うちは小まめに電気をつけたり消したりする方だ、というのは正確ではないな。ヨメは大まめというか電気を消す意志はあるのだがつけたことを忘れてしまう。
電気を消せというのは無駄だとか電気代が勿体無いってことなんだけど、そんな電気代なんて気にしない人も居る。身近に電気を一々消さない家が何軒かある。誰も居ない部屋で灯りがついてたり、昼行灯状態になっても気にしない。その方が気楽で神経病むことが無いということもありそうだ。
そんな中、隣の別荘は別格だ。年が明けて連休の頃に数週間ぶりにやってきた。帰った後の変化はというと、主が居ない間ずっとついてた洗面所か何かの明かりは消え、今度は誰も居ないのに庭の電気が毎晩つくようになったことだ。東京から電気をつけに来た?
だいたい夫婦別々に東京からやって来るからそのエネルギーに比べたらそんな電灯代なんてゴミみたいなもんだ。仮に無駄だからと進言したところで気持ちは伝わらないだろう。だけどそんな別荘の主の会社でも昼休みの消灯は徹底してるのかもしれない。
最近はLEDを使った明かりが普及しつつある。懐中電灯の類だとけっこう普及した。山では電池切れになる心配が無いのでとても便利で安心だ。近い将来家の電灯などもそういう省エネ電灯に変るだろう。すると勿体無いから消せというのは的外れになる。毎日1日中、しかも1年使っても電気代はたった10円なんてことになるかもしれない。といって目障りだから消せって理由では話がこじれそうだ。
電気を消せというのは無駄だとか電気代が勿体無いってことなんだけど、そんな電気代なんて気にしない人も居る。身近に電気を一々消さない家が何軒かある。誰も居ない部屋で灯りがついてたり、昼行灯状態になっても気にしない。その方が気楽で神経病むことが無いということもありそうだ。
そんな中、隣の別荘は別格だ。年が明けて連休の頃に数週間ぶりにやってきた。帰った後の変化はというと、主が居ない間ずっとついてた洗面所か何かの明かりは消え、今度は誰も居ないのに庭の電気が毎晩つくようになったことだ。東京から電気をつけに来た?
だいたい夫婦別々に東京からやって来るからそのエネルギーに比べたらそんな電灯代なんてゴミみたいなもんだ。仮に無駄だからと進言したところで気持ちは伝わらないだろう。だけどそんな別荘の主の会社でも昼休みの消灯は徹底してるのかもしれない。
最近はLEDを使った明かりが普及しつつある。懐中電灯の類だとけっこう普及した。山では電池切れになる心配が無いのでとても便利で安心だ。近い将来家の電灯などもそういう省エネ電灯に変るだろう。すると勿体無いから消せというのは的外れになる。毎日1日中、しかも1年使っても電気代はたった10円なんてことになるかもしれない。といって目障りだから消せって理由では話がこじれそうだ。
日がようやく辺りを照らし出した頃、玄関の外に出るとキヨッキョッていう鳴き声。上を見るとアカゲラが背中を向けてコツンコツンと枝を突付いてた。辺りに鳴り響くドラミングってのは中々やってくれない。
挙動不審な後ろ姿
今年はあまり見ないなぁと思ってたらけっこう早く来ていた、といっても7時半頃。朝日が当ってるとけっこう派手な感じ。
アカゲラ 撮影2010年1月17日@ボッケニャンドリ家
今年はあまり見ないなぁと思ってたらけっこう早く来ていた、といっても7時半頃。朝日が当ってるとけっこう派手な感じ。
わかんじきのわは和だと思ってた。でも洋かんじきなんて聞いた事がないから輪と思う方が普通なのかな。来週これが必要かもって場所に行くんだけど、かんじきは未体験。さすがにぶっつけ本番ってのもアレだからヨメのを借りて試すことにした。
しかし家の周りには雪が全然無い。それに雪といっても深い雪を探さないといけない。大河原峠ってところに行けというヨメのお告げ。ヨメも付いてくるって言ったけどちょっと試すだけなので留守番。何よりこちらが初めてだってんで能書きがうるさそう。
大河原峠までは無雪期なら車で1時間くらいで行ける。行ってみると思ったより雪は多く、車は峠より数km手前の仙境都市というゴースト別荘地の入り口で進むのは止めた。道中、道の向こうに別荘が幾つか見えたけど、そこまで行くにはパジェロみたいな車でも行けるかどうか。
日当たりが良かったのでそこに土手の斜面で練習することにした。雪は深く、30cmくらい下に固い層があって、そこを踏み抜くと膝がすっぽり入るほど足が潜った。期待してたフワフワの雪をスイスイ歩ける魔法の履物、ではなかったのだ。それでもツボ足よりはマシなんだろうな。
同じところをもう一度歩くと今度はけっこう楽だった。といったところでかんじき自主トレは終了。所要時間は仕度も含めて20分程度。帰り道に友達の家があるので寄ってみると薪割りをしてた。家の中に入ってひとしきり話をして帰宅。
友達と山に行って来たヨメは疲れて早寝。独りになったのでストーブの前でビールでも飲もうと思い冷蔵庫を開けた。するとハンペンがあった。これは正月に妖しい伊達巻を作るために買ったやつだ。勿論年末に買ったものだ。賞味期限を見ると10.1.4とあった。おでんの具の中ではハンペンが一番好きなんだけど、健康を取るか食を取るか。
上手く行かないと思いつつストーブの扉を開けてフォークに刺したハンペンを焼こうとしたが熱過ぎてダメ。串ならば1メートルくらいないと手で持ってられない。そこで針金を切ってこんな風にしてガラス越しで焼くことにした。でも時間がかかるので温まったところで口の中。そして今こうしてブログを書いてるってことは無事ってことだ。
次にウインナーソーセージをあぶってみた。やはりストーブの中で焼けるようにしないとダメだな。ふと思ったが直接缶や瓶で飲む時は 「 ちょっと一本飲みますか? 」 なんて言うべきなのか。