不幸

不幸を数えていた日々
意味なんてありはしない
意味のないことをしたかったのだろう
人と違うことがどれほどのことか・・・
変な連帯感を迫る構造はやはり狂っている
立派な社会人はときに大罪人でもある
どこか斬り捨て御免と叫んでいます
ある意味不幸を量産することによって危機感を煽る
不幸も組み込まれたものなのかもしれません
くらべる不幸が不幸でないときもまたあるのですから
一概に均一化をはかるほどに出鱈目もまた通用するのです
出鱈目なので別に付き従うこともありません

"Carry on till tomorrow" by Badfinger

"Carry on till tomorrow" by Badfinger


この曲はヒットしてようですね
邦題は明日の風
どちらかというと不遇なバンドだったようです
メンバーの２人が自殺という

そんなことは後から知ったこと
ただ単に楽曲がいいということで聴いたのでした
多くの人にカバーされているWithout Youはバンドを知らなくてもどこかで聴いたことがあるかな？