a vacant mind

虚無と音楽

見渡せば

2009-02-11 | Diary
見渡せばひとりで
そうあることを望んでもいた
見渡すゆとりもありはしない
見渡すことができたなら
もう少しはよかったのだろう
ゆとりがない色んな意味でゆとりがない
ゆとりがないから遊べもしない
遊んでいることすらも義務に感じては
何をやっても形式的なものになってしまう
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喧騒

2009-02-11 | Diary
人込みに慣れていない
ある種の人酔い状態になるようだ
意識的に遮断すればできなくもないが
そうする必然性は見当たらない
東京もそういえばもう大分まえに行ったきりだな
人込みの中に自身を見失う
感覚的には悪くはないのだが意識がブレる
遠くどこまでも人が人の中にいるのか疑問が湧いてくる
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ほとんど春

2009-02-11 | Diary
昼間はほとんど小春日和
2月の天候ではない
そういえば渡り鳥をあまり見てないな
群れをなして飛来する光景が見られない
温暖化はもはや日常でしかなくて
天変地異がいつ起きても不思議ではない状況が整っているのだろう
産業革命以後の人類のツケが如実に誰の目にも明らかに
農耕に戻るにも大陸は干上がってしまっている
そして海もおかしくなっている
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