a vacant mind

虚無と音楽

REVEAL

2006-12-05 | 音楽等
REMのアルバムだけれど、買ってからはそれほど聞いてはいなかった。
IMITATION OF LIFEが入っていたから買ったのだと思う。
REMの新作にすら手が伸びなくなっているのだが、このREVEALは今聞いてみると案外よかったりする。余計な力が抜けているアルバムなのだと思えるのだ。

ビョークとかレディオヘッドとかも本当によく聞いたアルバムはあるのだが、新譜を聞きたいなんて思えなくなってしまった。それと同時に新人というのも聞かなくなってしまったと思うのだが、興味を憶えるものが少なくなってしまったのは否定できない。
新しい音楽というカテゴリーは、もうすでに意味はなくなってしまっている。
1曲でもいいから心の琴線に触れるものが生まれてきたらいいのだが。
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からっぽなシステム

2006-12-05 | Diary
システムダウンいつでも可能だろう。
過剰な負荷をかければ、只でさえ脆くなっているシステムがボロボロになるでしょう。
過去から何も学ばない社会、退化する姿しか思い浮かばない。
全然新しいことなどありません、人々の生活は相変わらず格差を埋めることのできないものが横たわっています。
万物の霊長なんて言った人は誰なのでしょう?
そんなことなどありません。
これだけ犠牲を強要することが優れたものであるはずがありません。
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