ブログの文章の改行の仕方、それと投稿する文章をどうやって書くのかを書いてみた。
改行
最近文毎に改行という書き方が多いけど、携帯電話で読む時はそんな書き方の方が読み易いんだとか。でも文章全体が見渡せるパソコンではその逆。文の幅がまちまちだと視線を必要以上に左右に動かさないといけないので長い文になるほど読み難くなる。
具体的に書いてみると上の段落は下のようになる。
こんな風に空行だらけのもある。ちなみにこの文はテキトーに作ったもの。
実は
今日は私の誕生日なんです♪
幾つかって?
ヒ・ミ・ツ(笑)
初めの頃はオチを期待してスクロールして見たりするんだけど、十中八苦期待外れになる。なので折角検索などで辿り着いたとしても即閉じちゃう。
書いた人は自分の考えてる間で読んで欲しいんだろうけど次のような理由もあるそうだ。画面の小さな携帯電話だと何度も改ページしないと全文を読めないそうなんだけど、改ページするとページアクセスを稼げ、それがブログのランキングを上げるのに貢献するんだとか。
文の内容とその読み難さのギャップが一番あるのが津川雅彦のブログだ。これだけの文章を携帯電話で入力してるんだろうか。だとすると文を推敲するにはちと厳しいと思うんだけどねぇ。それとも書き下ろしで書けてしまうほどの文章力なのかな。書いてある内容が面白いだけに残念。改行について指摘するコメントがあったけど改まってない。
改行の仕方について書いてるブログも検索するとけっこうある。ところがそんなブログも改行するところがマチマチだったりする。言行不一致というか何というか。
ブログの文を考える時
ブログに投稿するまでの手順をまとめるとこんな感じ。
ブログの文章を考える時にはブログの編集画面は使わない。何故なら入力蘭はウインドウ全体の20%しかないからだ。これでは文章のほんの一部しか見渡せないので推敲し難いし、文言の検索とか置換とか小技も使えない。
文章を考える時はテキストエディター(以下エディター)というソフトを使う。そこに書く文章は1行に1文。そうする理由は文を前や後ろに移動し易いからだ。文をそっくり削除することもよくある。もし文が幾つもつながってたらそういうのはやり難い。
え? そういう1行に1文の文章って読み難いって今書いたばかりじゃないかと言いたいだろう。ごもっとも。だから文章全体の確認はブラウザでやる。エディターで書いてるのはただのテキストではなくHTML文書。なので何ヶ所も改行されててもブラウザで見ると改行してないように見えるのだ。ちなみにウインドウの切り替えは Alt + Tab で素早くやる。
入力中の文はエディターではこう見える
上の文がブラウザではこう見える
改行
最近文毎に改行という書き方が多いけど、携帯電話で読む時はそんな書き方の方が読み易いんだとか。でも文章全体が見渡せるパソコンではその逆。文の幅がまちまちだと視線を必要以上に左右に動かさないといけないので長い文になるほど読み難くなる。
最近文毎に改行という書き方が多いけど、
携帯電話で読む時はそんな書き方の方が読み易いんだとか。
でも文章全体が見渡せるパソコンではその逆。
文の幅がまちまちだと
視線を必要以上に左右に動かさないといけないので
長い文になるほど読み難くなる。
こんな風に空行だらけのもある。ちなみにこの文はテキトーに作ったもの。
初めの頃はオチを期待してスクロールして見たりするんだけど、十中八苦期待外れになる。なので折角検索などで辿り着いたとしても即閉じちゃう。
書いた人は自分の考えてる間で読んで欲しいんだろうけど次のような理由もあるそうだ。画面の小さな携帯電話だと何度も改ページしないと全文を読めないそうなんだけど、改ページするとページアクセスを稼げ、それがブログのランキングを上げるのに貢献するんだとか。
文の内容とその読み難さのギャップが一番あるのが津川雅彦のブログだ。これだけの文章を携帯電話で入力してるんだろうか。だとすると文を推敲するにはちと厳しいと思うんだけどねぇ。それとも書き下ろしで書けてしまうほどの文章力なのかな。書いてある内容が面白いだけに残念。改行について指摘するコメントがあったけど改まってない。
改行の仕方について書いてるブログも検索するとけっこうある。ところがそんなブログも改行するところがマチマチだったりする。言行不一致というか何というか。
ブログの文を考える時
ブログに投稿するまでの手順をまとめるとこんな感じ。
- テキストエディターで文章を1行に1文で入力する。
- 文章が完成したら文を段落毎に全てつなげ1行にまとめる。
- 文章をコピーする。
- ブログ編集画面に貼り付ける。
- 投稿。
ブログの文章を考える時にはブログの編集画面は使わない。何故なら入力蘭はウインドウ全体の20%しかないからだ。これでは文章のほんの一部しか見渡せないので推敲し難いし、文言の検索とか置換とか小技も使えない。
文章を考える時はテキストエディター(以下エディター)というソフトを使う。そこに書く文章は1行に1文。そうする理由は文を前や後ろに移動し易いからだ。文をそっくり削除することもよくある。もし文が幾つもつながってたらそういうのはやり難い。
え? そういう1行に1文の文章って読み難いって今書いたばかりじゃないかと言いたいだろう。ごもっとも。だから文章全体の確認はブラウザでやる。エディターで書いてるのはただのテキストではなくHTML文書。なので何ヶ所も改行されててもブラウザで見ると改行してないように見えるのだ。ちなみにウインドウの切り替えは Alt + Tab で素早くやる。