【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

桃の節句にロマンティックなお菓子~月でひろった卵

2007-03-03 16:21:12 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編
 


   



   今日は雛祭りですね。
  今朝の空は、その雪洞ぼんぼりのような日の出でした。

   『ぼんぼり』 とは、「ぼんやり」 とか 「仄か」 
  という意味だそうですが、まさに春の風情ですね。

   そうそう、昨日は又、まだ明るいうちから
  ほぼ満月に近いお月様が東の空に出ていました。
  夜には丁度、真上に・・・。

   そう言えば、明日(4日)は、満月なのですね。
  今日の空は薄曇りです。
  果たしてお月様は、望めるでしょうか・・・?









   そんなお月様に合わせた訳ではありませんが、
   偶然にも今回のドライブのお土産に、
   山口銘菓、『月でひろった卵』 を買って来ました。

    そもそも、このお菓子の事を思い出しましたのは、
   いつもコメントを頂いている、
   【ku-さんのブログ】
 からなのです。

   でも、まさか自分が、あれからほとんど時間を置かず、
  このお菓子を買い求めて来る事になるなんて、
  その時は思ってもいませんでした。

   でも、このお菓子は本当に仙台銘菓、
  『萩の月』 に、良く似ています。

   と言っても、私はこちらの 『月で~』 の方が好きですが・・。
  そういう訳で今日の珈琲タイムは、このお菓子が、お茶請けです。

   ふんわり卵の生地に甘過ぎないカスタードクリーム。
  コリッとするのは栗でしょうか。

   一応和菓子ではありますが、珈琲にも十分合います。
  カップは、お菓子に合わせて、一応和風にしてみました。
  ペアのカップなのですが、ニッコー製、コシノ・ヒロコです。