最後で勝ち上がり

ドリームリヴァールが今日のスーパー未勝利戦で優勝。マイネノンノに続き、負けたら最後の１戦での勝ちあがりとなった。

後方からの競馬になり、道中の手ごたえも今ひとつではあったが、大外から良く伸びての差し切り。初戦の大敗でほとんど諦めていたので、勝ち上がったのはうれしい誤算だ。

安定した末足を見せているので、次走も期待したい。

リヴァリーガーデンの１０ 血統評価

今更ながらセゾンは先着順での申し込み受付という事に気付いたので、申し込みした２頭は出資確定。と、いうことでいつもの血統評価。


リヴァリーガーデンの１０

父タニノギムレット
母リヴァリーガーデン（サンデーサイレンス）

血統自己評価　○□□○○△□□　３Ｂ級　中距離向き


この配合の最大の長所はHail to Reasonの４×４が系列ぐるみとなり明確な主導を形成出来たこと。Turn-toとRoyal Chargerが６代目に並び、その明確さに拍車をかけている。スタミナ勢力がやや弱く、父母の傾向がやや違う点は残念だが、スピードと瞬発力には期待の持てそうな配合である。


管理するのは佐々木晶三師。個人的には好きな厩舎なので文句はない。上手く育ててくれることを期待したい。