a vacant mind

虚無と音楽

後から気付く

2009-06-03 | Diary
長年自己流の分析は続いています
まあこれでは埒が明かなかったりもします
日記がはじめではあったのですが
それは自分自身で自分を知るということ
自覚がなければどうでもいい日記になる
誰のための日記かわからなくなったら止めていた
あらゆる分析方法にも触れることはあったのですが
どれもいま一つピンとくるものがなかった
後から自分の文章を読んで気づくこともたまにはある
言葉が響くわけではないけれど
言葉が地味に沁み込んでくる
特別なんかどうでもいいのです
日常とあまりに乖離したことをしようとしてもできない
やれることをやるだけ
やれないことをしないといけないこともあるでしょう
それでもできないと思ったなら立ち止まって考える
ブレーキをかけるだけではダメですけどね
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口ずさむ

2009-06-03 | Diary
このごろ中山双葉の月と雪を

無意識のうちの口ずさんでいる



月をみた 雪は 今日は はやかったな
音楽は 要らなかったんだ

雲の流れる 音をおもって
きいたこともない 歌をうたう

明日の事なんか知らん
昨日の事も 知らん
約束なんて要らん
何も決めないよ

雪が音を変えてくのだった
ずっと観察したんだけれど
頭の中は 昨日のかなしいゆめ
どんなんだっけか 忘れもしたわ

明日の事なんか知らん
昨日の事も 知らん
約束なんて要らん
何も決めないよ

やだ やだ やだ


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