入間万燈まつり2020があったであろう日

今日は入間万燈まつり2020があったであろう日。なぜ、『あったであろう日』なのかというと、日程が確定する前に中止となったので、公式なアナウンスもない中、勝手に確定することもできないのである。あまりにも殺伐とした日々の中、少しは賑わいをと執筆を始めたのだが、さらにひどい事実に直面することとなった。





せめてと、昨年の画像を探し始めた。上記まではわたくし個人の写真。どういうことかわかるであろうか。演奏中はもとより、その前後にも余裕がないからいつもお願いしていた写真撮影。その画像がひとつも、見つからないのである。各方面からの非難も恐れずに、はっきり書いておこう。













ハードディスクにため込んでいたバンドの過去の画像が全て失われた









のである。コロナ禍に至って、自宅にいる時間が増えたにもかかわらず、自分個人の時間が減っていくという不思議。今週に至っては、毎日外に出てさらに時間がないおかげで、自分が何をやっているかもわからなくなってきている。家事がおぼつかないのは日常茶飯事で、下手もすれば家具も壊れたりしている。でも、何もできない自分がいる。そんな、右も左もわからない生活の中で、バンドの画像だけが静かに飛び立っていた。













はっきり書いておこう。













もう、過去を振り返ることはできない





Editor CABEZÓN

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