Liu Xiang Tea Salon

「リュウシャンティーサロン」での中国茶・台湾茶のレッスンの様子、季節ごとのインテリアの設えなどを綴っています。

鉄観音梅シロップ

2020-05-28 | Website
今日は
少し甘酸っぱいものが飲みたくて
昨年漬けた
鉄観音梅シロップをお湯で割って頂きました。

鉄観音の香りがほのかに感じられ
ホッとできる一杯です。







3日間一服リレー 3日目

2020-05-27 | Website
〜3日間一服リレーに参加しています〜

バトンはシンガポール時代からずっとお世話になっています「留香茶藝」の大先輩であり、中国茶 Style留香を主宰されていらっしゃる徳本佳苗(Tokumoto Kanae)先生からいただきました。

【3日目の一服】

文山包種のバブルティー

3日目の一服、今日は少し暖かくなってきたので、文山包種でバブルティーを。お決まりのタピオカを入れて、チアシードも加えました。さらにレモンと上質な蜂蜜を加えると美味です。

留香茶藝のレッスンでは昔から上級コースにバブルティーのレッスンが取り入れられており、人気のレッスンです。

このバトンは共にシンガポール時代に留香茶藝で学んだ、留香tea salon-茶游-を主催されていらっしゃる井口佳都子(Kazuko Iguchi )先生へお渡しいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

===============
《3日間一服リレー》
・3日間(連続でなくてもOK)お茶時間の画像をアップ
・お茶の種類は問いません。コーヒーでも紅茶でも
・道具やお茶、お菓子の解説や近況はご自由に(画像だけでもOK)
・1投稿ごとにFacebook友達にバトンを繋ぎます。受け取った人はスルーしてもOKです。
.
#3日間一服リレー
#3daysteatime
★紹介される方をタグ付け
点線以下をコピペして投稿してください
#not_drink_tea_alone
===============
ご発案は朝日焼の松林豊斎氏です。
===============






3日間一服リレー 2日目

2020-05-26 | Website
〜3日間一服リレーに参加しています〜

バトンはシンガポール時代からずっとお世話になっています「留香茶藝」の大先輩であり、中国茶 Style留香を主宰されていらっしゃる
徳本佳苗(Tokumoto Kanae)先生からいただきました。

【2日目の一服】

凍頂烏龍茶2007年

私が初めて製茶に赴いた台湾の凍頂山で製茶した思い出のお茶です。まだ小さかった娘二人を連れて、夜中も眠い中、製茶をした忘れられないお茶です。

このお茶を口に含むたびに、この香りと味わいから懐かしさが蘇ります。美味しい凍頂烏龍茶はたくさん作られていますが、私はこのお茶が原点です。娘と一緒に飲むと、思い出話に花が咲くお茶です。

このバトンは同じく留香茶藝の茶友で香港にも遊びに来てくださいました工藤千鶴先生へお渡しいたします。千鶴先生は茶会を開催されたりとご活躍されていらっしゃいます。
どうぞよろしくお願いいたします。

===============
《3日間一服リレー》
・3日間(連続でなくてもOK)お茶時間の画像をアップ
・お茶の種類は問いません。コーヒーでも紅茶でも
・道具やお茶、お菓子の解説や近況はご自由に(画像だけでもOK)
・1投稿ごとにFacebook友達にバトンを繋ぎます。受け取った人はスルーしてもOKです。
.
#3日間一服リレー
#3daysteatime
★紹介される方をタグ付け
点線以下をコピペして投稿してください
#not_drink_tea_alone
===============
ご発案は朝日焼の松林豊斎氏です。
===============






3日間一服リレー 1日目

2020-05-24 | Website
〜3日間一服リレーに参加しています〜

バトンはシンガポール時代からずっとお世話になっています「留香茶藝」の大先輩であり、中国茶 Style留香を主宰されていらっしゃる
徳本佳苗(Tokumoto Kanae )先生からいただきました。

【1日目の一服】

2004年第九回国際無我茶会記念 生普洱茶

私が初めて中国茶に足を踏み入れた2004年のお茶です。

中国茶を始めたばかりの時に飲んだこのお茶は、まだ青くささが感じられ、このお茶をうまく淹れることもできませんでした。

16年のときを刻んだこのお茶は、刺激的な青さは落ち着き、特徴的な香りを残しつつ、まろやかな味わいのお茶になっています。このお茶の特徴を考えながらお茶を淹れられるように、私も少しずつ成長してきたように思います。

お茶と同じように茶友との茶縁もときを刻み、こうしてバトンを繋いでいけることに感謝いたします。

このバトンは同じく留香茶藝の茶友で香港時代からご一緒させていただいておりますLiu Xiang Tea Room〜留香茶室主催の
福江麻友美(Mayumi Fukue )先生へお渡しいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

===============
《3日間一服リレー》
・3日間(連続でなくてもOK)お茶時間の画像をアップ
・お茶の種類は問いません。コーヒーでも紅茶でも
・道具やお茶、お菓子の解説や近況はご自由に(画像だけでもOK)
・1投稿ごとにFacebook友達にバトンを繋ぎます。受け取った人はスルーしてもOKです。
.
#3日間一服リレー
#3daysteatime
★紹介される方をタグ付け
点線以下をコピペして投稿してください
#not_drink_tea_alone
===============
ご発案は朝日焼の松林豊斎氏です。
===============






世界お茶の日

2020-05-21 | Website
5月21日は「世界お茶の日」。

今年は国連が定めた「世界お茶の日」の記念すべき第一回目。

留香茶藝の李自強老師の呼びかけで、Zoomにて「世界お茶の日の茶会」が開催されました。

私は二年前に訪れた台湾の清境の美しい青空を思い出し「清境茶」を淹れました。

世界の茶友と静かにお茶を飲み、平和な未来を祈って。






中国ドラマに学ぶ

2020-05-16 | Website
中国ドラマ
「月に咲く花の如く」を観終えて
お茶を飲む

清代光緒帝の時代
中国陝西省の商人のお話です。

湖南省黒茶「金花茯茶」や福建省烏龍茶「大紅袍」が出てきたり、清代に流行した蓋杯でそのままお茶を飲む様子が描かれており、当時の様子が伺え中国の歴史が理解しやすくなり中国語も学べるので、興味のある方にはおすすめです。ただ74話と長いです。

今日は当時の飲み方を真似て、蓋杯で直接「金花蔵茶」を頂きました。ですがお茶が濃くなってきたので途中で断念。やはり茶杯に移して飲みました。今でもこのように蓋杯だけでお茶が飲まれるところもあります。

昔頂いた思い出のシンガポール、プラナカンの青色が鮮やかな小さな小さな蓋杯で。