ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

シルクドミニオン近況

2008年12月30日 19時35分26秒 | 過去の出資馬
シルクドミニオン [父キングヘイロー:母ボヘミアグラス]
軽めの運動の調整です。調教師は「乗っている時は見せないけど、気が落ち着
いた時に少し出が悪くなってしまうね。獣医に診せましたが、肩が少し張って
いるとのことで、筋肉痛の影響があるみたいです。このまま進めて行くか、放
牧に出すか、もう少し様子を見たいと思います」と話しています。


しばらく坂路入りしていなかったので、やはりという内容。

だが、まだあわてる時期じゃない。しっかり直してから復帰させて下さい。

2008年中央競馬終了

2008年12月29日 11時41分42秒 | 競馬
という事で、今年の出資馬の結果をまとめてみた。

シルク
シルクデュエリスト(0.0.1.5)
シルクバリアント (0.0.0.5)
シルクヘラクレス (1.1.0.2)
シルクランサム  (1.0.0.4)
シルキーリリー  (0.0.0.5)
シルクキングロード(0.0.0.2)
シルクドミニオン (1.0.0.2)
シルクロッシュ  (0.0.0.0)
シルクプロミス  (0.0.0.0)
シルキーブリス  (0.0.0.0)

セゾン
ドリームキューブ (1.0.0.6)
ドリームノクターン(2.2.1.3)
ドリームレギウス (0.0.0.0)

ラフィアン
マイネレプリーク (2.1.2.1)
マイネルオアシス (0.0.0.2)
マイネルザパーム (0.0.0.7)
マイネルハーデス (0.0.0.5)
マイネルジュレップ(0.0.0.9)
マイネルローゼン (1.3.1.4)
マイネシラユキ  (0.0.0.1)
マイネルクラリティ(0.0.1.2)

合計 86戦9勝(9.7.6.64)

去年が64戦7勝(7.3.2.52)だったので、出走数と勝ち鞍では去年を上回った。
自身初の1000万下勝ちも出来たし、重賞勝ちまであと一歩のところまで経験出来た。まあ悪い年ではなかったと言える。

個々で見ると、ドリームノクターン、マイネレプリーク、マイネルローゼンの3頭が抜けて稼いだのが分かる。この3頭には来年の更なる活躍を期待しよう。
その他の古馬勢も全く望みが無いわけではない筈なので、もう一花咲かせられるよう関係者の努力をお願いしたい。
現2歳馬は新馬勝ちのシルクドミニオン始め、血統構成的には期待馬ばかり(当たり前だが)。新年から出走を控えているので、何とか良いところを見せて欲しいものだ。

来年は今年よりもいい年でありますように。

3着

2008年12月27日 21時43分12秒 | 過去の出資馬
うーん、惜しい。

今回はスタート一息、まともに引っ掛かる、大外ブン回しと負ける要素満載。そりゃ最内枠から上手く立ち回ったキングストリートに勝たれて当然だ。むしろ良く1馬身差の3着まで来たと思う。

クラリティは良く頑張ってくれたが、積極的に乗るはずの浜中騎手はなぜかスローペースの中団外目からの競馬で、今回の騎乗にも不満が残った。

しかし放牧に出されることもなく宮本厩舎での調整になりそうなのは幸い。
今度こそ決めて欲しいものだ。

マイネルクラリティ近況

2008年12月26日 21時21分20秒 | 過去の出資馬
マイネルクラリティは、27日(土)、阪神3R・芝1800mに出走します。今週の追い切りはDWコースでデビュー前の2歳馬との併せ馬を消化。テンはゆっくりと入って終い重点でしたが、追い出されてからは上々の反応でした。宮本調教師は「騎乗者も好感触を掴んでいたし、いい状態をキープしている。浜中騎手にはもっと積極的に乗って欲しいと思うので、競馬場でそのように指示を出す。メンバーのレベルは高いが、うまくさばければ差してこれるはず」と力強くコメントしていました。


本年最終週の出走はクラリティ1頭のみ。有終の美を飾りたいところだが、相手は強力でクラリティは外枠と、少し条件は厳しい。

今回は積極的に乗るとの事。個人的には今まではスローペースに付き合ってしまったのが敗因だと思うので、道中いかにペースを落とさないよう乗るかがカギ。
浜中騎手には3度目の正直を期待したい。

ドリームキューブ近況

2008年12月25日 21時01分30秒 | 過去の出資馬
12/24にビッグレッドファーム鉾田から栗東トレセンへ入厩しました。鉾田のスピード調教では引っ張りきれない手応えで坂路を駆け上がっていました。良い状態で送り出せています。1/5、京都、芝2000mへの出走を検討していきます。


帰厩したのは嬉しいが、年明けすぐに出走というのはどうなんだろう。
私には今の鉾田に帰厩後すぐにレースに使えるように仕上げる力があるようには思えない。

まあ、良い状態で送り出せたというのだから、そうであって欲しいが。

熱発

2008年12月24日 21時52分12秒 | 過去の出資馬
シルクロッシュは熱発の為、大事を取って今週の登録は見送り、年明けの京都2週目・芝1,600mに向かう予定です。


仕方ないことではあるが、残念至極。
だが次の予定がすぐ出るのだから、熱自体はすぐ収まったのだろう。

改めて来年に期待しよう。

シルクロッシュ近況

2008年12月23日 20時24分30秒 | 過去の出資馬
シルクロッシュ  [父プリサイスエンド:母シルキーフェリス]
CWコースでキャンターの調整で、17日に併せて時計を出しています。調教師は「追い切りは併せて後ろから追いかける形になったこともあって、最後はバテてしまいました。それでも全体の時計は悪くなかったし、動きも良くなってきていると思うよ。今週の阪神を予定しているので、今週は本馬場で追い切りをかけて、芝の感触を確かめておきます」と話しており、今週土曜日の阪神・芝1,600mに出走を予定しています。


先週の追い切りはCWで84秒4・終い15秒7でどう見ても終いバタバタ。CWでの追い切りは初めてだったし、テンから14秒台で飛ばしたせいもあるだろうが、1週前追い切りとして物足りないのは確か。果たして今週の芝での追い切りはどうだろうか。

芝適性は問題ないと思うが、やはりスタミナ面が心配だ。

マイネレプリーク近況

2008年12月23日 20時16分01秒 | 過去の出資馬
マイネレプリークは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。右前脚球節の他、上部の繋靱帯あたりに軽い熱を帯びる出来事があったものの、いまのところは調教を休止するほどではない程度。レントゲン検査で異状も見られないことから、これまで通りに1月の入厩予定で進めています。反動の出やすい部位で常に注意は払わなければなりません。馬体重は2週前から12キロ減の485キロ。


今度は繋靱帯炎の心配もしなければならないのだろうか。とにかく運動後のケアだけはしっかりして欲しいものだ。

体重はやっと減ってきたが、まだ前走前より40kgも重い。体重がもっと減ってくれば脚元の負担も軽くなるはず。
無事に入厩出来るよう祈りたい。

二桁着順脱出ならず

2008年12月21日 18時26分51秒 | 過去の出資馬
シルクデュエリストは11着。これで5戦連続の二桁着順となった。

木幡騎手の騎乗は悪くなかった。スタートを決めてすぐに押さえ中団やや後方に位置し、ペースが下がったところで内を通って押し上げていっており、内枠の馬の乗り方として全く問題のないものだった。
しかし、4角でペースが上がったところで付いていけなくなり後方へ。結局直線入り口では後方3番手で、そのまま伸びることなくゴールしてしまった。

上がり3ハロンの時計を見ると他馬に劣っているわけではないので、決してバテて下がっていったわけではない。ダートで見せていたズブさをここでも見せたというだけだろう。

現状ではどうしようもないので、もっと攻めを強化して速いペースに対応できる力を養う必要があると感じる。

8着

2008年12月20日 14時28分16秒 | 過去の出資馬
シルクランサムは8着。ランサムにしては良く頑張った。

スタートで少し遅れたが、早めに前に押し上げて行く強気の競馬。4角の手応えも良かったし、次につながる内容であったと思う。
直線で伸び掛けたところで窮屈になったように見えたが、木幡騎手がロスのないコース取りをした結果であり、これは仕方ないだろう。木幡騎手は上手く乗ってくれた。

この条件だと登録頭数も多く、次に出走できるのはいつか分からない。
次は優先出走権が確保できる位置まで持ってきたいところだ。