廃盤蒐集をやめるための甘美な方法

一度やめると、その後は楽になります。

短信 ~ 盤質「C」の使い道

2019年01月09日 | Jazz雑記



盤質「C」、2,800円、というのが転がっていたので、きれいなのが出てくるまでこれでいいかと拾って来た。

見た目はくたびれているけれど、ノイズは大したことはない。

しかしなあ、盤質は「C」かもしれないが、肝心の内容は「D」くらい。 

ライヴ盤とはまるで別人だ。 たぶん、2度目を聴くことはもうないような気がする。

まあ、とりあえず不要な出費を未然に防ぐことはできた。 「C」にも使い道はある。




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2 コメント

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Unknown (ルネ)
2019-01-09 11:05:30
そうなんですよ、ホント、珍しいだけが取り柄でした。 これじゃ、表舞台から消えるのは仕方ないなあ、と思いました。 ライブ盤は割と良かったので、ガックリです。 まあ、きれいなのがあっても手を出さずに済むので、そういう効能はありました。
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Unknown (cotton club)
2019-01-09 10:16:41
盤質Cとはいえ、このレア盤が2000円とは格安でしたね。たしかに並の内容、並の音質で、珍しいのが取り柄のレコードだと思います。コレクターズ・アイテムでしょう。でも2000円だったら自分も買うかもしれません(笑)
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