a vacant mind

虚無と音楽

NOISE

2005-08-28 | 音楽等
ちょっと気分が滅入るとNOISEが聞きたくなる。さすがに大音量で鳴らすわけにもいかず、ヘッドホンで聞く。ヘビーメタルよりもうるさかったりする。工場なんかで稼動している機械の騒音にも似ているかもしれない。ゴーゴーゴゴ、キーキーなにが面白いかといわれても困るけれど、またそれをお金をだして買うというのもどんなものかとは思う、非日常的な音かもしれないがそこら辺で車のブレーキ音ともかわらない。カテゴリーしてもしようがないものだからいいのかもしれない。
必要以上のジャンル訳、まるで何がなんだかわからなくなっていく。感じるということが少しずつ薄れている、何だろうこの忙しいだけの日常は
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死なない

2005-08-27 | Diary
死なない、たぶんそう思っている
病気、事故、天災は仕方がない
死にたいと思うことはある
とても疲れたしまうと投げやりになる
いつかは死ぬそれはわかってはいるんだが
いつかいつかといっている間に
足下はガタガタになっている
誰もどこへ行こうとしているかはわからない
何でこんなに思いどおりにならないのか
システムそのものがおかしくなっているのでしょう
みんながんばったら息詰まってしまうよ
死なない程度にがんばればいい
でもがんばれって言葉
相変わらず大嫌いだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SYD BARRETT

2005-08-26 | 音楽等
狂気のアーティストとか、よく書かれていたりする。
まだ生きてはいるんだろうか?
精神がおかしくなってしまって消えてしまった
何故この人を知ったかというと
それは日本語の1stアルバムの標題だった
帽子が笑う・・・不気味に」でもそれだけでも
アルバムの感じをあらわしている。
カメに捧ぐ詩とかタコに捧ぐ詩とか曲のタイトルとも
何だかよくわからない。
何だかよくわからないのに、何だかうれしい
誰もが楽しめるものじゃないけれど
ただ何ごともないかのようにアルバムに刻まれた
ただそれがうれしかった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他愛もないこと

2005-08-25 | Diary
たわいもないことが、現実社会でも案外大事だったりする。感動感激していないと損しているとは全く思わないから、どうでもいいことが逆におもしろかったりする。
それでも少しずつだが変化は訪れるのだから、何も急いで変わることもない。一生懸命にならないと生きてはいけない何てただの妄想、そうしなくてはならないときにそうすればいいだけのこと。
生き残りをかけて闘い続ける限り、この世はよくはならないだろう。生き残ることがすべてだとするならば、殺してでも生き残ろうとする。相容れないものが共存するしかないのに、それを認めることができない。
それは僕も同じことだが、たわいもないことを楽しめる、ゆとりをどうつくりだせるのだろう?
また同じ言葉の反復、でも反復でも構いはしない。いくらでも反芻する。いまでも何か見据えているものが僕のなかにある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AIする

2005-08-24 | Diary
何を愛するのだろう
高まることない胸騒ぎ
ポンコツのAIロボット
愛することなく死んでしまう
たぶんそうなるだろう
そうなることを望んでいるから
人であって人でない感覚
冷たい心でいまを消去していく
何が残るのだろう
この僕に
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする