ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

本家の評価基準が若干変わったという話

2013年06月04日 19時42分36秒 | 五十嵐理論
ペガサス・ビューローのHPを見たら、独自のI理論評価基準を採用と言ってチェック項目を11種に増やしていた。

見てみると今までの8項目のうち

結合度→血の結合度、血の集合力の2項目に

質・傾向→質・再現度、流れ・統一性の2項目に

スピード・スタミナ→スピード要素、スタミナ要素の2項目に

それぞれ分割した形。要するに今までの8項目で言う結合度、質・傾向、スピード・スタミナの3項目をより重視しますよ、ということだろう。

私も出資馬を選定するに当たって重視するのは主導勢力、結合度、質・傾向、スピード・スタミナの4項目だったので、現実に即した形に変えたということか。

まあ、私は面倒くさいのでこのまま8項目の評価でいきます。一応、評価ランクは本家のものを併記する形を取るつもり。


2 コメント

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Unknown (taku)
2013-06-06 22:00:42
評価基準変わってましたね。

増えてきた2B級に差をつけるのは、悪くないと思いますし、結合や、スピードを重要視するのも、個人的には、賛同します。

つきじさんのカラーが出てきましたね。
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Unknown (かんりにん)
2013-06-09 17:38:58
>takuさん

実際のところ大きく変わってはいないですけど、もともと数の多い2B級を細分化している点は大きいですね。下手に「3B級に近い2B級」なんてやるよりは良いと思いますね。

また、例で挙げられていたキズナのように、いかにも3B級という配合が「A」となって見栄えが良いというのもあるのではないかと思います。
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