エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

マイナスの経験にもプラスの意味を見出せれば!?

2018-08-15 02:32:11 | 生き方


マイナスや逆境にもプラスの意味を見い出せる人は、かえって成長したり幸せも感じられる傾向があります。

私は昨日、今日と14時間位寝てしまいました。
最近仕事や活動や家事などでいろいろ忙しく疲れ果ててしまいました。
ボランティアも休ませて頂き家に帰り夕飯食べたらそのまま爆睡して、6時間後にしばらく起きてから、また9時間寝て起きたら午後になって15時前、、、。

今日はなんとなく憂鬱なダラダラした日になってしまいました。不幸感がかなりありました。

しかし夜に私の座右の書「幸せがずっと続く12の行動習慣」著ソニア リュボミアスキー(この本はアマゾンでも評価がすごく高い様に内容が充実していて、日本ではあまり知られていませんが、世界中でベストセラーになっている本です。)を読み返しました。


そこにこの文章のタイトルみたいな、人は苦しい、悲しい挫折や逆境やトラウマを体験しても、そこにプラスの意味や解釈を見つけることで、心理的外傷後成長という、ただ以前に回復するだけでなくかえって成長できることも多いと学びました。

私は、「あーあ半日ムダにしてしまい、生活リズムも乱れて、オレってダメだな。ひどい一日だった、、、。」という思いから、
「グダグダ14時間寝てしまったから、疲れがすごく取れた。」
「以前のニートの時に昼夜ひっくり返っていた時に戻らないための、ありがたい警告だ。」
「昼過ぎまで寝てしまう失望感や挫折感を思い出して、朝から起きられる健康的な日々のありがたさに感謝を感じられる。」
と思い直すと、気持ちも前向きに建設的になり、幸せを感じられてきて、スランプを抜けられました。

皆様も一見マイナスの体験にも潜むプラスの意味や解釈を見いだして、ぜひハッピーになってもらいたいです!

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あまり小賢しく現実的で悲観的になるより、未知数の未来に希望を持ち楽観的に努力する方が上手くいくのかも!?

2018-08-15 01:54:53 | 生き抜く知恵


私はレジリエンス(回復力)や志の追求などで、現実的な楽観主義の姿勢を心がけてきました。
しかし実際にはこと志に関しては特に悲観的になりやすく、最近この考え方はある意味でかなり大きな勘違いしていたかもと学び考え直しました。

仮に現実になかなか希望が見出せなくても、実際は正確な未来の予測はちゃんとはできないし、希望や楽観主義を持つこと自体で生き方が前向きになれて健康にもなれその人の精一杯の努力ができます。

その姿勢が状況を好転させていく可能性もかなりあるし、また同時に悲観主義の持つ慎重さや用意周到さなども上手く活かして、実相に基づく道理や自然の理を把握しながら、なるべく楽観主義や前向きを大切に行っていくことが重要かと考え方を改めました。

心理的レジリエンス


写真は名著「オプティミストはなぜ成功するか?」を書いた、ポジティブ心理学創始者の全米心理学学会会長のセリグマン博士の再来日決定の案内ポスターです。

「オプティミストはなぜ成功するか?」
著 マーティン セリグマン
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