【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

晩夏の揺れる光の中で

2013-08-21 17:18:38 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編








「・・・あんたはこの世が好きかね、
ジェーン・スチュアート?」
「ええ、好きだわ」
ジェーンは心から賛成した。
「私も好きだね。
私はこの世を楽しんで 舌鼓 したつづみを打つ位だよ。
いつまでも生きていて、
新しい出来事を聞きたいと思うね。
新しい出来事を聞くのはいつでも好きだよ・・」                  
                  【「丘の家のジェーン」 24.】




   
   珍しく蝉(せみ)が鳴いたと思いましたら・・「ツクツクボウシ」。
  ただ、ほんの一鳴きです。

   それに呼応(こおう)するように鳴いたのは、
  昨夜も鳴いていた庭の虫。何の虫でしょう・・? 

   いつの間にか庭の様相も一変しています。
  と言っても最高気温は、今日も36度ですが・・。   






【「グァテマラ SHB」 & 「ペルー・エルバルゴマウンテン」】





     さて、今日も外は燃えています。
    しかしながら、冷房の効いた室内から見る戸外は、
    晩夏の光がゆらゆら揺れて殊の外、綺麗! 

     緑のカーテンの隙間から透けて見える青空も。
    今日は、ここで珈琲タイムと致しましょう。
    テーブルを思い切り窓際に寄せて。

   先日の 「リザルブ珈琲店」 で求めた豆もたっぷりあります。 
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』、開店と致しましょう。

   幸い、銘菓 「ひよこ」 もありますから。
  私は文字通り、珈琲とお菓子に 舌鼓 です。

   今日の珈琲は、グァテマラを。
  香りもコクも程良いですね。飲みやすい珈琲です。
  「薫り高い珈琲が入りましたよ」 ~♪