一昨日、高校時代のケラスメートの訃報が届きました・・・。
私たちのクラス仲間はとても絆が強くて、卒業後も2~3年毎にクラス会を開いているのですが、毎回半数以上の参加があります。
その中でも女性4人男性6人の10名程の仲間が、「ミニクラス会」と称して、春のお花見や秋の紅葉を愛でるために、毎年集まって飲んでおしゃべりして楽しんできました。
コロナ禍で中断していた4年間でしたが、今年になってようやく「集まるぞ~!」の号令がかかる直前の1月末に、突然一人の仲間が亡くなりました・・・。
(彼とは、その前日にメールのやり取りをしていました)
それから半年、今回もそのお仲間の一人です・・・(( ;∀;))
とっても元気そうに見えたのに・・・癌だったそうです。
今晩、お通夜に参列しお別れをしてきました。
彼は、学生時代は吹奏楽部のキャプテンでした。
地声の音域は「バス」。「harusan~」と呼んでくれた低い声・・・忘れません。
お焼香の場に、何枚もの生前の写真が置かれていました。
他のクラスメートといっしょに見ていたら、「あれっ?長嶋茂雄さんといっしょの写真だ」「こっちは、息子の一茂さんだよ」という声にビックリ!
「彼は大学は立教ではないよね、どんな関係だったんだろう・・」
「どんな関係か、今度聞いてみよう」~と、」一人が思わず言いました(苦笑)
「もう聞けないよ・・・」と、いう声に涙・・・。
「おい皆~、俺が夢の中で答えてやるよ」と、あのバス声が聞こえたような・・・。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
見送って貰える友達が1人ずつ減って行く
見送った者の寂しさでもありますよねぇ。
はるさん、言っても無理かも知れませんが・・・
お力落としの無いように・・・
お気遣いありがとうございます。
お別れに集まった何人かの同級生も、身体が万全ではない、連れ合いを亡くした・・・等々、高齢になったことを改めて意識させられました。
皆で「Sの分も長生きしよう!」と、話しました(苦笑)