ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

直ぐそこにジョウビタキ

2010年01月21日 08時47分52秒 | 
ジョウビタキ(♀)
撮影2010年1月20日@ボッケニャンドリ家

 昨日は二十四節気の1つである大寒。だいたいこういう日はその言葉通りになるんだけど昨日は春のように暖かかった。こんなのは記憶に無い。最高気温は15℃くらいだったらしいがまさかそこまで気温が高いとは思わなかった。折角なので未整理の丸太を割ったりした。

 するとこの鳥がずっと近くに居た。一番近づいた時は2m以内。薪を割る時は大きな音がするのに全然逃げる様子がない。家の中にカメラを取りに行ったけど、さすがにカメラを向けたら逃げるかなぁと思ったけどそんな様子もなし。時々シジュウカラもやってきたけど5m以上離れたところ。近づく気配は全くなし。


カメラ目線?


 ここのところ木の種類の同定で苦戦してるけど、下のような写真でジョウビタキと分るのかなぁ。分るとしたらどんな特徴があるんだろうか。


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今から30年経ったらなんて思ったが

2010年01月21日 08時42分40秒 | 思ったこと
 家は街も駅も歩いて行けるような距離にない。今は車を運転出来るし自転車でも行けるくらいだからいいけれど、あと30年したら怪しい。買い物にも病院にも自力で行けないってことだ。

 ではそんな場所にどうして家を建てたのか。街に住んでたって電車やバスが無くなることだってある。人が居なくなることだってある。ならばその時はその時。20年も30年も先のことなんて分からない。


老後ねぇ・・・


 ところで冬の暖房は薪ストーブ。歳を取ったら太い丸太を集めて来るのは無理。といって30年分の薪を溜めとくのも無理。だから身体が衰えたら細い焚き木でも拾って来ようと思ってる。ところが煙突掃除が難関だ。下からブラシを入れても掃除は出来るけど、出口が詰まったら屋根に登らないといけない。それは厳しそうだ。

 そんな心配を最近してたらこんな記事があった。104歳でバイク運転だってさ。これなら俺でもって、その歳でバイクなんてオリンピックで金メダル取るのと同じくらい難しそうだ。とてもじゃないけどこの記事を見て老後もけっこう行けそうだなんて思えない。

子ヤギに会いたい…運転免許最高齢104歳が3輪バイク
 真っ白な雪の農道を、水色の3輪バイクが風を切って走る。運転するのは秋田県上小阿仁村沖田面の石川政治さん(104)。原付きバイクと小型特殊の免許を持つ、国内最高齢の運転免許所持者だ。
・・・・・略・・・・・
asahi.com(朝日新聞社) 2010年1月20日10時2分


 若い時にボランティアをやった実績があればそれと同じ事を歳取ってからやってもらえるってのがある。というのもバイクに乗104歳のる石川さん、この域に達すると身体が弱った時に子供の世話になるってわけにはいかない。といって直ぐに老人ホームに入れるとは限らない。今年のような大雪だと雪国では雪かきで悩まされてる人も多いだろう。そういうのにも役に立つ。そういうのが一般的になれば貰える年金が少なくても安心だと思うのだ。そういうのって昔の村社会なら近所の人が助けるのは当たり前、というか東京の下町だって同じだよね。
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