a vacant mind

虚無と音楽

意識して

2009-06-28 | Diary
ブログはやはりどこかで人を意識して書いている
不特定多数へ向けて発信するわけだか
そんな気負いはあまりない
読んで暗くなるようなことだって
それも日常の出来事でしかない
どうでもいい人間だと思うこともあるが
ずっとそう思ってきたのだから何を今さらということもある
自分自身への判定は0点なのだろうが
時にマイナスだってあるのだ
プラスの判定ができないということは相変わらず自信がないということ
自信を失ったまま生きていたそれは今も続く
どれだけ子供のころの自信が大事なのかわかる
ただ子供は自信から過信に簡単に変わってしまうから
大人はきちんと助言しなければならない
自信もどこか積み重ねなのかもしれません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の日曜日

2009-06-28 | Diary
今にも雨が降りそうな天候
教会へいったあと街を散策
寂びれていく街の中心街を歩いていると
郊外の大型店に人が確実に流れていることが窺える
空き店舗の多さは年ごとに酷くなっているようだ
歓楽街も閑古鳥が鳴いているとよく聞く
これは日本中で起きている現象なのでしょう
少子化によって日本はとても静かな国になるかもしれません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きづらい

2009-06-27 | Diary
生きやすかったらどんなに楽か
思考がその負の連鎖を招き寄せる
生きやすいはずの選択を誤らせる
ポジティブとネガティブ
ネガティブをベースとするしかない
元気いっぱいに満面の笑みは思い浮かばない
やろうとすると顔が引きつることになる
生きづらいけどあまり気負うことはしません
見劣りすることに思い悩むことは正直意味がないように思えます
その辺に拘りすぎて身動きがとれなくならないように細心の注意を
どんなに構えたとしても粉みじんに砕け散るおそれがあります
人生の大半は生きづらいものなのでしょう
不幸を数えてもどうなるわけでもないし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リスペクト

2009-06-27 | Diary
意識しているにしろ
意識しないにもかかわらず
色んなものから知らぬうちに影響されている
中にはリスペクトするものだってある
尊敬する人は案外多いものです
ただ基準は人それぞれなので一概ではない
まあ頑張っている人にはかなわないというより
人とくらべているようではどうにもならない
置かれた状況で何ができるのかを考えさせられる
ここではないどこかで別物になる理由は見当たらない
本だとか音楽だとか映像だとか
きちんと自分の中で消化されていないとしても
それを選んだのは自分です
異常の構造という本を手にしたとき
僕はおかしいのかもしれないと気付かされました
内容はうろ覚え文章が部分的な単語として認識していた
そうするとすべての中に自分の答えを求め始める自分にしっくりくる言葉を
でもそんなものはありません
頼りなげな会話そのままに曖昧模糊とした陽炎のような日々に
息苦しさを感じながら感覚が鈍化させていたのでしょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危機感

2009-06-27 | Diary
危機感だけを煽っても仕方がない
会社などではそれがよく見られる
会社存亡の危機も目前にあるとしても
無駄な足掻きになることも少なくない
人員削減も限界があって負担増により人間関係はギクシャクするだけ
マニュアル化することしかできない愚かさで
杓子気定規でしか物事を考えることしかできないから
こんなにゆとりのない国になってしまいました
多数決で選択するにしてもそれが間違っているとしたら
やはり修正をしなければ取り返しのつかないことなる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする