとNasrullahからだが、強調されたラムタラのスピード源Menowが生かされなかったのはマイナスか。また主導がやや不明確なのも残念。

メジロシャープの12
 父リンカーン
 母メジロシャープ(メジロマックイーン)

自己評価 ○□□○○□□○ 3B級 中長距離向き

Northern Dancerの5×5は中間断絶で主導はAlmahmoudの5*7×7。父母ともHyperion~Gainsboroughの流れを持っており、傾向は合っている。また難しいBMSメジロマックイーンの血も、6代目でAlycidon、Palestine、Bois Rousselをクロスしそのスピード・スタミナを取り込むことに成功。父母のイメージ通りステイヤーとしての活躍が見込めそう。


以上3頭が現在の出資候補。他にも見渡すと3B級はあるかなという配合は見られるので、もう少し考えたい。

本家の評価基準が若干変わったという話

2013年06月04日 19時42分36秒 | 五十嵐理論
ペガサス・ビューローのHPを見たら、独自のI理論評価基準を採用と言ってチェック項目を11種に増やしていた。

見てみると今までの8項目のうち

結合度→血の結合度、血の集合力の2項目に

質・傾向→質・再現度、流れ・統一性の2項目に

スピード・スタミナ→スピード要素、スタミナ要素の2項目に

それぞれ分割した形。要するに今までの8項目で言う結合度、質・傾向、スピード・スタミナの3項目をより重視しますよ、ということだろう。

私も出資馬を選定するに当たって重視するのは主導勢力、結合度、質・傾向、スピード・スタミナの4項目だったので、現実に即した形に変えたということか。

まあ、私は面倒くさいのでこのまま8項目の評価でいきます。一応、評価ランクは本家のものを併記する形を取るつもり。

新馬戦は8着に終わる

2013年06月02日 14時41分25秒 | ウインイルソーレ
ウインイルソーレの新馬戦の結果は8着。スタートが今ひとつで中団からの競馬となったものの、4角で外からまくり気味に仕掛けて直線入り口で前を捉え、これはいけるかと思ったところ、そこから伸びきれず終わってしまった。鞍上の話では内にササって満足に追えなかったとのこと。一回叩いたことで次は変わってくるだろう。

次走は中1週の同条件が予定とのこと。短距離に向いた馬ではないので、とりあえず距離短縮しないで使ってもらえそうなのは良かった。