4/23~7/10開催している
上野東京都美術館
クリムト展
チケットを買ってありましたので
涼しいうちに
と思い
昨日行って来ました
上野公園は
緑色濃く
昨日は人も少なかったせいか
清々していて気持ちの良い空間となっていました
素敵な音楽が聴こえてくると思いましたら
外国のストリートミュージッシャンの方が
チェロを弾いておられました
話が前後しますが
上野駅公園口を出て交差点を渡り
ビルの中のエスカレーターで3Fまで。
ドアを抜けると
そこは上野公園
目の前にはスカイツリーが
高々と姿を現しておりました
アメ横方面を眺める
動物園の少し横奥
そこに東京都美術館があります
これは女の三世代
1905年に描かれた
あの有名な作品です。
誕生間もない赤ん坊
と
その子を愛おしそうに抱く女
左には
年老いた老婆
要するに
女の三世代なのです
館内に入ると
かなりの人人人
混み合っています。
順序を踏まずに
お気に入りの絵を探して
空いていそうなところから回ります
「ユディット」
「ヌーダ・ヴェリタス」
「ベートーヴェン・フリーズ」
「丘の見える庭の風景」
「女友達」
等々
凄い感動でした
私は初めて生の作品をみたのですが
こんなに衝撃を受けるとは思っていませんでした
やはりすごい!
美しい
金の使い方
と
かなり多くの色使い
しばし佇んで眺めてしまいました。
あー
来てよかった
と感動に包まれながら
東京文化会館で簡単なお昼を頂いて
帰って来ました
それにしても
久しぶりの上野
公園の中にスタバが出来たことも知りませんでしたし
JR駅構内の変わり様にも
びっくり
驚きながら
ぶらぶらと構内散歩
あさの屋さんでパンを買ってきてしまいました。