a vacant mind

虚無と音楽

卑怯

2012-11-26 | Diary
卑怯だと言われてもいい
そう思える不義理はあまりにたくさん
でもいい訳でしかないが僕を殺す訳にはいかなかった
日常が悪夢になるとき幻覚と幻聴が視界を遮る
見えている世界が朧気に感じる
現実感がなくなっていく
どう思われようと思考を停止させる必要があった
社会性なんて備えてはいません
黒い塊になった感じです
動けなくなる動きたくなくなる
どうでもいいそう相手から聞いて本当にどうでもよくなる
冷めた視線を感じ取る
あなたがすべてではないよ
僕はくらげのように現世を漂っている
亀さんの餌にでもなったらいいかな
まずくて吐き出されそうだ
人は割りと卑怯な生き物です
都合のいい解釈がすべてになってはいけないのです
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りかい

2012-11-26 | Diary
理解できない
そうでしょう私が私を理解してない
愛してない自分を・・・
自己愛が希薄すぎるようだ
なんてことのない人間
そう思っていたし思いこんでいた
それでもわたしの声を聞いて欲しかったのだ
誰も聞いていなくても聞いて欲しかった
理解してくれそうな人と話しているうちに
会話が遠ざかっていく意識が遠のいていく
持続させることの辛さ兎に角維持ができない
継続的な関係が構築できない
まあそれでもいいんですけど理解できないなら理解できるまで
すべてが繰り返し繰り返し問うだけです
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怠惰な連休

2012-11-26 | Diary
ほとんど体休めというより頭休めに近い
考えすぎないこと考えることをやめること
人より劣っていいることをきちんと認識すること
でも卑屈にはならないこと
もって生まれたものであるのなら受け入れるしかない
思考回路が飛びまくりますから焦点をひとつに定めることは難しい
もう定め無くてもいいのかなとも思う
さまざまな焦点からひとつの流れをつくるだけ
やっていることが無意味に思えるとしても
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