ある夕食の記録

時間に余裕が出てきたので、極力食事は手を抜かないようにしています。いろいろと手の込んだこともやりたいところですが、ここはグッとこらえて1時間ほどでできるメニューを。

コールスローは久しぶりにつくりました。キャベツの下ごしらえさえ手を抜かなければ、しっかりとした 味付けになります。化学調味料は一切使いませんが、隠し味に意外な調味料を使うことは良くあります。ツナはマグロを素材にしたものを。カツオが原料でも味が変わらない、という人がたまにいますが、それってあり得ないでしょう（笑）。

ニラと大袋のヒラタケが届いたので、豚バラと炒めものにしてしまいました。炒めもの全般に言えることなのですが、炒めてしばらくの段階で砂糖を少しだけ加えておくと、味に旨味と深みが増します。最近、この類の味付けは一発で決まるので、調味料の量を計ったことさえありません。

しかし、あっという間に食べ終わったな～。食べ盛りだからか、はたまた、よっぽど空腹だったのか。料理の手間はほとんど変わりませんが、食材の量はほぼ倍となりました。いやいや、米がなくなるのが早いこと、、、

Editor CABEZÓN