ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ドリームキューブ近況

2008年01月31日 21時46分39秒 | 過去の出資馬
栗東トレセンで調整中です。使った後も順調で、1/29から乗り運動を再開しました。宮調教師は「次走は上積みがあると思います。状態は良いので、続けて使っていきます」とコメントしています。2/10の京都競馬、梅花賞、芝2400mへの出走を検討しています。


期待通りの梅花賞。
若駒Sでは仕上がりも甘く、なにかフワフワとした走りだったが、ひと叩きしたことで、梅花賞では良い状態で出走できるだろう。

長距離ということで積極的に行く馬がいるとは思えず、今回も逃げを打つことになるだろうが、スローペースになっては、せっかくのスタミナも宝の持ち腐れ。
是非とも速めのラップを刻んで逃げて欲しいものだ。

ドリームノクターン近況

2008年01月31日 21時17分17秒 | 過去の出資馬
2/2(土)東京競馬第6レース、3歳500万下、芝の2400mに、13頭立て、田中博康騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後12時50分です。 1/30にポリトラックコースで、馬ナリで、65.7-50.6-37.4-12.8の時計を出しました。体はできているので軽目の追い切りで、併せたサンツェッペリンには突き放されてしまったものの、この馬も無理しておらず、動きは上々です。斉藤調教師は「馬体は前走よりも良いです。先行して後続に脚を使わせる展開に持ち込みたいですね」とコメントしています。ご声援ください。


馬なりでこの時計なら問題なかろう。
中間の乗り込みも充分だし、今回も大きな期待が掛かる。

ダービーと同距離なので、ここでどれだけやれるかが非常に重要な意味を持つ。
開幕週という事で馬場も良いだろうし、2分26秒台位で走破してもらいたいところだが、果たしてどうだろうか。

2/2東京6R 3歳500万下・芝2400m

2008年01月31日 16時41分08秒 | 競馬
このレースは寒竹賞の2~6着馬に加え、評判馬マゼラン、他にもダイワワイルドボア、ドットコムなどもいて、非常に面白くなりそうな1戦となった。

私の出資馬ドリームノクターン、マイネルジュレップも出走が確定している。
ドリームノクターンは前走後少し腰に疲れが出たらしいが、中間の調教も順調、最終追い切りも満足いくもので、レースに向けて不安はない。

マイネルジュレップは相変わらず追い切りをセーブしているのが不満だが、出る以上は頑張って欲しい。

それにしても、コスモが2頭、セゾンが1頭、マイネル2頭と、13頭中5頭が岡田氏の息が掛かっているのが何とも。
まとめてマゼランの引き立て役にならなければ良いのだが。

マイネルローゼン出走確定

2008年01月31日 16時11分29秒 | 過去の出資馬
予想通り、中1週で芝2000mに出走してきた。

とまあそれは良いのだが、同じ中1週の、新馬2着だったモンテクリスエスから勝負気配がプンプンと漂う。
持てる素質はともかくとして、厩舎、鞍上とも一流のモンテクリスエスに対してこっちは・・・・。
そう考えると今回はとても強気になれない。

まあ、逃げそうな馬はいないので、好スタートから逃げられた上でモンテクリスエスが追走でモタつくようならば、なんとかなりそうではあるが。

シルクヘラクレス近況

2008年01月30日 22時56分33秒 | 過去の出資馬
シルクヘラクレス [父ティンバーカントリー:母ミヨノスマイル]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で13-13の調教を付けられてお
り、牧場長は「特に不安も無く順調に乗り込むことができました。気持ち余裕
があるようにも見えますが、輸送のことを考えると、むしろこれ位の方が良い
と思います。良い状態で送り出せそうです」と話すと、確認した調教師の指示
で、30日に栗東へ帰厩しています。


5頭いるシルク馬だが、やっとこれで1頭帰厩。
もう少し天栄には頑張ってもらわなければ。

とりあえずここまでは順調。
前回、同様に順調に見えたランサムはいきなり調教に付いていけなかった。
さすがに二度同じことにはならないと思いたい。

マイネレプリーク近況

2008年01月29日 20時37分59秒 | 過去の出資馬
マイネレプリーク ……父アフリート/母イブキニュースター 美浦・高橋裕厩舎……
ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1本の運動をしています。毎日乗るようになり、また2日に一度は15-15を行うなどペースが上がってきました。時期を見て追い切りも課していきます。調教を行っても身減りせず、体もふっくら。高橋師の馬房に都合が付き次第、入厩させたいと考えています。


今の段階で入厩と言われると非常に不安だ。
この程度の調教だったら、身減りどころか、むしろ太って当たり前だと思うのだがその様子もない。
この調子だと、強い追い切りを掛けたらまたすぐに体重が落ちてしまいそうだ。

そうならないことを祈ってはいるが、大きな期待は出来そうに無い。

シルキーリリー近況

2008年01月29日 20時20分45秒 | 過去の出資馬
シルキーリリー  [父ティンバーカントリー:母ビワナタシュカ]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15-15の調教を付けられると、
牧場長は「引き続き順調に乗れています。週末には強めをやりましたが、気持
ちも前向きですし、なかなか動きは良かったですよ。このままのペースでしっ
かり乗り込んでいきたいと思います」と話しています。


今週も順調。いつ駄目になるか、ドキドキものだ。

入厩に手間取るような人気厩舎ではないので、このままならば入厩も近いはず。
どうか、無事に入厩出来ますように。

シルクテイル06近況

2008年01月28日 13時26分28秒 | 過去の出資馬
■2008/01/25
コスモヴューファームで、坂路1本を中心に、2本も取り入れながら、引き続き乗り込んでいます。意外と気性が勝っているタイプなのですが、そのわりに坂路2本目でもしっかりと走り切るところに好感が持てます。ある程度距離をこなせる馬になるでしょう。まだ人を馬鹿にするところがあり、もう少し鞍上とコンタクトを取れるようになれば、さらに動くようになるはずです。

■2008/01/15
コスモヴューファームで、坂路1本を中心に、2本も取り入れながら調教中です。バランスの取れた馬体をしており、ここにきて動きにも力強さが出てきました。ハミ受けが改善して真面目に走れるようになったのが大きいようです。瞬発力で勝負するのではなく、持続したスピードを武器にするタイプになるでしょう。今後は一度休養を挟むことも検討しています。なお、預託予定先が栗東の吉田直弘厩舎に決定いたしました。現在の馬体重は480kgです。


締め切り間近ということで、レポート、写真と立て続けに更新とセゾン側も売り込みに必死な様子。思ったより売れていないに違いない。

募集写真からして目つきがかなり悪かったので、当然覚悟はしていたが、やはり気性に問題があるようだ。
もちろん、上手く矯正してくれることを見込んでの出資なので、CVFスタッフ諸君の腕前に期待する。

写真も更新されていたが、募集写真からずっと好馬体を維持しているので、能力的に高いものがあるのは間違いないだろう。
全兄のワンパクオウがデビューから2戦続けて最下位に沈んでいるが、この馬はそんなことは無い、と思いたい。

ドリームキューブ出走レポート

2008年01月28日 11時20分13秒 | 過去の出資馬
1/26(土)京都競馬第9レース、若駒ステークス、芝の2000mに、9頭立て4枠4番、武幸四郎騎手騎乗で出走し、5着でした。スタート良く、スンナリとハナを切りました。道中は自分のペースに持ち込み、レースを引っ張りました。3角手前から他馬が進出を開始し、気合いをつける場面もありましたが、良い手応えのまま先頭で直線に向き、そのまま懸命に粘り込みを図ったものの、切れる脚がない分、外から交わされて、結局、勝馬から0.3秒遅れての入線となりました。馬体重は前走から+8kgの472kgでした。騎乗した武幸四郎騎手は「自分の競馬ができましたし、この馬も最後、止まっていません。良い馬ですよ」とコメントしています。宮調教師は「切れる脚がない分、善戦で終わることが多いですが、走る馬です。距離はまだ伸びても良いでしょう」とのコメントでした。次走については、厩舎に戻って様子を見てから検討していきます。


あんなスローペースで「最後止まっていない」なんて言われても、ちっとも嬉しくないし、こんなレースが「自分の競馬」だとしたら、これから先ドリームキューブは一回も勝てないことになるだろう。

切れる脚が無いのが分かっているのだから、切れる脚を必要としない展開に持ち込めばいいだけ。今回のようなスローペースなど愚の骨頂というものだ。
今回は仕上がりがイマイチだったからスローペースで仕方ない面もあるが、次走ではもう少し、勝たせる工夫というものを見せて欲しい。

3連勝

2008年01月27日 16時22分12秒 | 競馬
3連勝と言っても出資馬のことでは無く、私の馬券の話。

昨日の若駒Sから今日のAJCC杯、平安Sと全て馬連で3連勝。
ここまで連続で勝ったのは過去の記憶には無い。
今週は実に運が良かった。

ところで、AJCC杯はドリームパスポートから買う予定だったのだが、馬体重が+10kg、パドックでも明らかに太めで押さえに格下げ。
追い切りが良く、馬体の絞れたトウショウナイトを軸にしたのが正解だった。

今回は仕上げが悪かったドリパスだが、会員の気持ちを無視してわざわざ関西の一流から関東の三流厩舎に転厩させたのだから、次はキッチリ仕上げて勝たないとセゾン会員の不満が爆発しそうだ。