木工職人の友達に持ってても良いという木のところに案内された日、ここにはサワラの木があったと聞いた。サワラというはヒノキとよく似た木らしいけど僅かに残ってる切り株を見てもヒノキに似てる雰囲気は無い。
ヨメが家でサワラについて調べてたら葉の裏側でヒノキと区別出来るというのが分った。ヒノキに似た葉の木は庭木にもあるがまさかそんな事(後述)で区別出来るとは知らなかった。というより区別するなんていう勝負ははなから捨てていた。
葉の裏側 左がヒノキ、右がサワラ
図鑑には葉の裏側を見るとヒノキはYの字、サワラはXの字が見えるとあった。それじゃぁってんで拾ってきた葉の裏側を見て確かめるとまさにヒノキの特徴を示してた(ガックリ)。もしかしたら全部ヒノキじゃないのかなと思いながらサワラの葉を見つけに行った。確かにその特徴の葉があった。そこにはヒノキとサワラ、両方生えてたようだ。
この2つの鱗みたいな葉のもう1つの違い、強いて言うとサワラの方が小さいみたいだ。ところでこの白い部分の無い葉があった。たまたまそれに触れてるページを見つけた。そこによるとそれはワックスらしく、熱を加えると消えてしまうそうだ。自分でもドイラヤーで温めてみたけど確かにそうなった。まさか風で粉が飛んだ、ということではないと思うけどサワラの方が若干時間を要した。
ヨメが家でサワラについて調べてたら葉の裏側でヒノキと区別出来るというのが分った。ヒノキに似た葉の木は庭木にもあるがまさかそんな事(後述)で区別出来るとは知らなかった。というより区別するなんていう勝負ははなから捨てていた。
図鑑には葉の裏側を見るとヒノキはYの字、サワラはXの字が見えるとあった。それじゃぁってんで拾ってきた葉の裏側を見て確かめるとまさにヒノキの特徴を示してた(ガックリ)。もしかしたら全部ヒノキじゃないのかなと思いながらサワラの葉を見つけに行った。確かにその特徴の葉があった。そこにはヒノキとサワラ、両方生えてたようだ。
この2つの鱗みたいな葉のもう1つの違い、強いて言うとサワラの方が小さいみたいだ。ところでこの白い部分の無い葉があった。たまたまそれに触れてるページを見つけた。そこによるとそれはワックスらしく、熱を加えると消えてしまうそうだ。自分でもドイラヤーで温めてみたけど確かにそうなった。まさか風で粉が飛んだ、ということではないと思うけどサワラの方が若干時間を要した。
今頃って感じの話なんだけど、年賀状を書く頃になると今年はどんな風にしようかなどとけっこう気合を入れて考える。ところがアイデアが浮かばず段々日が迫って来ると慌しく書いてしまう。そして何か一言と思っても書く文字も雑になるし内容も 「 今年もよろしく 」 だったりする。だから書き終ってからもっと丁寧に書けば良かったのにと後悔。そんなこんなでここの所年賀状書くのが億劫だった。
これにちょっと後押しするのが極一部の年賀状の中身。こちらが何を書いても何時も同じ文を何年も書き続ける人がいる。「 元気ですか 」 って。えっと、猪木さんでしたっけ? 一筆無いのも寂しいけどこういうのもねぇ。そんなわけで寅年年賀状は1通も書かなかった。
正月は年賀状が届くたびにメールが通じる人には詫び状メールを送ってた。するとメールの返事で年賀状というのは思ったよりも早く届くようになったというのが分った。年が明けてから投函しても三が日に届くこともあるようだ。何通か来ないのがあったけど、実はこちらのを見てから投函してたようだ。でもこちらが出さないことで相手も気が楽になっただろう。
最近の両面パソコン印刷の年賀状を見るとこんな事を思った。昔話にこんなのがある。海の水がしょっぱいのは海の底で臼が塩を出し続けてるという話。そのうちメール1つで年賀状を送るサービスが出来て解約しない限り毎年自動的に送ったりして。