クラリティ、惜しくも４着

結構期待していたマイネルクラリティだったが、結果は４着。

スタートからガッチリ抑えて中団後方を追走。３角から内を付いて追い上げて、直線入り口で強引に外に持ち出しそのまま一旦は先頭に立ったが、外から３頭に交わされてしまった。

石橋脩騎手の話では先頭に立ったところで馬がソラを使ったのが悪かったらしい。私は、馬がソラを使うのは騎手にも責任があると思っているのだが、石橋脩にとってはそうではないようだ。

まあ、それはともかく、これでこのクラスにも目処が立ったのは良かった。
次のレースに期待しよう。

シルクコスモスは２着

シルクコスモスは２着。

好スタートだったが、そこから下げて中団を追走。勝負どころでジワジワ上げていって直線入り口で前を捉えにいったが、勝ち馬にアッサリ抜け出らてしまった。

レースとしては悪くはなかったが、直線の最後は一杯になっていた感じだし、次も勝ちあがれるかどうかは微妙。

間隔が詰まっているだけにダメージが心配だ。

ローゼン９着

マイネルローゼンは９着。惨敗した。

外枠だったのに１コーナーで早くも最内。位置取りが悪いまま上がっていくことも出来ず、さらには直線も前が詰まって全く追えずで、勝負にならなかった。まあ、＋１０ｋｇと案の定仕上がっていないようだったし、今回はまともに乗っても勝つまではいかなかっただろう。

次走はしっかりお願いしたい。

帰厩初戦。

マイネルローゼンは、２３日（土）、京都７Ｒの芝２０００ｍに幸騎手で出走します。先週木曜日に強い負荷を掛けた後、右後肢に軽い疲れを感じましたが、長針治療を行ったところほとんど気にならない程度にまで回復しました。今週の追い切りが控えめだったのは予定通り。宮師は「併走馬に遅れたが、先着が目的ではないので気にする必要はない。間隔を空けた緒戦は結果が出ているタイプだし、巻き返したい」と話していました。外枠も前回のように他馬に揉まれない分、有利と前向きに捉えています。

1/20 助 手 栗東Ｐ 良 - - 82.2 66.6 51.7 37.5 11.6 馬ナリ余力
エバーアップワード(古500万)馬ナリの内クビ遅れ


なんと言うか、相変わらず順調に行かない感じ。右後肢の不安もあるようだし、今回は割り引いて見たほうが良さそうだ。まあ、帰厩初戦に好走して次に期待したら惨敗、というパターンを繰り返しているので、厩舎にはあまり大きな期待はしていない。

とりあえず、無事に完走してくれるよう祈ろう。