ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ゲート試験に3度も落ちる馬がいるらしい

2012年10月26日 21時23分38秒 | ラストインパクト
無事入厩し、これからデビューに向けて調教を、というところまできたラストインパクトだったが、なんと肝心のゲート試験に3回連続で不合格。

ゲートからの時計は出ているので、ゲートへの入りは問題ないのだろうから、単純にゲートの出が遅いだけかな? と思うが実際のところはどうなんだろう。来週火曜の更新が待ち遠しいところだ。

残念なレース

2012年10月21日 16時34分07秒 | 競馬
今日は少し期待していたのだが、マイネエビータが9着、ドリームキャプテンは14着にそれぞれ敗れた。

マイネエビータはスタートからやや置かれ気味。4角で前が詰まったのかポジションを上げられず、そのまま後方というレース。1200mでもそこそこやれると思っていたが、やはり距離が延びたほうが良さそうだ。

ドリームキャプテンは鞍上が残念。スタートを決め、楽に前に付けたまでは良いが、そのまま超スローペースに付いて行こうとして、馬の頭が大きく上がるほど引っ張った挙句勝負どころで置かれてしまった。さっさと先頭に立っておけば、また違ったレースになっていただろうに、いったいどういうつもりだったのだろう。まあ、新潟の高速馬場に合っていなかったのも確かで、直線では完全に切れ負けしていたのだが。

今日はちょっとだけ楽しみだ

2012年10月21日 12時21分46秒 | 競馬
今日はマイネエビータが京都のかえで賞、ドリームキャプテンが新潟の菅名岳特別にそれぞれ出走予定。

春はクラシック出走を夢見たドリームキャプテンがいよいよ復帰。調教は動いているし、脚元にもいまのところ問題ないようで、長期休養明けとはいえ無様なレースはしないはず。鞍上がやや不安だが、いきなり勝っても不思議ではないと思う。

マイネエビータは前走カンナSで大敗しているが、これは鞍上がヘマしたためで参考外。調教は相変わらず動くし、鞍上強化のここで改めて注目したい。

ここのところ、結果の期待できない出走馬ばかりだったが、今日は2頭とも期待している。どちらかでも勝ってくれないかなぁ・・・。

シルキーウィズの11 血統評価

2012年10月18日 14時31分05秒 | フェイマスエンド
シルキーウィズの11
 父シルクフェイマス
 母シルキーウィズ(エンドスウィープ)

自己評価 ○□□○□○□□ 3B級 マイル~中距離向き

Northern Dancerの5*5×5*5の主導が明確で、そこを支える血もTurn-toとNashuaと、Nearco系の流れに良さがある。血の集合や結合面を考えると、Northern Dancerのどれかが4代目からクロスになる形が良かったが、これは仕方ない。スタミナ面が今一つだが、スピードは豊富で、適正はマイル~中距離と見る。クロス馬の数は少なく、反応はよさそうで、堅実に走るタイプだろう。

ハッピーチケットの11 血統評価

2012年10月18日 09時07分00秒 | アドミッション
ハッピーチケット
 父ホワイトマズル
 母ハッピーチケット(バブルガムフェロー)

自己評価 ○□○○○□○○ 1A級 中長距離向き

ホワイトマズルとバブルガムフェローの相性は良く、Lyphardの3×4のクロス内に、ホワイトマズルの主導Court Martialとバブルガムフェローの主導Almahmoud、さらには結合の難しいKsar、Clarissimus、La Farinaといった特殊な血をまとめる形に出来る。当馬の配合では、母の母方を構成するコインドシルバー、チャイナロック、ソシアルバタフライもLyphardとの相性は良く、Nasrullah、Rokefella~Hyperion、Mahmoudを通じてスピード・スタミナを補給。7代目以降でもDjebel、Friar Marcus、Orbyといった特殊な血も生かされ、非常にきめ細かい配合となった。かなりスタミナ優位で日本適正は無いが、是非とも素質開花を望みたい配合である。

距離を縮めたからって、どうにもならない

2012年10月14日 16時05分51秒 | 過去の出資馬
新潟11R信越ステークス・芝1400mに出走したマイネルクラリティだったが、あえなくブービー負け。後方から付いて回ってくるだけのレースだった。

まあ、確かに掛かる様子はなかったが、この距離で前に付けるだけのスピードは無いし、切れる末脚もない。要するに距離適正が無いので、これは当然の結果と言えよう。

掛からなかった、というだけでこれからも短距離を使い続けるようなら、もうお終いと言って良いだろう。

惨敗でした

2012年10月14日 15時55分02秒 | ベルミュール
いわゆる良血評価が見込まれたのか、2番人気で出走したベルミュールだったが、全く見所なく11着に敗れた。

スタートで大きく出遅れ、そこから押してなんとか集団に取り付くが、超スローの内に潜り込んだまま後方で直線へ。1000m通過が1分4秒9で、当然後ろにいては問題にならないどころか、そのままジワジワと離されていき、流れ込むようにゴールという形になった。

デビューまでの調整過程が疑問だったし、鞍上平野騎手ということで期待の薄さを感じざるを得ないが、2戦目に向けての調整はしっかりお願いしたいものだ。

ブリージーキスの11 血統評価

2012年10月13日 00時08分22秒 | ブリーズラプソディ
ブリージーキスの11
 父マンハッタンカフェ
 母ブリージーキス(Caerleon)

自己評価 □□□○□△○○ 3B級 中長距離向き


Almahmoud、Nasrullahを主導に、母の母内Rivermanを強調した配合。Hail to Reason、Prince Jhonのクロスで欧米の血をまとめ、弱点・欠陥もなく、スピード・スタミナのバランスも良い。特筆すべきは血の質で、強調された母内でCaerleon、Riverman、Sea Birdといった非常に優秀な血が上手く生かされている。主導が2系統になったことや、マンハッタンカフェ産駒に共通するバランスの悪さは残念だが、それを差し引いても魅力ある配合馬である。

出資確定@シルクホースクラブ

2012年10月11日 13時37分20秒 | 募集馬検討
シルクで応募していた3頭、ブリージーキスの11、ハッピーチケットの11、シルキーウィズの11が無事出資確定。今回の満口はペンカナプリンセスの11だけと、いつものシルクだった。社台が本格的に入ってきたといっても、まだ実績もないし、こんなものか。

出資確定した3頭の血統評価は、後ほど上げておきたい。