a vacant mind

虚無と音楽

SANDY DENNY

2005-08-18 | 音楽等
SANDY DENNYを初めて聞いたのは、FAIRPORT CONVENTIONのLiege & Liefだった。
もう15~16年位前だったが、ただその声に惹かれてしまった。
どうしようもなく落ち込んだ時には、今でもよく聞いている。
アルバム事体は1969年のものだけれど、決して古いとは感じなかった。
時代は確かに流れてはいるけれども、伝わってくるものは変わっていないと思う。
ゆったりとしたりリズムが心地よかった、このアルバムではないけれど邦題で
時の流れを誰が知る?は、本当に大好きな曲です。


Collection: Chronological Covers and Concert Classics
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戯言

2005-08-18 | Diary
僕の中にある感覚は、例え間違っていようとも僕の感覚でしかない。見えないしわからないが、わからないということがとても大事なのかもしれない。
わかっているのならこんなに悩む必要もないのだから。深く掘り下げるつもりなんてまったくなかったんだ、わからないままにしておきたかったのに、そうすることができなかった。
考えてもしかたないことは考えないようにしたかった、他にすべきことはたくさんあるのだから、とりあえずやるべきことをやらなくてはいけなかったのだ。
どんどん拡がっていく感覚を止めようもなかった。どこまでも拡がっていく感覚、ときに恐ろしくなった。此の世界に繋ぎ止めるのに精一杯だった。
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